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Fターム[2B121DA43]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 温度によるもの (97) | 高温度(熱風等) (48)

Fターム[2B121DA43]に分類される特許

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【課題】畜舎内の蒸気加熱による消毒が効率良く行なえるようにする。
【解決手段】畜舎(1)内に、周面に多数の噴出孔(10b)が形成された蒸気噴出筒体(10)を延長配置し、前記畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、ボイラ(15)から前記蒸気噴出筒体(10)に蒸気を供給し、該蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気によって前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度に昇温してなる畜舎の蒸気加熱消毒装置において、前記畜舎(1)内に送風機(18)を設け、該送風機(18)によって前記蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車輌に付着した有害生物を死滅させる方法を提供することにある。また本発明はそのための施設を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブース内に車輌を収納し、ブース内の気体の温度を上昇させ、車輌に付着した有害生物を死滅させる方法である。 (もっと読む)


本発明は、雑草及び/若しくは他の植物植生群を、その表面処理によって枯死させ、熱傷を与え、損傷させ、且つ/又は殺処理する方法(及び装置)に関し、該方法は、1つ又は複数の処理される雑草及び/又は他の植物植生群を含む領域101を処理することを含み、上記表面領域101の少なくとも一部に対して気体の蒸気及び高強度高出力音響波104が当てられ、該当てられる蒸気103の少なくとも一部及び該当てられる音響波104の少なくとも一部は上記表面領域101内で同一空間を占めるようにされ、それによって、上記1つ又は複数の雑草及び/又は他の植物植生群の少なくとも一部が枯死させられ、熱傷を与えられ、損傷させられ、且つ/又は殺処理される。蒸気及び高強度高出力音響波を組み合わせて、雑草及び/若しくは望ましくない植物植生群に当てることによって、蒸気の、枯死させ、焼却し、且つ/又は除草する効果が増大及び増強される。 (もっと読む)


【課題】 除草剤は、樹木・植木・草花を傷め、バーナーは、植木に悪く火災の心配があり、根は根絶出来ない。
【解決手段】 高熱熱湯の場合、葉もしおれ、浅い部分の根だけ根絶し、火災の心配もなく、地球に優しく公害が起こらない解決策である。 (もっと読む)


【課題】本発明は敷地内に侵入して来る野生動物や鳥類を阻止、撃退し、生産物や施設に危害を及ぶのを防止する装置である。通常は装置が設置場所の制限を受け、一機種だけで野生動物と鳥類の両方を阻止、撃退する事ができない。設置場所の制限を受けず、本発明のみで野生動物と鳥類を阻止、撃退できる鳥獣害防止装置を提供する。
【解決手段】土地の並行2辺にプログラム付きセンサーを取付けた支持柱(高)(低)を設ける。この支持柱の頂部に地形の起伏に沿うように両端軌道を設ける。この両端軌道に動力滑車と伸縮可能螺旋電源コードを設ける。この2辺間の両端軌道上の動力滑車に伸縮式の中央軌道と中央動力滑車、巻き取り綱、本体、伸縮可能螺旋電源コードを設ける。本体には主センサーと近赤外線照射器 高指向性高音圧高周波音波照射器を設ける。 (もっと読む)


【課題】農業においては、労力を省き経費を低く抑えながら如何に良質な農産物の収量を上げるかが最も重要な課題である。しかし従来、いわゆる連作障害等による重篤な生産物の低下をきたすことが大きな問題となっている。
【解決手段】トラクターなどのエンジンから排出する高温の排気ガスを用い、消毒すべき土壌にあらかじめ散布した消石灰等により排気ガス中の二酸化炭素や硫黄酸化物などをそれぞれ無害なカルシウム塩として固定し、これらの気体成分の環境への漏出を極力抑えながら土壌を消毒できる装置並びに方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物補光照明装置において、新たな誘虫要因を付加することなく既存の装置に簡単な構成を付加するだけで安価かつ効率的に害虫を捕殺することができる。
【解決手段】植物補光照明装置1は、光源3と、光源3の光を反射する光反射板4と、光源3及び光反射板4を収納する筐体5と、を備え、光反射板4は光源3の光の一部を筐体5内へ透過させる光透過部40を備え、筐体5は光透過部40を透過した光を筐体5外へ放出して虫Xを誘引すると共に、虫Xを筐体5内へ引き入れるための開口部51及び虫Xを捕獲する捕獲部52を備える。また、捕獲部52は、光源3から放出された熱を伝導可能に構成され、捕獲部52に捕獲された虫Xは光源3から伝導された熱によって殺虫・乾燥される。このように、虫Xの誘引・捕殺において、光源3から放出された光及び熱が利用されるので、簡単な構成により害虫を捕殺することができる。 (もっと読む)


【課題】土壌に蒸気を供給し、蒸気の熱で病原菌、害虫及び雑草の種子を殺菌駆除する蒸気土壌消毒において、50mを超える長い畝であっても、土壌の温度上昇の均一化と、消毒準備や撤去の作業性を向上させるスパイクパイプを用いた蒸気土壌消毒方法を提供する。
【解決手段】 全てのスパイクパイプ、若しくは複数連結させたスパイクパイプ(1)に蒸気ホース(3)から直接蒸気を供給するようにし、蒸気ホース(3)の流路断面積を適切にすることで、全長に亘り蒸気圧力をほぼ均等にし、各スパイクパイプへの蒸気の供給量を等しくする。スパイクパイプ(1)は蒸気ホース(3)より軽量小型化し、複数のスパイクパイプ(1)の、畝(5)への分散設置を容易にする。蒸気ホース(3)や分配ホース(2)は土壌の起伏に追従可能な軟質樹脂製とし、各々の部材の結合を着脱可能にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体により寝具を覆いまたは包むことで、ダニを退治することを可能とした用具を提案する。
【解決手段】面状発熱体1は、綿布の両側に極細の導電線5を織り込んだ特殊布に、ナノ・カーボン導電塗料を塗布含浸させた上に絶縁、保護のためポリエチレンフイルム2をラミネートし、さらに熱効率を有効に利用するためにアルミシート3を裏打ちしたもので、大量の遠赤外線の発生とともに短時間で全面が50℃〜70℃程度まで発熱するために、20分から30分程度の作業時間で寝具類に発生しているダニを退治、駆除することができるほかに、冬期の暖房用寝具としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】刈草に含まれる有害種子が発芽不能となるように、刈草を少ない水蒸気で効率よく加熱でき、シンプルな構成で閉塞の恐れがない加熱装置を提供することである。
【解決手段】上部の供給口1aから供給される刈草Aを、下部の排出口1cへ移送しながら加熱する加熱機1の供給口1aに、刈草Aの投入口2cから昇り勾配とされたスクリュフィーダ2の排出口2dを傾動可能に接続し、加熱機1の排出口1cとスクリュフィーダ2の投入口2cとで検知される水蒸気の量に基づいて、スクリュフィーダ2の昇り勾配を調整することにより、加熱機1の供給口1aに接続した昇り勾配のスクリュフィーダ2に、供給口1aからの水蒸気の排出抵抗を持たせて、この排出抵抗をスクリュフィーダ2の昇り勾配の調整で調節可能とし、水蒸気の無駄な排出と大気の流入をなくして、シンプルな構成で閉塞の恐れがなく、刈草Aを少ない水蒸気で効率よく加熱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のはえなどの虫類を補虫する装置は大量の処理ができず、薬害等もあった。又虫の種類を限定して補虫することもできなかった点を改善する。
【解決手段】補虫する虫の好む液体及び気体を回転誘導体18に定着及び噴霧し、虫を誘引して開口空間から閉鎖空間に導き、連続して熱風により処理する。 (もっと読む)


熱い湿った圧縮空気を土壌に噴射することにより土壌を殺菌する方法であって、前記圧縮空気は、互いに異なる直径の2つのシリンダからなる搭載型若しくは非搭載型のジェネレーターにより生成される。周囲の空気が、大径の方のシリンダ(1)中に吸気され、所定の投与量の液体をほぼ一瞬で蒸発させ得るのに十分な圧力と温度とにチャンバ(11)中で圧縮される。このチャンバに面した小径の方の他のシリンダ(6)中で、圧縮された空気を加湿する充填材が、この空気を土壌に噴射するために選択された使用圧力並びに温度に戻すように部分的に膨張される。
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【課題】穀物やその他農業生産物をはじめ、有害生物、昆虫、その他害虫・寄生虫を含む可能性があるバラ積みの材料、物品等の生産物を安全で且つ環境を考慮した燻蒸処理出来る燻蒸装置の提供。
【解決手段】生産物を収容可能な燻蒸室を燻蒸するための燻蒸装置であり、この装置は(a)前記燻蒸室の開口部内又はこの開口部に着脱可能に配置できるモジュール8、(b)前記モジュールに連結され燻蒸剤を前記燻蒸室に流入させるオリフィス12及び送出弁システムから成る燻蒸剤導入手段、(c)前記モジュールに連結され前記燻蒸剤の大部分を前記燻蒸室から取り出すオリフィス30に接続されたパイプ28及び前記パイプに接続されたファン(34)から成る抽出手段、及び(d)前記抽出手段のパイプに連結可能であり、前記燻蒸室から抽出された実質的に全ての燻蒸剤を吸収することができる着脱可能なカートリッジ40から成る吸収手段を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の除草機及び燃料が不要で、野山や堤防や河川敷などの雑草が繁茂した荒れ地でも、たやすく経済的にかつ広範囲に除草でき、しかも、雑草の根茎を死滅させて、復元不可能な状態に根絶できる根茎死滅方法を提供する。
【解決手段】雑草の根茎上に生石灰5を層状に撒布し、その上に散水して保熱・保湿用マット7で覆い、生石灰の水和発熱作用とそれに伴う蒸し作用により根茎を煮殺する。必要に応じ、層状の生石灰上に高保水性材6を敷設して散水する。 (もっと読む)


【課題】掃除者の負担を軽減し、かつ、ダニの死骸やダニの排出物が原因となるダニアレルゲンを低減・除去することができるダニ誘導壁システムを提供する。
【解決手段】ダニ誘導剤1を居室内に設けてダニを壁面4に誘導し、ダニを壁面4で死滅させることとする。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂材で成形する蒸気土壌消毒ホースにあって、蒸気温度が100℃以上になることでホースが熱劣化し易いこと。ホース内の蒸気の流れが乱流になることによるホースの振動で亀裂が発生すること。これらによりホースを繰り返し使用することが困難になる。また、ホースの孔から土砂が入り、蒸気噴射孔が塞がれ均一な蒸気の供給条件が損なわれる。
【解決手段】
一定間隔で蒸気を噴射させるスリットを設けた外周ホースと、外周ホースの蒸気流入側の一部分に挿入する帆布材のキャンバスホースと、外周ホースとキャンバスホースとの間に設け、孔を有する熱可塑性樹脂材の中間ホースからなる三重構造の蒸気土壌消毒ホースとする。 (もっと読む)


【課題】作物に対する影響を与えることなく、蛹や卵を含めて有効に害虫を防除することができる害虫防除方法及び害虫防除システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の害虫防除システム1は、作物2が植えられた地表面3又は地中4を加熱する加熱手段5と、作物2が植えられた地表面3又は地中4の温度を測定する測定手段6と、測定結果から加熱条件を制御する制御手段7と、を備え、本実施形態に係る害虫防除方法で害虫を防除することを特徴とする。 (もっと読む)


被検者の外寄生領域(27)を処置する装置(10)において、装置は筐体(20)と、前記筐体に結合した照明部(22)とを備え、被検者の組織によりも前記領域(27)の外寄生により良く吸収され、可視光と赤外光よりなる群から選択される発光スペクトルを有する光を放射するように構成された光源(28)を含み、外寄生はシラミおよびシラミ卵よりなる群から選択される少なくとも一つの外寄生を含み、組織は被検者の皮膚および被検者の髪よりなる群から選択される少なくとも一つの組織を含む。装置(10)は筐体(20)に結合し領域(27)に光を分配するように構成された導光体部(24)をさらに備える。他の実施形態についても記載する。
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【課題】 手動から自動操作にすることにより作業面と作業機の角度関係にオペレータが何も気を使う必要がなく、オペレータの疲労を軽減し、正確に処理作業を行うことができる自動平行式作業機を提供すること。
【解決手段】 揺動軸の回りに揺動する支持リンク20に支持軸22の一端部を固定すると共に、支持軸22の他端部に回転軸を介して作業部を固定する。作業部は、第4シリンダ26等からなるアクチュエータによって、上記回転軸の回りを揺動できるようになっている。作業部7のケース19の外面には、対象物までの距離を測定する第1および第2超音波センサ30,31が取り付けられている。上記第1および第2超音波センサ30,31からの信号を受けた自動制御装置が、作業部7が斜面等の対象物に対して略平行になるように、アクチュエータを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】土壌を熱水消毒する熱水の生成、及び灌水用温水の生成を一台のボイラーで行える栽培用ボイラーを得る。
【解決手段】土壌消毒に要する温度の熱水を生成する熱水ボイラー(10)を設け、該熱水ボイラー(10)で生成された熱水を土壌(30)の熱水消毒ホース(19)側と温水生成装置(20)側とに切り換え、又は分配する流量調整弁(MV1)を設け、前記温水生成装置(20)は、前記熱水ボイラー(10)で生成された熱水に水を混合させて植物の育成に適した温度の温水を生成し、該温水を灌水ホース(26)に接続する。また、前記温水生成装置(20)は、所定量の水を貯水する貯水タンク(21)を設け、該貯水タンク(21)の水を流量調整弁(MV1)の下流側で熱水に混合及び循環させて植物の育成に適した温度の温水を生成する。 (もっと読む)


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