説明

Fターム[2B083HA32]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | 車輪 (142)

Fターム[2B083HA32]に分類される特許

21 - 40 / 142


【課題】走行路面に柔軟に対応して傾斜地形のカッティングも可能な自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも位置検出手段を含む各種センサとモータ制御の駆動輪とを有し、学習機能を担う制御ユニットを備えた自律走行型の自動芝刈り機であって、制御ユニットは、センサの情報を基に駆動輪を制御して目標地点に移動させるためのドラム制御部と、走行路面の傾斜に応じて車軸を動かし車体の平衡を保つ車体平衡部と、走行路面に沿ってカッティングユニットを追従させて芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び該演算に対応する処理を行う演算処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】草刈作業中にフロントカバーの軸支部又はカッターカバー等とフロントカバーの間の隙間に草が挟まったり絡まることがなく、フロントカバーが上下動できなくなったり、草刈作業機が走行できなくなることを防止できる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機(A)は、カッターカバー(8)の進行方向側に草が入る入口(80)を有し、カッターカバー(8)の入口(80)側に両側の回動軸(90)を中心として上下に動く前部昇降カバー(9)が設けられている。前部昇降カバー(9)より進行方向側には、走行時において草をカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する草誘導部材(6,6a)を備えている。草誘導部材(6,6a)は、前部昇降カバー(9)の両側の軸支部より内方向へ草を寄せる内寄せ部(61)と、草を寄せた状態のままでカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する誘導部(62)を備えている。 (もっと読む)


【課題】地形によらず刈高さを一定に保つとともに、刈り取った草を一方向に排出可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15A,15Bと、モアデッキ15A,15B上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20,20と、モアデッキ15A,15Bの前部外側に取り付けられ、走行面の隆起を検出するための補助車輪と、前進方向に延設され、モアデッキ15A,15Bを支持するサブフレーム55とを備え、モアデッキ15A,15Bは、サブフレーム55の左右にそれぞれ設けられ、サブフレーム55は、モアデッキ15A,15Bを側方に向けて上下回動可能に支持し、左右のモアデッキ15A,15Bの向かい合う側の側部にそれぞれ切り欠きを設けるとともに、2つのモアデッキ15A,15Bを柔軟性のあるデッキカバーDCで連結して、モアデッキユニット15を形成する。 (もっと読む)


【課題】把持しやすく、押しやすい芝刈機のグリップを提供する。
【解決手段】
芝刈機10は、芝刈機本体20と、芝刈機本体20から伸びるアーム32、34と、アーム32、34の先端32b、34bに設けられたグリップ50を備えている。グリップ50の両端部52、54はアーム面Aの一方側に位置しており、グリップ50の中央部56はアーム面Aの他方側に位置しており、グリップ50がアーム面Aと交差するように構成されている。ここでいうアーム面Aとは、芝刈機10の左右方向に伸びる直線に平行であるとともに、アーム32、34が位置する仮想平面を意味する。 (もっと読む)


【課題】 電力の浪費を軽減させることのできる電動工具、特に芝刈り機を提供する。
【解決手段】 芝刈り機1は、モータ32と、モータ32にかかる負荷を検出する電流検出抵抗27と、モータ32に駆動電力を供給するインバータ2と、インバータ2からモータ32への駆動電力の供給を指示するトリガスイッチ31と、トリガスイッチ31が駆動電力の供給を指示している場合に、電流検出抵抗27により検出された負荷に基づきモータ32に供給する駆動電力を変更するようにインバータ2を制御するマイコン29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの昇降時に走行用モータと干渉せず、かつ、機動性のよい電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20とで構成されるモアブレードユニットと、モアブレードユニットを懸架するためのメインフレーム18と、モアブレードユニットを昇降させるためのデッキアーム21A,21Bと、メインフレーム18の前部に設けられた前輪11と、メインフレーム18の後部に設けられた後輪12と、後輪12を回転させるためのモアモータ20とを備え、モアモータ20が側面視において後輪12の前方に突出して配置された電動ローンモア10であって、モアブレードユニットが前輪11と後輪12との間に配置され、下降状態において、モアモータ20の下方に懸架されるとともに、上昇状態において、モアモータ20の前方に懸架される。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】起伏があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15をメインフレーム18との間に懸架するとともに、モアデッキ15を上下に回動させるための油圧シリンダ42A,42Bと、走行面の起伏を検出する加速度センサ150とを備え、加速度センサが検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性がよく、効果的にモアデッキを走行面の起伏に追随させることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、直進方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15に取り付けられ、走行面の起伏を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立して上下に回動する。そして、モアデッキ15とメインフレーム18との間にモアデッキ15を昇降するためのサブフレーム55を備えるとともに、モアデッキ15を下方に回動するように付勢するコイルバネ42A,42Bを備え、コイルバネ42A,42Bの一端をモアモータ20の側部近傍に取り付けるとともに他端をサブフレーム55に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈りムラの発生を抑制、又は草刈性能を向上することが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】車輪18a、18b、32a、32bと、主軸5と、主軸5を所定の回転速度で回転させるバッテリー2、モータ33及び駆動軸35と、主軸5の後方に配置され、主軸5と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃11と、主軸5の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸5の回転を増幅して、回転刃11の回転刃軸11aを回転駆動させる回転増幅機構20とを備えた、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】草刈機構の昇降と前後左右位置の調整を簡単な構成のリンク機構により実現し、軽量化も図れる草刈装置を提供することを課題とする。
【解決手段】作業車両の後部にリンク機構を介して刈取機構25を取り付ける草刈装置であって、作業車両に備える油圧シリンダ54により昇降駆動される昇降リンク機構5と、該昇降リンク機構5の後部に取り付けられる連結ブラケット55と、該連結ブラケット55に前後平行に配置して一端が上下方向の軸部材により枢支される前横方向リンク61と後横方向リンク62とによりなる前後回動平行リンク機構60と、該前横方向リンク61と後横方向リンク62の他端を枢支して刈取機構25を吊設する刈取取付ブラケット63と、前記連結ブラケット55に対して前記前横方向リンク61または後横方向リンク62の回動位置を固定する回動位置固定手段59とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】より操作し易い高さ調節レバーを有する手押式芝刈機を提供する。
【解決手段】手押式芝刈機であって、地面上を移動する本体と、本体に設けられている刈刃と、本体に設けられている高さ調節レバー22と、高さ調節レバーの位置に応じて、刈刃の地面に対する高さを変更する高さ調節機構とを備えている。高さ調節レバーは、本体から突出する支柱部30bと、支柱部に固定されている把持部32と、把持部に設けられており、把持部に対してロック位置とアンロック位置の間で移動可能なロック部材34を有している。ロック部材は、ロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を禁止し、アンロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】前タイヤにおける走行面からの振動を低減した乗用草刈機を提供する。
【解決手段】走行しながらモアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモワ10において、シャーシ11,11と、シャーシ11の前端部両側に設けられ、それぞれ独立して動作するサスペンション28,28と、それぞれのサスペンション28の下方に設けられた従動式の前タイヤ12,12と、それぞれの前タイヤ12,12の回転中心に固設された前輪軸12A,12Aと、それぞれの前輪軸12A,12Aを支持する前タイヤブラケット17,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理草を事前に前屈状態に姿勢変更させた状態でフレールモアに接触させることで、安定した作業性を維持するとともに、フレールモアの回転軸の軸周に草が巻き付くことを抑制すること。
【解決手段】本発明に係る草刈り機1は、走行機体2の前進方向前側に設けられた草を刈り取るフレールモア3を備え、上記走行機体2の前進方向における上記フレールモア3の前側に配置され、上記走行機体2の幅方向における上記フレールモア3の作業幅に対応した幅を有し、かつ、上記草を事前に前屈状態に姿勢変更可能な回転ローラ10を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時、本体に負荷を掛けずに刈込まれた芝がスムーズに集草され、更に仕上がりがきれいに刈込め、捨てられる芝の量を削減出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に位置するハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸に連動した回転刃11の回転と固定刃16の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、回転刃11と固定刃16の進行方向後方に第二回転刃13と第二固定刃17を設け、第二回転刃13を第一回転刃11に対して刈込み高さがaだけ低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】
刈刃を備えた作業部の位置を直感的に把握することができる自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】
刈刃を備えた作業部2と、原動機31等を取り付ける本体3と、該本体に接続されて持ち手となるハンドル部4と、駆動輪5とからなる自走式草刈機6において、前記作業部4、本体3及びハンドル部4は互いに位置固定され、リンク機構により駆動輪5に対して本体3を取り付けることによって、作業部2、本体3及びハンドル部4を駆動輪5に対して一体的に昇降させることを特徴とする自走式草刈機。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】防振用ラバーに依存することなく、エンジンから操作レバーに伝わる振動を低減すること。
【解決手段】歩行型作業機10は、エンジン15と、このエンジンを結合するための複数のマウント部31〜34を有した作業機本体11と、この作業機本体から後方へ延びた操作ハンドル16とを有している。複数のマウント部は、作業機本体の剛性が最も大きい部位24に位置する高剛性マウント部31と、この高剛性マウント部を除く他のマウント部32〜34とからなる。エンジンは、他のマウント部に対しては固く結合されるとともに、高剛性マウント部に対しては他のマウント部に対するよりも緩く結合されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 142