説明

Fターム[2B121FA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 連続使用 (226)

Fターム[2B121FA08]に分類される特許

121 - 140 / 226


【課題】害虫防除用樹脂成形体の繰り返し使用を可能にし、これにより省資源と廃棄物低減による環境保護に貢献する使用済み害虫防除用樹脂成形体の再生方法を提供する。
【解決手段】使用済み害虫防除用樹脂成形体の賦活方法であって、
使用済み害虫防除用樹脂成形体を洗浄すること、および
害虫防除剤を含む液体に前記樹脂成形体を接触させて、該樹脂成形体に該害虫防除剤を付与すること
を含む方法。
さらに前記洗浄が、前記樹脂成形体を前記害虫防除剤を含む液体と接触させる前に行われる使用済み害虫防除用樹脂成形体の再生方法。 (もっと読む)


【課題】害虫防除用加熱蒸散体の使用期間の後半においても、加熱蒸散性害虫防除成分の蒸散量を安定させることができる、蒸散方法を、提供すること。
【解決手段】板状の担体2と、担体2を内包した袋体3と、からなる、害虫防除用加熱蒸散体1を、担体2の一面側から加熱することによって、担体2に含有されている加熱蒸散性害虫防除成分を、袋体3に形成されている開口部41を通して、担体2の他面側から、蒸散させる、蒸散方法において、加熱中、担体2を、押圧具8によって他面側から押圧した状態に、維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】どのような種類のネズミでも、またどのような季節や場所においても、常に良好にネズミの捕獲を行うことのでき、しかも、箱状のハウス形体にする組み立ての際の部材の破損等を無くすことで、長期にわたって使用することのできる粘着式ネズミ捕獲器を提供する。
【解決手段】縦横の側辺を有する略方形状の台紙1を備え、この台紙1の表面にネズミを捕獲するための粘着部15を設けると共に、その台紙1に横に向かう折り目を複数設けて、この複数の折り目にて折り曲げることにより横側に進入口25を形成した箱状のハウス形体に変化する粘着式ネズミ捕獲器において、留め部材20の雄型留め具20aを、台紙1の表面と裏面のうちの一方の面における縦方向の一側縁に設けると共に、この留め部材20の雄型留め具20aに着脱自在に掛合する留め部材20の雌型留め具20bを、台紙1の表面と裏面のうちの他方の面における縦方向の他側縁に設けた粘着式ネズミ捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】農作物をもぐらの被害から守るための安価で繰り返し使用可能な防護柵を提供する。
【解決手段】立材・横材・シートまたはおよび網からなる柵状物で農作物を囲むことにした。柵面のうち地上部分と地下の地表近くの部分をシートとして、水分・肥料等の流出を防ぎ一層効果的に根部に補給することを可能にするとともに、地下部分を網または開孔のあるシートとして、もぐらが侵入しないようにした。さらに、柵面の下端部分に角度を持たせて、柵状物を容易に地面に突き刺せるようにした。また、柵状物の一端の立材に他端の立材を嵌合する機構を設けて、柵状物が簡易に連結できるようにするとともに、円形状・矩形状の囲い物にして農作物を個々にあるいは一群としての集まりとして、随時適宜囲むことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】作成コストが安く、且つ作成が容易で、ランニングコストが低廉で済み、しかも効果的な爆発音を発生する鳥獣への威嚇音発生具を得ることを目的とした。
【解決手段】鳥獣に対する威嚇音発生具において、水分解ガスを充填したペットボトルのボトルと、前記ボトルに嵌合するキャップと、前記ボトル内に配置する点火手段と、一端が前記キャップの上側から下側へ該キャップを貫通して垂下する一対の導線の夫々と、前記点火手段の両端に夫々連結して該点火手段をボトル内口部に吊下し、他端は電源の各極に夫々接続される導線と、前記ボトルを収納又は取り出し自在にした開閉扉を備えた金網製の保護ケージとからなることを特徴とする鳥獣に対する威嚇音発生具で前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔などの構造物に用いられるボルトに取付可能なヒ素合金金物とは異なる構造の鳥害防止具およびこれを用いた鳥害防止方法を提供する。
【解決手段】鳥害防止具10は、鳥が忌避する動物の目に模した本体部と、本体部に接着された、かつ、鳥害防止具10を取り付けるボルトに螺合可能な雌ネジが切られた円筒溝が形成された塩ビナット13とを具備する。本体部は、中空の容器11と、容器11内の略中央部に位置するように支持棒12aを介して容器11に固定された目玉球12とを備える。容器11と塩ビナット13とは接着されており、また、鳥が忌避する動物の目に模した目玉シール14が、目玉球12に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮するとともに、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止システムを提供する。
【解決手段】磁界発生装置は、鳥類の飛来を感知した場合、電磁石を励起させることで磁界を発生させる。そして、磁界発生装置は、飛来した鳥類が一定時間RFIDタグの受信可能圏外に逃避しないと判断した場合には、別の磁界パターンにより電磁石を励起させ、異なる磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して安全であり、忌避効果の持続性に優れる衛生害虫忌避剤の提供。
【解決手段】 平均粒子径が2〜500nmの範囲にある結晶性酸化チタン微粒子に、忌避成分として周期律表 VIIA、VIII、IB、IIB族およびホウ素から選ばれた少なくとも1種の元素成分を酸化物として0.1〜20重量%の範囲で含有する。忌避成分は結晶性酸化チタン微粒子の表層に存在するのが良い。 (もっと読む)


【課題】揮散性薬剤を効率よく微量放出させることを目的とする。
【解決手段】揮散性薬剤、及びこの揮散性薬剤を収納する収納容器から構成され、上記収納容器は、上記揮散性薬剤のガスの透過を抑制するガスバリア性を有し、この収納容器の少なくとも一部を接合することにより、この収納容器の内部を密封することができ、上記接合部に、一端部、他端部、及び側面部のそれぞれの間を連通する連通孔を有する徐放シートが介在され、この徐放シートの一端部が上記収納容器の外部に曝され、かつ、上記他端部又は側面部が上記収納容器の内部に曝され、上記収納容器の内部に収納された上記揮散性薬剤のガスの外部への徐放を可能とするガス徐放性製剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で接地面より所定高さで基礎外壁面の全周にわたって隙間なく侵入防止エリアを設けることができる害虫侵入防止装置を提供する。
【解決手段】被着面に粘着する粘着層8と、該粘着層8に積層され、少なくとも柔軟性と耐候性を有し表面に害虫の登坂を防ぐ平滑面が形成された密着層10を有する帯状のテープ材4を、建物1の布基礎2の地表面から露出する外壁面3の所定高さに隙間なく貼り巡らせた。 (もっと読む)


本発明は、容器内の近位端領域と容器上方の遠位端領域とを含む芯を有する容器から揮発性液体を蒸発させるための装置について記載するものであり、この装置は、ハウジングと、容器を装置に解放可能に固定するための前記ハウジング内の固定手段と、第1の電気的加熱手段と、動きセンサ手段とを備え、動きセンサ手段は、使用時に装置近傍での動きを検出すべく動作可能であるとともに、動きの検出時に、第2の電気的加熱手段、ファン、及び第1の電気的加熱手段内の加熱容量を増大させた領域のうちの少なくとも1つを作動させるべくさらに動作可能である。本発明は、揮発性液体を蒸発させるための方法及び揮発性液体を蒸発させるための部品のキットについても記載する。 (もっと読む)


【課題】 鳥の鳥類忌避具上の停留を防止できる効果を有しつつも、鳥に対して与えるストレスが小さいという効果を有する鳥類忌避具を提供する。
【解決手段】 平板状の基部1と、基部1の上面に設けられる複数条の突条部2,…とを備える鳥類忌避具であって、各突条部2,…は、同一または略同一の高さ寸法に設定され、且つ所定の間隔で並列に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の圃場外への飛散を防止し、農作物に殺虫剤が付着せず、害虫の到来の観測を不要とする、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材を提供すること。
【解決手段】殺虫剤を、可塑性の基材に含有させたものを、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材として適用する。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの取り扱いに要する労力を軽減することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、繰出手段36の作動によって、捕虫シート11から剥離手段34を介して剥離シート11Cを順次剥離して回収すると同時に、捕虫シート11の未使用の接着剤層11Bを表出する。 (もっと読む)


第1の側面および第2の側面、並びに第1の側面から第2の側面への幾つかの貫通開口部を備えたプレート(2)を備えたネズミ捕獲器(1)。この捕獲器は、該プレートの頂面上に配置された定着プレート(4)に固定された幾つかのスパイク(3)を有し、各スパイクは、スパイクがプレートを通過してスライドすることができるように、プレート内の個々の開口部に適合される。プレートは、スパイクの到達範囲内のネズミの存在を検出することができる赤外線センサを有する。ネズミ捕獲器は、所与の期間の後に、プレート内の開口部を通してスパイクを引き抜く引き抜き機構をさらに備え、これにより1つまたは複数のスパイクによって突き刺されたネズミが解放される。
(もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。非接着領域11Dに相対する位置には、基材シート11Aの繰り出しを案内するガイド手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 農作物、物品、人体等を害獣の被害からより効果的に守る害獣威嚇装置を提供する。
【解決手段】 2個のLED素子11、11が所定間隔で対となった発光部1と、警報を発生する表音部7と、前記発光部1および表音部7の電源となる電源部5と、支柱4A、4B間に張架してあって前記電源部5の電力を送電する電源ケーブル2と、電力を送電しかつ前記発光部1を吊り下げる吊り具3と、害獣の接近を検出するセンサ6と、前記センサ6からの信号にもとづいて前記発光部1への通電を制御する制御回路部10とを備え、前記センサ6により害獣の接近を検出した際に前記発光部1を点灯させて生き物の目のように錯誤または錯覚させるとともに表音部7を作動させて警報を発声させて害獣を威嚇する。 (もっと読む)


【課題】人体に悪影響を与えることなく、害鳥、特にカラスが群がることを防止する効果を持続的に維持することができ、種々の場所への設置が可能であるのに加え、設置および撤収が容易で、低コストで作成できる害鳥忌避具の提供。
【解決手段】合成樹脂製モノフィラメントからなる線材1の一端および/または中間部に少なくとも1個のリング状のバランサー部2を有する害鳥忌避具。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除部材を、直接手が届かない場所に簡単に設置でき、直接手が届かない場所に設置された害虫駆除部材を簡単に取り外して回収できる害虫駆除部材着脱具を提供する。
【解決手段】柄部10の一端に配設され、害虫駆除部材100を把持する把持部20を備え、把持部20は、害虫駆除部材100の略リング状となる面を支持する第1の支持部25と、害虫駆除部材100の虫返し部106の先端を支持する第2の支持部26を有し、自由端111と自由端112との間に隙間が形成された害虫駆除部材100の第1の害虫駆除部101を、第1の支持部25及び第2の支持部26で把持し、害虫駆除部材100の開口部110に挿入された脚部200に、第1の害虫駆除部101の内壁を押圧することで、自由端111と自由端112とを係合させて害虫駆除部材100を脚部200に設置する害虫駆除部材着脱具1である。 (もっと読む)


【課題】脚部への取付けが簡単であり、初期の取付け位置を維持した状態で設置可能である害虫駆除部材及び害虫駆除部材用支持具を提供する。
【解決手段】第1の害虫駆除部11の一端にヒンジ部12を介して連結された第2の害虫駆除部13と、他端にヒンジ部14を介して連結された第3の害虫駆除部15と、これらの害虫駆除部11、13及び15の外周部に沿って形成された虫返し部16〜18を有する本体10と、一端が本体10に設けられ、他端が設置面に載置されて本体10を支持する支持部50を備え、本体10は、第2の害虫駆除部13の自由端13Fと第3の害虫駆除部15の自由端15Fとを係合させた際に略リング状をなし、その略中央部に挿入された脚部200を把持することで脚部200に設置され、係合を解除した際に、自由端13Fと自由端15Fとの間の隙間を介して脚部200から取り外される。 (もっと読む)


121 - 140 / 226