説明

Fターム[2B083KA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | フレール型収穫機又はモーア (84) | 刈取り切断部 (36) | 切断刃の位置 (13)

Fターム[2B083KA02]に分類される特許

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【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムに対して一連の固定座と取付軸を設定して、フレール爪の複数の装着部位をまとめて着脱可能とした刈刃の着脱構造を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて動力によって駆動される回転ドラム6と、回転ドラム6外周に間隔を置いて取り付けられる多数のフレール爪11とを備えた草刈機に適用する刈刃の着脱構造であって、回転ドラム6にフレール爪11の取付軸13を配置し、取付軸13を着脱させて、複数の装着部位に取付けられたフレール爪11を同時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、容易に地面等の起伏の変化に追従して草刈作業を行うことができる建設機械の草刈用アタッチメントを提供する。
【解決手段】ハンマーナイフ24を有する回転体25と、この回転体25を収納するとともに回転可能に支持するケーシング26と、回転体25を回転させる回転体用油圧モータとを備え、油圧ショベルのアーム15の先端部に設けられた草刈用アタッチメント16において、ケーシング26は、地面等の接触物から与えられる外力によって上下方向に回動するように、アーム15の先端側に回動可能に連結されており、ケーシング26を所定の姿勢に復帰させる方向の回動力を付与するコイルバネを設ける。 (もっと読む)


【課題】ダウンカット時の刈り残しの少ない草刈作業機を提供すること。
【解決手段】本発明の草刈作業機は、回転駆動式の草刈機4と、草刈機4の駆動源および走行装置が設けられた車両本体とを備え、草刈機4は、進行方向に対してダウンカット方向に回転するシャフト17の外周に複数のハンマーナイフが設けられたカッタ14と、このカッタ14を収容するカッタケース12と、このカッタケース12に収容されかつカッタ14の進行方向に対して後方側に設けられた抵抗部材19とを備え、地面から抵抗部材までの距離寸法h1は、地面からカッタ14の回転軌道の最下位置までの距離寸法h2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】処理草を事前に前屈状態に姿勢変更させた状態でフレールモアに接触させることで、安定した作業性を維持するとともに、フレールモアの回転軸の軸周に草が巻き付くことを抑制すること。
【解決手段】本発明に係る草刈り機1は、走行機体2の前進方向前側に設けられた草を刈り取るフレールモア3を備え、上記走行機体2の前進方向における上記フレールモア3の前側に配置され、上記走行機体2の幅方向における上記フレールモア3の作業幅に対応した幅を有し、かつ、上記草を事前に前屈状態に姿勢変更可能な回転ローラ10を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】建設機械に着脱可能に取付けられ、草木を効率よく伐採して収容し、所定量保持した後放出できる草木伐採回収装置を提供する。
【解決手段】ハンマーナイフを多数取付けた回転型伐採部を内装したカバー体の一側面側に着脱可能に設けられ、該カバー体の開口部から拡径して形成され、前記伐採部で伐採された草木を収容する籠体と、該籠体の下部に設けられ、回動軸を中心に回動する一対の蓋部と、該蓋部を開閉させる駆動手段を備え、前記回転型伐採部によって伐採された草木を前記籠体に収容すると共に、収容された前記草木を放出可能とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃の回動において不具合が生じ難いフレールモーアの刈刃取付構造を供する。
【解決手段】回転ドラム50に設けられたブラケット90に対するフレールモーアの刈刃取付構造であって、ブラケット90は、刈刃70の厚みより大きな間隔をもって対向する一対の支持片91,92を有し、一対の支持片91,92にはそれぞれ対向する位置に孔部91a,92aが設けられ、刈刃70は、貫通孔70aを有し、一対の支持片91,92の内側において貫通孔70aと孔部91a,92aとにボルト40が挿通されることによってブラケット90に連結され、貫通孔70aの内周とボルト40の外周との間には筒状部材43が設けられ、筒状部材43の長さは、一対の支持片91,92の外側面の間隔より大であり、筒状部材43の外径は、少なくとも一対の支持片91,92の外側面の間隔より大きい長さの区間において孔部91a,92aより小であること。 (もっと読む)


【課題】 草刈り刃全体を出来る限り使用し、長期間の使用を可能とした低コストの草刈り刃を提供する。
【解決手段】 上部に刃B(4)を付け、下部に取り付け穴B(5)を明けた事で、刃A(3)が両側共に磨耗した場合でも、取り付け穴B(5)をホルダー(9)の取り付け穴C(10)へボルト等を用いて装着し、上下の入れ替えを行い刃B(4)が両側共に磨耗するまで使用できる。そうした事で長期間使用出来、コスト削減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のフレールモアの刈刃は、重量があり圃場の固形物に当たった場合、回転力が強いため石等を強い力で跳ね飛ばしたり、刈刃が破損しやすい課題があった。
【解決手段】ロータ軸4の刈刃ホルダー2に回動自在に取付部材3によって取り付けられているフレールモアの刈刃1であって、刈刃1は、互いの接触面110で接する2つの分割半部10からなり、それぞれ接触面110を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなり、それぞれの板状体は、接触面部11の下方部12を接触面110から反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃14として形成するフレールモアの刈刃1による。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業ができるばかりでなく、振動発生を防止しつつ、精度良く茎葉処理作業ができるフレールモアを提供する。
【解決手段】フレールモアは、回転軸体21の爪被取付部22に対して着脱可能な第1刈爪26と、爪被取付部22に対して着脱可能で第1刈爪26よりも小さい第2刈爪27とを備える。フレールモアは、第1刈爪26と第2刈爪27との重さの差に応じた重さのバランスウエイト28を備える。草刈作業時には、爪被取付部22には第1刈爪26を取り付ける。茎葉処理作業時には、一の爪被取付部22には第1刈爪26を取り付け、他の爪被取付部22には第2刈爪27およびバランスウエイト28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた草を適切に破砕できるとともに、破砕に必要な動力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】カッター16及びシャフト15の上方を、前方から後方に亘って覆って、カッター16により刈り取られた草をシャフト15の上方を案内して後方に搬送する搬送空間を形成するカッターケース10を備え、カッターケース10は、シャフト15の軸Oに対して垂直上方となる位置Aより後方において、カッターケース10の内面とカッター16の通過領域の外周Lとの距離が初めて最短となるように構成されている。このため、位置Aより後方において最小すきま位置を確保できるとともに、それよりも前方においては、より広い領域を確保することができる。このため、刈り取られた草を搬送する場合に、草を重力に逆らって持ち上げる範囲において、狭い領域を通過させるための力が必要ない。 (もっと読む)


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