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Fターム[2B121CA16]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 容器 (864) | 薬剤の収納部 (366)

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【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる縦面取付型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上部本体10と下部本体20で本体1とし、その下部本体20の表面20aを閉塞すると共に、裏面20cを開口して吸込口5とし、その内部に送風機3、薬剤保持体4を設け、周面20bに放出口6を形成することで本体1を縦面aに取り付けした状態で太陽光が薬剤保持体4に直接照射されずに薬剤の早期劣化を防止し、前記上部本体10の裏面10cを縦面aに接して取付けた時に下部本体20の裏面20cと縦面aとが離隔して隙間が形成されるようにし、その隙間を通って吸込口5に空気が吸い込みされて必要な量の空気が薬剤保持体4を通過して放出口6から放出されることで薬剤を効率良く大気に放散できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10内に送風機15と薬剤保持体16を設け、その送風機15を駆動することで吸込口12から空気を吸い込んで薬剤とともに放出口13から大気に放散する装置本体1と、この装置本体1を人体の手、腰や動物の首、足、胴などの着用部分に取付ける着用バンド2を備え、前記本体10の表面10aは閉塞され、吸込口12は裏面10bに形成されて太陽光が薬剤保持体16に照射されないようにし、前記本体10の裏面10b側に空隙保持部材20を取付け、前記着用部分に取付けられた時に、その着用部分で吸込口12が閉塞されないようにする。 (もっと読む)


【課題】
衣料害虫の防除方法を提供すること。

【解決手段】
衣料害虫防除成分が薬剤保持用担体に保持されてなる薬剤保持体を衣料の収納場所に設置する衣料害虫の防除方法であって、該薬剤保持用担体が、表裏二層の編地と、該二層の編地を連結する連結糸より構成された立体編地からなる薬剤保持用担体であり、該二層の編地の少なくとも一層の編地がメッシュ状編地であり、該メッシュ状編地を形成する1個の編目から複数本の連結糸が他の一層の編地の異なる編目に向けて延びて連結していることを特徴とする防除方法により、衣料害虫を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】 扇風機に取り付けられた揮散性物質放散用容器において、扇風機のどの部位に取り付けても、揮散性物質を扇風機の送風気流に乗せて、良好に放散できる揮散性物質放散用容器を提供する。
【解決手段】 扇風機より発生する送風気流Sを流入する流入口2と、この流入した送風気流を放出する放出口3とを備えると共に、揮散性物質を保持した揮散性物質保持体4を内部に収納して、送風機器からの送風気流によって揮散性物質保持体4に保持した揮散性物質を放出口3より外部に放散する揮散性物質放散用容器において、揮散性物質保持体4の外周に扇風機からの送風気流Sを真っ直ぐに流すようにする直流通路17を備えることで、この直流通路内に送風気流Sを勢い良く流し、直流通路を流れる送風気流Sに揮散性物質保持体4より揮散した揮散性物質を誘引させて、放出口2より生活空間に良好に放散させる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 誘引したダニを粘着剤によって捉えて死滅させるダニ捕獲マットとして、強力な誘引作用及び捕捉作用によって大きな捕獲能力を発揮できるものを提供する。
【解決手段】 ダニ誘引香料を含浸した織物シート1と、両面粘着テープ2と、ダニ用食餌3入りの多孔質通気性袋4と、多孔質通気性カバー5とで構成され、織物シート1の片面に両面粘着テープ2が貼着され、多孔質通気性袋4は半部4aが織物シート1と両面粘着テープ2との間に配置し、残部4bが両面粘着テープ2の外面側に配置し、織物シート1及び両面粘着テープ2と多孔質通気性袋4の被着一体化物の全体が多孔質通気性カバー5にて被覆されてなる。 (もっと読む)


【課題】既存のヒータ機器に適合できると共に、130℃を越えるヒータ温度にて長期間にわたって耐えられ、有機溶媒に長く接触しても耐えられて、伸びたりゆがんだりクリープ変形したりしないような、放散装置を提供する。
【解決手段】化学調合物を雰囲気中に蒸発させることを可能にする装置であって、該装置は、化学調合物を収容するための手段(6)と、化学調合物に常時接触している導芯手段(4)と、導芯手段を支持する導芯支持手段(1,5)と、を備え、導芯手段(4)は、化学調合物によって湿っていて、加熱手段(10)と接触したときに、または、導芯手段(4)に熱が加えられたときに、化学調合物が蒸発するような装置である。 (もっと読む)


【課題】蚊取線香燻煙容器の容器本体の底板が使用時に高温になるのを防止し、且つ容器本体側の蚊取線香支持マットの洗浄も容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体1の周壁部3の中間高さに、外側段部7aとこの外側段部7aより一段低い内側段部7bとが設けられ、この容器本体1側の蚊取線香支持マット4は、前記内側段部7bに嵌合する補強用リング部材5bで周囲が補強されたネット材5aで構成されて、容器本体1に対し着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を拡散させる用途に使用されるものであり、取り付けの自由度が高い薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 本体ケース(ケース部材)2と、クリップ片部材3及びつるまきばね5によって構成されている。本体ケース(ケース部材)2内に電池6と送風機30が固定され、さらに送風機30の上に薬剤保持部材41がある。薬剤拡散装置1は、あたかも全体が一つの大型クリップの様な構造であり、本体ケース2とクリップ片部材3は、その投影形状が同一である。また本体ケース2とクリップ片部材3は、いずれも細長い形状をしている。そして両者は、一端の近傍にヒンジ63によって結合されていて他端側が開閉する。薬剤拡散装置1は、害虫の侵入経路や、集合場所の近傍にある物に対して、これを挟む様にして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を室内に拡散させる用途に適する薬剤拡散装置を改良するものであり、スイッチ操作が簡単であり、且つ手足が送風に触れることなくスイッチ操作を行うことができる薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1のケース部材2は、ベース部3と可動蓋部5によって構成されている。ケース部材2は、全体形状が偏平であり、上部側が緩やかに膨らみ、下部側が平坦に近い形をしている。排出用開口10は、ケース部材2の側面側に向かって開き、吸入用開口11は、ケース部材2の底面側に向かって開く。可動蓋部5を押すと可動蓋部5の全体がガイド棒12に沿って降下し、可動蓋部5の裏面側がオルタネートスイッチ61を押圧し、スイッチ61がオン状態となる。使用者が可動蓋部5の押圧をやめるとバネ15の力によって可動蓋部5は元の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 鞄等に取り付けて屋外等に持ち運ぶ薬剤拡散装置であり、取り付け側を傷めることが少なく、また取り付けた時の見栄えが良い薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、半球形の電池収納部2と、同じく半球形の機器収納部3を備え、両者がジョイント部5で接合されていて全体形状が球状を成すものである。電池収納部2と、機器収納部3の間にクリップ6が設けられている。電池収納部2と機器収納部3の対向面の隙間61に鞄70の開口の縁71を挿入し、縁71をクリップ6と係合させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を室内に拡散させる薬剤拡散装置であり、邪魔にならず、且つ転倒の危険性が極めて低い構造の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、外形形状が四面体であり、2面の直立壁3,5と、正面傾斜壁6及び底面壁8によって構成されている。2枚の直立壁3,5はいずれも垂直に立設され、さらに2枚の直立壁3,5同士は、互いに垂直である。薬剤拡散装置1は、部屋のコーナに設置される。薬剤拡散装置1が露出する面は、正面傾斜壁6だけであり、物が正面傾斜壁6に衝突すると、正面傾斜壁6の傾斜面に対して垂直方向の分力が生じ、この分力は、部屋のコーナ側を向くから薬剤拡散装置1を部屋のコーナに押しつけることとなり、薬剤拡散装置1の姿勢を安定させる。排出用開口として機能するスリット19は、吸入用開口として機能するスリットよりも前面側に突出しており、排出された空気が吸い込み側に回り込み難い。 (もっと読む)


容器(10)、ノズル装置(12)、二次吸液芯(31)、および制御装置を備え、液体(11)を揮散または分配するのに使用できる装置が提供され、本装置中、容器は開放端(13)と液体(11)を備え;ノズルは、一次吸液芯と、液体と流体連通する第1の端部と、容器の開放端を通って延在し、開口部を有する第2の端部(14)とを備え;一次吸液芯は孔を通って延在し;二次吸液芯は、一次吸液芯と近接して延在し;および、二次吸液芯は、一次吸液芯と二次吸液芯との間の距離を制御する制御装置に固定的に接続されている。
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揮発性材料を大気に放出(emitting)又は放出(releasing)するための揮発性材料の送出システムを提供する。より具体的には、一時的放出増加をもたらすために、エネルギー源を使用して1つ以上の揮発性材料を送出するための送出システムも、提供される。
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【課題】薬剤含浸体の簡単な装着並びに取り外しが可能で、しかも大変廉価に製造販売で
きるようにする。
【解決手段】モーター4の出力回転軸5によって薬剤含浸体7から薬剤を揮散させてるよ
うに構成された薬剤揮散容器において、モーター4の回転出力軸5に予め装着されてこの
回転出力軸5と恒常的に一体化されたカートリッジホルダー6と、このカートリッジホル
ダー6に簡易係止手段16としての係合爪17を介して着脱自在に装着される薬剤カート
リッジ8とからなる。 (もっと読む)


拡散装置(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内に配設され、各々から伸張する第一および第二の芯を有する第一および第二の容器(26、28)を含んでいる。拡散装置(10)はさらに、第一および第二の容器内に各々配設された第一および第二の活性物質と、第一および第二の芯の先端に隣接して各々配設された第一および第二の圧電素子を備えている。またさらに拡散装置(10)は、ハウジング(12)の上面に配設され、装置の動作モードを制御するように構成されるスイッチ(18)を含んでいる。装置は、第一、第二、および第三の動作モードを有しており、第一の動作モードにおいて装置は第一の活性物質を放出し、第二の動作モードにおいて装置は第二の活性物質を放出し、第三の動作モードにおいて装置は第一および第二の活性物質を交互に放出する。
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揮発性物質を含む溶融プールに近接する安定な層流を提供することによって燃焼するキャンドルから揮発性物質の配送を改善するシステムと方法を提供し、一つのキャンドルの塊と周辺の大気との間で熱の移動を周到に規制することによって大きな溶融プールを確かなものにして、不規則な熱勾配による揮発性物質の損失を最小化するものである。
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【課題】本発明は、液状またはゲル状の防虫剤、芳香剤などの薬液が、低バリアシーラントフィルムである透過膜フィルムの薬液への接液面積を増やし、単位面積当たりの薬液透過量を増加させることができる薬液飛散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体(1)の中間開口部に周辺フランジ部(2)を設け、該周辺フランジ部(2)外周から垂直上に周壁部(3)を起立し、該周壁部(3)外側の開口部周辺に突起部(4)を設け、液体またはゲル状の薬液(B)を収納し、前記周辺フランジ部(2)に少なくとも、透過膜フィルムの内蓋材(5)を熱融着し、該内蓋材(5)面を地面に向けた倒立状態で使用することを特徴とする薬液飛散容器である。 (もっと読む)


【課題】 電池蓋を紛失するおそれのない薬剤揮散用器具を提供する。
【解決手段】 閉蓋状態および開蓋状態のいずれにおいても器具本体10に連結されている常時係止部51と、閉蓋状態においてのみ器具本体に連結される閉蓋時係止部41とによって、電池蓋30を器具本体10に連結する。電池蓋30は、常時係止部51によって、閉蓋状態および開蓋状態のいずれの状態においても器具本体10に連結されている。つまり、いかなる状態においても、電池蓋30が器具本体10から分離してしまうことはなく、したがって、電池蓋30が紛失するということは起こりえない。 (もっと読む)


【課題】 揮散性薬剤の揮散性の向上と揮散の持続性向上とゲルの保形性の維持とを図ることができるゲル製品を提供する。
【解決手段】 揮散性薬剤を含有したゲル13と、ゲル13が充填される容器11と、容器11の上部に取り付けられるキャップ12と、を備えるゲル製品10であって、ゲルの強度は、100gf/cm以上で、キャップ12の天面板17及び側面板18、または、キャップ12の天面板17と容器11の側面板26に揮散口を設ける。 (もっと読む)


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