説明

Fターム[2B396KE07]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンク又は袋詰関連図 (777) | 穀粒タンクの支持構成図 (27)

Fターム[2B396KE07]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】グレンタンクを回動させた場合でも、穀粒が零れ落ちないように構成したコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク8と、グレンタンク8に一端が接続され、グレンタンク8に貯溜された穀粒を他端から排出する排出用縦オーガ30と、を備え、排出用縦オーガ30を、機体外側に向けて傾動可能となるようにグレンタンク8に相対回動可能に接続するとともに、グレンタンク8及び排出用縦オーガ30の両方を支持しながら機体フレーム2に対して垂直軸周りに相対回動可能な支持部材51を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンスの作業効率を向上させること。
【解決手段】自走機体の前部位置に運転部10を備え、運転部10の後方にグレンタンク5を備え、グレンタンク5の穀粒を排出するアンローダRが、グレンタンク5の前面5aに取付けられており、グレンタンク5が縦軸心Yの回りに、運転部10の後方にグレンタンク5の前面5aが位置する作業位置と、作業位置から横外側の非作業位置とに亘り移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの容量減少を防止しながらタンク内穀粒の重心を低くすることができ、さらに穀粒タンクの底部管理に支障が生じないコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンク6を走行機体上下向き軸芯まわりに閉じ姿勢と開き姿勢とに揺動させるタンク支持部を、機体フレーム2に設けてある。機体フレーム2にタンク収容空隙22を走行機体横外側向きに開口した状態で設けてある。穀粒タンク6が閉じ姿勢に支持された状態で穀粒タンク6の底部6aがタンク収容空隙22に入り込む。穀粒タンク6の底部6aに設けられたメンテナンス開口6bの蓋体30に作用する泥除けカバー35を底部6aの下方で、かつタンク収容空隙22に配設してある。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の着脱タンクが成型後に収縮したり変形したとしても、固定タンクに対する差し込み部の形状を保持し、良好な連結状態を維持する。
【解決手段】穀粒が貯留される穀粒タンク4を、機体側に固定される固定タンク11と、固定タンク11の上部に対して着脱自在に装着される着脱タンク12とで構成したコンバイン1において、着脱タンク12を、樹脂で形成される樹脂タンク18と、樹脂タンク18の下端部に設けられる金属製のブラケット19とで構成すると共に、ブラケット19の下端部に、固定タンク11内に差し込まれる差し込み部19bと、差し込み部19bから外側方に突出して固定タンク11の上端縁に突当てられる鍔部19cとを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排出作業時に、グレンタンクの昇降およびシューターの移動およびシャッタの開閉を、作業者が一々操作する必要があり、操作が面倒であるという課題がある。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置5を設け、機体フレーム1の上方位置に脱穀装置2を設け、脱穀装置2の側方の機体フレーム1の上方位置にグレンタンク3を設け、前記脱穀装置2の前側に刈取部6を設け、前記グレンタンク3の前方に操縦部4を設け、前記グレンタンク3は、前記機体フレーム1側に設けたタンク支持用フレーム12に昇降自在に取付け、前記グレンタンク3の排出部13には格納位置と張り出し位置の間移動自在のシューター15および開閉自在のシャッタ25を設け、前記グレンタンク3の昇降およびシューター15の移動および前記シャッタ25の開閉は、前記操縦部4に設けた操作器22による操作で自動的に行う構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを閉じた状態で機体側に固定するロック機構のロック状態が、路上走行時や作業走行時の機体振動に伴って解除されないように構成する。
【解決手段】グレンタンク12を閉じた状態で機体側に固定するロック機構Lを、フック部34aを一体的に備えるロックレバー34と、前記フック部34aを係脱させる係合部材31とで構成するにあたり、前記ロックレバー34をグレンタンク12側または揚穀筒11側に設け、一方前記係合部材31をロックレバー34に対応させて揚穀筒11側またはグレンタンク12側に設けると共に、前記係合部材31にロックレバー34のフック部34aを係合させたロック状態から、このロック状態が解除される方向へのロックレバー34の動きを規制するストッパ41を前記ロックレバー34に取付けた。 (もっと読む)


【課題】透視窓の窓面積を大きくして内部の視認性を高めながら樹脂製のタンク本体の前壁の強度を確保できるコンバインの穀粒回収タンク構造を実現する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体12の前壁上部に後側ほど高くなる傾斜面を形成し、傾斜面に透明樹脂材からなる透視窓18を付設する。透視窓18を傾斜面から前方に膨出した形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒の排出が終了すると終了制御を行う穀粒排出制御において、穀粒排出オーガを点検するために空駆動したい場合には自動的に穀粒の排出作業中でないことを確認して、穀粒排出オーガの駆動を継続し、点検作業を落ち着いて行えるようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の駆動を断続する排出スイッチ30とグレンタンク5中或は穀粒排出オーガ6中の穀粒を検出する穀粒センサ4を設け、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出すると穀粒の排出終了後に穀粒排出オーガ6の駆動停止或はさらに収納移動を自動的に行い、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出しないと駆動を継続するように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】オープン可能なグレンタンクは、排出オーガを縦揚穀装置に取付けるから、構造が複雑となる。傾倒自在の簡易型の排出用縦オーガーは、グレンタンクをオープンできず、メンテナンスが容易でない。
【解決手段】脱穀装置3の前側に刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の側方にグレンタンク10を設け、該グレンタンク10内には穀粒を排出する排出螺旋12を設け、該排出螺旋12の終端は接続メタル13内に連通し、該接続メタル13には排出用縦オーガー15の基部を接続し、前記グレンタンク10は機体フレーム1に対して外側方へオープン可能に軸支すると共に、排出用縦オーガー15は接続メタル13に対して先端側が外側方へ傾倒するように、該排出用縦オーガー15の基部を前記接続メタル13に横軸回動自在に取り付けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】支柱自体の構造の大型化を回避しながら、エンジン振動等を受けても、影響を抑制できるコンバインを提供する。
【解決手段】機体の左右一方側にエンジンボンネット21を配置し、機体の左右他方側に脱穀装置3を配置する。エンジンボンネット21を、機体の左右中央側に配置した機体上下向き姿勢の支柱35に支持して、その支柱35の上下向き軸芯Xまわりに、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21が機体外方に移動してエンジン28を開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。脱穀装置3を、連結固定具Aを介して支柱35に連結固定してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの肉厚を一定にできる合成樹脂製グレンタンクを有するコンバインを提供すること。
【解決手段】ブロー成形により形成されるグレンタンク13の脱穀装置10側の側面とタンク13の後方の脱穀装置10とは反対側のタンク13の側面にそれぞれ膨出する側面貯留部13aと後方貯留部13bを設け、タンク13の天井壁面の前後方向であって、中間部より側面貯留部13a側とタンク13の後方壁面の後方貯留部13b側に、ブロー成形により形成されるタンク13のパーティングラインPを設けたコンバインである。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の一番受樋及び二番受樋の清掃の容易化と、この一番受樋及び二番受樋の底板の閉め忘れによる穀粒の流出防止。
【解決手段】グレンタンクを脱穀部から離れる側に移動させて脱穀部の機体奥側の側面を開放した状態と、グレンタンクを脱穀部に接近する側に移動させて脱穀部の機体奥側の側面を覆う状態とに変更可能に構成する。そして、脱穀部の揺動選別棚の下方に配置した一番受樋31及び二番受樋32の底板31b,32bを開閉可能に構成すると共に、該底板31b,32bを開閉する開閉レバーを脱穀部の機体奥側の側面乃至この近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等でグレンタンクを側方に回動して開放したときに、一側が下方に傾斜しないコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク13と、該グレンタンク内の穀物を外部に排出するための穀物排出装置15とを備え、該グレンタンクの一側下部にグレンタンク重量を測定する重量センサ32を設けた構成において、該グレンタンクの他端を穀物排出装置の縦排出オーガ15aを中心に側方へ回動できるように支持するとともに、グレンタンクの側方回動時にグレンタンクが前方へ傾かないように回動時グレンタンク固定機構60を設けた。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容積の不足。
【解決手段】走行装置2の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5内にはグレンタンク5内の穀粒を排出する排出用揚穀装置13に接続する排出装置10を設け、前記グレンタンク5は、前記排出装置10を設けた下部タンク部20の上方に上部タンク部21を設け、上部タンク部21の上部後側には、平面視、前記下部タンク部20より外側であって、かつ、後方に膨出する後側膨出部22を設け、上部タンク部21の上部前側には、平面視、前記下部タンク部20より前方に膨出する前側膨出部30を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 穀粒タンク10から穀粒を搬出する縦スクリューコンベヤ22及び横スクリューコンベヤ23を備えたコンバインにおいて、横スクリューコンベヤ23が穀粒タンク10の上方で下降されても、穀粒タンク10に当たって変形や破損することを回避しやすいようにし、かつ、構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】 穀粒タンク10の天板12からコンベヤストッパー部30を機体上方向きに突出させてある。コンベヤストッパー部30は、横スクリューコンベヤ23を下方から受け止め支持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でグレンタンクのスムーズな姿勢切り換えを可能としたコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2cに水平回動自在に支持され、穀粒を受け入れる作用姿勢と、機外に開放されて作用姿勢から外れたメンテナンス姿勢とに姿勢切り換え可能に構成されたグレンタンク13を備えたコンバインにおいて、前記グレンタンク13の底部に、排出コンベアを回転駆動可能に支持した駆動ケース21が取り付けられ、該駆動ケース21には、機体フレームとは異なる素材により形成され、かつ、グレンタンクの姿勢が切り換えられる際に機体フレームと摺接されるフランジ部22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でグレンタンクのスムーズな姿勢切り換えを可能としたコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2cに水平回動自在に支持され、姿勢切り換え可能に構成されたグレンタンク13と、前記グレンタンク13の内底部に設けられた排出コンベアと、機体フレームに設けられたエンジンの回転駆動を排出コンベアに伝達する動力伝達機構31とが設けられたコンバインにおいて、前記動力伝達機構31は、前記グレンタンク13の反回動支点側に設けられ前記排出コンベアと連結される入力軸41と、前記機体フレーム側に設けられ前記エンジンによって回転駆動される出力軸42と、前記グレンタンク13の姿勢切り換えに応じて該入力軸41と出力軸42とを係脱させるジョイント部43とを具備してなり、前記ジョイント部43は、前記入力軸41が前記出力軸42の軸心方向に沿って係脱される。 (もっと読む)


【課題】各種仕様の異なるコンバインへの装着性に優れ、既設の袋詰めに対して穀粒の収容量を多くすることができる穀粒収納容器と、これを用いた穀粒移送装置の提供を目的とする。
【解決手段】コンバイン用穀粒収納容器であって、変形自在の袋体と、袋体の口部を取り付ける環体と、袋体の底部裏側に連結する穀粒排出部とを備え、環体は、開口部幅寸法がスライド調整可能になっていて、穀粒排出部の幅寸法は袋体の底部の幅よりも小さく設定してあり、環体と穀粒排出部とを縦フレームにて連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 27