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Fターム[2B085AC42]の内容

収穫機の構成要素−安全装置・付属装置 (454) | 対象部位 (158) | 運転部 (25) | 操作部 (15)

Fターム[2B085AC42]に分類される特許

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【課題】不用意に動作中の農園芸用機械の作業部に近づいてしまう事態の発生を抑制すべく、農園芸用機械による作業中であることを遠方から音以外の手段により確認できるようにする。
【解決手段】農園芸用機械である動力刈払機に、動力部1と、前記動力部1から動力の供給を受けて回転動作することにより刈払作業を行う作業部かつ回転刈払体である回転刃41を有する刈払部4と、前記回転刃41以外の箇所に設けてなり前記回転刃41が回転動作中であることを視認可能な手段で外部に示す警告手段5とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】近年急増する夜間の収穫作業における操縦性の向上を図れるようにする。
【解決手段】フロントパネル44の前面の収穫部に対して機体横外側に偏倚した部位であって機体正面視で操作具42の直下方部位に、機体正面視で縦長の前照灯60を配備する。機体正面視で縦長に形成され、かつ機体側面視でフロントパネル44の前面に沿った縦長に形成され、さらにフロントパネル44の前面から前方に膨出するよう形成されたレンズ63と、レンズ63に前面が覆われたリフレクタ61とを備えて前照灯60を構成する。 (もっと読む)


【課題】走行用HSTが可変容積型ポンプ及び可変容積型モータを備え、前記モータが小容積状態及び大容積状態間で切替可能とされたコンバインの傾斜地での走行安全性を向上させる。
【解決手段】制御装置は、傾斜センサからの信号に基づき機体の傾斜角度が所定値を越えていると判断する場合には、走行モード切替操作部材からの人為操作信号、好ましくは、高速モード選択信号のみを無視するように構成される。他態様においては、制御装置は、傾斜センサからの信号に基づき機体の傾斜角度が所定値を越えていると判断する場合には、走行モード切替操作部材からの人為操作信号に拘わらず、前記モータが大容積状態となるように走行モード切替作動機構を強制的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】コンバインと補助作業者の位置を平面的な地図上に表示することでコンバインと補助作業者の距離を認識し易くして作業の安全性を向上させる。
【解決手段】コンバイン11に備えたGPS受信装置2の地図情報で自機11の位置をディプレイ10の平面地図上に表示すると共に、コンバイン11の周辺の補助作業者16を感知してその補助作業者16までの距離を計測する計測手段Aからの情報で前記ディスプレイ10の平面地図上に補助作業者16を重ねて表示し、コンバイン11と補助作業者16が所定距離に接近すると警報すべくしてコンバインの安全装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】方向指示器用のフラッシャーランプを、省スペース且つ少ない部材で、機体側に取り付け可能なコンバインを提供すること課題としている。
【解決手段】機体側方位置にある脱穀部9上部を覆う天板11上にフラッシャーランプ19a,19bと、脱穀部9内の送塵量を調節する送塵量調節レバー14とを設けたコンバインにおいて、上記送塵量調節レバー14基端側を支持する部材又は送塵寮調節レバー14の少なくとも一部を覆うレバーケース16にフラッシャーランプ19a,19bを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】運転台の操縦席に座るオペレータの居住空間を確保できるコンバインの提供である。また、コンバインを操縦するオペレータからの照明部による機体前方の視認性を良好にすることができるコンバインの提供である。
【解決手段】コンバインの操縦席20の前方に設置したフロントカバー40の略右半面を進行方向前方に突出させることで、フロントカバー40の略右半面と操縦席20との間の空間が広くなりオペレータの居住空間を確保できるため、オペレータの操作性が向上し、快適な操作が可能となる。また、フロントカバー40の前記突出している部分に照明部50を設けると、コンバインを操縦するオペレータからの照明部50による機体前方の視認性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に伴う不規則な揺れを伴う狭くて不安定な運転台においてオペレータの手や衣服が触れてもウィンカ装置による方向表示動作を正確に維持することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右のウィンカスイッチ23R,23Lと、方向表示器7,8と、モニター11とを備えて構成され、上記モニター11は左右の方向表示が可能なモニター用液晶表示部21によって構成し、かつ、上記ウィンカスイッチ23R,23Lは同モニター用液晶表示部21と近接して左右対称に配置した左右の押しボタン式スイッチにより構成し、これら左右のウィンカスイッチの操作により対応する側の方向表示器7,8とモニター11をウィンカ表示をさせるとともに上記操作に続くスイッチ操作によってウィンカ停止をさせる制御部27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、前記エンジンの回転状態を検出する回転検出手段とを備え、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより、満タン警報を作動し、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、該状態が所定時間継続したことを切忘れタイマにより検出することにより、キー切忘れ警報を作動する。 (もっと読む)


【課題】 操作部付近が暗く夜間の作業時の作業性および操作性が低下する。
【構成】 コンバインの走行装置2の前方に刈取部4を、走行装置2の上方に脱穀装置3およびグレンタンク5を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7のステップ11の前側には起立する前側操作部12を、ステップ11の側方には側部操作部13を夫々設け、該側部操作部13の内側板19には照明器20を設ける。前記操縦部7のステップ11の側方には該ステップ11より低い補助ステップ34を設け、前記ステップ11と前記補助ステップ34の中間位置には照明器20を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタやコンバインを含む作業車両の前方から見えやすいウインカーを有する作業車両の提供である。また、デザイン性にも優れるウインカーを有する作業車両の提供である。
【解決手段】照明部55、59を有するウィンカー50を機体2の前進方向前方両側であって、前記照明部55、59は点灯時に、機体2の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体2の側方からも視認可能な位置に配置した作業車両である。また、前記ウィンカー50には、バックミラー51が一体的に支持されていても良い。また、複数の引き起こし装置56を機体2に設けた作業車両において、照明部55、59を有するウィンカー50を前記複数の引き起こし装置56を連結するフレーム45の両端に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における操縦性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル44の上部に操作具42を配備し、フロントパネル44の前面における操作具42の下方部位に前照灯60を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、収穫部4の前端下部に配備した複数のデバイダ16に向けて収穫部4の横側方から照射する照明灯60を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル44の前面における収穫部4から離れる左右一方の位置に、縦長の前照灯60を上下向きに配備してある。 (もっと読む)


【課題】路上走行における機体の旋回に際して、オペレータの操作負荷の軽減を図りつつ、適切なタイミングで確実に方向表示手段の動作制御を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右の走行部1により走行可能に支持された機体と、その左右の走行部1の速度差を操向操作具11aの操作と対応して調節する旋回手段と、機体の旋回方向表示のための方向表示操作具11bによる表示操作と対応して左右いずれかの方向表示動作を開始する方向表示手段7,8とを備えて構成され、上記方向表示手段7,8には方向表示の開始と停止とを制御する制御部21を設け、この制御部21は、上記操向操作具11aの左右の操作方向を判別し、この左右の操作方向に対して方向表示が逆方向となることを条件に表示動作を停止制御するものである。 (もっと読む)


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