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Fターム[2B106YA01]の内容

漁撈(漁網) (605) | 網、つなの洗浄 (10) | 海中に設置したままで洗浄可能 (6)

Fターム[2B106YA01]に分類される特許

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【課題】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる生簀網を、簡単な操作で養殖魚の入れ替えをすることなく、空気中で乾燥させることにより、ハダムシ除去のための作業が軽減できる養殖方法を提供すること。
【解決手段】ブリやカンパチなどハダムシ対策が必要な魚類の養殖用に用いられる、2つの生簀網の上端部を養殖魚が通過しうる通路で連結し、3日程度の間隔で、一方の生簀で魚類を養殖し他方の生簀は空中に引き上げて、交互に乾す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、改良された海中ネットのためのネットクリーナーを提供する。
【解決手段】
現場対応型の海中ネットクリーナーであって、ネット(2)の表面を自在に移動する滑走シャーシ(1)と、ネットクリーナーに浮力を与えるために滑走シャーシ(1)に設置された浮力手段(3)と、ネットクリーナーをネット(2)の表面と絡めて動作させる駆動手段(4)と、ネットクリーナーをネット(2)の表面に押し付けて接触状態を維持させる推進手段(5)と、ネット(2)の表面から海中汚濁物を剥ぎ取るクリーニング手段(6)とを含んで構成されており、海中のネット(2)をクリーニングするものである。 (もっと読む)


海面下の海洋設備から海洋性汚損付着物を除去する洗浄装置の操作及び推進デバイスであって、デバイスは少なくとも、流体を高圧で供給するように構成された誘導部分(3)と、流体を高圧で供給する入口を有するノズルと、誘導側(6)及び出口(7)を有し、前記ノズルが誘導側(6)の近くに配置された管状本体とを備える。本発明は、海洋設備を洗浄するために1つ又は複数の操作及び推進デバイスを使用するシステムも備える。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用すると、生物付着防止用電極表面での電気抵抗値の増加が起こり、微生物と生物付着防止用電極間での電子移動速度の低下が起こったり、被防汚生物付着防止用電極全体に設定電位を均一に印加することが難しくなったりするといった問題があった。生物付着防止用電極表面に白金を担持させる従来の方法でも、初期の電極表面での電気抵抗値を低くすることは出来るものの、長期間使用すると白金が消耗し電気抵抗値が高くなってしまう。また、白金を用いる従来手法ではコスト面でも大きな問題を抱えていた。
【解決手段】 チタン又はチタン合金よりなる基材の生物付着防止を必要とする部分に導電性チタン酸化物層を介し、金属換算に基づく35〜65モル%の酸化イリジウムと65〜35モル%の酸化タンタルを担持させることにより、電気化学的防汚効果を長期に渡って安定的に得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロープの傾斜角度に関係なく、そのロープの略全長にわたって付着した付着物を容易且つ迅速に除去できることを課題とする。
【解決手段】水中に存在するロープ4が挿通されるロープガイド体5と、前記ロープガイド体5を支持する装置本体8と、前記ロープガイド体および装置本体をロープに沿って移動させる駆動装置8とを備え、前記ロープに沿って移動しながら、前記ロープに付着する貝殻等の付着物を掻き落とす筒状のスクレーパ部24が、前記ロープガイド体の進行方向先端部に設けられたことにある。 (もっと読む)


【課題】 海苔網等の水中の被洗滌物の表面を水中において高い洗滌力・清掃力・剥離力でもって洗滌でき、又、水中カメラで装置外周を撮影してもその領域の水を剥離物・泥等で汚濁することなく鮮明に映出して水中作業性に優れた水中洗滌装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1に軸支した中空の回転軸3の下端に上円板4aと下円板4bとの重合した円盤4を取付け、上円板4aの下面に円盤中心を通る直接的溝を設け、重合した下円板4bとによって給水路10を形成し、下円板4bの下面周縁に環状溝13を形成し、前記給水路10の路端と環状溝との間に円周方向で且つ下向きな連通孔を設け、同連通孔でもって噴水ノズル11を形成し、回転軸3の上方にプロペラ6を取付け、又装置本体上方には水中カメラ14を設け、又タイヤ15によって走行できるようにした。 (もっと読む)


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