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Fターム[2B121CA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 加熱(燻蒸器等) (236) | 燃焼熱 (50)

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【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、Exo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な増強剤を採用した蚊又はハエ取り線香の構成を提供すること。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が70%以上で、Endo型比率が30%以下である効力増強剤を殺虫成分量に対し0.5倍量以上、好ましくは1.0〜5.0倍量配合したことに基づく蚊又はハエ取り線香。 (もっと読む)


【課題】衣類害虫の卵に対して優れた殺卵効果を奏する殺卵剤、殺卵方法及び吸液式加熱蒸散用水性殺虫剤を提供すること。
【解決手段】プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル及びトリエチレングリコールジメチルエーテルからなる群から選ばれた1種又は2種以上のグリコールエーテル類を有効成分としたことを特徴とする衣類害虫の卵の殺卵剤。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、
2はC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基、C1−C5アルコキシ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基及びトリフルオロメトキシ基からなる群より選ばれる基で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】有効成分の屋内塵性ダニに対する防除効力を増強できる方法、ならびに屋内塵性ダニに対して高い防除効力を発揮するくん煙剤組成物および防除方法の提供。
【解決手段】有効成分の屋内塵性ダニに対する防除効力を増強させる方法であって、前記有効成分として(RS)−α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベンジル(1RS)−シス−トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートを用い、前記有効成分をくん煙により揮散させる。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄される菌床ブロックを再利用し、継続した発煙を行うことができる発煙材を提供する。
【解決手段】 本願発明は、基材、支燃剤、凝固材及び防虫成分を混合して固化した発煙材において、前記基材は菌床ブロックを粉砕して乾燥させた大鋸屑から形成し、前記支燃剤として硝酸カリウムを使用したことにある。これによって、椎茸等の茸の収穫の後、廃棄される菌床ブロックを再利用することができるものである。尚、菌床ブロックは、クヌギ、コナラ等の広葉樹の大鋸屑によって形成されているため、発煙材の基材として最適である。前記支燃剤は、硝酸カリウムであることが望ましい。これによって、硝酸カリウムを菌床ブロックから形成された基材に混合することによって、基材を確実に燃焼させることが可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の燃焼によって放出される殺虫成分及びイオン発生器が発生させたイオンの両方を簡素な構成によって効率よく空気中に放散させ、害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、燃焼することによって殺虫成分を放出する殺虫剤Mを収容し、外部に連通する2つの開口411,412を相対向するように設けた通気路41と、通気路41に連通した連通口413を通して、イオンを発生させるイオン発生器21とを備え、殺虫剤Mが燃焼することによって通気路41内に生じるドラフト効果による空気流を利用して、イオン発生器21が発生させたイオンを外部に放出する。連通口413は殺虫剤Mの収容箇所と2つの開口の一方412との間に設けている。イオン発生器21の駆動電力は、太陽電池31から供給される。 (もっと読む)


【課題】害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、収容部14に蚊取り線香Mを収容する。着火された蚊取り線香Mから放出された殺虫成分は、ドラフト効果によって第1通気路41の吸気口411から吸入された空気と共に、排気口412から外部へ撒布される。更に、イオン発生器21が発生させた正イオン及び負イオンは、送風機22によって、排気口412から外部へ放出される。このため、蚊を退治し、且つ、インフルエンザウィルスを不活性化させることができる。イオン発生器21及び送風機22の駆動電力は、太陽電池31から供給されるため、使用者は殺虫装置1を携帯することができる。 (もっと読む)


【課題】 一の燃焼室で燃料及び排煙の完全焼尽を可能とする発熱装置の提供。
【解決手段】 ガス化炉、燃焼炉、及び排気筒から構成され、前記ガス化炉は、上位より貯留部、乾留部、及び燃焼部を一連の管路状に備え、当該貯留部は、上端開口部を開閉する封鎖手段を具備し、当該乾留部は、周囲を囲む空気供給室を具備し、当該燃焼部は、前記空気供給室の下端から突出して前記燃焼炉に連通し、当該燃焼部の下端部は、当該燃焼部に充填された燃料を下支えする火格子を具備し、当該乾留部と空気供給室とを仕切る仕切壁は、当該仕切壁を貫通する給気孔を備え、前記燃焼炉は、前記ガス化炉の乾留部及び燃焼部を取り巻いて存在し、前記排気筒は、当該燃焼炉の燃焼室に連通する発熱装置。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 式(I)


〔式中、Xは水素原子またはシアノ基を表し、Zは水素原子またはフッ素原子を表し、R1及びR2は各々、水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルキル基またはハロゲン原子を表す。〕で示される3−フェノキシベンジルエステル化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド抵抗性ゴキブリを含む多様なゴキブリに対して有効で、低用量であっても充分な害虫防除効果が得られる害虫防除用空間処理剤、および該害虫防除用空間処理剤を用いた害虫防除方法を提供する。
【解決手段】有効成分としてインドキサカルブを含有することを特徴とする害虫防除用空間処理剤。害虫防除用空間処理剤を、空間1m当たり、インドキサカルブに換算して0.3mg以上となる量で用いて空間処理を行うことを特徴とする害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】安定供給性、経済性ならびに機械成型適性に優れ、燻煙に際し殺虫成分であるピレスロイドの揮散率を高め得る物理的性状を備え、しかも燻煙が刺激や異臭を発しないなど、線香用基材としての条件を具備し、除虫菊抽出粕粉や木粉に変わりうる有用な線香用基材を採用した線香を提供すること。
【解決手段】半発酵茶の抽出粕粉を原料の一部に含み、当該抽出粕粉が全重量中の5〜50%であることに基づき、前記課題を達成し得る蚊取線香、又はハエ取り線香等の線香。 (もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】間接加熱方式により薬剤を効率よく空気中に揮散させることができ、しかも安全性および実用性に優れたくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有し、間接的に加熱して使用されるくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)を含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を間接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、Exo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な増強剤を採用した蚊又はハエ取り線香の構成を提供すること。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下である効力増強剤を殺虫成分量に対し0.5倍量以上、好ましくは1.0〜5.0倍量配合したことに基づく蚊又はハエ取り線香。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できてしかも使い易い実用的な蚊取線香燻煙用受け皿を提案する。
【解決手段】先端に蚊取線香を係止支持する突起8を備えた蚊取線香支持片2は、前記突起8を備えた支持片本体7の下端に取付け板部9が一体に連設された薄板から形成されたもので、その支持片本体7には長さ方向に沿った補強用リブ11が一体成形されると共に、前記取付け板部9には少なくとも2つの取付け用孔12a,12bが設けられ、前記受け皿1の底板部3に切り起こし成形した少なくとも2つの係止片13a,13bを前記取付け板部9の取付け用孔12a,12bに挿通して当該取付け板部9の表面上に倒伏圧接させることにより、前記支持片本体7を受け皿1の底板部3上に重なる倒伏姿勢で当該受け皿1に取り付け、使用時に前記支持片本体7を前記取付け板部9との境界部で折曲して起立させる構成。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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【課題】本発明は、線径が細い線香にも使用することができるとともに、線香の燃焼時の熱を奪い難くすることにより、熱を奪われることに起因していた立ち消えを防止することを課題とする。
【解決手段】上面が開口するように底壁底壁20と周壁21a、21b、21c、21dとを備えた容器2と、該容器2に取り付けられ且つ金属線条材からなる線香支持部材3とを備え、前記線香支持部材3は、金属線条材を曲げることにより、渦巻状のお香や蚊取り線香等の線香を保持台に接触しないように支持する支持部30と、該支持部から両側に延設され且つ前記容器2に架設される一対の架設部31と、各架設部の先端から下方に屈曲形成され且つ金属線条材の弾性力により容器2を外側から挟持する脚部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋外で蚊取り線香を使用するとき、雨が降っても蚊取り線香及び、蚊取り線香ケースが消えないための蚊取り線香ケースカバーを提供する。
【解決手段】ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成され、前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバー。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ部での折り曲げ、折り戻しを繰り返し行っても、ここが破損しにくい、要するに、折り曲げ部の耐久性を高めた線香立てを提供する。
【解決手段】金属製の台座1と、この台座1に折り曲げ部3を介してつながる金属製の爪片2とからなると共に、この折り曲げ部3によって台座1に対して爪片2を折り曲げて、その先端側に線香等を取り付けるようにする線香立てにおいて、折り曲げ部3にあっては、下向き曲面部10と上向き曲面部11とを交互にかつ計3個以上配置した波形形状にする。 (もっと読む)


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