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Fターム[2C002GG06]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | グリップの形状、構造 (204) | グリップエンド (47)

Fターム[2C002GG06]に分類される特許

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【課題】グリップ感及び打球方向性が向上した安価なゴルフクラブ用グリップの提供。
【解決手段】このグリップ10の一定の領域12は、二重構造を有する。グリップ10は、柔らかい樹脂からなるグリップ本体14と、硬い樹脂からなるエンドキャップ15とを備える。グリップ本体14は、エンドキャップ15をインサート部材としてインサート成形される。エンドキャップ15は、筒状部13を備えている。この筒状部13の軸方向の長さは、一定の寸法に設定されている。筒状部13は、グリップ本体14の後端部に挿入されている。このため、上記領域12のねじり剛性が向上されている。グリップ本体14は、ピンゲート金型による成型され、ゲート残り19が中心を示す目印を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる複数のエンド部材を任意に選択してグリップ本体の後端部に取り付けできるようにし、グリップの長さを変えることでシャフトの全長を調整することができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】グリップ本体15と、当該グリップ本体15の後端部に連結可能な複数のエンド部材16とを含み、このエンド部材16の何れかをグリップ本体15に連結することでシャフト11の全長が可変となっている。グリップ本体15は、後端部に開口部20を有し、シャフト11の内部には連結用軸21が設けられている。エンド部材16、17は、スリット26を備えた筒状部材24と、当該筒状部材24に嵌合する延長グリップ部材27とを備える。筒状部材24をシャフト後端部に挿入し、エンド部材16を回転させることでグリップ本体15の後端にエンド部材16を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブのグリップに容易に装着、或いは取り外しができ、しかも確実に装着できるゴルフボールリフター(ゴルフボール拾い上げ装置)を提供する。
【解決手段】 本発明のゴルフボールボール持ち上げ装置は、第1機械的機構14及び第1磁気的機構6を備えるゴルフボールグリッパー1と、ゴルフクラブ3の端部に取り付けられ、第2機械的機構8,9と第2磁気的機構8を備えるグリッパーを取り付けるための取付具2とを備える。前記第1及び第2磁気的機構は、夫々、永久磁石又は強磁性材料のいずれかを有し、前記第1及び第2磁気的機構の少なくとも一方は永久磁石を有している。
前記第1及び第2機械的機構は、相互に機械的に協働するように構成され、前記第1及び第2磁気的機構は相互に磁気的に協働するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】交換などのためにウエイトを取り外す作業を容易に行うことができ、ゴルフクラブのスイングバランスを、そのゴルフクラブを使用するゴルファーが所望するものに簡単に変えることができるゴルフクラブ用グリップを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフトSに装着した筒状のグリップ本体1の後端1aに収納空間2を設け、さらにこの収納空間2を開閉自在とした蓋体3を取り付けると共に、前記収納空間2にウエイト4を着脱自在に収納できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】クラブバランスの調整が容易でかつ振動吸収性に優れるゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、シャフト6と、このシャフト6の端部に取付られたグリップ8と、このグリップ8が取り付けられたシャフト6の端部に取り付けられたキャビティ体10と、このキャビティ体10に着脱可能に取り付けられた重量体12とを備えている。このキャビティ体10はポリマーからなっている。好ましくは、キャビティ体10の外周面16aは、シャフトの内周面6aに当接して取り付けられている。キャビティ体10の外周面16a又はシャフトの内周面6aの一方に、2以上の突起が形成されている。その他方に2以上の凹部が形成されている。この2以上の突起と2以上の凹部とが係合している。好ましくは、キャビティ体10のポリマーの複素弾性率は、1.0×10dyn/cm以上1.0×1010dyn/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴルフクラブのバランス調整はヘッド側で行うのが一般的で、グリップ側で行う場合は重量の異なるグリップに交換していた。ゴルフグリップのシャフトへの固着は両面テープで接着する方法しかなかった。ゴルフクラブのグリップを短尺にするメリットを活かせるグリップがなかった。
【解決手段】ゴルフクラブのグリップエンドにバランス調整のためのウェイト可変でグリップの固定強化のできる固定具を取り付ける。又、この固定具を活用することによってグリップを短尺にできるので今までなかったグリップ手法が可能になり、飛距離アップやゴルフクラブのコントロールが図れる。 (もっと読む)


【課題】所与の適用において、要求に合うように衝撃伝達用具にぴったり合うようにユーザが選択できるようにする交換可能なグリップを得る
【解決手段】衝撃伝達用具の交換可能なグリップ12は、ハンドル14に取付けられたハンドルスリーブ15上に位置決めされたグリップスリーブ18を有する。グリップスリーブ18の下端部は、ハンドルスリーブ15に一体に形成された段部28に当接する。ネジ付キャップ20がグリップスリーブ18を段部28に押付けてグリップ12をハンドルスリーブ15に結合する。ハンドルスリーブ15の外表面上の追加のスプライン40がグリップスリーブ18の溝42に噛合って、使用中に滑りすなわち回転を防止するように機能する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて重心位置を適宜微調整することが可能なスイングウェイトの提供を目的とした。
【解決手段】本発明のスイングウェイトは、固定部と、支持軸と、錘と、を有し、グリップエンドに装着されるものであり、錘は支持軸の軸方向において任意の位置に移動させて固定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブ又は模擬ゴルフクラブのアドレス時におけるグリップエンドの高さを、適切に測定することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャフト中心軸の鉛直又は水平に対する角度を測定する傾斜角センサーが設けられたゴルフクラブのグリップエンド近傍の地面からの高さを測定するグリップエンド高さ測定具として、レーザー照射方向が前記シャフト中心軸に対して常に一定の角度となるようにグリップエンド位置に固定されるレーザー距離計と、前記レーザー距離計を前記シャフト中心軸に回動可能に保持するとともに、使用者が前記クラブを持って構えた状態で、前記レーザー距離計から照射されるレーザーが地面に垂直な平面に存するように、前記レーザー距離計の方向を調節するレーザー距離計方向調節手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ耐久性を有するとともに、グリップ感が良好なゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブに関するものであり、シャフト12の下端部にはパターヘッド14が装着され、上端部側には木材で形成したグリップ本体32a、32bがシャフト12を介して貼り合わせるようにして装着され、グリップ本体32a、32bの端部に蓋部材36が嵌合され、グリップ本体32a、32b及び蓋部材36の外表面には漆層46a、46bが形成される。 (もっと読む)


【課題】クラブ長さの調整が容易であり、且つ、クラブ長さの調整に伴う不都合が抑制されうるゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、グリップ本体8a及び延長部材8bを備えている。上記延長部材8bは、上記グリップ本体8aの後端に着脱可能である。この延長部材8bの着脱によって、グリップ把持面8mの長さが調整可能である。好ましくは、上記グリップ本体8aは、硬質基体h1を有する。好ましくは、上記延長部材8bは、硬質接続体h2を有する。好ましくは、上記硬質基体h1と上記硬質接続体h2とが連結されることにより、上記延長部材8bが上記グリップ本体8aの後端取り付けられうる。延長部材8bは、1個であってもよいし、2個以上であってもよい。好ましくは、延長部材同士が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】スイングウェイト調整用の錘の脱落を確実に防止でき、錘の着脱や交換を容易に行えるとともに、シャフト側に重心を偏らせ、重心位置を安定させることが可能なゴルフクラブの提供を目的とした。
【解決手段】ゴルフクラブ10は、グリップ部16と、ウェイト部18とを有する。グリップ部16側にはネジ軸26が設けられており、ウェイト部18には雌ネジ部22が設けられている。ゴルフクラブ10は、ネジ軸26にバネ座金30を装着した状態でネジ軸26を雄ネジ部22と螺合させることにより、バネ座金30を介在させた状態でグリップ部16とウェイト部18とを一体化できる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールを飛ばすゴルファーの能力を向上させ、飛距離および/またはコントロールを改善し、ならびに/あるいはウッド型ゴルフクラブ、特にドライバーの使い勝手を向上させるさらなる技術の提供。
【解決手段】ゴルフクラブおよび/またはゴルフクラブヘッドは、内部チャンバを規定するクラブヘッド本体、シャフトを本体に係合させる構造、および/または本体に係合するシャフトを含む。クラブヘッド本体は、少なくとも4.5インチの全長および少なくとも4.2インチの全幅を有しうる。他の例では、クラブヘッド本体は、少なくとも4.6インチの全長、および1以下の全幅寸法と全長寸法との比を有しうる。所望の場合、ヘッド幅寸法とヘッド長寸法との比は少なくとも0.94から1以下までの範囲とすることができる。 (もっと読む)


用具グリップアセンブリは、中空の用具ハンドル(12)を被うように組み付けられる端部が開口した中空のフレキシブルグリップ(14)を有する。可撓性部分(20)を有するエンドキャップ(16)がハンドルの開口端に挿入され、可撓性部分が中空のハンドルに摩擦係合して保持される。また、エンドキャップは、フレキシブルグリップの対応する表面(44)に戻り止めされて係合する表面(45)を有している。装飾のメダル状部材(126)がエンドキャップに受入れられて、摩擦により、又は、磁気的に保持されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのヘッド上面に「振りどころ」の目印を設けることで、クラブの重心を振ることができ、クラブの動きたい方向とスイングとをシンクロさせる。
【解決手段】グリップエンドを把持して吊り下げた場合、ヘッド(3)自体が揺動可能な状態にあるとき、グリップ(6)の中心の穴を通る垂線(Z)はヘッド(3)のフェース(4)からヘッド(3)の中心方向に入った位置となり、この位置を通るフェース(4)と平行な仮想ライン(Y)とフェース(4)の中央を通ってフェース(4)に直角な軸線(L)との交点を含み、その前後とトウ(9)−ヒール(10)の方向に±2〜5mmの範囲内にひとつの目印点(A)を設け、この目印点(A)を5mm±2mmの円形又は楕円形に形成した。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性と、グリップ時に良好なフィット感と安定感が得られるとともに、リサイクル成形可能なゴルフクラブ用グリップを提供する。
【解決手段】筒状本体部2およびグリップエンド部3を、マレイン化オレフィン系エラストマーに含窒素複素環多官能アルコールを架橋剤として、ポリオレフィン系樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマーおよびパラフィンオイルを必須成分として配合した熱可塑性エラストマー組成物で形成し、ポリオレフィン系樹脂を筒状本体部2では軟質、グリップエンド部3では硬質として、筒状本体部2に比してグリップエンド部3の硬度および100%モジュラスを大きく設定して、筒状本体部2の硬度を40〜80(JIS−A)、100%モジュラスを0.5〜4.0MPa、圧縮永久歪みを60%以下、グリップエンド部2の硬度を50〜90(JIS−A)、100%モジュラスを3.0〜6.0MPaにした。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ初心者においては、アドレスの時のクラブヘッドの角度やクラブフェイスの角度が誤っていたり、其の都度ズレテいたりして、スコアアップの妨げになっていた。
【解決手段】クラブシャフトのグリップエンド端に設計者が意図した角度で丸型気泡式水準器を装着することにより、クラブの設計者が意図したアドレスの状態を容易に再現することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 粘着層または両面テープを使用しないグリップ部材の取付け方法と、該取付け方法に合わせて構成されているグリップ部材とを提供する。
【解決手段】 グリップ部材をシャフトのグリップ接続部に取付ける方法であって、挿入空間を形成している円周壁を有するグリップ部材を用意する工程と、前記挿入空間に気体を注入して前記円周壁を膨張させる工程と、前記グリップ接続部を前記膨張した円周壁内に移動させる工程と、前記膨張した円周壁を収縮させて前記グリップ接続部を挟持する工程とを具備したグリップ部材の取付け方法、及びそれに合わせて構成されているグリップ部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】後端部に設けられたウェイト部材に起因する音を抑制しうるゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、ウエイト部材20とを備えている。ウエイト部材20は、グリップ8の内部に配置されている。グリップ8は、管状部12と、この管状部12の後端に配置されたエンド部14とを有している。ウエイト部材20は、挿入部22と外方延在部24とを有している。挿入部22は、シャフト6の後端側からシャフト6の内部に挿入されている。外方延在部24は、シャフト6の後端面16の内縁N1よりも半径方向外側に延在している。外方延在部24は、シャフト6の後端面16とエンド部14とにより、直接的又は間接的に挟まれている。外方延在部24は、シャフト6を、半径方向外側に拡張するように弾性変形させている。 (もっと読む)


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