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Fターム[2B396PC01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 表示又は警報装置 (217) | 表示装置 (37)

Fターム[2B396PC01]に分類される特許

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【課題】作業者が遠隔操作装置の電池残量を知ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80の電池残量を、運転部9に設けられた表示装置25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】周囲が暗い状況であっても遠隔操作装置の操作手段を視認することができ、当該遠隔操作装置の操作がし易いコンバインを提供する。
【解決手段】各種ボタン(複数の操作手段)を有し、前記各種ボタンの操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80を具備するコンバイン1であって、遠隔操作装置80は、発光することによって前記各種ボタンを照らし出す内部LED84・84(発光手段)と、前記各種ボタンのうちのいずれかが操作されると、内部LED84・84を所定の発光頻度で発光させる制御部82と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガに設けるカメラを保護すると共に、排出オーガを適正穀粒排出位置に位置決め操作する際の指標になるガードを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部により刈取られた穀稈を脱穀3で脱穀し穀粒をグレンタンク内に貯留し、穀粒搬送オーガによって穀粒を排出するに、穀粒搬送オーガの排出オーガ7に設置したカメラ10によって穀粒排出状況を撮影し、映像をモニタに表示させながら穀粒排出作業を行うコンバインであって、排出オーガ7にカメラ10の外側を囲うガード30を設けると共に、ガード30の一部をカメラ10の撮像範囲内で撮像可能に位置させ、モニタに表示されるガード30を排出オーガ7の排出位置合せの指標とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】排出口の下方に設けられるビニールカバーに影響されることなく、前処理部のデバイダと茎稈の位置関係を撮影可能にする。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別した穀粒を貯留する穀粒タンク4と、穀粒タンク4内の穀粒を先端部の排出口12から排出する旋回自在なオーガ5と、オーガ5の先端部に設けられ、排出口12の下方を撮影するオーガカメラ22と、運転部8に設けられ、オーガカメラ22が撮影した映像を表示するモニタ38と、を備えるコンバイン1において、茎稈の刈取作業中に、オーガ5の排出口12を前処理部2の上方左側に位置させ、オーガカメラ22で撮影した前処理部2の映像を運転部8のモニタ38に表示するにあたり、オーガカメラ22を、排出口12の後方かつ右側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを遠隔操作する遠隔操作装置の操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前記遠隔操作装置80の昇降用操作手段又は旋回用操作手段の操作に関する情報を報知する本機側報知手段92を機体側に設けて、前記制御手段60は、前記遠隔操作装置80の昇降用操作手段又は旋回用操作手段の操作に応じて、前記排出オーガ32を昇降又は旋回させるとき、その操作に関する情報を前記本機側報知手段92に報知させるものである。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の操作時間を短縮して、この遠隔操作装置を用いた排出オーガによる穀粒排出作業の作業性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する昇降かつ旋回可能な排出オーガ32と、排出オーガ32を昇降させる昇降用アクチュエータ37と、排出オーガ32を旋回させる旋回用アクチュエータ35と、各アクチュエータ35・37を駆動制御する制御手段60と、無線通信を用いて前記制御手段60を遠隔操作する排出オーガ32の昇降用操作手段と旋回用操作手段とを有する遠隔操作装置80と、を備えるコンバインであって、制御手段60は、各操作手段が同時に操作されると、その操作に対応するように各アクチュエータ35・37を同時に駆動制御して、排出オーガ32を昇降させながら旋回させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを運転部の操作手段を用いて操作することが容易に可能となり、この排出オーガの操作時に横排出オーガが障害物と接触することを容易に回避させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前記穀粒排出装置50に、前記グレンタンク17の側方に軸心回りに回動自在に立設されて、このグレンタンク17内に下端側を連通させる縦排出オーガ71と、前記縦排出オーガ71の上端側に上下方向に回動自在に連結されて、この縦排出オーガ71に基端側を連通させるとともに、先端側に穀粒排出口72cを有する横排出オーガ72とを含み、前記横排出オーガ72の基端側に取り付けられて、この横排出オーガ72の先端側及びその先端側周囲の映像を撮影する第一の撮影装置100と、前記運転部9に配置されて、前記第一の撮影装置100が撮影した映像を表示する表示装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク7内に適量の穀粒を効率よく収集でき、収穫作業時間ロスを低減でき、収穫作業能率を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、グレンタンク7を備え、グレンタンク7内に収集された穀粒を籾センサ106,107,108,109によって検出するように構成したコンバインにおいて、収穫作業開始初期又は中期にグレンタンク7内の収集穀粒を検出する籾センサ106,107,108,109の出力に基づき、グレンタンク7内の穀粒収集量が運搬手段の容量分に到達するまでの穀粒収集時間を演算し、穀粒の収穫作業が可能な残り時間をオペレータに報知可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して穀粒排出オーガを旋回作動させるオーガ旋回操作具の操作方向と、穀粒排出オーガの旋回方向とを一致させることによって、オペレータによる直感的な該穀粒排出オーガの旋回操作を可能にする。
【解決手段】オーガ制御手段31により、ダイヤル式オーガ旋回操作具22の回動操作方向と、穀粒排出オーガ13の旋回作動方向とが一致するように穀粒排出オーガ13を旋回作動させるアクチュエータ17の動作を制御すると共に、当該ダイヤル式オーガ旋回操作具22の回動操作量に応じて穀粒排出オーガ13の旋回速度を変更すべく前記アクチュエータ17の動作を制御するように構成にした。 (もっと読む)


【課題】LAN又はCAN通信環境を複数のコントローラに適用した農作業機の制御装置において、従来よりも更に好適な制御構造を構築する。
【解決手段】本願発明の制御手段150は、各入力系機器からの入力制御に特化した入力専用コントローラ151aと、各出力系機器への出力制御に特化した出力専用コントローラ151bと、プログラム処理に特化した制御専用コントローラ151cと、各コントローラ間を接続するCAN通信バス152とを有する。各入力系機器からの入力情報は、入力専用コントローラ151aを介して制御専用コントローラ151cに伝送され、前記入力情報に基づき制御専用コントローラ151cにて得られた出力情報が、制御専用コントローラ151cから出力専用コントローラ151bを介して各出力系機器に伝送される。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。
【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出作業において、穀粒排出装置の位置合わせを行う際に、操縦者や周囲の補助作業者が穀粒排出装置の移動方向を容易に認識できるものとして、排出筒を障害物に衝突させて破損させることを防止すると共に、作業能率を向上させる。
【解決手段】穀粒排出装置(7)を旋回自在及び伸縮自在に設け、該穀粒排出装置(7)の旋回操作又は旋回作動に関連して該穀粒排出装置(7)の旋回方向を表示する表示装置(8)を設ける。また、穀粒排出装置(7)の先端部の排出口(7d)を左右方向へ回動自在に構成し、該排出口(7d)の回動操作又は回動作動に関連して該排出口(7d)の回動方向を表示する表示装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】オーガ機構の所望旋回位置への移動操作を作業性良く行うことのできるオーガ制御装置を提供する
【解決手段】旋回用アクチュエータ134によってオーガ機構15を旋回軸線回りに旋回させるように構成されたコンバイン201のオーガ制御装置は、制御装置100と、オーガ機構15の旋回角度θを設定する旋回角度設定手段20と、オーガ機構15の旋回角度θsを検出する旋回角度検出手段40とを備え、制御装置100は、旋回角度設定手段20による旋回角度θを設定旋回角度として記憶し、該設定旋回角度θ及び旋回位置検出手段40による検出値θsに基づき、オーガ機構15が該設定旋回角度θに位置するように旋回用アクチュエータ134を作動させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出作業を容易で簡単にすると共に、排出作業開始の時に操作する排出スイッチの操作の視認性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】操作装置21aに排出スイッチ25aと、ランプ25bとを設け、該排出スイッチ25aの操作により、テンションモータ26aを始動させ、該テンションモータ26aで排出クラッチ装置26bを作動すべく設けた構成において、粉粒体を排出作業中に、前記排出スイッチ25aの切り操作により、排出クラッチ装置26cを停止制御すると共に、前記排出スイッチ25aのランプ25bを消灯制御する制御装置21fを設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留量の警知と方向表示の両機能を併せ持つコンバインの方向表示器で、穀粒量警知時に運転者により走行回折操向が行われた場合に方向表示機能を優先させる。
【解決手段】方向表示器を点滅させるフラッシャ回路20において、フラッシャユニット26を追加して回路のフラッシャ作動とバルブ断線の監視を行うと共に、切換えリレー27を追加して作業状態にある方向表示器を、ターンスイッチ24の検知により走行状態へ移行することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬車両の荷台に排出する際に、荷台の奥行を運転席から視認することは困難であり、荷台から穀粒がこぼれるのを回避するために荷台の手前側に排出すると、荷台の手前側に穀粒が片寄り作業効率が悪いという課題があった。
【解決手段】機外に穀粒を排出する排出筒(7)を、アクチュエータにより機体に対して旋回および昇降動作自在に構成して設け、排出筒(7)先端に排出口(32)を備えたコンバインにおいて、排出筒(7)に、排出口(32)から排出筒(7)長手方向への距離を外部より視認可能な排出筒位置視認用の指標(33)を設けた。
また、指標(33)は、排出筒(7)を長手方向で所定間隔毎に色分けた。 (もっと読む)


【課題】女性・高齢者・新規就農者等が操縦する場合であっても、誤動作を防止でき、安全性を確保できるように、コンバインの排出オーガの操作性を向上させる。
【解決手段】収穫した穀粒を排出する排出口を有し、左右旋回可能な排出オーガを備えたコンバインにおいて、前記排出オーガを操作する排出オーガ回動操作具54のレバーガイド60に、前記排出オーガを左側に旋回する前記排出オーガ回動操作具54の操作方向表示部61を赤色で示し、前記排出オーガを右側に旋回する前記排出オーガ回動操作具54の操作方向表示部62を緑色で示したものである。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


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