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Fターム[2C002AA02]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | ゴルフクラブの構成、種類 (2,305) | ヘッド (1,590) | ウッド (775)

Fターム[2C002AA02]に分類される特許

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【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であり、前記振動促進領域の外側において、前記振動促進領域側から外方に延びる複数のリブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラウン面の弾性変形を通じて、ロフト角よりも大きい打出角を確保するとともに、ボールに付与されるバックスピン量を少なくして飛距離を延ばすことが期待できるゴルフクラブヘッド提供すること。
【解決手段】ソール面11を形成するソール面形成部材17と、クラウン面12を形成するクラウン面形成部材18は、ヘッドのトウ側P1からバック側を通ってヒール側の中間P4に至るサイド面14の領域内の接合位置30A、30B、30Cが、ヘッド高さの1/4〜1/2の範囲内に属するように設けられ、ボールをフェース面13で打撃したときに、クラウン面12の中央部を膨らむように撓ませてロフト角を一時的に増大させ、打出角を大きくするとともに、ギヤ効果でバックスピン量を低減して飛距離を延長する。 (もっと読む)


【課題】 アマチュアゴルファがインパクトのタイミングを取り易く、且つヘッドの挙動が安定して操作性が高まり、よって飛距離の向上も図ることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 シャフト全長におけるトルクが3〜5°の範囲内であり、前記シャフトのねじり剛性分布において、前記シャフトの手元側におけるねじり剛性の積分値が、前記シャフトの全長におけるねじり剛性の積分値の85%以下であるシャフトと、重心距離が40〜48mmの範囲内であり、重心角が22〜30°の範囲内であるヘッドとを組み合わせたゴルフクラブ。 (もっと読む)


【課題】ボールを打撃するさいに、的確な位置にヘッドを合わせるに役立つことと、打撃の間合いを安定させること、第三者によるスイングの確認等に役立つゴルフクラブとし、より楽しく夜間等のゴルフ練習ができるようなゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト上方部から始とする、LEDライト装置等による電光部2を、シャフト下方まで等間隔に連続して設け、その先のヘッド部中央にも同様の電光部3を設け、且つこれらを点滅させるためのスイッチ1等の装置をグリップ側に設ける。 (もっと読む)


【課題】CFRP部材を有し且つ打球音に優れたゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド2は、ヘッド本体h1とCFRP部材16とを備えている。このCFRP部材16は、クラウン6の少なくとも一部又はソール8の少なくとも一部を構成している。このCFRP部材16は、UD層が積層されたUD積層部18を有している。上記UD積層部18において、繊維の配向が、実質的に3方向である。この3方向が、第1方向、第2方向及び第3方向とされるとき、好ましくは、上記第1方向に対する上記第2方向の角度が、実質的に+60°であり、上記第1方向に対する上記第3方向の角度が、実質的に−60°である。好ましくは、上記UD積層部18は、繊維の配向角度における積層対称性を有している。好ましくは、上記UD積層部18の層数が5以上12以下である。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ打球フィーリングを向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブへッド1である。ヘッド上面をなすクラウン部4の少なくとも一部が、繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pで形成される。前記樹脂部材Pには、該樹脂部材Pを補強する補強部材Rが固着される。前記補強部材Rは、前記樹脂部材P内に埋設されかつ該樹脂部材Pの面内方向にのびる板状部14と、該板状部14から前記中空部i側に突出するリブ15とを一体に具える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。金属材料からなりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7を少なくとも有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aに固着されかつ繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pとを含む。前記ヘッド本体1Aは、前記ホーゼル部7からフェース2A側にのびる前側部8と、前記ホーゼル部7からバックフェース2B側にのびる後側部9とを含む。前記前側部8と前記後側部9とは、トウ側でフェース・バックフェース方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴルフクラブ4をやじろべえとした重心線5とヘッド3のスイートスポット6を測定し、ゴルフクラブ4の重量調整を行い、やじろべえの重心線5上にヘッド3のスイートスポット6位置が、ゴルフクラブ4が停止時または回転時または停止時回転時共に一致するようにしたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するため、例えば添付の図1に示した測定装置において、ゴルフクラブ4をグリップ2上部位置でクランプし、やじろべえとなったゴルフクラブ4のクランプ部から鉛直に落とした垂線が、ヘッド3のスイートスポット6と一致しているかを測定する。一致しない場合は、そのずれ量とそれ見合う荷重を算出し、カウンタバランス等を指定位置に添付し再度そのずれ量を確認する等行い、やじろべえの重心線5上にヘッド3のスイートスポット6位置が、ゴルフクラブ4が停止時または回転時または停止時回転時共に一致するようにしたゴルフクラブである。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールを打撃する上で、その正確度安定に役立つクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド3のフェース4上部等に極小のLEDライト1を設け、その点灯をゴルフボールの中心に合わせ、それによって打撃位置の適性に役立てる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド重量が重いゴルフクラブにおいて、スイング時におけるシャフトの撓み過ぎを抑制して、スイングのタイミングを合わせ易くし、シャフトのしなりによるインパクト時のヘッドスピードの向上を図ることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、シャフト3の後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ。クラブ重量が290g以上であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。シャフト3の先端からシャフト3の重心Gまでの距離をLとし、シャフト3の全長をLとしたときに、0.55≦L/L≦0.67であり、且つ、クラブの曲げ振動の振動数をFとすると、240cpm≦F≦280cpmである。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッドの重量割合を大きくした軽量のゴルフクラブにおいて、スイング時におけるシャフトの適度なしなりを確保してヘッドスピードを上げることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、シャフト3の後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ。クラブ重量が265g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.75以下である。シャフト3の先端からシャフト3の重心Gまでの距離をLとし、シャフト3の全長をLとしたときに、0.52≦L/L≦0.65であり、且つ、クラブの曲げ振動の振動数をFとすると、180cpm≦F≦210cpmである。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、シャフトの後端から前端側へ150mmの位置でのねじり剛性値GIが1.8〜3.5kgfm2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッド重量を大きくしつつ、ヘッドスピードを上げることができ、もってボールの飛距離を延ばすことができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、当該シャフトの後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ1。クラブ重量が290g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。また、グリップ重量が27g以上45g以下であり、且つ前記シャフトの先端からシャフト重心までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65である。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッドの重量割合を大きくした場合において、シャフトが撓み過ぎるのを抑制してヘッドスピードを上げることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、シャフト3の後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ。クラブ重量が290g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。クラブグリップ端の慣性モーメントをMIとすると、2700kg・cm≦MI≦3000kg・cmであり、且つ、クラブの曲げ振動の振動数をFとすると、190cpm≦F≦230cpmである。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、トルクが5.0度以上かつ8.0度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェース部を偏肉構成とし、フェース中心から外れて打撃しても反発係数の向上が図れるようにした。
【解決手段】
ゴルフクラブヘッド1のフェース部2裏面を偏肉構成にしたものである。フェース部2中央部にトウ部5側とヒール部6側に、肉厚が均等な領域を有し、フェース部2の他の部分より肉厚が厚く形成された2つの中央肉厚部8,9を形成した。この2つの中央肉厚部8,9からは各々フェース部縁部13に向けて傾斜の異なる2段階の傾斜面10,11,12を設けている。又、2つの中央肉厚部8,9からは各々クラウン部3側のみのフェース部縁部13に向けてリブ15,16を形成している。 (もっと読む)


【課題】先にフェース板の一つの表面において不等厚構造を成形し、それからフェース板のもう一つの表面をフライス切削することにより、製造コストを抑えるとともに、生産能力を高めることができる。
【解決手段】材料準備の段階、成形の段階およびフライス切削の段階を含む。材料準備の段階では加工処理を行なおうとする板材を準備し、板材には相対する一個の第一表面と一個の第二表面が含まれる。成形の段階では材料準備の段階において得られる板材を少なくとも一個の金型を用いて少なくとも一回のプレス成形を行なわせることにより、板材の第一表面において一個の不等厚構造を形成させる。フライス切削の段階では成形の段階において得られる板材の第二表面を切削することにより、一個のフェースを形成して一個のゴルフクラブヘッドのフェース板を獲得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】気流の再付着をなるべくフェースに近づけ、また気流がクラウン頂点を越えてからのクラブヘッドへの付着を維持することができて、空気抵抗が低減されるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラブヘッド容量が少なくとも400ccであり、前後寸法FBが少なくとも4.4インチであり、ヒールからトウにかけての寸法が前後寸法FBより大きく、クラウン頂点410が基面GPから頂点高さAHに位置し、クラウン頂点410とフェース200との間の部分における曲率半径Ra−fが3インチ未満である。上端部高さTEHは基面GPからのフェース上端部の高さで、下端部高さLEHは基面GPからのフェース下端部の高さである。最大上端部高さTEHは少なくとも2インチであり、頂点高さAHの最大上端部高さTEHに対する頂点比は少なくとも1.13であり、クラブヘッド容量の10%未満が最大上端部高さTEHの高さの上にある。 (もっと読む)


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