説明

Fターム[2B121BB31]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639)

Fターム[2B121BB31]の下位に属するFターム

Fターム[2B121BB31]に分類される特許

21 - 40 / 56


【課題】自然環境に悪影響を与えることなく、雑草の出芽および成長を抑制することができる雑草抑制剤を提供することにある。
【解決手段】雑草の出芽および成長を抑制する雑草抑制剤であって、生分解性樹脂組成物と、炭と、コーヒー粕と、竹との混合物を主成分とする。前記混合物に笹を加えた。前記混合物を散布可能に構成したものである。雑草抑制剤は、炭、竹を含むことによって、日光を遮断し、雑草の出芽、成長を抑制することができる。また、コーヒー粕を含むことによって、ナメクジなどの害虫を寄せ付けにくくすることができる。また、混合物を散布可能に構成したことにより、容易に法面、斜面の雑草の出芽、成長を抑制することができる。そして、雑草抑制剤を畦畔2などに散布して被膜3により覆う。 (もっと読む)


【課題】雨水が保水されてしまうことによる防草効果の低下を防止でき、吸水時における強度低下や、アルカリ成分の溶出に伴う強度低下により、脆くなってしまうことを解消すること。
【解決手段】少なくともガラス材を含む無機材料に発泡剤を添加した混合物を、前記ガラス材の軟化温度以上に加熱焼成して得られるガラス発泡体を有するマルチング材1であって、その吸水率を30重量%以下で、比重を0.8以上とする。 (もっと読む)


【課題】否使用時には扁平に折り畳まれ、展開しての使用時には、壁に張り付いたように薄型をし、突出物が通行の妨げとならず、カラス等の鳥獣が侵入できない散乱防止用覆いを廉価に供する。
【解決手段】網や布である布状体によって構成された上下に開口する筒状体3と、複数の枠状体1(門状体を含む)と、該枠状体1を連結する連結手段2よりなり、当該枠状体1の複数が折り畳みと展開可能な直列に連結されており、該枠状体1の上部に前記筒状体3の上部開口部33を所定の高さに吊着することで、該上部開口部33より集積物を投入し下部開口部35より集積物6の取り出しができるようにすると共に、前記枠状体1を折り畳むことに伴って前記吊着された筒状体3の折り畳みができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定して確実に害虫の侵入を阻むことができるだけでなく、管理負担を軽減させることができる害虫侵入防止具及びこれを有する害虫侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】害虫Aの侵入を防止するために建物に設置される害虫侵入防止具1であって、前記害虫Aを落下させるための落下溝8と、この落下溝8に入れられたグリコール11と、を備えていることを特徴とする。これにより、長期にわたって安定して確実に害虫Aの侵入を阻むことができるだけでなく、管理負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの太さに左右されることなく、しかも屈曲状に張られたケーブルにも簡単に装着できると共に、軽量化され、風圧による負荷も軽減される鳥害防止具を提供する。
【解決手段】帯状材2が螺旋状に形成されてなる弾性合成樹脂製のスパイラルチューブ1と、該帯状材の長手方向に適宜間隔にて固植された多数の棒状体4とからなり、該帯状材をケーブル10a〜10cの外周に巻き付けることにより該棒状体が放射状に配設される。また、スパイラルチューブ1は、帯状材2に螺旋状の巻き癖が付けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】抑草地盤の施工現場において、搬入された抑草材が、包装袋から取り出された後に残存する使用済みの包装袋をゴミ化させることなく、これを抑草資材として施工現場で有効活用でき得るようになし、施工現場において発生する抑草材を取り出した後に残存する使用済みの包装袋の回収及び廃棄処理などの後始末の現場作業を消滅させて抑草地盤での施工上の作業能率を向上させる。
【解決手段】浄水処理ケーキを粉砕してなる粉粒状浄水処理ケーキに土壌固化材、天然有機素材を混合するなどの抑草性組成材からなる抑草材を、生分解性プラスチックなどの自然分解性材料を素材として製造された包装袋をもって袋詰め包装し、抑草地盤の施工現場において、搬入して包装袋から抑草材を取り出した後に残存する当該使用済みの包装袋を抑草地盤の最下層に並列状に敷設し、しかる後に前記包装袋から取り出してなる抑草材を積層状に敷設して舗装する。 (もっと読む)


【課題】 蚊等の虫が近づくのを排除しながら、釣り操作を軽快に行うことができる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端内に、蚊取線香2を収納する尻栓付き収納ケース3を収納載置するとともに、尻栓4に収納ケース内から防虫気体を外部に誘導する貫通孔4bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い防虫性能を有効に発揮させることを可能とし得る衣料用途に適した防虫材を簡便かつ安価に提供すること。
【解決手段】防虫組成物がオレフィン系樹脂を基材とする枠体に収納されてなる防虫材であって、該防虫組成物が式(1)


〔式中、Rは水素原子、メチル基、メトキシ基又はメトキシメチル基を表し、X及びYはそれぞれ独立して塩素原子、水素原子又はメチル基を表す。〕
で示されるエステル化合物とサリチル酸グリコールとを1:0.5〜1:10の重量割合で含有する防虫材は、高い防虫性能を有効に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】侵入防止機能が高く、しかも使用前の保管が容易な、安価に提供できる侵入防止器、鳥の止まり防止器、侵入防止器、およびそれを形成するための基板を提供すること。
【解決手段】板状部材に、折り返し点を具えた切込み線を形成し、切込み線の両端近傍を通る折曲線に沿って切込み線の内側部分を立ち上げ、切込み線の折り返し点を頂点とする突片を設けた侵入防止器において、一の切込み線の折り返し点を、一の切込み線の先方に隣接した二の切込み線の折曲線より二の切込み線の内側に設けて侵入防止器を構成した。
これにより、一の切込み線からなる突片の突出高さを、一の切込み線と二の切込み線の間隔より長くし、突出高さの高い突片を密に形成して、高い侵入防止効果を有する侵入防止器が構成される。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂材で成形する蒸気土壌消毒ホースにあって、蒸気温度が100℃以上になることでホースが熱劣化し易いこと。ホース内の蒸気の流れが乱流になることによるホースの振動で亀裂が発生すること。これらによりホースを繰り返し使用することが困難になる。また、ホースの孔から土砂が入り、蒸気噴射孔が塞がれ均一な蒸気の供給条件が損なわれる。
【解決手段】
一定間隔で蒸気を噴射させるスリットを設けた外周ホースと、外周ホースの蒸気流入側の一部分に挿入する帆布材のキャンバスホースと、外周ホースとキャンバスホースとの間に設け、孔を有する熱可塑性樹脂材の中間ホースからなる三重構造の蒸気土壌消毒ホースとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価であり、地中での安定性が高く、高いもぐら撃退効果を有するもぐら撃退装置を提供する。
【解決手段】地中に全体が埋められる金属製の本体12と、本体12に収納され本体12の側面14の内側に自由に接触する振動体24を有する。振動体24は、外側を覆うケース体26と、ケース体26に収納されケース体26の内側に固定されたモータ28と、モータ28を駆動する電池42と、モータ28により回転する軸先端に偏心して取り付けられたおもり34を備える。おもり34は振動体24の一端部の内側に位置し、本体12は任意の角度に傾けられて地中に設置される。振動体24は、振動側端部が上方を向いて本体12の側面内側に立てかけられて収納される。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に適しかつ長期間の使用に耐えうる産業資材用繊維構造物を提供すること。
【解決手段】合成繊維を主とする繊維構造物であって、該合成繊維が320nm以上400nm未満の波長の光を吸収し、400nm以上の波長の光を放射するとともに、該合成繊維のカーボンアーク耐光試験機による100時間光照射後の強度保持率が80%以上であることを特徴とする。さらには、該合成繊維の全繰り返し単位の90モル%以上がエチレンナフタレート単位のポリエステルであることや、該合成繊維の強度が6.0cN/dtex以上であること、該合成繊維が原着繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】農作物や樹木に害を与える鳥獣は、人間が追い払うには限界がある。それを容易にする為に、鳥獣には直接的に打撃を与えず、離れた所から花火等の音や火薬の臭いなどで驚かせ、撃退する装置を提供する。
【解決手段】一本の円筒状の本体筒1の先端10が発射口であって挿入口も兼ね、途中開口部2を導火線等の点火口とし、いちばん手元部分9が握り手となったロケット花火等の発射装置である。 (1)弾込めには、本体筒1を前上がりに保ち、挿入口10から花火を入れる。 (2)点火は、本体筒1を平行に保ち、スライド筒6を上部方向に移し、開口部2を開けて長いライター等で導火線8に点火する。 (3)発砲は、導火線8に点火後、すばやく発射口10を上げて狙いをつける。同時にスライド筒6は、自然に下方へ落ちて開口部2が覆われるので有害鳥獣(猿や烏等)に向け45度の角度で発射する。 (もっと読む)


【課題】架設体から外れるおそれのない揺動型鳥害防止具の提供。
【解決手段】取付環状部20を形成する固定腕部21及び揺動腕部22の互いに対向する一端のそれぞれに、互いに勘合しあう連結凹部23及び連結凸部24を設け、これらの連結凹部23及び連結凸部24を相互に嵌合させることにより、架設体である電線1に取付環状部20を取り付けるようにする。これにより、強風等による強い外力で電線1が上下(縦方向)に揺れても、連結凹部23及び連結凸部24の嵌合が解除されることがなく、従って、取付環状部20の内部から電線1が抜け出たりせず、また、揺動型鳥害防止具10が電線1から外れることもなく、これにより、揺動型鳥害防止具10を電線1に強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】育成すべき植物を植えた周囲に繁茂する雑草類を人的労力によって除去する必要をなくして植物の成長を促す植物育成用保護マット及び植物育成方法を提供する。
【解決手段】植栽地敷設用マット2を形成する不織布を、それを敷設した下面の植栽地からの雑草の発芽や育成を抑制するが、地表を這う根茎や蔓状に伸びて地表面を這う匍匐茎からの根は通す粗さを有するものとする。このマット2には、植物の植付け間隙を置いて多数の植付け孔3を穿設しておくことができる。植物5の育成に際しては、上記植栽地敷設用マット2を植栽地に敷設し、該マットを通して植物5の苗または種子を該植栽地に植え付け、上記マットを敷設した下面の植栽地からの雑草の発芽や育成を抑制しながら、匍匐茎等からの根は活着させ、植え付けた植物5を育成させる。 (もっと読む)


【課題】 不規則な動きによる鳥類を忌避する効果を維持しつつ、強風などの厳しい条件下においても建築物に絡んだり建築物から外れて脱落するのを防止する鳥害防止装置及びその取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 高圧送電鉄塔を含む構築物に鳥害を防止するために配設される鳥害防止装置1であって、構築物の一部を形成する上下方向に離れた鉄骨41,42にそれぞれ装着される固定具2,3と、円環状の形状を有する鳥害防止器本体8と、鳥害防止器本体8の円環部9を貫いて両端が固定具2,3に取付けられたステンレス線4,5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電柱、鉄塔等に固定された腕金に形成された貫通穴を利用してカラス等が営巣することを有効、且つ確実に防止することができ、しかも、腕金の形状、設置状況に関係なく、簡単な作業によって取り付けることができる腕金用絶縁被覆シートを提供する。
【解決手段】 電柱類2に固定されて外面に貫通穴を備えた中空柱状の腕金1を被覆する絶縁被覆シート10であって、貫通穴を含む腕金の要被覆部分に添設されると共に腕金の周方向長を越える周方向長を有することにより周方向両端部を重ねて接着する隠蔽領域Aと、腕金に取り付けた部品、或いは腕金の周囲に装備された障害物を回避する切欠き部Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 構造簡易にして軽量で送電線への巻き付け作業が軽微であり、運搬時には折り畳み圧縮されてコンパクトに収納され、運搬コストの低い鳥害防止具とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 所要線径で所要長さの巻き線1と、該巻き線1に所要間隔で配設される固定子2と、各固定子2の前記巻き線1と平行な端部にその外周の一部が埋設されるリング体3から成る。
また、接合部としては固定子2に代えて中心部に挿通孔を貫設したビーズで巻き線1とリング体3相互を接合したり、溶融状態で巻き線1とリング体3相互を接合し、強制冷却によって固定化するものもある。
このほか、前記リング体3に切断開口部10を配設したものや、切断開口部10にチューブ11を係脱自在に被覆したものでも提供される。 (もっと読む)


【課題】 鳥類との間に介在して腕金の絶縁性を信頼性高く確保することを簡易な構成で実現することにより、カラスなどに起因する地絡が発生する可能性のある多数の腕金に設置することを可能にして、地絡事故の発生を未然に防止することのできる腕金カバーを提供すること。
【解決手段】 電柱に設置される腕金の外面を覆うように該腕金毎に取り付ける腕金カバー10であって、腕金の上面から両側面を覆うように上面部11aおよび側面部11bを備える本体部11と、該本体部11に連続して腕金の一方の側面よりも下方に延在する延長部12と、腕金の下面の一部に対面するように本体部11の側面部11bと延長部12との間に立設された係止部13と、を弾性変形可能な絶縁樹脂材料の一体成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせずに容易に施工することができるとともに、野生動物等の侵入を確実に阻止することができる安価な防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1と網状体2を共締め状に掛合する金具本体10と、金具本体10を締付け固定する締付ボルト11とからなる取付金具8で、金具本体10は支柱1に抱持状に嵌合するほぼU字形状に折曲形成された金属板製で、網状体2の網目に掛合する一対の掛合腕部10a、10aと、これら両掛合腕部の接続部を形成し、締付ボルト11が螺進退可能に螺着される締付基部10bとからなる。防護柵の組立に際し、支柱1に支持固定する網状体2の両端縁部5、6を、隣接する網状体2の一端縁部と重ね合わせて、この重合部分7を、取付金具8により支柱1に共締め固定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 56