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Fターム[2B083EA10]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431) | 自在継手 (24)

Fターム[2B083EA10]に分類される特許

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【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】伝動軸カバーを、自走機体側、もしくはモーア側の所定箇所に固定して設けるとともに、その伝動軸カバーの着脱操作を簡便に行い易くする。
【解決手段】伝動軸カバー5をカバー体50と支持体53,54と連結機構6とで構成し、連結機構6を、カバー体50と支持体53,54との間のピン部材61と、係合部51c,52cとで構成し、左右何れか一方のピン部材61の係合部51c,52cからの離脱を阻止する離脱規制体60を、離脱規制姿勢と離脱規制解除姿勢とに姿勢切換可能に装着し、一方のピン部材61の離脱規制を解除することによって、両ピン部材61のうちの他方のピン部材61がその係合部51c,52cから離脱することを許すための離脱用空間部が、カバー体50と支持体53,54との連結箇所に形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】防振効果及び耐久性を有し、メンテナンス性に優れた携帯型作業機の振動吸収継手を提供する。
【解決手段】エンジン10のクランク軸15の回転を作業機部へ伝達する携帯型作業機の振動吸収継手30であって、前記クランク軸15と連結される駆動軸23と、前記作業機部と連結される伝達軸24と、前記駆動軸23の先端側に連結される駆動軸継手部材31と、前記伝達軸24の基端側に連結される伝達軸継手部材32と、前記駆動軸継手部材31の先端側と前記伝達軸継手部材32の基端側とに外嵌して連結する捩じりコイルバネ33とを具備し、前記駆動軸継手部材31の先端側と前記伝達軸継手部材32の基端側には、それぞれ互いに所定角度α・β回転させると当接する爪部31c・32aが形成されることを特徴とする携帯型作業機の振動吸収継手30。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイント付きの伝動軸を覆う軸カバーによって、モーアの昇降作動範囲が削減される度合いを少なくし、かつ、ユニバーサルジョイント部分を含めて伝動軸の全周を覆う。
【解決手段】走行機体1側からモーア4へ駆動力を伝える伝動軸3の外周を覆う軸カバー5を、走行機体1側に装着された第1カバー部51と、モーア4側に装着された第2カバー部52との組み合わせで構成し、第1カバー部51は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分から外れた位置の伝動軸3の軸部分を覆う筒状カバー部51aを備え、第2カバー部52は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分を覆うとともに、第1カバー部51のモーア4側端部に覆い被さるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】伝動軸のねじり振動を効果的に抑制することができるとともに、ねじりコイルばね等の部品交換を可能としてメンテナンス等を容易に行うことができ、かつ、振れを合理的に抑えて構成部品の摩耗を抑制でき、耐久性等をも向上させることのできる振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】原動機の出力軸31の回転をねじりコイルばね40を介して伝動軸7に伝達するとともに、伝動軸7のねじり振動をねじりコイルばね40により吸収するようにされ、その一端部40aが係止された第1筒状連結体35と、他端部40bが係止された第2筒状連結体45よりなる一対の筒状連結体35、45に収容されると共に、第1筒状連結体35は第1ベアリング26を介して基端側ケース部材22に回転自在に支持され、第2筒状連結体45は第2ベアリング27を介して先端側ケース部材23に回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を抑制しつつ、耐久性を向上させることが可能な携帯型作業機の振動吸収継手を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン10のクランク軸14の回転を作業機部へ伝達する携帯型作業機の振動吸収継手30であって、筒形状を有し、クランク軸14と連結される駆動軸31と、筒形状を有し、作業機部と連結される従動軸32と、クランク軸14の回転方向と同一の巻き方向を有し、駆動軸31及び従動軸32の内周よりわずかに大きい外径を有する内周コイルスプリング33と、を具備し、内周コイルスプリング33によって駆動軸31と従動軸32とを連結させた。 (もっと読む)


【課題】水平面と傾斜面の草刈作業を同時に行うことができる草刈機において、傾斜面の草を刈る側の回転刃が設けられている可動フレームの上下方向の傾斜可能な角度をより大きくすることができる草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、主回転刃を備えた主フレーム(2)と、主回転刃と角度が異なる面で回転できる副回転刃(36)を備えている。各副回転刃(36)は、ヒンジ部(31)を介し上下方向に揺動できるようにして主フレーム(2)の両方の側部に並設されている可動フレーム(3,3a)に設けられている。主フレーム(2)側には原動機で駆動される主動軸(22)が設けられ、可動フレーム(3,3a)は副回転刃(36)と連動する従動軸(37)を有し、主動軸(22)と従動軸(37)は前後方向へ所要の距離だけずらして設けられ、両軸(22,37)間には自在継手(220,370)介しドライブシャフト(38,38a)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから作業装置への伝動系に工夫を凝らして、クラッチとしての耐久性を向上させ、起立している雑草に接触する不都合な事態を回避することが可能な作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン5と、前後車輪11,12間にモーア2を配置し、作業用動力取出軸52をエンジン5の下方で前車軸ケース75の上方に配置し、前記作業用動力取出軸52に油圧摩擦多板式クラッチ機構54を備えてある作業機。 (もっと読む)


【課題】角度が異なる二面の草刈りを同時に行うことができる草刈機において、隣り合う各回転刃の刈り面が互いに角度をもったときに、各回転刃の刈り面が斜めに重なって全体の刈り幅が小さくなってしまうことがない草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、下面側に回転刃を有するベースフレーム(2)と、ベースフレーム(2)に対し上下方向に角度を変えて動くように設けられ下面側に回転刃を有する可動フレーム(3)と、ベースフレーム(2)と可動フレーム(3)の間隔を変えて、ベースフレーム(2)の回転刃と可動フレーム(3)の回転刃の距離を調節する刈り幅調節装置(5)と、刈高を設定するための車輪とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、空間の有効利用の程度を高めることである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14と、2個のキャスタ輪22,24と、走行用の第1電動モータおよび第2電動モータと、エンジン32および発電機34と、芝刈り機20とを備える。車両の幅方向片側から他側に見た場合において、エンジン32と二次電池とを重畳させるとともに、エンジン32と、二次電池と、ラジエータ50およびオイルクーラ52と、芝刈り機駆動用モータ38と、排出ダクト46との少なくとも一部と、主駆動輪14とを重畳させる。芝刈り機駆動用モータ38を、車体を構成するメインフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】刈払機により草類の刈払い作業を行う際の作業負荷を軽減する。
【解決手段】刈払機1の操作柄2の先端の駆動軸3に取り付けられた状態で回転刃5を支持し、駆動軸3の回転動力を回転刃5に伝達する刈払機用連結装置4であって、操作柄2の駆動軸3に対する回転刃5の角度を調節可能とする角度調節手段12を備えている。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】モーアのカッター駆動用のPTO軸とモーアの駆動軸とを駆動ベルトとプーリで連結しないで、しかもエンジン側の動力をモーアにスムーズに動力伝達することができる乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4を駆動するためのエンジン12からの走行駆動系Bはシュータ27を跨ぐ形状で設けられたギア伝動用のケース15と該ケース15の両側に設けられた車輪4,4の駆動用の一対のポータル型アクスルケース32,32内のギア伝動系とからなり、刈り取った後の芝草を機体中央部に設けたシュータ27を通して送風搬送するブロア23にエンジン12からの動力を伝達するブロア駆動系Aは、シュータ27と一方のアクスルケース32との間に設けたモーア6の駆動軸40に伝達するモーア駆動用PTO軸38を備えている乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】モーア6と車体2との干渉を防ぎながら、車長が長くならない乗用芝刈機のモーア昇降装置を提供すること。
【解決手段】車体2の前部にンク機構37,38を介してフロントモーア6を連結し、刈取り後の芝草を後方に搬送する芝草搬送用ダクト27を設け、ダクト27とモーア6のカッタ駆動用の駆動軸18のモーア6との接続部分をそれぞれ伸縮自在な構成とする。リンク機構37,38の伸縮自在な構成は、モーア伸張位置であるモーア前方作業位置とモーア収縮位置であるモーア後方作業位置でそれぞれロックされるロック機構38b〜38dがあり、モーア6には手動で前後に押し引き可能なハンド47を設けた。
作業状態からモーア6を前方に引き出してモーア6内に詰まった草の除去、カッタ5の交換などのメンテナンスが容易になる。 (もっと読む)


【課題】集草性能とメンテナンス性が良く、しかもバランス良く一対の刈刃を設けた乗用芝刈機用のモーアを提供すること。
【解決手段】車両の進行方向に向かって左右に配置されるモーア6には、互いに逆向きに、車両内側から外側に向けてそれぞれ回転する一対の刈刃5,5を備え、この刈刃5,5により刈り取られた芝草を後方へ搬送するシュータ17,17を車両の左右両サイドにそれぞれ配置したので、車両の進行方向に向かって左右の双方向で同時に芝草の刈り取りが行え、能率的な芝刈りが可能となり集草性能が良い。また刈り取った芝草を搬送するシュータ17,17を車体の外側左右両サイドに配置しているので、車体の左右重量バランスが良く、メンテナンス性も良い。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてモアからコレクタへの芝草類の搬送を円滑にする。
【解決手段】車体後側部にエンジン(4)を備え、このエンジン(4)の回転動力を車体前側部のモア(24)へ伝達する乗用芝刈機において、エンジン(4)、ミッションケース(9)及びブロワ(17)を後側から前側に順次配設し、ミッションケース(9)から車体前側部の左右の前輪(2,2)に車体の中央下方を迂回した走行伝動装置(11,13)を経由して動力を伝達し、左右の前輪(2,2)間に空間部(15)を形成する。ミッションケース(9)から空間部(15)に配置した作業機伝動装置を経由してモア(24)に動力を伝達し、モア(24)で刈り取った芝草類を空間部(15)に配設したシュータ(28)を経由してブロワ(17)に送るように構成する。 (もっと読む)


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