説明

Fターム[2B083HA32]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | 車輪 (142)

Fターム[2B083HA32]に分類される特許

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【課題】 支軸の取り外しに支障を来すことなく、支軸や刈刃が不測に脱落する虞を未然に回避できるようにする。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃の刈刃連結構造において、支軸23に形成した抜止孔23Bに抜き差し可能に挿通される抜止部材30と、この抜止部材30を所定の挿通状態に保持する保持部材31とで、支軸23を抜け止め保持するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り作業時における支軸頭部の摩耗や欠損に起因した支軸や刈刃の脱落などを防止する。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃において、回転体21の下面外周部における支軸23に対する回転方向前側の位置に保護部材35を装備してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中から任意に選択した1つの目標回転数の値を指示する目標回転数切替操作部65と、この目標回転数切替操作部の指示に基づく1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑えたいときには回転数を低速に切替えることが可能となり、作業状態に合った回転数を作業者が自由に変更できる芝刈機を提供すること。
【解決手段】モータの回転数を変更するための回転数変更スイッチ8を備えると共に、回転数変更スイッチ8には電流制限素子が並列接続され、作動スイッチ39a及び回転数変更スイッチ8のそれぞれのオン状態で電源とモータとが直結されてモータが高速回転し、スイッチハンドルのオン状態で且つ回転数変更スイッチ8のオフ状態で、モータと電源間に電流制限素子10が介挿されてモータ16に流れる電流を制限することでモータが低速回転するように構成された芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】1つの操作で芝刈機本体に対する車輪の高さ位置を無段階で調整して芝刈り高さを無段階で調整する。
【解決手段】操作摘み部25を回転操作して回転体24を回転すると雄ねじ部26に雌ねじ部27aを螺合した上下移動体27が上下方向に移動する。この上下移動体27の上下移動に連動してクランク軸31の中間軸部31aが上下方向に移動しながら隙間29内を前後方向に移動する。この中間軸部31aの動きはクランク軸31のフレーム14の軸受け部を中心にした回転運動であり、このため、クランク軸31はフレーム14の軸受け部を中心に回動する。クランク軸31の回動により車輪取付け板32が回動し、車輪取付け板32の他端部が回転中心となった車輪1aがクランク軸31の端部を回転中心として回動することで、芝刈機本体3に対する車輪1aの相対的な上下高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】油圧式車軸駆動装置と作業機駆動用クラッチとを仕様の整合性をとって製作し、両者をセットで提供できるようにする。
【解決手段】車両フレーム(79)に原動機(E)を搭載し、左右の駆動輪(5・5)を独立的に正逆転自在に駆動するように、単一の車軸(4・4)をそれぞれに有する左右一対の車軸駆動装置(T1・T2)を車両フレーム(79)に並設し、作業機(90)を備えた作業車両(100)の動力伝達機構であって、作業機動力断接装置(101)を両車軸駆動装置(T1・T2)の間に配置しており、該作業機動力断接装置(101)は、原動機(E)からの動力が入力される駆動側回転機構と、作業機(90)駆動用の動力を出力する従動側回転機構と、を備えるとともに、前記駆動側回転機構と前記従動側回転機構との間に介設される油圧作動型クラッチ(120)を内蔵することを特徴とする作業車両(100)の動力伝達機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いて、自動芝刈り機構における走行制御手段をコストの低いものとする。
【解決手段】減速装置4を取付けた走行モータ1を車台7に設けてなる走行機構に、刈刃と刈刃駆動モータ3と減速装置6からなる刈刃駆動機構を取り付け、磁気識別センサ11,12を当該車台前端部左右それぞれに設け、当該走行モータ端子の両端それぞれにリレーの接点を接続し、当該リレーのコイル端子と当該磁気識別センサの出力端子を接続し、当該走行モータと当該リレーを介して接続する当該磁気識別センサは当該車台左右反対位置に配置し、太陽電池を当該車台に取付け、当該リレーや当該磁気識別センサからなる走行制御機構と当該走行機構と当該刈刃駆動機構を当該太陽電池に接続し、当該走行機構と当該刈刃駆動機構並びに当該走行制御機構と当該太陽電池13を備える。当該車台を磁気を帯びたもので囲われた場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルが前方に向けて略水平に倒れた収納状態や、上斜め後方に突出する使用状態や、略垂直状態に位置させた状態で保持可能する集草カゴの取り外しを行う受胎にできる。
【解決手段】 芝刈機本体1の後部に集草カゴ5を取付ける。芝刈機本体1に対してハンドル2を前後方向に回動自在に装着する。ハンドル2を回動範囲の回動前端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の前方に向けて略水平に倒れた収納状態となり、ハンドル2を回動範囲の回動後端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の上斜め後方に突出する使用状態となり、ハンドル2を略垂直状態に位置させた際にハンドル側突起8と本体側突起9とを係止させてハンドル2を略垂直状態に位置させた状態で保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】
芝生を損傷させることなく、刈取直前の芝生に付着している水滴を払い取ることにより、芝生の刈取率を高めて、芝刈状態を綺麗にすることである。
【解決手段】
リールカッター式の芝刈ユニットA1 を備えた芝刈機において、前記芝刈ユニットA1 の前方に、又は該芝刈ユニットA1 の前方に装着された集草箱B1 の前方にアーム21を介して水滴払用ローラR1 を退避可能にして配設する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】
「等高線刈り」又は「傾斜線刈り」において、刈芝を芝刈機のほぼ走行巾内において放置又は後方排出させることにより、芝刈中における芝刈機の横滑り、刈芝の二重刈り等の不具合を防止して、芝面をきれいに刈り取ることである。
【解決手段】
傾斜地Sにおいて、等高線方向、又は傾斜線方向に沿って芝刈機K1 を反復走行させて、前記傾斜地Sの芝生T0 を刈り取る方法であって、前記芝刈機K1 として、バーブレードB1 の回転により刈り取られた刈芝T2 をほぼ走行巾W内において放置、又は後方排出する構成の芝刈ユニットUを備えたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 植立穀稈の倒伏状態に応じたデバイダの高さ調節を行えるものでありながら、その調節で植立穀稈に対する切断機構の刈り高さ位置が変化することに起因した切断機構による穀粒の損傷や切断機構の土壌への突っ込みなどを未然に回避できるようにする。
【解決手段】 搬送終端部を支点にして上下揺動する穀稈搬送装置10の搬送始端部に、植立穀稈を刈り取って穀稈搬送装置10に向けて搬送する刈取搬送装置11を、その後部側を支点にして穀稈搬送装置10に対して上下揺動するように連結装備し、刈取搬送装置11におけるデバイダ31の後方に、植立穀稈の株元側を切断する切断機構32と、切断機構32の下方で接地する接地転輪33とを、接地転輪33の回転中心P1と切断機構32の前端とが側面視で一致又は略一致するように配置設定してある。 (もっと読む)


【課題】傾斜地など多様な圃場で、円滑にその傾斜に刈り取りでき、かつ伝達機構を簡略した草刈機を提供する。
【解決手段】エンジン3で駆動する4輪の乗用車体の底部中央にエンジン3からの動力によって回転駆動するメインカッター12を取り付け、乗用車体の側縁に側板20を軸着して、伸縮自在のシリンダ23を乗用車体と側板20との間に架け渡すと共に側板20の外側部には前後に一対の支持輪21を設け、側板20の中央には長板の両側端を諸刃に形成したサブカッター27を取り付けて、このサブカッター27を正逆転可能な油圧モータ25によって回転駆動した。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトな構成で一対の刈刃5,5を駆動できる駆動機構を備えた乗用芝刈機のモーアを提供すること。
【解決手段】互いに逆向きに回転する左右に2枚の刈刃5とその2枚の刈刃5の間に設けた刈取り後の芝草を後方へ搬送する搬送通路40とを車両下方のモーアデッキ38内に設け、2つの刈刃5,5の回転軸37a,35bのうちの一つの回転軸37aは、該回転軸37aから変位した位置に設けられたギア36により駆動され、該ギア36は車両駆動系から動力伝達されるモーア駆動軸28により駆動され、もう一方の刈刃回転軸35bはギア36と同軸上に設けられたプーリ33aにより動力伝達されるモーアである。 (もっと読む)


【課題】 車速が高速時にコレクタが上昇されると、走行車体姿勢のバランスを崩して、横転し易く、不安定な姿勢となることが多い。
【解決手段】 トラクタ車体1にモーア2を装着すると共に、このモーア2で刈取られる芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を装着し、車速が一定以上の高速位置に増速されると、コレクタ3の昇降を停止することにより、コレクタ3を上昇位置にして車速を高速位置で走行しても、このコレクタ3の車体1上での支持位置が固定されていて安定した姿勢で走行できる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプ本体の容積変更を行う為の人為操作力の低減化及び人為操作量の少量化を図り得る可変容積型油圧ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 それぞれが独立配置可能な一対の油圧モータユニットの出力を正逆双方向に変化させ得るように、前記一対の油圧モータユニットから離間された位置において該一対の油圧モータユニットに流体接続される可変容積型の油圧ポンプユニットであって、駆動源からの動力によって作動的に回転駆動される油圧ポンプ本体と、前記油圧ポンプ本体を囲繞するポンプケースと、前記油圧ポンプ本体の容積を変更する容積調整機構と、人為操作に基づく外部入力を、油圧力を利用して前記容積調整機構に伝達する油圧サーボ機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】操向操作レバーにガイド部材がないために、手動操作がきわめて不安定となる課題があり、オペレータを囲む安全ガードがなく、強度上と安全上とに課題があった。
【解決手段】 この発明は、車体1の走行駆動輪2,2を、油圧式モータ3,3によって左右独立して駆動する構成とした。該油圧式モータ3,3には、車体1の操縦座席4の両側に操向操作レバー5,5を設け、該操向操作レバー5,5のレバーガイド6,6は、前端を車体1に固着して上方に延長し、前記操縦座席4の側方を通して後方に延長し、その後端を安全フレーム7に固着して構成した。 (もっと読む)


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