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Fターム[2B083HA32]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | 車輪 (142)

Fターム[2B083HA32]に分類される特許

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【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作および脱着を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 固定の支持枠14がわに設けられた横向き回動支点pに集草容器8を上下回動可能かつ後方に離脱自在に係止し、アクチュエータ26によって正逆に作動される駆動部材25を支持枠14がわに装備するとともに、この駆動部材25に係合される係合部材27を集草容器8に備え、駆動部材25の作動に伴って集草容器8が横向き回動支点p周りに上下回動されるように構成し、駆動部材25が所定の作動姿勢にある状態において、集草容器8を横向き回動支点pおよび駆動部材25から離脱移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 一つのスロットルに一つのクラッチレバーしか連動できない点を解決することで、一つのスロットルに二つのクラッチレバーを選択的に連動させることを可能にする。
【解決手段】 スロットル調整機構41を、スロットルワイヤ51と、ハンドル19に揺動可能に取付けたスロットル揺動部材52と、作業部クラッチ機構42に係止する係止部56と、から構成し、作業部クラッチ機構を42、作業部14にエンジン13の出力を接続する若しくは切断する作業部クラッチ34と、この作業部クラッチ34から延出した作業部クラッチワイヤ61と、この作業部クラッチワイヤ61の先端を繋ぐためにハンドル19に揺動自在に取付けた作業部クラッチレバー25と、作業部クラッチ34を接続状態にするときに係止部56に嵌合させてスロットル33をアイドル時開度状態から作業機の作動時開度状態に移行させる第1の作動部62と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置10の刈り草排出筒11から草を能率よく除去作業することができ、かつ、コンパクトに得られる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 刈り草排出筒11の底板16を上下揺動自在に支持させてある。底板16を揺動操作するように底板16に連動された操作ロッド18aを、草刈り装置10から自走車体の後部に延出してある。操作ロッド18aは、車体側面視でダクト30の上下幅内を通った状態で配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、集草ボックス23が放出姿勢になると同時に回動板44が跳ね上げ回動することにより、回動板44上を滑り落ちる刈取芝と集草ボックス23から放出される刈取芝とが排出ダクト22の後面開口の近傍箇所で衝突して、この近傍箇所に刈取芝の堆積山が形成されてしまい、その結果、排出後期の段階で、回動板44上の刈取芝が移動を遮られて回動板44上に残るという問題を解消する。
【解決手段】 回動支軸71に固着された固定リンク83,84と、回動支軸71に被嵌された回動リンク85と、排出ダクト22側の伝動アーム59と、伝動アーム59と回動リンク85とをつなぐ中継杆97とにより、集草ボックス23と回動板44とを、集草ボックス23が放出姿勢に姿勢変更回動するのに遅れて回動板44が上向き回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 運搬費や在庫に必要な空間を少なくするため、集草ボックスをコンパクトに梱包できるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の枠体を、側面視略逆L字状で左右一対のサイドフレーム111,111と、両サイドフレーム111,111の上部間を着脱可能に連結する梁フレーム113,114及び略コ字状のリヤフレーム112と、両サイドフレームの111,111下端間を着脱可能で且つ回動可能に連結する底板62と、底板62の後部とリヤフレーム112との間を着脱可能に連結する弾性体としての一対の板ばね122,122とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、モア装置15を駆動させたままで集草ボックス23を不用意に放出姿勢に切り替えることによる刈取芝の撒き散らしをより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー12と一体回動するクラッチ操作板106に、接続リンク103の一端部を連結ブロック109を介してスライド可能で且つ抜け不能に連結する。集草ボックス23の回動支軸71に固着された固定リンク83には接続リンク103の他端部を回動可能に枢着する。連結ブロック109は、PTOクラッチレバー12が切り状態のときに接続リンク103のスライドを許容し、入り状態のときに接続リンク103をスライド不能に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取用のモア装置15が装着された走行機体1に、モア装置15で刈り取られた刈取芝が搬送される排出ダクト22を備えた走行型芝刈機において、排出ダクト22内のうちモア装置15寄りの前端下部に溜まった刈取芝を簡単に取り除けるようにする。
【解決手段】 排出ダクト22の底面を形成する底板を、排出ダクト22に対して各々後端部回りに起伏回動可能に取り付けられた前後2枚の回動板43,44で構成する。前後両回動板43,44は、これら両者を連結するリンク杆53を介して、互いに連動して起伏回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の前側にゲージホイルを軸支するホイルアームを突出させる草刈機では、刈取作業時に刈取直前の草がこのゲージホイルや、ホイルアーム等に絡み付いて、ゲージホイルの回転抵抗になったり、草刈機のハンドル操作の抵抗となる等、刈取作業の操作性を阻害する。又、このゲージホイルの上下調節を行う調節ハンドル等がホイルアームの前端部にある形態では、一層の草の絡み付きが行われ易い。
【解決手段】ゲージホイル1を軸2装したホイルアーム3を刈取装置4の前側に突出させて上下回動可能に支持し、このホイルアーム3の後部を、刈取装置4上側の支持アーム5に対して上下移動可能に設けられる調節杆6の下端部に、回動自在に嵌合し、この調節杆6の下端部には、弾性体7を介在させてナット8を螺合して該ホイルアーム3を支持することを特徴とする草刈機のゲージホイル支持装置。 (もっと読む)


自律機械(10)を作業区域の自由表面の実質的に全てを横切るように、作業区域の方々に自律機械をナビゲートするための制御システムを提供する。制御システムは、機械(10)に作業区域の境界を追従させ、複数の移動を実施させるよう構成されており、各移動は、機械(10)が作業区域の境界から境界に対してある角度で外側へ移動して、境界へ再び戻ることを含む。機械(10)は各移動の間に作業区域の境界に沿って移動し、かつ機械(10)が実質的に作業区域の全境界を追従しながらこれらの移動を繰り返す。
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【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機を用いての草刈り作業から生じる、作業者の身体に掛かる負担を軽減し、作業の安全性を高めることができる歩行型草刈り機を提供することである。
【解決手段】 操作桿(2)の一端に原動機(4)を取付け、他端に該原動機によって駆動する回転刈刃(3)を取り付けた歩行型草刈り機(1)において、該草刈り機(1)の操作桿(2)に左右方向に回転する球体(11)を有する滑動補助脚体(7)を設けたことである。 (もっと読む)


【課題】可動フラップを自動的に設置しながら、芝刈り機のフレームに簡単かつ迅速に集草箱を組み立て、高所での排出用に集草箱を使用する場合も同様に可動フラップを自動的に設置可能な、乗車移動式芝刈り機の集草箱用の可動フラップを提案する。
【解決手段】
本発明は、乗車移動式芝刈機の集草箱1に装備される可動フラップ5に関し、可動フラップは、この集草箱の前部に装備される結合管4に回転組立軸6により回転式に取り付けられる。可動フラップは、結合管4の閉鎖方向の上昇位置への自動作動手段7を備えており、結合管4と反対側にあるフラップ5の端を刈り取り装置8の排出穴13の下縁に当接させるために、自動作動手段7が、カムガイド装置9と協働することを特徴とする。本発明は、特に、乗車移動式芝刈り機の領域に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 昇降可能に設けられた刈取部を有する乗用型草刈機において、車輪と車体の間に懸架装置を設けることで作業者への振動負担を大幅に低減させると共に、車輪の上下動と刈取部の上下動を同調させるようにして草や芝の刈り残し(虎刈り)を防止したものを提供する。
【解決手段】 乗用型草刈機Aは、昇降可能に設けられた刈取部3を有している。車輪17,17と車体4の間には懸架装置Sが備えられている。車輪17,17と刈取部3の間には、車輪17,17と刈取部3が別々に上下動することを防止して車輪17,17の上下動と刈取部3の上下動を同調させる手段が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 刈り草を集草容器に多量に回収することができながら、重心高さや機体長さの面で有利に得られ、かつ、刈り草の排出が行いやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草容器30に、左右一対のサイド容器部30a、両サイド容器部30aの上部に連通したセンター容器部30b、センター容器部30bの下方で、かつ、両サイド容器30aの間を集草容器前後方向に通って集草容器30の前方向き及び後方向きに開口した凹部32を備えてある。集草容器30が回収状態にあると、センター容器部30bが原動部3の上方に位置し、各サイド容器部30aが原動部3の横側方に位置する。集草容器30は、集草容器下端側に位置する横向き軸芯43a,102aまわりで車体後方側に回動されて草排出状態になる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決することで、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つようにすることを可能にする。
【解決手段】 ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 一般カッタブレード(下部カッタブレード)のエアリフト部に専用カッタブレード(上部カッタブレード)が干渉し、エアリフト部の旋回流・上昇気流発生機能を阻害する点を解決することで、カッタブレードの騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 下部カッタブレード14に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した下刈刃部38,38と、下刈刃部38,38の後方に形成することで旋回流及び上昇気流を発生させるエアリフト部39,39と、を備え、上部カッタブレード15に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した上刈刃部122,122と、上刈刃部122,122の後方にブレード幅を端部に向けて先細りに形成することでエアリフト部39,39との干渉を避ける逃げ部123,123と、を備え、下刈刃部38に対する上刈刃部122の位相を前方に進めて、出力軸28に上部・下部カッタブレード15,14を配置した。 (もっと読む)


【課題】バギングモードでの作業効率を確保しつつ、マルチングモードでの作業効率を高めるとともに芝刈仕上がり性を高める。
【解決手段】芝刈機10は、エンジンから下方へ出力軸15aを延ばし、エンジンの下に下開放のハウジング11を設け、ハウジング内に収納された刈刃14を出力軸に取付け、ハウジングから後上方へ刈芝搬出通路21を延ばし、刈芝搬出通路の通路開口24にシャッタ40を設け、刈芝搬出通路の出口に刈芝収納体を取外し可能に取付け、刈刃で刈った芝草を刈芝搬出通路を介して刈芝収納体に収納する作業車である。ハウジングに刈刃で刈られた芝草をハウジング内で旋回運動させつつ刈芝搬出通路へ向かわせるためのスクロール部11dを備える。シャッタは、通路開口の近傍に設けた上下に延びる軸44と、軸に設けてスイングするシャッタ部材47とからなる。シャッタで通路開口の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機に車体前部を上昇させるジャッキ装置を備えるに際し、取扱性及びメンテナンス性も良い構成とする。
【解決手段】前後輪(2,3)の間に芝刈り装置12を備えるミッドモア型の乗用芝刈機において、走行車体(1)のフロア(7)前部に、同フロア(7)下方を左右巾に亘って開放可能に構成され且つ左右横方向に沿わせたフレーム部材(32)を覆う開閉カバー(24)を設ける。同フレーム部材(32)に伸縮式ジャッキ装置(31)を長手方向に収納する収納用ブラケット部材(33)と、前記伸縮式ジャッキ装置(31)を使用するときに同ジャッキ装置(31)を連結支持する支持用ブラケット部材(34)を備える。 (もっと読む)


【課題】
特に軟弱傾斜地盤において、機体が低い側にずれ落ちる傾向を可能な限り抑制して、等高線に沿って草木類を支障なく刈り取れる草刈機の提供である。
【解決手段】
左右一対のゴムクローラ1を備えた機体Aと、該機体Aの前部に装着された草刈ユニットUとから成る草刈機において、前記草刈ユニットUは、垂直回転軸46を中心に刈刃41が回転するロータリー式の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
走行輪を駆動する駆動力伝達機構部の構造を従動側の走行輪の車軸の位置が変動しても支障なく伝達できるようにし、かつ構造をシンプルにしてメンテナンスをしやすくすると共に軽量化及び低コスト化を図った自走式作業機を提供する。
【解決手段】
歩行型草刈機(A)は複輪駆動式であり、駆動輪(5)の車軸(50)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(803,805)によって駆動輪(5)の車軸(50)の回転が伝えられる中継回転軸(804)と、従動輪(4)の車軸(41)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(813,815)によって従動輪(4)の車軸(41)に回転を伝える中継回転軸(814)と、両中継回転軸(804,814)を自在継手(83,84)を介在させて連結するドライブシャフト(82)とを備えており、駆動輪(5)の車軸(50)の回転を従動輪(4)の車軸(41)に伝えるよう構成されている。 (もっと読む)


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