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Fターム[2B108BA01]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型の本体構造 (189) | 回転枠(ロータ) (40)

Fターム[2B108BA01]に分類される特許

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【課題】 耐食性及び強靭性において十分なものを、大がかりな装置を使用することなく、鮮やかな表面装飾構造が達成できる釣り具用部品及び自転車用部品の装飾構造を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製の部品本体表面に、内側塗装層、その内側塗装層の上に銀面薄膜塗装層、その銀面薄膜塗装層の上に外側塗装層を積層し、前記内側塗装層と前記外側塗装層とを、夫々、イソシアネート基とヒドロキシル基とのウレタン反応によって形成される二液性の樹脂塗料、アミノ基を持つ樹脂とエポキシ基を持つシリコン化合物とを反応させて形成される二液性の樹脂塗料、前記した二つの反応が同時におこる二液性又は三液性の樹脂塗料と、のいずれか一つを選択して形成し、前記銀面薄膜塗装層を、アミンを配位子とする銀金属錯体で形成し、前記銀金属錯体を加熱することによって前記銀面薄膜塗装層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロータのアーム部を補強する補強部材における強度を維持し、ロータの可及的な軽量化が図れる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】魚釣用スピニングリールのロータ3は、一対のアーム部3b間に橋設された補強部材10を有する。補強部材10は、平均繊維径が4μm〜7μm、平均繊維長さが1.5mm〜4.0mmの短繊維を30〜60質量%の範囲でマトリクス樹脂に含浸した繊維強化樹脂によって成形されており、補強部材10は、いずれかの領域における延在方向に垂直な断面において、表層側に、短長軸長比1:1〜1:1.155となる略円形状となる短繊維の比率が多い第1の層が形成され、かつ、その内層側に、前記第1の層の短繊維と比較してランダムに指向した短繊維を多く含む第2の層が形成された断面構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転バランスの調整を容易かつ低コストで行えると共に、微調整も容易に行える魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用スピニングリールは、ハンドルの巻き取り回転操作によって連動回転するロータ3と、ロータ3に設けられた釣糸案内部3dを介して釣糸が巻回されるスプールとを有する。そして、ロータ3の構成部材に、切削又は切断可能な質量調整用の突出部10を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転を制動する機構の省スペース化を図るとともに、ロータの良好な制動を長期に亘って維持することができる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】魚釣用スピニングリールであって、アーム部2bに設けられた係止部材40と、リール本体1の外周部に外嵌される環状の弾性部材である受け部材50とを備え、係止部材40は、ベール支持部材2dが釣糸放出位置に反転操作された際に、リール本体1側に移動し、先端部42が受け部材50の外周面に圧接されて係止することで、ロータ2に制動力を付与するように構成され、受け部材50は、リール本体1の外周部に形成された取付溝51に嵌め込まれ、取付溝51には、溝幅方向内側に突出する規制部51aが形成されており、受け部材50は規制部51aに係合することで径方向外側への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 ロータを駆動軸筒に締結する締結部材の締結状態を良好に維持でき、ロータとスプールとの間に釣糸が入ったときにスプール軸への糸絡みを防止でき、ロータとスプール軸との間を防水できる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】 魚釣用リール10のロータ14の前面には、スプール軸42との間の防水を図るパッキン134が配設されたカバー部材132が配設される。カバー部材は、ナット110が軸筒34aに対して回転規制するとともにナットと協働してゴムパッキンをスプール軸との間に配置する嵌合部158と、嵌合部よりも径方向外方に延出され、ロータの縁部73を覆う延出部146と、ロータよりも径方向外方に突出し釣糸がスプール16とロータとの隙間からロータの前方への移動を防止する突出部152と、ロータにスプール軸に対してネジ122a,122b,122cで固定される円形孔154とを有する。 (もっと読む)


【課題】釣糸の糸落ちを効果的に防止して快適な巻き取り操作を行うことができる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】軸方向に沿って前後動するスプール50内に出入りするロータボディ62と、このロータボディ62の後端側から延出する腕部70と、この腕部70に設けた釣糸案内部72aとを有するロータ60を備え、リール本体12に設けたハンドル32を介してロータ60を回転駆動することにより、この腕部70に設けた釣糸案内部72aを介してスプール50に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、前記ロータボディ62の前部に、周方向に沿って複数の凹部82と複数の凸部84とを配置した凹凸外周部Cを形成した魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】ロータの軽量化を図ることができる魚釣り操作性に優れた高強度の魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体1に設けられたハンドル2の回転操作で連動回転する回転筒軸8に固定されるロータ3を有する。ロータ3は、回転筒軸8に固定される固定部20と、固定部20に突出形成される一対の支持部22と、一対の支持部22を回転方向に沿ってリング状に連結する連結部材25と、を有し、連結部材25には、前方に向けて延出し、釣糸案内部15を有する支持部材16が装着可能な装着部26が形成されている。また、支持部材16を釣糸巻き取り状態と釣糸放出状態とに切り換える切換制御部材35,65を内部に収容する収容体60が装着部26から後方へ向けて延在する。 (もっと読む)


【課題】釣糸操作を阻害することなくアーム部を十分に補強できるとともに、ロータ全体の軽量化を図ることができる重量バランスの優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体1に設けられたハンドル2の回転操作で連動回転する駆動軸8に固定されるロータ3を有する。ロータ3は、駆動軸8に固定される固定部20と、固定部20の両側に対向して形成されるとともに前方に向けて突出される一対のアーム部22,22とを有する。また、ロータ3と別体の略環状の補強部材25が一方のアーム部22の外側または内側から他方のアーム部22の外側または内側にわたって架設固定される。 (もっと読む)


【課題】釣糸操作を阻害することなくアーム部を補強部材によって十分に補強できるとともに、補強部材を効率良く軽量化して可及的にロータの軽量化を図ることができる重量バランスの優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、一方のアーム部3bの側部と他方のアーム部3bの側部とを接続する特徴的な形状の補強部材10を備える。この場合、ロータ3の本体部3aが第1の材料によって形成され、補強部材10の少なくとも一部が前記第1の材料と異なる第2の材料によって形成される。 (もっと読む)


【課題】ロータの良好な制動を維持しつつロータの基部側の小型化を図る。
【解決手段】アーム部2bの基部側に設けられ、ベール支持部材2dの反転操作により当該ベール支持部材に連結された連結部材に押圧されて移動する係合部材40と、リール本体1に設けられ、係合部材40に押圧される受け部50と、を備え、係合部材40は、ベール支持部材2dが釣糸放出位置に反転操作された際に、基端部41が連結部材で押圧されてリール本体1側に移動し、先端部42が受け部50に押圧されることでロータ2に制動力を付与するように構成されており、係合部材40の基端部41は、先端部42に対してベール支持部材2d側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】釣糸操作を阻害することなくアーム部を補強部材によって十分に補強できるとともに、補強部材を効率良く軽量化して可及的にロータの軽量化を図ることができる重量バランスの優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明のスピニングリールは、一方のアーム部3bの側部と他方のアーム部3bの側部とを接続する補強部材10を備える。釣糸案内部3dからロータ3の軸方向に沿って最も離れた補強部材10の部位で補強部材10を任意の角度で切断した断面のうち最も面積が小さい断面をA、断面Aの図心をG、断面Aを含む平面をP、釣糸案内部の中心点から平面Pへ下ろした垂線の足をKとすると、点Kと図心Gとを通る直線軸mに関する断面Aの断面2次モーメントI(m)と、図心Gを通り且つ直線軸mに対して垂直な平面P内の直線軸nに関する断面Aの断面2次モーメントI(n)との間にはI(m)<I(n)の関係が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】アーム部における強度を維持しつつロータの可及的な軽量化を図り、糸絡みの防止が図れる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、一対のアーム部3bの先端部に釣糸案内部3dを具備する支持部材3cを装着したロータ3と、ロータ3の回転によって釣糸案内部3dを介して釣糸が巻回されるスプールとを有している。そして、一対のアーム部の側部からロータの本体部3aの後部に向けて延出すると共に、一対のアーム部の基部側に移行するに連れてアーム部から離間してロータの本体部3aに接続される補強部材10と、ロータ3に設けられ、アーム部基部と補強部材10との間に形成される離間部をカバーする閉塞部材20とを有する。 (もっと読む)


【課題】アーム部における強度を維持しつつロータの可及的な軽量化を図った魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、一対のアーム部3bの先端部に釣糸案内部3dを具備する支持部材3cを装着したロータ3と、ロータ3の回転によって釣糸案内部3dを介して釣糸が巻回されるスプール5とを有している。そして、一対のアーム部の側部からロータの本体部3aの後部に向けて延出する補強部材10を備えており、補強部材10は、アーム部の基部側に移行するに連れてアーム部から離間してロータ3の本体部3aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】制動部にグリスやオイルを付着し難くし、ロータの制動特性が安定した魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明は、釣糸案内部を有するベール支持部材9を釣糸巻き取り位置と釣糸放出位置に反転自在に支持した魚釣用スピニングリールにおいて、ベール支持部材の反転操作に連動して移動するキックレバー33と、リール本体2の前部に着脱可能に設けられ、ロータ3の円筒部3Bの内壁3Dに沿って延在すると共に、内壁3Dに対して所定間隔をおいて配されるカバー体40と、を有している。そして、ベール支持部材を釣糸放出位置に反転させた際、キックレバー33をカバー体40の外面に接触させてロータ3の回転に制動力を付与可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アミエビ等の生き餌が付いた状態であっても、簡単な操作で剥離させることのできる装飾層を備えた釣り具を提供する。
【解決手段】竿素材1の表面に装飾層Bを設け、装飾層Bの表面自由エネルギーを30mj/m2以下、かつ、極性成分を10mj/m2以下に設定してある。 (もっと読む)


【課題】リール全体の大型、重量化、及びコストアップの防止を図りながら、ロータ内部への糸落ち現象を確実に防止できる魚釣用スピニングリールを提供することである。
【解決手段】本発明は、ハンドルHの回転操作に連動回転するロータ3の腕部3bに設けた釣糸案内部33を介して、前後動するスプール5に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、ロータ3の前部外周に、ロータ3内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部50を設け、環状凹部50の周溝を形成するリールボディ2側の環状壁50aをリールボディ2側に向けて傾斜形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸筒のロータ支持部における領域が大型化することなく、ロータと回転軸筒との同芯度を確保できる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、ロータ3に形成され回転軸筒9に対して回り止め嵌合される支持部3bの外周部と、回転軸筒9の外周部のそれぞれに嵌合する規制支持筒30を有する。規制支持筒30は、ロータ3の支持部3bの外周部に形成される円形外周部3eに対して嵌合支持される第1円形内周支持部30aと、回転軸筒9の外周部に形成される円形外周部9dに対して嵌合支持される第2円形内周支持部30bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】釣糸巻き取り時に釣糸案内部を介してロータの支持部にこねる方向の力が作用しても、強度的に支障なく巻き取り操作が行なえる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、駆動歯車に噛合するピニオンを有する回転軸筒9に、釣糸案内部を有するロータ3の支持部3bを嵌合して取り付け固定し、回転軸筒9の内部に前部にスプールを有するスプール軸4aを前後動可能に挿入してなる。回転軸筒9の外周部には補強筒30が嵌合され、この補強筒30の一側30aの内周部をロータ3の円筒状の支持部3bの外周に嵌合した。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピニングリールのローターに関し、ローターの軽量化を確保しつつ、ローターの胴部の強度低下の防止と、水や塵などの異物のローター内部への侵入防止を目的とする。
【解決手段】請求項1に係わる発明は、スピニングリールにおいてリール本体の前方に回転可能に支持されたローターの胴部に、軽量化のために貫通穴を設けたもの、もしくは肉厚を薄くしたものにおいて、その胴部の強度低下の防止と水や塵などの異物のローター内部への侵入防止のために、円筒状部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後側カバー部材をロータ本体に固定する構造において、ねじ部材の頭部が露出しないようにする。
【解決手段】ロータ3は、ロータ本体33と、第1及び第2カバー部材36a,36bと、第3カバー部材37と、第1及び第2固定ブラケット38a,38bと、を備えている。ロータ本体は、筒状の連結部30と、連結部の後端部の第1及び第2側から連結部と間隔を隔てて前方に延びる第1及び第2ロータアーム31,32と、を有している。第1及び第2カバー部材は、第1及び第2ロータアームの外方を覆う部材である。第3カバー部材は、第1及び第2カバー部材の後端部に接合され、連結部の後端部を覆う。第1及び第2固定ブラケットは、第1お螺微第2カバー部材に覆われるように第3カバー部材の前方に配置され、第3カバー部材をねじ部材55c,55dによりロータ本体に固定するためのものである。 (もっと読む)


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