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Fターム[2B304QA12]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 検出対象 (857) | 作業機、作業部 (106) | ロータリ耕耘装置 (50)

Fターム[2B304QA12]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、トラクタの耕深自動制御装置において、安定した耕深を維持して作業を続けられるようにすることを課題とする。
【解決手段】作業機2をリフトアーム17で昇降可能にトラクタ1に装着し、作業機2を昇降するリフトアーム17に設けるリフトアームセンサ30と端部が接地しながら作業機2の対地作業機構20を覆う作業機カバー23の昇降位置を検出するカバーセンサ29を設け、該カバーセンサ29の検出する対地作業機構20の耕深を設定耕深値となるようにカバーセンサ29の検出耕深値に基づくカバー耕深制御を行い、このカバー耕深制御の間にリフトアームセンサ30が検出する作業機位置検出値を制御基準値として記憶し、以後リフトアームセンサ30が検出する作業機位置検出値が制御基準値となるようにリフトアーム耕深制御で昇降制御してなるトラクタの耕深自動制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】セミクローラ型作業車両において、左右クローラ走行装置を持ち上げ支持し、泥の落下を防止しながら路上走行をすることを課題とする。
【解決手段】作業車両の機体前側部には左右前輪を、機体後部には左右クローラ走行装置を設けたセミクローラ型作業車両において、機体後部に作業機昇降用のリフトアーム及び作業機連結用の三点リンク機構を設け、該三点リンク機構の左右ロワーリンクに、前後方向に長い左右持ち上げ棒を取り付け、左右ロワーリンクの前端部よりも前方へ突出する左右持ち上げ棒の前側部位に左右接地輪体を設け、左右リフトアームにより左右ロワーリンクを上方へ回動させると、左右持ち上げ棒の左右接地輪体により左右クローラ走行装置を地面から浮上させて支持することを特徴とするセミクローラ型作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、地面を掘りながら進行する作業機を牽引したトラクタの作業機掘り深さ自動制御装置において、掘り深さを自動的に設定深さに維持するに、設定掘り深さを浅くしても外乱要素によって作業機が頻繁に昇降しないように制御することを課題とする。
【解決手段】トラクタ1で牽引する作業機2の対地掘り深さHを適宜の設定対地掘り深さH0に設定し、実際の対地掘り深さHが設定対地掘り深さH0の許容振れ幅Kからずれても一定の猶予時間Tだけそのずれを放置するよう制御し、設定対地掘り深さH0が浅い場合には深い場合よりも猶予時間Tを長くして、猶予時間Tの経過後に作業機2の位置を設定対地掘り深さH0に修正するように制御したことを特徴とするトラクタの作業機掘り深さ自動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】負荷率に応じて目標耕深を補正するにあたり、耕耘深さの急激な変化を回避すると共に、負荷率の回復を早めて耕深制御への復帰を促す。
【解決手段】耕深自動制御中に、エンジンENGの負荷率Lが所定値Iを超えたとき、目標耕深を補正してエンジンストールを防止する目標耕深補正手段を備えるトラクタの制御部20において、エンジンENGの負荷率Lが所定値Iを超えたとき、目標とする負荷率Hと現在の負荷率Lとの偏差に比例する比例制御量Tを算出すると共に、該比例制御量Tと前回の補正値Eとの差分Dを積分して目標耕深の補正値Eを決定するにあたり、負荷率Lの減少が見られないときは、それまでの積分値Kに差分Dを加算して補正値Eを決定し、負荷率Lの減少が見られるときは、それまでの積分値Kから差分Dを減算して補正値Eを決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのストールを防止するとともに、燃費の良い状態で作業を継続して行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】エンジンと、ロータリ耕耘装置と、昇降アクチュエータと、制御装置と、を備えるトラクタであって、制御装置は、エンジンのエンジン回転数Nrとエンジンの正味平均有効圧力Pmとの関係を示すマップにおいて予め設定される低燃費領域Zを記憶し、出力検出手段により検出されるエンジンの出力に基づいてエンジンの負荷率を算出し、エンジン回転数Nr及び正味平均有効圧力Pmが低燃費領域Zに含まれ、かつ負荷率が上昇用設定負荷率(設定負荷率)以上である状態が上昇用設定時間(設定時間)以上継続した場合、ロータリ耕耘装置を設定角度(設定上昇量)だけ上昇させる。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を行う作業車両の発進時に、耕耘負荷や走行負荷が大きい場合であっても、エンジン回転数の低下を抑制することができ、エンジンの停止を回避することができる作業車両を提供する。
【解決手段】走行速度を変速する無段変速機を備え、ロータリ耕耘装置を昇降可能に装着する作業車両となるトラクタであって、前記トラクタが停止し、前記ロータリ耕耘装置が接地し、かつ、前記ロータリ耕耘装置が駆動して、その後、前記トラクタが発進する場合は、その発進から規定距離X又は規定時間Tが経過するまでは、前記無段変速機の目標変速比を所定の補正率で減速側に補正するものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の傾き量を加味して、耕耘深度に関する情報を精度良く取得する。
【解決手段】揺動レーキ66、スプロケット78a,78b及びローラチェーン80が地面からの鉛直方向高さ位置の変化に応じて回転軸76aを回転し、ポテンショメータ74が、回転軸76aの回転量に関する情報を検出し、振り子部材72が、ロータリ作業機の地面に対する姿勢変化に関わらず、ポテンショメータ74の鉛直方向に対する姿勢を維持する。これにより、ポテンショメータで検出される回転軸の回転量に関する情報に、高さ位置の変化分のみならず、ロータリ作業機の地面に対する傾き量分も含めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業中に牽引負荷が所定限界値になるまでに牽引負荷の軽減制御を行うことで負荷の急激な増加を防ぎ、作業機やトラクタの破損を避ける技術を提供することが課題である。
【解決手段】耕耘或いは耕起作業等を行う作業機30を昇降可能に装着したトラクタ10において、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段21を設け、牽引負荷が所定の第一限界負荷値G1を超えると掘り下げを中止してその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値G2を超えると作業機30を上昇させるようにしたことを特徴とするトラクタとした。また、第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。また、トラクタ前記第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、牽引負荷の増加率が一定値以上の場合に段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の強制昇降時にはエンジンストールを招くことなくエンジンの回転速度を変更し得るトラクタを構成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置の強制上昇制御時には、遅延時間設定ダイヤル41で設定されている第1遅延時間が経過した後に回転速度変更手段52がエンジンEの回転速度を減ずる減速制御を行い、この上昇状態において強制下降制御を行う際には、回転速度変更手段52がエンジンの回転速度を復帰させる復帰制御を行い、強制下降制御を開始するタイミングで復帰制御を開始し、この後、遅延時間設定ダイヤル41で第1遅延時間とともに設定される第2遅延時間が経過した後にロータリ耕耘装置の強制下降制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ適切なタイミングで耕深測定を行う。
【解決手段】ロータリ作業機の水平面に対する傾斜量θから求められる、ポテンショメータの取り付け位置aからロータリ作業機の最下点までの鉛直方向に関する距離(β+γ)と、未耕起圃場の表面において、ポテンショメータにより検出される高さαと、を用いて、ロータリ作業機の耕深Lを算出するので、耕耘後の圃場表面の高さから耕深量を算出するような場合よりも、適切なタイミングで耕深Lを算出することができるとともに、ロータリ作業機の傾斜量θも考慮して耕深を算出することで、高精度に耕深Lを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数を耕深制御での指標とせずに、耕起装置の耕起深さを設定手段により設定した制御目標耕深に維持できるようにする。
【解決手段】走行車体1に対して耕起装置3を昇降駆動する駆動手段41、耕起装置3の制御目標耕深を設定する設定手段56、耕起装置3の対車体高さを検出する検出手段54、検出手段54の出力が設定手段56の出力に対応するよう駆動手段41の作動を制御する制御手段25A、エンジン6の燃料噴射量を演算する演算手段62、及び、検出手段54の出力が設定手段56の出力に対応したときの演算手段62の出力を制御基準値として記憶する記憶手段25Cを備え、制御手段25Aが、制御基準値と演算手段62の出力に基づいて制御目標耕深を補正し、検出手段54の出力が補正後の制御目標耕深に対応するよう駆動手段41の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のリヤカバーが畦畔等に意に反して当接する等の問題を解消し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】制御部は、リヤカバー12の回動量検出値が、該リヤカバー12が接地しない状態より更にロータリ作業機3側に移動した値となった場合、誤操作信号を出力するように構成される。このため、トラクタが後進してリヤカバー12が畦畔17等に当たると、リヤカバー12の回動量検出値が非接地での値より更にロータリ作業機3側に移動した値となる。これにより、制御部が、誤操作が行われたものと判断して誤操作信号を発し、ブザーを作動させて警告音を鳴らしたり、エンジンを停止したりすることで、更なる後進によるリヤカバー12の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、リヤカバーの感度切替を本機側から簡単に行えるようにして、作業の効率化を図る。
【解決手段】ロータリ作業機の後部に枢着されたリヤカバー14の上下揺動変位を検出するオートケーブル16と、本機側に設置されていてオートケーブル16の移動位置変更によってリヤカバーの揺動変位を設定するケーブル支持アーム17と、前記ポジションレバー20位置近くに設けられていて前記ケーブル支持アーム17を位置変更して耕深量を設定調節するオートレバー21とを備え、このオートレバー21とケーブル支持アーム17及び前記ポジションリンクアーム10との間にはリヤカバー14の感度切替手段Aを設けてあることを特徴とする農用トラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも作業機のローリング制御をタイミング良く行うことができるトラクタなどの作業車両を提供すること。
【解決手段】走行車両1に連結する作業機3が、走行車両1の旋回時に作業機3を上昇させないで圃場上に降ろしたまま旋回して作業する圃場の代かき作業機3である場合、このような作業時には、走行車両1は圃場の水平面上を比較的高速で走行しながら旋回するため遠心力が作業機3に作用し、スロープセンサ10はその遠心力によって、該センサ10中の粘性液が傾き、機体が傾斜したと判定してしまい、水平シリンダ16を伸縮し、作業機3が水平からずれてしまうことがある。そこで、ハンドル切れ角により旋回径を算出し、その旋回径と車速によりスロープセンサ10に働く遠心力によるスロープセンサ値の変化を補正値としてスロープセンサ検出値に加減算することで、実際の走行車両1の傾斜を判断でき、作業機3が水平となる。 (もっと読む)


【課題】既耕地と未耕地との間に生じた凹部に片側の車輪が落ち込み機体が傾斜した場合に、耕深が一時的に深くなり耕耘跡に盛土が形成される不都合を解消する。
【解決手段】トラクタの制御装置8は、走行機体1に連結した耕耘装置3を、その深さセンサ15の検出値が深さ設定器17によって設定される耕深目標値となるように所定の不感帯をもって昇降制御する耕深自動制御と、走行機体1の傾斜に伴って耕耘装置3が左右に傾いたとき、耕耘装置3が所定の左右傾斜角に保たれるように耕耘装置3を傾斜制御する傾斜自動制御とを行うにあたり、走行機体1の傾斜に伴って耕耘装置3が左右に傾いて傾斜自動制御が行われる際には、走行機体1の傾斜が発生する前の深さセンサ15の検出値を耕深目標値として耕深自動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御手段22を備えたエンジン10にて無段変速機構14を介して走行駆動される走行機体9と,これに昇降可能に装着され前記エンジンにて駆動される作業機2と,前記作業機の昇降用油圧機構5に作動油を供給するために前記エンジンにて駆動される油圧ポンプ17を備えた作業用車両において,走行速度の変化を回避した状態のもとで,,前記油圧ポンプの小型化を図る。
【解決手段】前記作業機2を上昇作動しているときの速度が遅いか,又は,上昇作動しないとき,前記エンジンの回転数をアップするとともに,前記無段変速機構を,走行速度が変化しないように変速作動する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御手段を備えた作業車において、各種の作業に対応するように制御手段を選択する場合、制御手段の選択が容易に行えるように構成する。
【解決手段】複数の制御手段と、制御手段の状態を人為的に変更可能な設定操作具とを備える。複数の制御モードM1,M2を備え、制御モードM1,M2の各々において制御手段の状態を記憶可能に構成し、制御モードM1,M2に記憶された状態を設定操作具により変更可能に構成する。複数の制御モードM1,M2のうちの一つを人為的に選択する選択手段67を備え、選択手段67により選択された制御モードM1,M2の状態に基づいて制御手段が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、農作業機に対地作業機を装着した構成で、機体の左右傾きが細かい周期で繰り返されるような農作業中にも、対地作業機の姿勢が乱れることが無いようにすることを課題とする。
【解決手段】農作業機に対地作業機をローリング可能に装着し、農作業機の走行機体に設けた傾斜センサと角速度センサの検出信号で対地作業機をローリング制御するにあたり、前記角速度センサが所定値以上の角速度を検出すると角速度センサの検出値に基づいてローリング制御を行なうと共に、角速度センサの検出信号を無視してローリング制御を行うように切り換える制御選択スイッチを設け、必要に応じて制御選択スイッチの切り換え操作を行って傾斜センサのみの検出信号でローリング制御すべく構成したことを特徴とする農作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】耕深を維持するための適正な車速、又は車速を維持するための適正な耕深を容易に認識可能とする。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載したトラクタにおいて、該作業機により耕す深さを設定する耕深設定手段、該耕深設定手段の機能を入り状態とする自動耕深スイッチ、該自動耕深スイッチが入り状態のときに耕深優先又は車速優先を選択する選択スイッチを設け、前記自動耕深スイッチが入り状態のときに前記選択スイッチにより耕深優先又は車速優先のいずれか一方が選択された状態で作業機を駆動して作業走行が開始されると、前記ECUは負荷率を検出して本機側の制御装置に送信し、該制御装置は耕深を維持するための車速、又は車速を維持するための耕深を算出してモニターに表示することを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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