説明

Fターム[2C002CS05]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | シャフトの形状、構造 (263) | その他 (129)

Fターム[2C002CS05]に分類される特許

101 - 120 / 129


【課題】光輝性のある所望の色相が得られると共に、光輝性が滑らかに変化する管状体を提供すること。
【解決手段】入射光Eを直接反射する外側金属薄膜層18bと、この金属薄膜層18bを透過した光を反射する内側有色層18aとを有し、この金属薄膜層18bが反射する金属層反射光のほうが有色層18aが反射する有色層反射光よりも強い光輝領域から、弱い有色領域にそれぞれの反射光の強さの割合が無段階的に変化する装飾層18を形成した管状体10。 (もっと読む)


【課題】シャフトの強度を維持しつつ、アドレス時にボールが見易いグラウンド・ゴルフ用のクラブを提供する。
【解決手段】本グラウンド・ゴルフ用クラブはシャフト1とヘッド2とを備える。シャフト1は、グリップ10を含む第1シャフト部11と、ヘッド2の上面から上方に突出した第2シャフト部12と、ヘッド2に埋設された第3シャフト部13とが一体に形成されており、第1曲げ部31を有する。ヘッド2の上面において、第3シャフト部13が嵌め込まれた嵌入孔23の上端の開口23aは第1シャフト部11の第1軸線L1を延長したラインよりもヒール22寄りに設けられている。シャフト11は、3枚以上の薄板41が重ね合わせられ、かつ、第1曲げ部31において曲成して形成された積層材を含む。 (もっと読む)


【課題】 軽量ゴルフクラブ用シャフトの有するスイングの不安定化などの弊害に対し、従来より手元に質量を付加する方法が知られているが、シャフト自体の慣性モーメントが増大するという問題を有する。また、付加した質量の割に、ゴルファーの感じる重量感は小さいと判明した。そこで、本発明は、質量、慣性モーメントといった力学的負荷の増大は小さく抑えつつも、重量感、剛性感などと言ったゴルファーの受ける感触、印象を効率的に改善し、スイングの安定、ひいては打球の安定さらには飛距離の増大を図ることを課題とする。
【解決手段】 シャフト自体の重心点と、そこから手元方向に100mm程度の点の間に2g程度の質量を付加する。付加する方法は、シャフトの内層と外層の間に、箔、メッシュ状、繊維状とした金属を巻き込むのが好適であり、予め金属を含むプリプレグを作成しており、これを質量付加すべき位置に巻くのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】短い距離の調整ができるショートアプローチショットやパッティングを共用できるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】両膝や片ヒザを立てた姿勢でスウィングできるように、クラブの長さを18インチとし、このクラブシャフトの根元部から先端部までを長いグリップで覆い、グリップを握る手の位置を自在にかえられるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾性に優れ、艶消し外観を有する管状体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層24を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層24の外表部に埋め込まれている装飾粒子22と、を有する。繊維強化樹脂層24の外表面には、多数の微細凹部30が形成されており、装飾粒子22は、微細凹部30よりも径方向内側かつ強化繊維14よりも径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で装飾性に優れ、装飾粒子の密着性のよい管状体を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層24を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層24の外表面に配置されている装飾粒子26と、を有する。装飾粒子26の外表面には、装飾粒子26の厚さよりも薄い厚さを有する樹脂被膜30が形成されており、繊維強化樹脂層24は、装飾粒子26間で露出している。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾粒子が脱落しにくく、装飾性及び視認性に優れる管状体を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層26を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層26の外表部の樹脂部分32に埋め込まれている装飾粒子24と、を有する。樹脂部分32の、装飾粒子24の外表面側の厚さは、装飾粒子24の厚さよりも薄くなっており、樹脂部分32の外表面は、滑らかな面34によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化すると共に、装飾のムラや欠けを防止し、装飾性に優れた管状体を提供すること。
【解決手段】強化繊維20に合成樹脂22を含浸した繊維強化プリプレグを巻回して管状体の本体12を形成し、この本体12の最外側に配置される繊維強化プリプレグの外表面側樹脂に装飾粒子30を埋め込んで形成した管状体10であって、最外側の繊維強化プリプレグの外表面側樹脂層22aの平均厚さLを、この最外側の繊維強化プリプレグの強化繊維20の平均径Dよりも小さく形成すると共に、装飾粒子30の平均厚さtを外表面側樹脂層22aの平均厚さL以下に形成した管状体。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブ用のシャフトは軽くて均質で反発力が大きく、ねじれに対する抵抗が大きいことが重要である。これらの性能をアップすることが本発明の課題である。
【解決手段】 パイプ状のシャフトの内部に大気圧を超える気体を封入することにより、又はシャフトの内部に押し棒を入れ、ばねによって押すことにより、シャフトにあらかじめ引張応力(プリテンション)をかけたシャフトとする。ゴルフシャフトは軽くするために薄肉厚の材料で作られているが肉厚が薄いと圧縮応力に対する強度が弱い、特にカーボンシャフトは樹脂の強度に頼ることになるので極めて弱い。本発明によるプリテンションをかけたものは圧縮強度が補強されるので、反発力がアップする。また、材料にテンションがかかった状態から使用されるのでその分ひずみが小さく、ねじれ抵抗が大きくなり、また材料の均質化も図られる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブ類の意図しない曲がりを抑制することにより、プレイヤーの意のままのスイングを行うことが容易なゴルフクラブ類のシャフトを提供する。
【解決手段】 パイプ構造を有するゴルフクラブ類のシャフトについて、パイプ構造の横断面における肉厚が一側で厚く、他側で薄くそれらの中間では連続的に変化する構成を有するものとし、上記の肉厚の変化は、シャフト本体20の手元21から先端22に到る全体又は一部に設けられており、スイング方向に対して厚肉部29a又は薄肉部29bを前後左右いずれかの方向へ向けた配置とすることにより、スイング時におけるシャフト本体20の曲がりが、一様な肉厚のパイプ構造を有するシャフト原形10に対して前後左右いずれかの方向へずれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ用の繊維強化プラスチック製シャフトに対して、実用に耐えうる強度を備えためっきを施し、シャフトの軽さを維持しつつ、金属光沢を付与し、機械的特性を変化させる。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の本体2の表面側に、樹脂皮膜層3と、金属皮膜層4とを形成する。金属皮膜層4は、下地用めっき層41と、特性付与用めっき層42,43とを備え、下地用めっき層41は、金属皮膜層の最内層として無電解めっきにより形成された金属薄膜である。上記の樹脂皮膜層4は、被除去粉粒体を共に含んだ内層32と外層33の少なくも2層からなり、下地用無電解めっきを施す工程中にて当該複数種類の被除去粉粒体が除去され、この除去された部分に下地用無電解めっきの金属がアンカーとして侵入する。除去された被除去粉粒体の量が、内層より外層のほうが大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インパクト時のヘッドスピードを増大させ、打球の方向性が良好で、軽く、曲げ剛性、捻り剛性が高く、ゴルフクラブ用シャフトおよびゴルフクラブを低コストで得ることができるようにする。
【解決手段】 シャフトの長手方向全範囲にわたりに複数層重ねて巻かれている第一樹脂含浸繊維シート部1、第一樹脂含浸繊維シート部1と一体成形されシャフトの長手方向におけるグリップ側に複数層重ねて巻かれている第二樹脂含浸繊維シート部2を有する。第一樹脂含浸繊維シート部1は、第二樹脂含浸繊維シート部2の半径方向内側または外側に配設され、あるいは半径方向内外の第二樹脂含浸繊維シート部2に挟まれて配設されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフト等の管状体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、実用化可能な管状体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された管状体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする、ゴルフクラブシャフト等の管状体。 (もっと読む)


【課題】タイミングがとり易く、手打ちになりにくく、かつボールを上がり易くする。
【解決手段】シャフト1の先端部にウッド系の170〜200gの重量であって、アルミニウムあるいはアルミ合金、チタニウム合金又はステンレススチールで中空に形成されたヘッド2を備え、クラブ長さが41.5〜46インチ、14インチ法によるスイングバランスがB〜Dの範囲にあるゴルフクラブにおいて、シャフト1の逆式たわみに対する順式たわみの比が0.90以下であり、トルク4.0〜7.0°であるとともに、ヘッド2のロフト角を12〜16°とし、シャフト1をカーボン繊維強化樹脂で形成し、グリップ装着側から600〜900mmの範囲にわたってカーボン繊維強化樹脂層を1〜2層巻き、かつシャフト1長さを1000〜1200mm、シャフト1の重量を45〜55gとし、ヘッド2をアルミ合金製としたとき、ソールを銅合金で形成した。 (もっと読む)


【解決手段】 シャフトおよび軽質振動吸収材により構成される。シャフトには管周壁と内部空間が設けられ、シャフトの一端はヘッドと結合するのに用いられ、さらにシャフトの他端はグリップと結合するのに用いられる。軽質振動吸収材はシャフトの内部空間の内部に収容され、そして少なくとも部分的に管周壁に貼接するように形成されることにより、軽質振動吸収材によりヘッドから生じ、さらにシャフトまで上へ伝送する打球の振動を吸収および阻隔することができるように構成されている。
【効果】 シャフトは内部空間において適当に軽質振動吸収材を設け、軽質振動吸収材によりヘッドから生じた打球の振動を吸収することができるため、確実に振動吸収の効果と握持の快適感を相対的に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 クラブ長さが比較的長いパタークラブにおいて、ストローク時においてヘッドのブレが少ないという長所を維持しながら、振りにくさや距離感の合わせにくさの点を改善する。
【解決手段】 クラブ長さLCが38インチ以上51インチ以下のパタークラブにおいて、シャフト長さLS(mm)をシャフト振動数F(cpm)で割った値(シャフト長さLS/シャフト振動数F)を1.7以上3.3以下とする。 (もっと読む)


【課題】長尺でありながらスイングし易く、ひいては飛距離の増大に役立つゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト2と、その先端側に固着されたゴルフクラブヘッド3と、前記シャフト2の後端側Aに設けられたグリップ4とを有するゴルフクラブ1であって、クラブ全長が46〜48インチ、かつ14インチバランス計測法によるスイングバランスがC5〜D0、しかもグリップ4の後端4eでのクラブの慣性モーメントが2850〜3000kg・cm2 であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属製ゴルフクラブシャフトの軽量化と強度向上を両立させる。
【解決手段】 シャフト重量が50g以上85g未満である金属筒体のゴルフクラブシャフト10であって、シャフト10の内周面あるいは/および外周面にリブ21を設けており、かつ、ヘッド側先端12から90mmの位置の剛性値(EI値)が1.0kg・mm以上2.5kg・mm以下の範囲内で、ヘッド側先端12から30mmの位置のシャフト外径D1が9.5mm以上15.0mm以下の範囲内である。
(もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフトの折れ性に関する耐久性を有し、従来よりも重量が軽いゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、ゴルフクラブシャフトを固定するホーゼル部が設けられたゴルフクラブヘッドと、前記ゴルフクラブシャフトを挿通するための貫通孔が形成され、前記ホーゼル部の開口部に一部が挿入されるソケットと、前記ソケットの前記貫通孔に挿通されて前記ゴルフクラブヘッドに固定されるゴルフクラブシャフトとを有するものであって、ソケットは、前記ホーゼル部の開口部に挿入される筒状の基部と、前記開口部から突出するフランジ部とを有し、前記ゴルフクラブシャフトは、片持ち曲げ最大荷重が150〜350Nである。 (もっと読む)


【課題】 スイング中のトウダウン現象を抑制することにより打球の飛距離及び方向性を向上する。
【解決手段】 シャフト2と、該シャフト2の先端側2Aに固着されたゴルフクラブヘッド3と、前記シャフト2の後端側2Bに設けられたグリップ4とを有するゴルフクラブ1である。ゴルフクラブヘッド3は、シャフト2の軸中心線CL回りのヘッド単体の慣性モーメントMが6500g・cm2 以上である。前記シャフト2は、グリップ4の後端4eから先端側2Aに軸中心線CLに沿って200mmを隔てた手元位置2Gでの曲げ剛性値Eが5.0×106 kgf ・mm2 以上である。 (もっと読む)


101 - 120 / 129