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Fターム[2B121FA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 連続使用 (226)

Fターム[2B121FA08]に分類される特許

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【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、電柱に網状物を付設することによってかえって凹凸が形成される不都合を回避することができる蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】上方に向かうにつれて電柱2の軸心からの距離が長くなり、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパを備えたネット取付具3と、このネット取付具3の円錐テーパを少なくとも覆うように取り付けられたネット5とを有して構成され、ネット取付具3に、接地線を挿通させる挿通部7を設け、ネット5を、ネット取付具3に対して着脱自在に添設すると共に、該ネットを構成する線材の適所に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 墓所に於いて供えられた花を鳥類が食い荒らし、食い散らかすことを、花筒、および花筒の下にセットしたリング台から立ち上げる細い遮断棒との組合わせによる防止具によって、それらを鳥害から守り、美しい花を長く保つと共に、清潔な墓所を維持することが出来る、鳥害防止機能のついた墓の供え花保護延命装置を提供する事。
【解決手段】 墓所に於ける花筒の上部まわり、および花筒の下にセット、組み込むことを可能にした、リング状の受け台を構え、その部所に、遮断棒を差し込み、立ち上げることによって、供え花を食い荒らす鳥が、花に近づけなくする。これらの防止具によって供え花を鳥害から守り、美しい花を長く保つことができるとともに、鳥の食い散らかしや、糞などを防ぐことができ、お参りに来た者は、心やすらかに亡き方へ、先祖へ、手を合わすことができる。 (もっと読む)


【課題】大がかりな工事を要しないことにより低コストを実現し、建築後であってもメンテナンスや修復の要請に対応可能であり、居住者の健康上の問題も十分に配慮され、かつ任意の土質の土壌において十分な防蟻効果を発揮する防蟻薬剤注入システムを提供する。
【解決手段】建物32の基礎30の下側に形成された砕石層40の基礎32の外側に延びた部分40aの上に埋設されたパイプライン10を備え、パイプライン10が基礎の外周に沿って基礎30を取り囲むように埋設され、かつ地上からアクセス可能な位置にパイプライン10の注入口20が設けられており、注入口20から伝搬性防蟻薬剤を注入して、パイプライン10に設けられた複数の孔から土壌及び砕石層40に伝搬性防蟻薬剤を注入する防蟻薬剤注入システム2を提供する。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対して優れた忌避効果を示す塗膜を形成すると共に安全性が高く、持続性の高い鳥類忌避剤、ならびに、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することを特徴とする鳥類忌避方法を提供する。
【解決手段】ラノリン脂肪酸又はその塩、特にラノリン脂肪酸のバリウム塩又はカルシウム塩を含有する鳥類忌避剤を用いる。また、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することにより、優れた鳥類忌避効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】容器より虫除け薬剤を良好に放散できるようにした虫除け用薬剤放散器を提供する。
【解決手段】開口部8を形成した大きな面積の前面1及び後面2を有した六面体状の容器7を備え、この容器7の内部に虫除け薬剤を含浸させた含浸シート10を収容して、この含浸シート10に含浸させた虫除け薬剤を容器7の前面1及び後面2に形成した開口部8より外部に放散するようになる虫除け用薬剤放散器において、容器7の上部にひも13及びフック14を取り付けることによって、容器7を吊り下げ可能にすると共に、容器7の形状を横断面略S字形にした虫除け用薬剤放散器である。 (もっと読む)


【課題】これまで長時間の連続使用が基本と考えられてきた蚊取線香や加熱蒸散製剤について、燻煙もしくは加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続しえる独創的な害虫防除方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除方法は、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10-4〜1×10-2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、1時間以内で燻煙もしくは加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、5時間以上害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする害虫防除方法であり、特に煙の作用で殺虫効果が持続する蚊取線香の形態で有用性が高い。 (もっと読む)


【課題】忌避効果が長期間に亘って持続する忌避剤、及び、忌避効果が長期間に亘って持続したり所望のタイミングで得られたりする忌避装置を提供する。
【解決手段】忌避成分を含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の忌避剤とする。忌避装置は、この忌避剤Aと、忌避剤Aを貯蔵する貯蔵部101と、忌避剤Aを所望の温度になるように調節する温度調節手段102又は忌避剤Aに振動を与える振動手段103とを備えて成る。忌避剤は、好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短いものである。 (もっと読む)


家屋内における害虫を撲滅するために、ヒトおよび/またはペットをこのような害虫から保護するために、ならびにこのような害虫により媒介されるベクター媒介性疾患から保護するために適した、a)クロロフェナピルおよびb)α−シペルメトリン(b1)、デルタメトリン(b2)、ペルメトリン(b3)およびλ−シハロトリン(b4)からなる群からの1種またはそれ以上のピレスロイドを、a)クロロフェナピル50〜150mg/m;b1)α−シペルメトリン50〜150mg/m;b2)デルタメトリン15〜45mg/m;b3)ペルメトリン50〜750mg/m;b4)λ−シハロトリン5〜30mg/m;の(それぞれシート状成形体に対する)量で含有する殺虫剤混合物により含浸されたシート状成形体、特に網状物を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に悪影響を及ぼすことがなく、しかも設置作業が迅速に行えるとともに対象となる全ての植物に対して害虫防除のための光を均一に照射することができる害虫防除具を提供する。
【解決手段】太陽電池4と、蓄電池と、蓄電池からの電力供給により緑色の光を照射する複数の発光ダイオード6とを備え、縦長状に構成された基板9に発光ダイオード6を少なくとも上下方向に間隔を置いて配置して光照射部11を構成し、光照射部11の上端に太陽電池4を配置し、光照射部11に自立可能な手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、収容部14に蚊取り線香Mを収容する。着火された蚊取り線香Mから放出された殺虫成分は、ドラフト効果によって第1通気路41の吸気口411から吸入された空気と共に、排気口412から外部へ撒布される。更に、イオン発生器21が発生させた正イオン及び負イオンは、送風機22によって、排気口412から外部へ放出される。このため、蚊を退治し、且つ、インフルエンザウィルスを不活性化させることができる。イオン発生器21及び送風機22の駆動電力は、太陽電池31から供給されるため、使用者は殺虫装置1を携帯することができる。 (もっと読む)


【課題】殺虫性の固体粒状駆除剤を用いたアリの駆除方法を提供する。
【解決手段】本発明は、殺虫有効量の1)固体粒状担体と、2)ゼータ−シペルメトリンとビフェントリンとの混合物を含む駆除剤を、アリの駆除が必要、又は必要となることが予想される場所へ付与すことをからなるアリを駆除するための方法に関する。殺虫性の固体粒状駆除剤によれば、オオアリと収穫アリを迅速に駆除できる。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除粘着部の裏面を太陽光線による日焼けや風化また雨風から粘着部を保護し外で長期にわたり内外で使用できる粘着部日焼け防止付き害虫駆除シールの提供。
【解決手段】鉢植えの草花や菜園の野菜等に群がる害虫を農薬を使用せずに粘着部を利用し粘して捕獲するために、粘着部を硬化しないように日焼け防止を施した。 (もっと読む)


本発明は、殺虫活性成分として、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル−1R−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、即ち一般式(X)で示されるメペルフルスリンを、0.002重量%〜5.0重量%含有する殺虫香を提供する。本発明の殺虫香は蚊、ハエ等の衛生害虫に対して優れた防除効果を有する。
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【課題】虫誘引システムにおいて、天敵昆虫が害虫を捕食した後に、天敵昆虫を圃場内の任意の場所に誘引することにより、圃場内において天敵昆虫の生息密度を高め、害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】虫誘引システム1は、圃場2内に居る害虫の天敵昆虫を誘引するものであって、誘引光を照射する光源3aと、光源3aを点灯制御する制御装置3とを備える。制御装置3は、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち、任意の時間帯に光源3aを点灯させる。光源3aによる誘引光の照射位置は、圃場2内に設定される。自然光が圃場内に照射されていない時間帯に、光源3aからの誘引光により天敵昆虫を誘引するので、誘引光の照射位置を天敵昆虫の餌場に設定しておくことで、天敵昆虫を害虫の捕食後に餌場に凝集させることができ、その結果、天敵昆虫が死滅したり、他の餌場を求めて圃場から離散してしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウシ亜目の行動形態、性質等を利用して確実にウシ亜目を忌避できるウシ亜目用忌避剤、ウシ亜目用忌避シート及びウシ亜目用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールを有効成分として含有するウシ亜目用忌避剤を内包するマイクロカプセルを、3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールの塗布量または含浸量が0.1g/m以上となるようにシート上に分散塗布してなるウシ亜目用忌避シートを適宜配置し、ウシ亜目の習性行動を利用して、ウシ亜目のツノによってウシ亜目用忌避シート表面がスクラッチされることでウシ亜目用忌避剤を放出することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波発射器を、所定の周波数の超音波を発射する超音波発射器を、水平方向、垂直方向に、自在に回動させることにより、少数の超音波発射器で、夜間だけでなく、昼夜を問わず害虫、害鳥及び害獣等の前記畑への侵入を防ぐ超音波防虫装置を提供するものである。
【解決手段】可変周波数発生装置を有する高周波発生装置と、前記高周波発生装置に接続される単数又は複数の超音波発射器と、からなる超音波発生装置であって、前記各超音波発射器が三次元方向へ自在に振らせる回動装置とを備え、前記各超音波発射器を農圃の中又は端部の支柱上に設置したことを特徴とする農圃における超音波防虫装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は雨や風によって流されたり飛散したりすることなく、長期間設置した場所にとどまることができるとともに、土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間に簡単に注入して、防蟻と隙間のコーキングを行なうことができる防蟻材の設置方法および防蟻材を得るにある。
【解決手段】 シロアリ駆除剤にシーリング材や接着剤あるいはゼリー状となる材質を混合して粘性のあるゲル状に形成した防蟻材を、コーキングガンを用いて土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間にコーキング処理して防蟻材の設置方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、太陽光を反射する光反射誘引部4と、光反射誘引部4に反射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光反射誘引部4は、220〜390nmの光波長成分の反射率を5%以下とする反射板である。害虫防除装置1は、光反射誘引部4が紫外線をほとんど反射しないので、太陽光と比較して空間における紫外線のコントラストが高くなり、昼行性農業害虫が光反射誘引部4に強く誘引されるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


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