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Fターム[2B108GA32]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 制御装置 (164) | 検出対象 (43) | 釣糸の張力 (11)

Fターム[2B108GA32]に分類される特許

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【課題】実際の場と遠隔の場との間での双方のアクションがフィードバックされる技術により、実際の釣り場で行う釣りを遠隔仮想の釣り場においてライブで体験できるゲームシステムを提供する。
【解決手段】モーションスティック4は、受信した張力データに応じた加速度を加速度発生手段により発生させて、釣り糸の張力を再現し、電動リール機構は、受信した回転データに応じて回転し、アクチュエーター機構は、受信した動きデータに応じた釣竿1を動かすことによってモーションスティック4の動きを再現する。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、ドラグ機構が動作しても張力の表示の変動を抑える。
【解決手段】制御システム58は、電動リールの釣り糸に作用する張力を表示する。制御システムは、表示器61と、電流検出部66aと、張力検出部76と、ドラグ作動検出部77と、張力補正部78と、張力表示部75と、モータ制御部69と、を備える。電流検出部は、モータ12に流れる電流値を検出する。張力検出部は、電流検出部が検出した電流値により張力を検出する。ドラグ作動検出部は、ドラグ機構29が作動してスプールがモータに対して滑っているか否かを検出する。張力補正部は、ドラグ機構が作動したとドラグ作動検出部が判断すると、張力検出部の検出結果を補正する。張力表示部は、検出された張力に応じた情報を表示するとともに、張力補正部で検出結果が補正されると、補正された張力に応じた情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種釣り竿及び釣り糸のたわみ強度及び引張り強度からなる制御データを用いてリールを制御し、安全に釣りを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による釣り竿用制御装置は、竿本体(1)に設けられた電動リール(3)と制御装置(11)とジャイロ部(10)とを有し、制御装置(11)には各種竿本体(1)と釣り糸(6)のたわみ強度と引張り強度が予め制御データとして記憶されており、竿本体(1)と釣り糸(6)を使用する時に選択した制御データと各ジャイロ部(10)からのレートを用いて電動リール(3)を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】釣り糸に作用する負荷に関わらず、船縁に仕掛けを正確に配置できるようにする。
【解決手段】リール制御部30は、釣り糸が巻き付けられるスプール10を駆動するモータ12を制御するものであって、スプール10から繰り出され釣り糸の糸長をスプールセンサ41からの出力により計測し、釣り糸に作用する負荷をモータ12に流れる電流値により検出する。そして、負荷の検出結果に応じて巻き上げ時にモータ12の回転を停止するための船縁停止位置FNを設定し、計測した糸長が設定された船縁停止位置FNになるとモータ12の回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータを多段速度制御する際に、モータへの負担を抑えてモータが焼損しないようにする。
【解決手段】制御ユニット90は、回転速度を検出するスプールセンサ102と、負荷を電流値により検出する電流検出部108aと、回転速度を高低複数段階の上限速度のいずれかに設定する調整レバー101と、リール制御部100と、を備えている。リール制御部は、負荷がモータに流す最大電流値より小さい所定の第1電流値以上の状態が時間t5連続する第1条件を満たしたとき、回転速度より二段階低い上限速度に対応する目標速度を設定する。また、目標速度設定後の第1負荷と、それから時間t5後の第2負荷とを比較し、第1負荷が第2負荷より所定量大きいときは、目標速度を一段階低い上限速度に設定し、第1条件を満たすとき、目標速度になるようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、性能を下げることなくモータの焼損を防止できるようにする。
【解決手段】制御ユニット90は、スプールセンサ102と、電流検出部108aと、調整レバー101と、リール制御部100と、を備えている。スプールセンサは、スプールの回転速度を検出する。電流検出部は、スプールに作用する負荷を電流値により検出する。調整レバーは、スプールの回転速度を高低複数段階の上限速度のいずれかに設定する。リール御部は、スプールの回転速度が設定された段階の上限速度になるようにモータを制御するとともに、モータに流す最大電流値より小さい所定の第1電流値以上の負荷状態が第1所定時間連続し、かつ最高速段階の上限速度より低い所定の第1速度以下でスプールが回転している第1状態になると、オンオフする断続的な電流をモータに流す断続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】釣りの条件がある程度変化しても、制動力の強弱の設定をし直す必要がないようにする。
【解決手段】スプール制動機構25は、スプールを制動する装置であって、スプール制動ユニット40と、制御部55と、を備えている。制御部55は、第1制動力でスプール制動部を制御し、その後張力検出部で検出された検出張力が参照張力以下になると第2制動力で制動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えると共に、回転速度の増減速を時間をかけて行うことによって、実釣時の釣糸のテンションを好ましい範囲に保持することができる構成を開示する。
【解決手段】スプールを巻き上げ駆動する直流モータをPWM制御する。デューティ比はn段階の速度レベルに分割され、さらに速度レベルを複数段一組としてm段階に分割した制御レベルを有する。制御レベルごとに適応する許容負荷を規定した対応表データと、直流モータにかかる負荷を検出する負荷検出手段を備える。検出負荷と現在の制御レベルの許容負荷とを比較して、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にあるとき、直流モータを定速制御する一方、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にないとき、制御レベルを1段ずつ変更し、その下限の速度レベルに達するまでデューティ比を段階的に大きくまたは小さくする。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムが巻下げ方向の回転になった場合、釣り糸にかかるテンションを所定値に保つために電磁クラッチへの印加電圧を制御して釣り糸の繰出量を必要以上に繰り出すことを防止できる魚釣り機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 魚釣り機100は、電磁クラッチ20と、エンコーダ30と、制御部40と、回転ドラム60とを備え、制御部40は、エンコーダ30の出力信号から回転ドラム60の回転数を算出し、さらに回転ドラム60の回転方向を判別し、回転ドラム60が巻下げ方向の逆回転になったと判断される場合、算出された回転数に基づいて、釣り糸61にかかるテンションを所定値に保つために必要とされる電磁クラッチ20への印加電圧の変更分を算出し、算出された印加電圧の変更分を予め設定された印加電圧に加算または減算した印加電圧を電磁クラッチ20に印加して釣り糸61にかかるテンションを所定値に保つよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 魚釣時道糸の先端に接続されているハリスの切断を防止するために、常時道糸の張力を表示出来る張力表示装置を設けたリールを提供する。
【解決手段】 リール内に道糸の張力検出器と、張力検出器により検出された張力を電気信号に変換しデジタル式に表示する表示装置を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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