説明

Fターム[2B121FA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 連続使用 (226)

Fターム[2B121FA08]に分類される特許

161 - 180 / 226


【課題】害虫を捕獲する必要のある、例えば、ハウス・温室等において、作物別の害虫を選択的に捕獲可能で害虫の捕獲性能(捕獲性)及び使い勝手に優れるとともに、使用可能な有効期間が長く、使用範囲や期間に制限がなく、害虫を広範囲から呼び寄せてしまうこともなく、さらに、環境負荷の少ない害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】害虫が侵入可能な容器1と、容器1の内部に侵入した害虫を捕捉可能な捕捉手段2とを備えた害虫捕獲器10において、容器1及び捕捉手段2を、その内表面の少なくとも一部に粘着層21を有する粘着シ−ト20が害虫のみを内部に侵入させて益虫を侵入させない複数の選択的害虫侵入用開口部12が配設された箱体又は筒体の構造となるように一体的に組立てることによって、形成する。 (もっと読む)


【課題】蜘蛛の巣を妨ぐ家屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家屋構造11は建物12の屋外面の隅角部16が三側面13(軒天井材14、軒天井材14、壁面15)又は二側面13(軒天井材14、壁面15)で形成され、三側面13又は二側面13の少なくとも一側面13の表面13a又は表面部分13bに表面処理17が施工される。表面処理17の構成は、表面13aに光触媒粒子18を担持させるとともに、蜘蛛等忌避剤19が固着される。詳しくは、光触媒粒子18と、触媒層20としてのルチル型の酸化チタン系のゾルと、蜘蛛等忌避剤19としての不揮発性のピレスロイド化合物とを混合して表面13aに塗布することで表面処理17が形成される。 (もっと読む)


【課題】粉末殺虫剤を長期的に保持させることができ、かつ防虫効果を高めることのできる防虫シートを提供する。
【解決手段】粉末殺虫剤を保持させて地面に配置し、地面からの虫の進入を防止する防虫シート10であって、基板層11と基板層11の上下両面に取り付けられた起毛状の粉状体保持層12,13とからなり、基板層11と両面の粉状体保持層12,13を上下方向に貫通する粉末殺虫剤の粉末よりも大きな複数の孔1を設け、上方から散布した粉末殺虫剤を、上側の粉状体保持層12で保持させるとともに、複数の孔1から落下させて下側の粉状体保持層13で保持させる。 (もっと読む)


【課題】温暖化が進み 四季を通じてゴキブリ等害虫が 活発化している中 既存のゴキブリ取り器より効果的なゴキブリ取り器を 提供する
【解決手段】3cm 〜 4cm四方の小型ヒーターを 既存の多様な形をした各ゴキブリ取り器に大きさを合わせた 発泡樹脂パネルにはめ込み そのゴキブリ取り器に装着する事により ゴキブリ取り器内に ゴキブリに適した温度環境を作ると共に ヒーターの熱により 誘引剤の臭気を高め 効果的にゴキブリを捕獲する又パネル形状を多様化する事により 既存のゴキブリ取り器にも使用可能である (もっと読む)


【課題】既存のゴキブリ取り器の多くは粘着タイプで、生産流通コストに優れ、 一般的に定着しているものの、その粘着力の効果は時間と共に落ちるのが早く、捕獲容量も多くはない。既存のゴキブリ取り器と同等の生産流通コストを実現しながら、粘着剤を使用しないで、より高いゴキブリ捕獲力とその捕獲力の長い持続性及び設置と廃棄の簡便性を備えたゴキブリ取り器を提供する。
【解決手段】樹脂コーティング紙製又はプラスチック樹脂製袋本体の開口部6に開閉チャックもしくはテープを設ける。袋本体の中段部に、廃棄時に閉じる際の破裂防止用の空気抜き穴を開ける。袋本体の内側に高分子潤滑剤5を塗布する。使用時には、袋本体を開き、液状か固形のゴキブリ誘引剤7を投入してゴキブリの活動経路に置く。誘引剤7に引かれて中に入ったゴキブリは滑落して脱出不能になる。ゴキブリの捕獲量が適正量になったら、開口部6のチャックもしくはテープを閉じ廃棄する。 (もっと読む)


【課題】吸液部材を介して供給される溶液を揮散体の広範囲に均一に浸透・拡散させることができ、溶液の揮散性を持続安定させることができる揮散器を提供する。
【解決手段】溶液12を収容する容器11と、溶液12に浸漬される吸液部材13と、吸液部材13を介して溶液12が供給され、溶液12を揮散させる揮散体14と、を備え、揮散体14は、平織、綾織及び朱子織から選ばれる何れかの織物からなることを特徴とする揮散器10。 (もっと読む)


【課題】家具の隙間などの小さなスペースにおける薬剤の揮散、更には、任意の複数個の組み合わせによる薬剤の揮散を可能とするような薬剤加熱揮散素子、及び当該素子を使用した加熱揮散方法の構成を提供すること。
【解決手段】母材に抵抗皮膜2を着膜し、当該皮膜2の両側に電圧を印加するための電極3を設けると共に、抵抗皮膜2、又は当該抵抗皮膜2と電極3との外側周囲に塗膜4を巻着したことによる抵抗器を加熱源とし、前記塗膜4が加熱によって揮散可能な薬剤40を含有していることに基づく薬剤揮散素子1、及び当該薬剤揮散素子1を基本単位として、複数個組み合わせることによって、加熱揮散量、及び加熱揮散時間を調整することができる薬剤の揮散方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の表面積を大きくできると共に、吸込口からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない送風式薬剤放線装置とする。
【解決手段】装置本体1に送風機2と薬剤保持体3を設け、その装置本体1の上面1aを閉塞すると共に、その周面1bの上面寄りに放出口5を形成し、装置本体1の下部に吸込口6を形成して吸込口6から直接太陽光が薬剤保持体3に照射されないようにして吸込口6からの太陽光で薬剤が早期に劣化しないようにし、前記装置本体1の上面1aの全面に太陽電池4を設け、その上面1aを太陽電池設置スペースとして有効利用して太陽電池4の表面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草袋及び防草方法によっては強風や衝撃によって防草袋がずれて、ずれによって生じた隙間から雑草が生えてくるおそれがある。
【解決手段】 生分解性繊維で形成された網状の袋状部材の内部に、間伐材、廃材等を砕いてなる木材チップを充填した防草袋。前記防草袋を地面に多数並べ、防草袋を地面に固定して地表を日光から遮断して防草する防草方法。前記防草方法において防草袋の周縁部を肉薄に形成してなる連結部を備え、隣り合う防草袋の連結部同士を重ね合わせて各防草袋を地面に並べ、連結部において防草袋を地面に固定する防草方法。前記防草袋の周縁部を肉薄に形成して連結部を備え、その連結部が、他の隣り合う防草袋の連結部と重ね合わせ可能とした防草袋。また、連結部に固定孔を備え、その固定孔が、他の隣り合う防草袋の固定孔同士を重ね合わせて杭で地面に固定可能とした防草袋。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウス等の開口面に備えられて、長期的に安定して害虫駆除性能及び通風性を発揮することができるを提供する。
【解決手段】開口面5に備えられて通風用空隙4を形成するとともに、その外周面21に孔部22が設けられる吸虫管2と、吸虫管2の端部23に接続されて内部を減圧することにより孔部22を通じて外気を吸引する吸引部3と、で構成される。また吸虫管2が棒状直管であり、複数の吸虫管が開口面5に備えられる。 (もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 樹木や農作物を摂取した人や家畜の健康を害することがなく、しかも、高いコストをかけずに、長期間、害虫、害鳥、害獣等の動物から樹木、農作物等を守ることができ、かつ、これらの農作物等の植えられる場所の土壌改良も行う技術を提供する。
【解決手段】 動物忌避組成物1は、小径の造粒機能を有する所定の大きさのバインダに対して、単独又は複数種類の動物忌避性を持つハーブの植物精油の絞り粕を各別に破砕して所定の大きさにした後、単独又は複数種類のものを、混合、撹拌することで所定の大きさの顆粒状に形成される。 (もっと読む)


【課題】誘虫効果を高めた誘虫装置および捕虫器を提供する。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫装置2と、粘着性の捕虫シート33を用いた捕虫装置3とで構成される。誘虫装置2は、波長が300nm以上且つ400nm以下の紫外光を照射する誘虫用のLED23と、下面が開口し、内部にLED23を収納する誘虫装置本体21と、誘虫装置本体21の開口部に取着される透光性のカバー26と、カバー26の一部に形成され、LED23からの紫外光を受けて活性酸素を発生し、有機物の結合を分解することによって二酸化炭素を発生させる光触媒膜27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネズミの警戒心を和らげ学習能力の働きを可及的に抑えるように,餌の配置と器具の動作構造に工夫を施し、捕獲効率の向上と使用上の便宜を図る。
【解決手段】一側端部側を開口した直方体形状の収容ケースと,この収容ケースの底面板との間に少間隙を配し長方形状の板体部が案内レールに摺動可能に係合して収容ケース内に出入自在に配設され,板体部の幅方向に沿った一側端部に側面板を有し長さ方向に沿った両側面部を開放したL字型スライドベースとを具備し、収容ケースとスライドベースとの間に、弾性力によりスライドベースを収容ケース内に収納せしめるスプリング装置とこの弾性力による動作を阻止せしめる一対のリンクからなるトグル装置を配設するとともに、スライドベースの板体部に設けた開孔部の下面側に先端部寄りに配した回動支転を中心として回動し一対のリンクの他方を押し上げトグル装置の動作を解除せしめる梃子片を配設した。 (もっと読む)


【課題】 組み立て不要で且つ捕獲性能に優れたゴキブリ捕獲器を提供すること。
【解決手段】 矩形状の底板1と、該底板1に平行な天板2と、前記底板1の左右両端縁より立ち上がり前記天板2に連なる左右の側板3とを有する扁平箱体4に形成されたゴキブリ捕獲器において、前記側板3に、ゴキブリが前記底板1の側縁に沿って進行してきたときの正面側に開口する第一侵入口5と、ゴキブリが前記底板1の側縁に直交する方向から進行してきたときの正面側に開口する第二侵入口6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータを用いずに、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を回転作動させることができ、乾電池などの電源が一切不要となり、地球環境保護にも望ましい薬剤揮散用器具の提供を図る。
【解決手段】巻き締められたゼンマイばねが伸びる際に発する駆動力を出力軸4から回転運動として取り出すことのできるゼンマイ駆動機構と、このゼンマイ駆動機構の出力軸に接続された回転体8とを備える。回転体8は、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を含み、回転体の回転によって含浸体に加わる遠心力と回転時に発生する風力に基づき含浸体中の薬剤を揮散させる。ゼンマイ駆動機構は、ゼンマイばねを備えた駆動部1と、出力軸4へ上記の回転運動を伝達する伝達手段21、22、23と、出力軸4の累積回転数を機械的に計数する計数部を備える。累積回転回数が所定値に達すると、この事が表示部55によって外部に表示される。 (もっと読む)


【課題】再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋2を設けた横向き筒型の容器本体1と、容器本体1の側部に設けられた誘導穴3と、誘導穴3に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒5とを有し、容器本体1の底部にナメクジ誘引シート6を敷いたナメクジ捕獲器。ナメクジ誘引シート6に含まれている薬剤から発生する匂いに誘引されたナメクジは、誘引筒5の内壁を伝って誘導穴3から容器本体1内部に侵入ないし落下する。ナメクジは、ナメクジ誘引シート6上に集まり、殺虫剤により死ぬ。ナメクジがある程度の個数溜まった時点で側部の蓋2を開け、ゴミ袋の上で容器本体を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シート6ごと、容器本体1の蓋2側の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 地上だけで無く樹上をも生活圏とする動物に警戒心を起こさせず、猿や鴉の捕獲に好適な動物捕獲檻を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面に開口部を有する角筒形の檻本体と、該檻本体の上面に前記開口部に近設され、且つ前記上面に対して平行にスライド移動して前記開口部を塞ぐように付勢されたスライド扉を備えた捕獲檻において、前記檻本体の上面及び下面により回動可能に軸支された縦軸と、該縦軸に取設され、檻本体内に入ってきた動物により水平方向に回動させられる回転ドアと、該回転ドアよりも上側で、前記縦軸を支点として回動可能に設けられた旋回腕と、上記旋回腕の一端に直接又は間接的に当接し且つ前記スライド扉の先端部分に係止することにより、上記スライド扉がスライド移動して上面の開口部を塞ぐのを防止する押止部材と、前記上面の開口部縁端に設けられ、上記押止部材を垂直方向に回動可能に蝶着する蝶着部材と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を効率的に放出せしめて揮散成分の効能を充分に発揮させ得る揮散成分保持用担体ならびに揮散成分保持材を提供する
【解決手段】角柱骨格が互いにその側壁面で隣接して配設されてなるハニカム枠体構造を有する揮散成分保持用担体及び、該担体に揮散成分を保持してなる揮散成分保持材。 (もっと読む)


【課題】塀の上面に、挟持体で回転自在に挟持した円筒の回転体を設置することで、長期にわたって持続的かつ効果的に、しかも動物愛護や危険性の面から問題なく、また塀の劣化を助長する事なく猫の侵入を防止する装置を提供する。
【解決手段】円筒1の両端面2より外方向に突出させた支軸3を設けて回転体とする。また天板4の両側の下面に足部5を対向して垂下させ、天板4の上面に軸受6を直立させ、軸受6に穴7を設けて挟持体とする。挟持体の2個を1対として、1対の挟持体を対向して塀の上面に設置し、挟持体の穴7に回転体の支軸3を挿入する。回転体は、1対の挟持体の中央に挟持されて、回転自在とする。このように装置することで、塀の上から侵入しようとする猫の足や手が回転体に触れることにより、回転体が回転して猫を驚かせて侵入を防ぐ。 (もっと読む)


161 - 180 / 226