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Fターム[2B121CB08]の内容

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Fターム[2B121CB08]に分類される特許

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【課題】発泡させた界面活性剤の泡を用いて害虫を駆除する除虫装置であって、比較的簡易な構造を有し且つ発泡させた界面活性剤の泡を効率よく消泡することが可能な除虫装置を提供する。
【解決手段】除虫装置は、マイクロポンプ11と発泡体4とを有する発泡部10と、流下部とを備えている。マイクロポンプ11は、界面活性剤を含む溶液を発泡体4に供給する。発泡体4は、マイクロポンプ11から供給される溶液に泡を発生させる。流下部は、発泡部10よりも下方に配置され、泡を含む溶液を上方から下方に向かって流下させる。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分として人畜に対する安全性の高い天然ピレトリンを用い、コバエ類に対して速効的な防除効果を奏し得るコバエ防除用スプレー剤の提供。
【課題の解決手段】(a)殺虫成分である天然ピレトリン、(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸、(c)炭素数2〜3の低級アルコール、及び(d)水を含有する水性液剤を用いるコバエ防除用スプレー剤。前記(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸はオレイン酸が好ましく、また、前記水性液剤に噴射剤を加えたエアゾールは好ましい形態である。 (もっと読む)


【課題】
泡状薬液散布装置において、薬液を効率的に均等な濃度で泡状化し散布する。
【解決手段】
多数の噴霧ノズル(14,…)を設けている散布ブーム(11)と、噴霧ノズル(14,…)を覆うように設けている発泡体製造手段(21)とを備えた泡状薬液散布装置において、この発泡体製造手段21を所定長さの筒体(21a)と、筒体(21a)の先端側に取り付けている多孔板(21b)とで構成し、筒体(21a)の長手方向を噴霧ノズル(14,…)の薬液噴霧方向に沿わせて覆うように配設する。そして、薬液タンク(9)の薬液を防除ポンプ(24)により散布ブーム(11)に圧送し、送風機(26)で風を筒体(21a)の基端側から先端側へ向けて送り、多孔板(21b)から噴風するようにする。 (もっと読む)


【課題】ドリフトの影響を受けることなく、対象物へ所定量の薬剤や肥料を確実に散布すること。
【解決手段】薬剤および肥料を発泡させて発泡状態にて対象物に散布する発泡散布装置10であって、界面活性剤水溶液に薬剤および肥料のいずれか一方もしくは双方を混合した発泡剤溶液11を貯留するための発泡槽16を有するタンク15と、発泡槽16内に貯留される発泡剤溶液11内に圧縮空気を供給するためのコンプレッサ24と、コンプレッサ24に接続されると共に発泡槽16に配置され、発泡剤溶液11に漬かるように小径の穴31が複数設けられた散気管30と、を備え、コンプレッサ24から散気管30を通じて圧縮空気を発泡剤溶液11に供給すると、発泡剤溶液11が発泡して泡が生成され、この生成された泡が、後に生成される泡によって押し出されることにより、タンク15の出口部34から外側に排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫を確実に捕獲でき、且つ、窒息させることにより殺虫でき、安全性の高い捕獲殺虫用泡状組成物を提供する。
【解決手段】噴射後一時的に初期粘着性を有する泡状を呈し、その後非粘着性となる捕獲殺虫用泡状組成物において、上記捕獲殺虫用泡状組成物は、水及び界面活性剤からなる原液と、噴射剤を含有する組成物とし、初期粘着性から非粘着性への移行により粘度が低下し、非粘着性の状態で液状又は液と泡の混在状態を呈することを特徴とする捕獲殺虫用泡状組成物を、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒を用いて極めて安全で衛生的なゴキブリの忌避を実現することができるゴキブリ忌避剤および該忌避剤によるゴキブリ忌避方法を提供する。
【解決手段】光触媒の微粒子を分散させた溶液からなるゴキブリ忌避剤を、ゴキブリが生息・徘徊する可能性のある場所に塗布又は噴霧する。その結果、光触媒作用によってゴキブリが排出する集団フェロモン及び/又は性フェロモンを分解することができ、集団形成及び/又は繁殖活動をすることができなくなったゴキブリが忌避される。 (もっと読む)


【課題】
有害生物、特にゴキブリ目害虫およびハエの防除に有効な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とシクロプロパンカルボン酸の3−フェノキシベンジルエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】泡の発生および消滅を繰り返しながら、泡を一定量に保つ方法及びその方法を用いた補注器。
【解決手段】発生させた泡3が所望の容器であるメインタンク5から溢れ出さないように、余分な泡に温・冷送風機6から温風または冷風を吹き付けて瞬時に消す事の出来る装置を作製し、これを泡式捕虫器に導入したところ、常時新鮮な泡を発生させながら余分な泡を順次消してゆくことが可能になり、長期間連続運転が可能となった。これにより、泡式捕虫器が食品工場などへ導入する可能性が大きく進歩した。 (もっと読む)


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