説明

Fターム[2B083HA32]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | 車輪 (142)

Fターム[2B083HA32]に分類される特許

41 - 60 / 142


【課題】刈高範囲の調整後に、再度リール回転刃と後ローラの、平行状態を取り戻す為の、リールモアの刈高さ調整機構を提供する。
【解決手段】リールモアユニット1において、後ローラ8の高さを段階的に調整して、刈高範囲の変更を可能とした構成において、刈高範囲の調整後に、リール回転刃32と前記後ローラ8の平行状態を再度得る為の調整機構であって、前記リールモアユニット1の左右のモア側板10aに付設した左右の後ローラブラケット53の高さを微調整可能に構成し、該後ローラブラケット53の微調整機構は、調整孔53aに挿入した偏心カム54を回転させて、該偏心カム54の嵌入筒部54cを上下させることにより、前記後ローラブラケット53の高さを微調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機の高さ調整機構の作動の確実性と耐久性と操作性を高める。
【解決手段】ハウジング11の地上高を調整するための、高さ調整機構20を備えた歩行型芝刈機10である。高さ調整機構は、ハウジングに上下スイング可能に取り付けられた前輪支持部材21L及び後輪支持部材22Lと、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結するための連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構50とからなる。ロック機構は、連結部材に前後一列に配列された複数の係止溝51と、複数の係止溝の1つに選択的に係止することが可能なロックピン52と、ロックピンを複数の係止溝の1つに対して出入り可能に案内するピン案内部53と、ロックピンをスライド操作する操作部材54とからなる。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機における他の構造物に対する、リヤシールドの引っ掛かりを防止すること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈る刈刃を回転可能に収納した下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びた操作ハンドルと、ハウジングの後端部11aから下方へ延びたリヤシールド40とを有している。リヤシールドは、弾性を有したシートからなる。このシートは、ハウジングの後端部11aに取り付けられた上端部41から下端部42までの高さ方向の中央部位48に、薄肉部49が形成されている。薄肉部の厚みは、他の部位47a,47bの厚みよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ又はエンジンの駆動力を作業負荷などに応じて使い分けることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン動力で駆動される車速を連続的に変速するHST16を含む動力伝達機構と、エンジンで駆動される発電機41と該発電機41からの電力を蓄える蓄電池45と発電機41からの電力で駆動する刈取モータ40と該刈取モータ40で駆動する刈取部6を備え、発電機41からの電力を刈取モータ40と蓄電池45とに振り分けることができるパワーコントロールユニット(PCU)42と該PCU42が刈取モータ40の駆動を車両の後進時に停止するかどうか選択できる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】小型化されたモータドライバを簡単な構成で効率的に冷却する乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードを回転させるための草刈用モータ15と、草刈用モータ15の回転数を制御するモアモータドライバMDとを備え、バッテリー25の電力で回転するモアブレードで草を刈る電動ローンモア10であって、モアモータドライバMDを車体の前部に備えるドライバ収納部に備えるとともに、ドライバ収納部の前面部33の前面33Cに、外気を取り入れるためのスリット(空気取入部)33SLを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら高強度なハウジングを有した歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】上壁を形成する天板20Aと、この天板20Aの両側部を下側に折り曲げて形成した側板20Bとを有し、天板20Aに形成された開口Hの下側で左右の側板20Bに連結する一対の横フレーム30を備えてハウジングAを構成する。横フレーム30の一方の端部をハウジングAより側方に突出させ、この突出部に操縦ハンドルを支持するハンドル支持部Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行方向が切換えられた場合にも車輪に動力を伝えるチェーンの弛みを取り除く歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】出力軸8に備えた出力スプロケット50と、前車輪に動力を伝える前部入力スプロケット52と、後車輪に動力を伝える後部入力スプロケット54とに主駆動チェーン59を巻回している。前部テンションスプロケット56を有した前部テンションアーム55と、後部テンションスプロケット58を有した後部テンションアーム57とを出力軸8に遊転支承している。そして、前部テンションスプロケット56と後部テンションスプロケット58とを主駆動チェーン59に接触させる位置に配置し、前部テンションアーム55と後部テンションアーム57を引き寄せるスプリング60を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により刈高さの調節が可能な歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】ハウジングAに対し、左右向き水平姿勢の揺動軸芯Xを中心として揺動自在に伝動ケース5を支持し、この伝動ケース5の下端に縦向きの駆動軸芯Yを中心として駆動される刈刃を備え、伝動ケース5の揺動軸芯Xを中心とした揺動により刈高さを調節する刈高さ調節機構Eを備えた。この刈高さ調節機構Eが、調節レバー74の操作でシャフト72を中心にして規制部材73を揺動させることで、この規制部材73の単一の規制開口73Cの異なる開口幅の何れかに規制ピン76を導入する。規制ピン76は伝動ケース5に支持され、規制ピン76の移動が規制開口73Cによって規制されることにより、伝動ケース5の揺動量を設定して刈高さを設定する。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】走行性・安定性に優れる利点を保ちつつ、コンパクトに梱包できる車輪を提供する。
【解決手段】円周方向に複数個に均等分割された円弧部材3を、順次連結した円輪体4を備え、かつ、円輪体4の連結補強するための側盤2を有している。また、上記円輪体4は、同一形状を有する3個の円弧部材3をもって構成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧ジェット水流を用いることにより、草類を切断する。
【解決手段】水圧式草刈り機1は、噴射ノズル2から噴射する高圧ジェット水流でもって、草類を切断する。この噴射ノズル2は、アルミニウム合金製の伸縮柄3(支持部材)の下端部(先端部)に支持され、作業者が、伸縮柄3の長さを草刈り作業をやりやすい長さに調整し、その伸縮柄3を作業者が把持して、無理のない姿勢で草刈り作業をすることができる。伸縮柄3は、大径のパイプ3A内に小径のパイプ3Bが収納可能である構造で、耐高圧ホース15が小径のパイプ3B内に挿通されている。伸縮柄3は、下端部に回転軸4によって回転可能に支持される車輪5を有する。この車輪5の回転軸4に対して、噴射ノズル2が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 本発明は舗装路面と道路縁石の境界付近に生える草を刈り取る。
【解決手段】 草刈り機本体は駆動体により道路縁石と舗装路面境界面にそって移動し縦、横2方向に設置された2枚の円盤状型刈刃は道路縁石と舗装路面境界付近において同一軌道を描き、円盤状型刈刃に設定される角度により道路縁石側面および舗装路面をすべり動作及び回転動作をすることにより円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に挟まれた草を円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に発生するせん断作用によって刈り取る。 (もっと読む)


【課題】刈り芝を刈り芝収納体に収納する収納性能を高めること。
【解決手段】芝刈機10は、芝地に対して略垂直な軸15a回りを回転可能な刈刃14と、この刈刃を収納するための下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びて刈り芝収納体を取付け可能な刈り芝搬出通路21とを有する。刈刃によって刈られた芝草は、ハウジングの内部で軸回りを旋回しながら刈り芝搬出通路へ送られる。ハウジングは、内部にガイド部25を有する。このガイド部は、軸回りで旋回している芝草を、ハウジングの外周側へ案内しつつ、刈り芝搬出通路へ案内する。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】刈高さの設定が容易で、安定した刈取走行が可能な草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体3に備えた前輪1の走行機体3に対する上下位置調節によって、路面用切断装置4の刈高さを調節可能に構成する。路面用切断装置4に対して法面用切断装置5を機体横向き軸芯Q周りでの上下揺動によって、路面用切断装置4に対して機体前後向き傾斜姿勢に切り換えて法面用切断装置5の刈高さを調節可能に構成する。法面用切断装置5にその法面用切断装置5の法面用刈刃49を駆動する上下向き姿勢の回転駆動軸33の下端に接地体51を取付け、接地体51の接地面を、中心部ほど椀状下向きに突出する曲面形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


41 - 60 / 142