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Fターム[2B304QB13]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 検出量 (610) | 高さ、深さ (164) | 作業機、作業部の高さ (163) | 本機との相対高さ (38)

Fターム[2B304QB13]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、整地装置の干渉を防止することである。
【解決手段】 走行車体(1)の後側に昇降リンク装置(3)を介して縦リンクを昇降可能に設け、縦リンクに上下動機構を介して整地装置(8)を収納位置へ上動可能に支持させ、縦リンクに着脱される着脱ヒッチを介して作業部(4)を装着し、作業部装着状態で着脱ヒッチが外れないようロックするロック装置を設け、作業部(4)と整地装置(8)を共に左右ローリングさせるローリング軸を設け、作業部(4)の上昇時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。
また、機体の旋回時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。 (もっと読む)


【課題】走行停止状態での待機時間を不要としつつ、後進走行中に従来より短時間に作業機を上昇できる作業車両を提供すること。
【解決手段】機体2の後部に苗移植装置7を装着するためのリンク機構8と、リンク機構を昇降させる昇降装置30と、機体2に設けられたエンジン6と、エンジン6の動力を変速して出力する変速装置5と、前進走行域、停止域、及び後進走行域の何れかの位置に切り替えることにより、変速装置の出力を変化させて走行速度を操作する走行操作レバー10と、走行操作レバー10が少なくとも後進走行域にある場合に苗移植装置7の上昇速度をエンジン回転数に基づいて制御する第1の制御を行う制御部200とを備え、第1の制御は、走行操作レバー10が、後進走行域の内、走行速度を最高に設定する最高速位置にあるときのエンジン回転数よりも、最高速位置より手前の位置にあるときのエンジン回転数の方を高くする制御である、作業車両。 (もっと読む)


【課題】本発明は、別の変更スイッチ等を設けることなく自動傾斜維持モードへの設定変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】トラクタの車体1後部に作業機2をローリング可能に装着し、車体1に設けた傾斜センサ3の車体傾斜角検出に基づいてローリングシリンダ25を制御し、該ローリングシリンダ25のピストンロッドにより作業機2を水平に維持するトラクタ作業機の制御装置において、水平制御切換スイッチ33で作業機2を水平に維持する自動水平モードに設定した後に、作業機2の左右傾斜を調整する手動傾き調整スイッチ7,8の手動による傾き変更で水平に対する作業機2の傾斜角度を任意角度に設定可能にすると共に、この設定した傾斜角度を傾斜設定基準角度Aとして自動傾斜維持モードに移行して自動制御するようにしたことを特徴とするトラクタ作業機の制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体後部に支持した作業機のローリング角度調節について、最小限の操作スイッチ構成と簡易な調節操作を確保した上で、傾斜センサによる一定傾斜の作業機による安定的な作業走行を可能とする作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、ヒッチ(10)を介して支持した作業機(18)のローリング角度について、機体に備えた傾斜センサ(14)によって水平状態に維持する自動水平制御の適用の当否を水平切換スイッチ(43)の操作により切替え、自動水平制御の非適用時は、自動復帰構成の手動傾斜スイッチ(42a,42b)の左右の傾斜操作に応じてローリング角度を調節する制御部(35)を備えて構成され、上記制御部(35)は、自動水平制御の適用時に限り、所定時間を超える手動傾斜スイッチ(42a,42b)の継続操作に応じてローリング角度を調節するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷率に応じて目標耕深を補正するにあたり、耕耘深さの急激な変化を回避すると共に、負荷率の回復を早めて耕深制御への復帰を促す。
【解決手段】耕深自動制御中に、エンジンENGの負荷率Lが所定値Iを超えたとき、目標耕深を補正してエンジンストールを防止する目標耕深補正手段を備えるトラクタの制御部20において、エンジンENGの負荷率Lが所定値Iを超えたとき、目標とする負荷率Hと現在の負荷率Lとの偏差に比例する比例制御量Tを算出すると共に、該比例制御量Tと前回の補正値Eとの差分Dを積分して目標耕深の補正値Eを決定するにあたり、負荷率Lの減少が見られないときは、それまでの積分値Kに差分Dを加算して補正値Eを決定し、負荷率Lの減少が見られるときは、それまでの積分値Kから差分Dを減算して補正値Eを決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機体の旋回制御を、簡単な構成で行えるようにすること及び様々な旋回形態に対応できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止し、作業開始位置で自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動を入切する操作レバー(19)と、該操作レバー(19)を各々の操作位置に位置決めする位置決め機構と、操作レバー(19)を作動させるレバーモータ(99)と、位置決め機構を位置決めしない状態に解除する位置決め解除機構とを設け、レバーモータ(99)から操作レバー(19)への作動連繋機構に融通機構(132a)を設け、前記作業開始位置で、レバーモータ(99)を駆動することにより、位置決め解除機構を作動させると共に操作レバー(19)を作業位置(A)に作動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 乗用型苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 ステアリングハンドルにて操向操作される左右前輪と、左右後輪を設けた走行車両に、苗移植作業装置を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、走行距離算出手段にて苗移植作業装置を上昇させる指令を出力してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて制御することにより、先ず苗移植作業装置が下降する指令を出力し、その後に線引きマーカを下降させる自動旋回モードを設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を行う作業車両の発進時に、耕耘負荷や走行負荷が大きい場合であっても、エンジン回転数の低下を抑制することができ、エンジンの停止を回避することができる作業車両を提供する。
【解決手段】走行速度を変速する無段変速機を備え、ロータリ耕耘装置を昇降可能に装着する作業車両となるトラクタであって、前記トラクタが停止し、前記ロータリ耕耘装置が接地し、かつ、前記ロータリ耕耘装置が駆動して、その後、前記トラクタが発進する場合は、その発進から規定距離X又は規定時間Tが経過するまでは、前記無段変速機の目標変速比を所定の補正率で減速側に補正するものである。 (もっと読む)


【課題】畦越えなどしようとして、苗植付装置を上昇させるときにエンストを起こさないようにすることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体の後側に昇降リンク装置2を介して昇降可能に装着された苗植付装置3を接地する作業位置まで下降させる操作と対地浮上する所定の非作業位置まで上昇させる操作が行える昇降操作装置110bと苗植付装置を任意の高さに上昇させることができる任意上昇操作装置110cを設け、任意上昇操作装置110cを操作すると、その上昇操作量に応じてエンストさせないようにエンジン12のアイドリング回転数を上昇させ、昇降操作装置110bを操作するとエンジンのアイドリング回転数を上昇させる作動状態であると、それを解除してアイドリング回転から元の通常回転に戻るようにしたので、畦越えしながらの植付時、エンジン12のアイドリング回転数が上昇するので、走行負荷に対処でき、エンストを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数を耕深制御での指標とせずに、耕起装置の耕起深さを設定手段により設定した制御目標耕深に維持できるようにする。
【解決手段】走行車体1に対して耕起装置3を昇降駆動する駆動手段41、耕起装置3の制御目標耕深を設定する設定手段56、耕起装置3の対車体高さを検出する検出手段54、検出手段54の出力が設定手段56の出力に対応するよう駆動手段41の作動を制御する制御手段25A、エンジン6の燃料噴射量を演算する演算手段62、及び、検出手段54の出力が設定手段56の出力に対応したときの演算手段62の出力を制御基準値として記憶する記憶手段25Cを備え、制御手段25Aが、制御基準値と演算手段62の出力に基づいて制御目標耕深を補正し、検出手段54の出力が補正後の制御目標耕深に対応するよう駆動手段41の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】枕地における斜め方向への耕耘土の跳ね飛ばしを少なくして、耕耘面の仕上がりを良好に保持することができると共に、旋回時の車速の大小に拘わらず前輪倍速装置が作動するまでに機体が走行する距離を一定とし、最適な旋回タイミングを見つけ出し易くする。
【解決手段】前輪Zが操舵されると、作業機21を上昇させると共に、前輪Zを倍速駆動させて機体の旋回を行うトラクタTの制御装置22において、前輪Zが所定の操舵角以上に操舵されたことを検出するのに伴って作業機21を上昇させる制御を開始すると共に、この上昇制御が開始された後、機体が設定距離以上に走行したことを検出するのに伴って前輪Zの倍速駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結された作業機の姿勢を圃場の状態に応じて適切に制御し、なだらかでムラのない土壌の耕耘を行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】自動モードが選択されており(ステップS1:YES)ローリングジャイロセンサからローリング角速度ωを示す検出値が入力されているときに(ステップS2:YES)車速センサから車速vを示す検出値を取得し(ステップS3)車速vに対応する閾値f(v)を取得する(ステップS4)。そしてローリング角速度ωを示す検出値が閾値f(v)以上であるか否か判断し(ステップS5)ローリング角速度ωを示す検出値が閾値f(v)以上であるときは(ステップS5:YES)水平モードでロータリ耕耘機の姿勢を制御し(ステップS6)ローリング角速度ωを示す検出値が閾値f(v)未満であるときは(ステップS5:NO)平行モードでロータリ耕耘機の姿勢を制御する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】 作業装置が目標姿勢に維持されるようにアクチュエータを作動させる姿勢制御手段を備えた作業車の作業装置姿勢変更構造において、作業装置の姿勢が急速に変化した場合、作業装置が目標姿勢に維持されていない状態をできるだけ少なく(短く)する。
【解決手段】 作業装置5の姿勢を検出する姿勢検出手段と、作業装置5の姿勢変化の変化速度を検出する変化速度検出手段とを備える。姿勢検出手段の検出値が目標姿勢から外れるほど、アクチュエータ4を第1制御ゲインに基づいて高速で作動させ、変化速度検出手段の検出値が高速になるほど、アクチュエータ4を第2制御ゲインに基づいて高速で作動させて、作業装置5を目標姿勢に維持する姿勢制御手段を備える。第2制御ゲインを変更可能な制御ゲイン変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、対地作業装置を水田作業装置に支持した場合、水田作業装置を田面から大きく上昇させた際の対地作業装置と機体の後輪との干渉を避けながら、リンク機構の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5の前側下方に位置する作業位置と、作業位置よりも後方に位置する退避位置A5とに、対地作業装置54を移動自在に構成する。水田作業装置5が接地位置から上昇位置に上昇するのに伴って、対地作業装置54を作業位置から退避位置A5に移動させ、水田作業装置5が上昇位置から接地位置に下降するのに伴って、対地作業装置54を退避位置A5から作業位置に移動させる移動手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業車の作業装置操作構造において、作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータを設定速度で作動させる姿勢制御手段を備えた場合、姿勢制御手段の操作信号を適切に補正することができるように構成する。
【解決手段】 作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータ4を設定速度で作動させる姿勢制御手段と、人為的に操作される人為操作具12の操作に基づいてアクチュエータ4を作動させる人為作動手段とを備える。人為作動手段の作動時に、姿勢制御手段の操作信号と同じ操作信号を出力して、アクチュエータ4の作動速度を検出する検出手段を備え、検出手段の検出結果に基づいて、アクチュエータ4が設定速度で作動するように、姿勢制御手段の操作信号を補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機の運転操作に不慣れなオペレータであっても、植付作業中における
圃場端部(枕地)での180度旋回(ターン)を容易に行えるようにする。
【解決手段】植付作業中における機体の旋回操作直前に、植付作業機5の昇降と植付クラッチの入切操作とを行う操作具52により、植付作業機5を植付位置から最上昇位置まで上昇させた後、その上昇が停止した時にエンジンEの回転を所定の回転数まで自動的に低下させ、その後、前記操作具52により植付作業機5を植付位置まで降下させ、且つ植付クラッチを入操作した時に、エンジンEの回転を植付作業中の回転数まで自動復帰させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のバックアップ装置では、走行を後進位置に切り替え後、直ちに機体を後進させると、作業機が圃場面より上方まで上がリきらないうちに機体が後進されることになって、作業機の不慮の破損を招く問題があった。
【解決手段】本発明は、車体の後部に昇降可能な作業機Rを装着して設け、機体の後進に起因して作業機を所定の非作業位置まで強制上昇させるバックアップ手段Aを備えてあるトラクタにおいて、トラクタの機体を後進操作することを検出するバックアップスイッチ20の入り作動に基づき、前記作業機Rが少なくとも圃場面より上方位置まで上昇してから機体を後進させる後進制御手段Bを設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】必要な場合はリフトアームを作動させることができ、なおかつ不用意にリフトアームが作動しないようにしてオペレータの安全を図ったバック側外部作業機を着脱自在に装着した作業車両を提供すること。
【解決手段】バックホウ9を装着して行う作業時には、3点リンク機構30を機体から取り外しているもののリフトアーム38はそのままであり、不意にリフトアーム38が作動すると各種部材を破損させるおそれがある。そこで後ろ向きのシート8でオペレータが作業中には必ず下げ側ソレノイド62aをオンにして、上げ側ソレノイド61aが、たとえオンになっても昇降シリンダ41内に作動油が流入せずにリフトアーム38を上昇させないようにする。 (もっと読む)


【課題】整地装置により整地作業を行うことなく、植付作業のみを行うことができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けた田植機において、走行部に設けた原動機部に伝動機構部を介して前記整地装置を連動連結すると共に、上記伝動機構部にクラッチ機構を設け、同クラッチ機構を入り切り作動させる作動手段の動作と、植付部の昇降動作とを連動させると共に、上記作動手段にクラッチ操作手段を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】走行車速を制御して作業走行を行うための制御部を有するトロイダル無段変速式トラクターにおいて、対地作業機の作業開始による負荷変動の影響を抑えて安定した作業走行を可能とするトラクターを提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速式トラクターは、トラクターTの車速調節用トロイダル機構5aのバリエータ比を制御して作業走行を行うための制御部Cを備え、上記制御部Cは、上記対地作業機Rの作業開始に関連して上記バリエータ比の変更制御をするように構成する。 (もっと読む)


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