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Fターム[2B121CA16]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 容器 (864) | 薬剤の収納部 (366)

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連続的な方式で揮発性材料を送達するための装置が開示される。装置は、揮発性材料を収容するためのリザーバと、リザーバに固定される破裂可能な基材と、破裂可能な基材に隣接して位置決めされる破裂要素と、リザーバ、破裂可能な基材、及び破裂要素を包囲する微多孔膜と、含む、送達エンジンを含む。いくつかの実施形態では、装置は、破裂要素を圧縮し、破裂可能な基材を、それがハウジング内に挿入されるときに破壊するための、ノッチを有するハウジングを含む。
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【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤マットを交換可能とした防虫剤容器において、薬剤マットの交換作業の容易化及びコストダウンを図る。
【解決手段】真空形成法により製作したカートリッジ容器23内に薬剤マット22を収容して薬剤マットカートリッジ21とし、該薬剤マットカートリッジ21を射出成形法により製作した外容器2内に交換可能に収容する。 (もっと読む)


【課題】揮発剤を含むシート体の出し入れと交換が容易であり、起立した状態での使用が可能で美観に優れ、軽量な揮散容器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、揮散孔を有するケースと、揮発性成分を含浸させた拡張自在のシート体をベースシート間に挟み込んだシート挟持体とを備え、シート体を拡げて収容可能とされ、ケースが、前面壁及び背面壁と周壁状の側壁部とからなり、前面壁及び背面壁が生物の姿を形取った装飾板として構成され、前面壁または背面壁が側壁部の開口周縁部に開閉自在に取り付けられ、前面壁及び背面壁の少なくとも一方にケースの内部に連通する揮散孔が形成され、ケースの下部に該ケースを起立させるための脚部が形成され、周壁状の本体側壁部内面の一方と他方にシート挟持体の一端と他端を支持する係止部が形成され、該係止部から外れた位置にシート挟持体を閉じた状態で挿入可能とする指し込み口が形成されてなる。 (もっと読む)


本発明は、フェロモンまたはフェロモン含有液体を充填したフェロモン用ディスペンサーであって、(a)熱可塑性フィルム材料から成り、フェロモンを収容するための少なくとも1つの皿形状部領域(4)を有する、深絞り加工プラスチックフィルム(1)と;(b)熱可塑性フィルム材料から成り、深絞り加工プラスチックフィルムに連結されている、平面プラスチックフィルム(9)であって、前記平面フィルムが、深絞り加工プラスチックフィルムの1つまたは複数の皿形状部領域と一緒になって、耐久的に密封された、フェロモンまたはフェロモン含有液体を含有するチャンバーを形成する、前記平面プラスチックフィルム(9)と;(c)相互に連結されているプラスチックフィルムの領域にある凹部とを含む、フェロモン用ディスペンサーに関する。平面プラスチックフィルムはフェロモンに対して浸透性を有する。さらに、本発明は、このタイプのフェロモン用ディスペンサーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】匍匐害虫に対する忌避効果と人畜に対する安全性に優れ、使い易く実用性の高い匍匐害虫忌避剤並びに匍匐害虫の忌避方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫忌避成分として、p−メンタン−3,8−ジオール及び/又はp−メンタン−1,8−ジオールを担持し、好ましくは、当該匍匐害虫忌避成分を担体に0.01〜100mg/cm2担持させる、あるいは液剤100mL中に0.2〜20質量%含有させて、この忌避成分の24時間当りの揮散量を0.2〜200mgの範囲に調整した匍匐害虫忌避剤、並びにこれを用いた匍匐害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤シートからの薬剤の揮散効果をより高めることのできる薬剤シートの保持ケースを提供する。
【解決手段】薬剤シートの鉛直方向の下面を支持する底部フレーム15と、底部フレーム15上に載置した薬剤シートの周縁部の上面を押さえる係止爪14,18とを設ける。底部フレーム15の下部に、薬剤シートに鉛直下方から気流の撹乱を起こさせる気流増幅部材13を一体に設ける。薬剤シートと気流増幅部材13の相対位置を一定に維持することで気流増幅部材13による気流撹乱効果を安定させ、薬剤シートから揮発した薬剤を遠心力と気流撹乱効果によって効率良く周囲に揮散させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


【課題】捕獲器内部に誘引しやすくし、且つ誘引された飛翔性害虫を確実に薬剤と接触させて効果的に捕獲及び/又は防除することができる害虫捕獲器の提供。
【解決手段】開口部16,17を備えた容器11と、容器11に収容された、少なくとも害虫誘引成分を含んだ薬剤と、を備え、開口部16,17を介して容器11内に害虫を誘引する害虫捕獲器10であって、容器11の内面に、前記薬剤に向かって線状突起部18が設けられている。これにより、更なる誘引性を得て、効果的に捕獲及び/又は防除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ネット状の薬剤保持体に揮散性薬剤を効率良く多量に拡散・含浸させて、害虫防除効果等の向上を図ると共に、加えて製造時等の揮散性薬剤の供給効率を高めることができる薬剤揮散装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体13が、薬剤揮散装置10の揮散性薬剤供給部18a、18bの平板部25a、25bの面部と皿形状部20a、20bの底部との間に挟まれて位置しており、そしてその皿形状部20a、20bの底部には複数の貫通孔32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器3内に充填された揮散性物質を含む保持媒体2から、芳香剤、消臭剤等の揮散性物質を放出させる際、簡単な構成により容易に表面積を大きくして効率よく揮散させて大気中に放出させることができ、しかも容易に表面積を調整することが可能であるとともに、形状保持性の低い媒体も使用可能な揮散性物質放出器1、およびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、複数の室14として、連結凹部15から異なる方向に伸びる複数の細分化室16により多表面積構造とされた内壁9を有する容器3に、揮散性物質を保持するゼラチン等の水性ゲル成形体からなる可剥性の保持媒体2が充填され、容器3の開口部11を密封するシール部材12を剥離して使用する際、揮散性物質の放出により保持媒体2が収縮し、多表面積の剥離面を露出させることにより、揮散表面積を調整する。 (もっと読む)


【課題】芳香、除虫、空気中の雑質ろ過、加湿機能などの異なるニーズに応える多機能のエアー循環改善システムを提供する。
【解決手段】下導流面10を設ける台座1と、台座1の上方に設置され、内導流面21を設け、壁20に出口22を設ける分流台2と、モーター40の芯軸にファンブレード41を設け、モーター40をケースボディーに設置し、ケースボディーに気流進入孔を設ける主機4と、を備え、ファンブレード41回転時、ケースボディーの穴46から気流を吸入し、分流台2の内導流面21を経て、台座1の下導流面10に分流させ、下導流面10のリングを経て、分流台2の出口22を通した後、室内空間へ送る。 (もっと読む)


【課題】装飾用の表示を容易に更新できるようにして、装飾性を高め、商品価値の向上を図ることができる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を保持する薬剤保持手段101と、薬剤保持手段101を収容する器体102と、薬剤保持手段101内の薬剤を拡散させるための拡散手段103と、を備え、器体102の目視可能な位置に、表示更新手段104,105が設けられている薬剤拡散装置100。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を緩やかに長期間持続的に発散させることができることに加え、自然志向の外観を有し、廃棄の際に環境負荷が小さい薬剤発散器を提供する。
【解決手段】木材で構成される本体部11の内部に中空部12を形成し、前記本体部11の外部と前記中空部12とを連通する通気孔13を設け、前記中空部12に昇華性の薬剤を収容した薬剤発散器。収容された薬剤が中空部12で飽和蒸気圧に達するまで昇華(気体化)し、気体化した飽和蒸気圧の薬剤が中空部12と外部とを連通する通気孔13を介して外部へ放出される。また、昇華(気体化)できる量は中空部12の容積で決まり、中空部12は飽和蒸気圧に保たれるため、通気孔13から一定濃度の薬剤を発散することができる。さらに昇華量が多くなると中空部12の内壁や通気孔13に析出するため、必要以上に薬剤が発散することはない。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の交換の容易性を確保しながら、正面から見た場合の装飾性を損なうことのない害虫防除装置を提供する。
【解決手段】前面ケース10と、後面ケース20と、を有し、前面ケース10の後面と後面ケース20の前面とが合体されることで、前面ケースとの間に薬剤含浸体の収容空間が画成され、前面ケースの正面に装飾部12が設けられ、前面ケースと後面ケースの合わせ部30の一部に薬剤含浸体を抜き差しする開口部32が設けられ、後面ケース20側の開口部32に臨む位置に、薬剤含浸体の交換時に薬剤含浸体をつまむための交換用凹部25が設けられて、装置本体が前面ケース10の正面から見られた際に交換用凹部25が隠れる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の利用状況に応じた効果の持続時間の変化を抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散剤を収容したトレイ21の開口部が揮散面22で閉鎖されたカートリッジ12と、カートリッジ12が装着されるケーシング11とで構成し、ケーシング11をエアコン121の吹出口131より上方の前壁面122に取り付けて使用する。前壁面122に取り付けられる取付面123を、空気の通流を遮断する開口部を不具備な遮断面で構成し、装着状態にあるカートリッジ12の揮散面22と後ケース62との間に揮散空間152を形成する。揮散空間152に揮散された揮散剤を下側へ向けて放出する放出部162を設ける。 (もっと読む)


モジュール式揮発性材料分注システムは、前側と後側とその両者を貫通する開口とを有する支持プレートを含む。カバープレートは、支持プレートの前側に分離可能に取り付けられ、支持プレートとの間に隔室を形成する。揮発性材料分注は、隔室内部に保持されるように適合されており、モジュール式アダプタが、支持プレートの後側に分離可能に取り付けられる。
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【課題】揮散剤溶液を注入するときの変形を抑制する揮散剤収容器を提供する。
【解決手段】揮散剤収容器は、軸方向のうち少なくとも一方が開口する筒形状の容器本体11と、上記の開口を封止するキャップ12,13とを備える。キャップ12,13は、開口を覆うように形成されている端面部12a,13aと、端面部12a,13aから容器本体11の内部に向かって軸方向に延びるように形成されている筒形状の挿入部12c,13cとを含む。端面部12a,13aは、挿入部12c,13cに向けて開口が小さくなるように湾曲し、挿入部12c,13cと連接する曲面部12b,13bを有する。 (もっと読む)


【課題】熱源を使用することなく安定でかつ持続的な優れた害虫防除効果が得られる害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】特定の有効成分を担体に保持させてなる防虫材の表面に相対的な空気の流れを生じさせて、この有効成分を空気中に揮散させる。なお、有効成分は、1-エチニル-2-メチル-2-ペンテニル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-メチル-1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(2-クロロ-2-フルオロビニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートおよび2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル3-(1-プロペニル)-2,2-ジメチルシクロプロパンカルボキシラートから選択される。 (もっと読む)


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