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Fターム[2B121FA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 連続使用 (226)

Fターム[2B121FA08]に分類される特許

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【課題】開閉機構の機能を損ねずに隙間からの虫などの進入を防ぐために好適な虫除け用具を提供する。
【解決手段】虫除け用具100は、片面に接着部材を配した板状の胴体部110と、胴体部110に接合されている複数の毛を有するブラシ部120と、胴体部110の一部又は全部の領域に設けられ、アルコール・フェノール等を染み込ませたスポンジ部130とを備える。虫除け用具100は、ドア、扉、襖などの開閉機構と、床や天井等と、の隙間を埋めるように、接着部材で開閉機構に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】吸着力の低下なしに、安定して継続的に害虫防除を行なうことのできる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】誘引されて近づいてくる虫を吸着する吸着部と、前記吸着部に近接して設けられ、吸着された前記虫を殺虫する殺虫部とを有する害虫防除装置であって、前記吸着部は、気流を発生させる気流生成部と、前記気流が順逆両方向に通過可能な孔部とを有し、前記殺虫部で殺虫された虫を逆方向の気流で、前記吸着部から放出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを捕虫器に取り付けた状態で長期に亘って確実に保持することができるようにすること。
【解決手段】帯状をなす基材シート29と、この基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30とを備えて捕虫シート13が構成されている。基材シート29の短手方向両端に沿って接着剤層30を積層しない第1の非接着領域31が設けられている。基材シート29の長手方向一端側には、剛性を有する引掛シート32が装着されている。基材シート29の長手方向他端側には、第2の非接着領域36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】腹足類害虫に対して充分な誘引効果を発現し、良好な製造適性(塗布性)を備えながら、カビの発生を抑制し、長期間にわたって効率よく腹足類害虫を駆除することができる、水性塗料を基剤とした腹足類害虫用毒餌組成物と、これを用いた腹足類害虫用駆除具を提供する。
【解決手段】腹足類害虫用毒餌組成物3は、水性塗料を基剤とし、該基剤に、腹足類害虫を誘引するための誘引剤、腹足類害虫用駆除薬剤およびε−ポリリジンが混合されてなる。腹足類害虫用駆除具20は、支持体22に前記腹足類害虫用毒餌組成物が固着されている。 (もっと読む)


【課題】回転部を安定的に回転させることのできる鳥害防止具を提供すること。
【解決手段】軸部2と、軸部2に回転自在に取り付けられると共に放射状に延びる複数の突起部32を有する回転部3と、回転部3を回転させる駆動部4と、駆動部4に供給する電力を生産する太陽光パネル5と、太陽光パネル5に固定される磁石6と、太陽光パネル5及び磁石6を支持する支持部7とを備え、太陽光パネル5及び磁石6は、太陽光パネル5の受光面が磁石6における一方の極側に傾斜するように固定された状態で支持部7に支持されており、支持部7は駆動部4に回転自在に取り付けられており、駆動部4は軸部2の一端に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラスを忌避させる忌避効果を維持することができるカラス忌避装置を提供する。
【解決手段】下記の音声A〜Eの内2種以上を記憶した音声記憶手段と、音声記憶手段に記憶された音声A〜Eの内2種以上を再生する音声再生手段と、を有することを特徴とするカラス忌避装置。
音声A:周波数が1〜2kHzの正弦波、方形波、三角波及びのこぎり波から選ばれる1種以上の純音または前記純音を少なくとも1種以上含む複合音から選択される人工音声。
音声B:カラスが逃避する際に発する音声。
音声C:カラスが警戒する際に発する音声。
音声D:カラスが争う際に発する音声。
音声E:カラスが威嚇する際に発する音声。 (もっと読む)


【課題】空調装置の利用状況に応じた効果の持続時間の変化を抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散剤を収容したトレイ21の開口部が揮散面22で閉鎖されたカートリッジ12と、カートリッジ12が装着されるケーシング11とで構成し、ケーシング11をエアコン121の吹出口131より上方の前壁面122に取り付けて使用する。前壁面122に取り付けられる取付面123を、空気の通流を遮断する開口部を不具備な遮断面で構成し、装着状態にあるカートリッジ12の揮散面22と後ケース62との間に揮散空間152を形成する。揮散空間152に揮散された揮散剤を下側へ向けて放出する放出部162を設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体を収納するカートリッジをモーターで回転させ、遠心力と風力を利用して薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、排気口の形状とカートリッジの形状の位置関係が精査され、より一層揮散効率を向上させた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】薬剤を有する薬剤保持体及びこれを収納するカートリッジと、駆動モーターと、該駆動モーターに電力を供給するための電池と、吸気口ならびに排気口を備え、該駆動モーターのモーター軸に前記カートリッジの軸孔を嵌合して前記薬剤保持体を回転させ、前記薬剤を大気中に揮散させるように構成した薬剤揮散装置において、
前記排気口に庇状のスリットを前記薬剤保持体の回転面と平行に複数段設置した薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】人体に光や騒音などの悪影響を与えることなく、害鳥、特にカラスが群がることを防止する効果を持続的に維持することができ、種々の場所への設置が可能であるのに加え、設置および撤収が容易で、設置後使用時の安全性を高めた害鳥忌避具の提供。
【解決手段】断面形状が多角形の合成樹脂製モノフィラメントに捻り回転を付与して外面にらせん状稜線を形成してなる線材1の一端側に、リング状に賦形された円形部1aを形成すると共に、この円形部側の線材端と線材本体部の結合部1bとを、把持部2を介して着脱自在に構成したことを特徴とする害鳥忌避具。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたりダニ捕獲性能を維持し、十分な量のダニを捕獲する。
【解決手段】発明によるダニシートは、ロ字状またはコ字状に形成され、両面または片面に粘着層を有する粘着シートと、ダニ誘引剤を収納し、粘着シートの中央部に配置される誘引剤収納具と、多孔質で通気性のある素材を2層にして成り、粘着シートおよび誘引剤収納具を挟持する通気層とを具備し、ダニ誘引剤で誘引したダニを、粘着層に粘着させることにより捕獲することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外の建物周囲等に敷設してヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物の侵入を防止するヤマビル及びアルゼンチンアリ等有害生物用忌避袋を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物用忌避袋は、ビニールやポリエチレン等の透明プラスチック素材により上面(表面)の不透水材1を形成し、メッシュや細孔等のプラスチック素材により下面(裏面)の通気材2を形成し、前記不透水材1と前記通気材2を上下に重ね合わせて三方縁を接着して未接着部分の充填開口部を設けた方形袋3を形成する。前記三方縁を接着した方形袋3に前記木酢液、竹酢液、酢酸、塩化カリウム溶液等を含浸させたヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を充填した後、未接着部分の充填開口部を接着して前記ヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を前記方形袋3に封入する。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避剤として天然由来成分を用いた害虫忌避組成物であり、且つ常温常湿の場所は勿論のこと、高温多湿の場所であっても、害虫忌避成分を除放することができ、長期間に亘って害虫忌避効果を発揮することが可能な害虫忌避組成物を提供する。
【解決手段】樹脂と、無機充填材と、天然由来成分の害虫忌避剤と、を含有してなり、前記無機充填材が有機物で被覆されてなる害虫忌避組成物である。また、少なくとも一部が、この害虫忌避組成物から形成されてなる害虫忌避部材である。 (もっと読む)


【課題】従来の電撃殺虫器は誘導灯により夜行性の害虫を駆除するものである。昼行性の害虫には効果が少ない。誘引剤を使う方法もあるが長期間の効力維持は困難である。
【解決手段】飛翔性害虫の食餌のある場所を見極める能力を利用した。電撃殺虫器の電撃格子に誘引剤の気流を吹き付けて、そこに食餌があるように見せかけて感電死するようにした。又、誘引剤の効果は時間の経過とともに効果が薄くなるので感電死した害虫を誘引剤として利用する装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】警戒心が強く学習能力が高いネズミにも優れた忌避効果を発揮するとともに、忌避範囲が広く、かつ忌避期間を長期にわたり持続させることのできるネズミの忌避方法を提供すること。
【解決手段】ネズミの存在する空間内に、揮散成分を揮散させること、及び、前記空間内に前記ネズミの忌避成分の少なくとも1種を含有するネズミ忌避材を用いること、とを含むことを特徴とするネズミの忌避方法。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の齧歯類に対して十分な忌避効果を発揮し、しかもその効果の持続性にも優れた齧歯類忌避剤と、これを用いた忌避方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の齧歯類忌避剤は、有効成分として、2個又は3個の窒素原子を骨格内に有する複素環(A)、N−N単結合(B)およびアゾ基(C)からなる群より選ばれる少なくとも1種を有する含窒素化合物、好ましくは、メトキサジアゾン、ピラゾロンオレンジ、アゾベンゼンおよびアゾジカルボンアミドからなる群より選ばれる化合物を含む。齧歯類の忌避方法は、前記本発明の齧歯類忌避剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。
本発明の課題は、運転席の後方を除く左右両側方に薬液タンクを配置することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の後方を除く左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配設する。 (もっと読む)


【課題】鳥類の学習を困難にし、継続的な排除効果があり、小型で設置が容易な鳥類排除装置の提供を目的とする。
【解決手段】鳥類の進入を排除する装置であって、振動子を可撓支持体にて駆動装置に連結してあり、振動子は変色照明体を有し、駆動装置はランダム信号出力装置と連結してあり、ランダム信号出力装置のランダム信号に基づいて、振動子がランダム揺動するとともに変色照明体がランダムに変色するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
蚊を近寄らせず、蚊が肌に止まらないようにし、たとえ蚊が肌に止まっても蚊に刺させないためのフィルムを皮膚上に形成するフィルム忌避製剤を提供する。
【解決手段】
ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3−メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加した基剤に、ひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、必要に応じて、忌避成分や、柔軟性や強度を高める成分や、保湿剤等を含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成するフィルム忌避製剤である。 (もっと読む)


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