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Fターム[2B200FA04]の内容

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【課題】木材の原料としての使用を最小限に抑えることにより環境負荷を少なくし、且つ、軽量で所望の強度が得られ、更に、意匠性にも優れた波形ボード、波形ボードの製造方法、及びこの波形ボードを用いた組立体を提供する。
【解決手段】木材からなる波形ボード3であって、この波形ボード3は、木材の維管束が伸延する方向である維管束方向と、この維管束方向に直交する方向である維管束直交方向により定義される基準面上の一方向に脈動するトポロジーを有する。 (もっと読む)


【課題】ベニヤシートを積層体上に速くかつ正確に配置積層装置を提供する。
【解決手段】積層装置はベニヤシートを積層ポイントへ運搬するコンベア手段と、ベニヤシートを積層体上に配置する手段とから構成される。コンベア手段は、ベニヤシートの対向する面に配置された第1のコンベア要素6と第2のコンベア要素9とを備え、第1のコンベア要素および第2のコンベア要素には磁気要素が設けられ、コンベア要素の間に供給されるベニヤシートは、コンベア要素の間にて所望の力で押圧されるとともに、積層ポイントへ移動され、積層ポイントにはベニヤシートを停止させるための停止手段43と、ベニヤシートをコンベア要素の間から解放して積層体1上へ配置する手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の面に熱硬化性の接着剤を塗布した単板の少数枚を、上下一対の加熱盤の間に於て、積層材の各層毎に、階段状にずらして重ね合わせ、積層と接着を順々に繰り返して、積層材を連続的に製造するに際し、製造途中の積層材を、安定的に後退させる。
【解決手段】製造途中の積層材11を、一旦最終移送方向へ前進させて、加熱盤A、Bの後位まで移送すると共に、下面に接着剤Uを塗布して成る単板1g、1hを、積層材11の上へ供給し、次いで、積層材11を最終移送方向と逆方向へ後退させる場合に、積層材11の後端近辺に当接して、該後端の撓みを一定限度以内に抑止する撓み止め部材Dを、加熱盤Aの後位から加熱盤Aの前端付近まで進退自在に備え、少なくとも積層材11を後退させる際には、前記撓み止め部材Dを積層材11と同期的に後退させることにより、積層材11の後端の撓みを一定限度以内に抑止しつつ後退させる。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体とこの搬送体の搬送方向と交差する方向の端部に位置する規制体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。この一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させている、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく板体の概ね中央辺りに部位に接して板体を搬送し、規制体が板体の搬送方向と交差する方向の端部の下面を支持している。 (もっと読む)


【課題】 搬入部の搬入体から加熱加圧部の熱板間隔内への被処理板材の搬入を円滑に行うことによって、搬送途中での詰り等の発生を防止して装置故障を減少させ、製品歩留りの向上を図ることのできる横型多段プレス装置の板材搬入構造を提供する。
【解決手段】 押当て枠230はすべての被処理板材W1(搬入径路K)に跨る前後方向の幅を有する。押当て枠230は、搬入ローラコンベヤ210によって起立状態でローラコンベヤ160へ移送される被処理板材W1に対し、搬送方向後方側の端面を前方側へ押圧して、搬入ローラコンベヤ210における初期の移送遅れを補助する。移動用エアシリンダ231のロッド231aが伸長することにより、押当て枠230は被処理板材W1の搬送方向後方側の端面において上下方向高さの中央位置よりも低位を押圧するので、比較的小さな押圧力で被処理板材W1を押すことができる。 (もっと読む)


【課題】 被処理板材の大きさの多様化にも対応して、汎用性の高い横型多段プレス装置の板材搬入構造及び板材搬出構造と、それらを用いた横型多段プレス装置を提供する。
【解決手段】 補助搬入チェンコンベヤ220の受止面220aは、被処理板材W1が倒伏状態から起立状態に姿勢変更する際にその下端面を支持するために、搬入チェンコンベヤ202L,202Rのローダ棚203に形成された支持面203aの軌跡よりもわずかに低位に位置している。搬入ローラフレーム212(搬入ローラコンベヤ210)が上昇変位したとき、ローダ棚203の支持面203aの軌跡及び補助搬入チェンコンベヤ220の受止面220aは、いずれも搬入ローラコンベヤ210の搬送面210aよりも低位に位置している。 (もっと読む)


【課題】 加熱加圧部の熱板間隔内から搬出体への処理済板材の搬出の際に、搬送途中での詰り等の発生を検出して装置故障や処理済板材の破損を防止し、製品歩留りの向上を図ることのできる横型多段プレス装置の板材搬出構造を提供する。
【解決手段】 処理済板材W2の搬送方向前方側(下流側;右側)に配置されたストッパ330と、n枚(例えば100枚)の処理済板材W2及びn個の搬入径路Ka〜Knに対応して設けられるn個の近接スイッチ50a〜50nと、熱板130と搬出ローラコンベヤ310との間に配置された光電センサ60とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。その一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させており、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく、板体との接触領域を極めて少なく設定して、その接触領域は好適には板体の搬送中心線に該当する搬送方向と交差する方向に亘る概ね中央辺りの部位として板体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 その搬送方向を水平面内における直線状または曲線を含む任意の方向、さらには高低差を有する搬送領域内における任意の搬送方向への板体の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体によって板体の搬送路を形成している。この一対の搬送体の搬送路を確保するため、少なくともその一方の搬送体の裏面側には搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。そして、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく、板体との接触領域を極めて少なく設定しており、その接触領域は好適には板体の搬送中心線に該当する搬送方向と交差する方向に亘る概ね中央辺りの部位として板体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】作業性と直線精度と精度に優れた加工設備及びそれに使用する姿勢調整装置並びに基準面形成装置を提供する。
【解決手段】断面長方形木材の少なくとも前後両端部を押圧機構11によって上下から挟持して、断面長方形木材の捻りや反りを水平基準レベルLに対して均等化し、その姿勢をクランプ機構12で保持すると共に、クランプ機構によって断面長方形木材の送り方向の姿勢を調整した後、前方に送り込む姿勢調整装置10と、姿勢調整装置から送られた前記断面長方形木材の少なくとも一方側端面を、部分的に垂直に加工して垂直基準面2を形成すると共に、底面を部分的に水平に加工して水平基準面3を形成し、垂直基準面2を垂直定盤21に当接させると共に、水平基準面3を水平定盤22に当接させながら前方に送り込む基準面形成装置20と、基準面形成装置20から送られた断面長方形木材の上下左右の四面を仕上げ加工する四面かんな盤30とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 板材の反転を確実かつ迅速に行いつつ、構造の単純化を図ることができる板材反転装置を提供する。
【解決手段】 板材52の表裏を反転させるための板材反転装置39であって、板材52を搬送する搬送装置4と、その搬送装置4によって搬送される板材52が衝突され、その板材52の慣性力により回転される受け部材8と、上記板材52が上記受け部材8に衝突した時に、その板材52の裏面側に位置するように上記受け部材8に固定された返し部材9であって、上記受け部材8の回転と同時に回転して、板材52を裏面側から押し上げて反転させる返し部材9とを備えたものである。 (もっと読む)


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