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Fターム[2B396KC03]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒搬送装置関連図 (297) | 穀粒搬送装置の断面図又は内部構造図 (197) | 穀粒搬送装置の連結部 (161)

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【課題】運転座席の後方に位置する装置を操作する操作レバーを運転座席の後方に構造面やコスト面で有利に配備することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を脱穀装置6に伝達するよう運転座席の後方に配備した伝動ケース33が備える入力軸34に相対回転自在に外嵌するボス部51、及びボス部51から一体回転自在に延出するレバー本体52を備えて、操作レバー50を構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体幅の拡大によ装置の大型化。
【解決手段】機体フレーム1の前方に刈取装置5を設け、前記機体フレーム1の上方の脱穀装置3の側方に貯留タンク11を設け、該貯留タンク11内には貯留タンク11内の穀粒を排出する排出搬送装置13を設け、該排出搬送装置13の終端には排出用揚穀装置15の下部を接続し、該排出用揚穀装置15の上部に排出オーガ16の基部を接続し、前記貯留タンク11の外側板18には豆類を排出する側面排出口21を設け、前記貯留タンク11内の該貯留タンク11の内側板17と外側板18との間に、前記側面排出口21側が低く傾斜する案内板20を設け、前記側面排出口21には前記貯留タンク11の後方に設けた昇降機25に豆類を誘導する誘導樋31を設け、前記昇降機25の一部または全部を前記貯留タンク11の外側面よりも内側に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢に安定して保持すること。
【解決手段】アンローダFの揺動姿勢を維持する姿勢維持機構Jが、グレンタンクE側又はアンローダF側のいずれか一方に揺動自在に支持される連結ロッド80と、グレンタンクE側又はアンローダF側の他方に設けられる係合部材74とを備えて構成されており、アンローダFを揺動軸芯X周りに揺動させて格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢において連結ロッド80の端部が係合する自動係合部75を係合部材74に設け、アンローダFの揺動姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを遠隔操作装置により操作する際に、排出オーガの作動が意図せず停止することを極力回避して、作業性の低下を抑制することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前記遠隔操作装置80は、前記作動開始用操作手段(自動右セット・リターンボタン80a)が操作されると、動作確認信号を前記制御手段60へ間欠的に送信し、前記制御手段60は、前記動作確認信号を第一設定時間を超えて受信しなければ、前記作動用アクチュエータ(各アクチュエータ35・37)を駆動制御して、前記排出オーガ32の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 穀粒による摩滅が発生しにくいものでありながら、安価かつ軽量に得ることができる穀粒搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送上手側スクリューコンベヤ20と搬送下手側スクリューコンベヤ40とを交差する状態で接続する筒体部31と、搬送上手側スクリューコンベヤ20のスクリュー軸22と搬送下手側スクリューコンベヤ40のスクリュー軸42とを連動させるベベルギヤ機構70Aと、ベベルギヤ機構70Aを収容するギヤケース部32と、筒体部31とギヤケース部32とを有した伝動ケース30とを備えている。筒体部31とギヤケース部32とをアルミ素材の鋳造によって一体成形してある。搬送上手側スクリューコンベヤ20のスクリュー23の搬送終端部23aに対向するケース内面35と、搬送下手側スクリューコンベヤ40のスクリュー43の搬送始端部43aに対向するケース内面37とを伝動ケース30に形成するよう筒体部31の内側に設けた一対の鋼板ライナー33,34を備えてある。 (もっと読む)


【課題】旋回範囲を360度以上確保することのできるコンバインのアンローダを、構造を簡素化することによって低コストで実現する。
【解決手段】横オーガを旋回可能に構成してあるコンバインのアンローダにおいて、アンローダの旋回部位8又は固定部位14の一方に突起部10aを備えるとともに、アンローダの旋回部位8又は固定部位14の他方に突起部10aが周方向における正逆方向から接当することによって横オーガの旋回範囲を規制する規制部20を備え、この規制部20を、突起部10aが周方向における正逆方向から接当すると所定の小範囲で正逆変位するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カッターの下方に開口した排出装置の排出口に別途スクリューコンベアを接続して排出作業を行うため、一々、スクリューコンベアを着脱しなければならないという課題がある。
【解決手段】脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、グレンタンク5の後方にはカッター7を設ける。グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置10の軸心を中心に側方回動するように排出用揚穀装置13を設ける。排出用揚穀装置13には、排出作業をしないとき排出用揚穀装置13に対して折り曲げて格納し、排出作業のときは排出用揚穀装置13を直線状態になるように排出オーガ14を取付ける。グレンタンク5の後側上部には、平面視、排出用揚穀装置13より脱穀装置3側であって、かつ、カッター7の上方に膨出する後側膨出部20を設けたコンバインのグレンタンク。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内の貯留穀粒を、機外へ排出する穀粒移送排出装置の横移送筒と、縦移送筒の上縦移送筒とを折り畳みして、容易に簡単に収納できるようにしようとするものである。
【解決手段】貯留タンク6の後ろ側の貯留穀粒を機外へ排出する一方側の側方外側へ回動自在な穀粒移送排出装置8は、上側へ折り畳み自在な横移送筒10と、下側へ折り畳み自在な上縦移送筒9a、及び下縦移送筒9bよりなる上縦移送筒9とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者と補助作業者とがコンバインを使用した共同作業を行う場合に、発生した異常に応じた適切な処置を迅速に行うことができるコンバインを提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、携帯式の無線式通信装置42からの無線信号を受信する受信装置56,57,58が備えられたコンバインであって、無線式通信装置が、通報指令を指令する通報指令手段を備えて、この通報指令手段による通報指令を無線信号で送信するように構成され、コンバイン本体に、呼出し用の通報手段65,66、及び、受信装置が通報指令を受信するに伴って、通報手段を通報作動させる通報用の制御手段Hが設けられているコンバインを構成した。 (もっと読む)


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