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Fターム[2C005HA03]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 目的 (2,744) | 不正使用対策 (1,944) | 真偽判定 (1,197) | 本人照合 (68)

Fターム[2C005HA03]に分類される特許

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本発明はカード所持者がインターネットを通じて、クレジットカードの利用限度額内においてさらに使用限度額を設定することができ、一定期間内に複数回にわたりこの使用限度額を再度設定することもできようにするものであり、その主な手順はカード所持者が個人の信用管理ページへとアクセスし、クレジットカード発行銀行の設定した信用限度額または当該時点における利用可能残額の範囲内において、一定期間内において複数回にわたる形で使用限度額を設定するという形で、クレジットカード決済に使用可能である適当な額を設定する手順と、クレジットカード発行銀行の与信パソコンは当該時点における利用限度額に残額があるか否かを再計算し、もし残額がゼロであれば、クレジットカードの使用を禁止し、残額がゼロ以上であれば、カード所持者が自分で設定した使用限度の設定値またはこの使用可能額の範囲内で、この後の与信の作業を行う手順を含む。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別装置を有する、パスポートなどの識別用冊子を提供する。
【解決手段】表表紙(16)および裏表紙(14)とからなる強化紙の表紙と、表表紙の裏面に表見返し(22)、裏表紙に表面に裏見返し(20)をそれぞれ張り合わせた内部頁と、チップ(12)およびチップの端子に接続されたアンテナからなる無線周波数識別装置(RFID)とを含む。アンテナは、表表紙および/または裏表紙の表面に位置し、対応する見返しに張り合わされる第1アンテナ部分(10)を有し、表および/または裏の見返しの表面に位置し、対応する表紙に張り合わされる第2アンテナ部分(18)を有する。見返しを表紙に貼り合わせるときにアンテナを形成するように、第1および第2のアンテナ部分を接続する。
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【課題】唯一のホログラムテープを付与した本人認証情報記録媒体を提供する。
【解決手段】バーコードの形式で乱数を直線状に表現した細長い平面画像310を作成し、これに基づいてバーコードの形式の乱数のホログラム原画42を作成する。ホログラム原画42をドラム100の表面に巻き付け、干渉縞に対応する微小凹凸をドラム100の表面に形成したドラム状ホログラム原板10Dを作成する。長尺の素材シート20Sの表面においてドラム状ホログラム原板10Dを回転させることにより、ドラム状ホログラム原板10Dの表面の微小凹凸ホログラム原画110を素材シート20Sに繰り返して転写し、裁断して微小凹凸ホログラム原画110が転写されたホログラムテープTを構成する。このホログラムテープT、本人認証情報pを付与し、本人認証情報pおよび本人に属する個人情報の両者を暗号化して内蔵するICに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 金属層内の識別子が、透過光で見たときにはポジティブなイメージとなり、反射光で見たときにはネガティブなイメージとなる透かし効果を有する積層構造セキュリティ要素を提供すること。
【解決手段】 本発明の積層構造セキュリティ要素は金属層を有する。この金属層内に、レーザビームにより、パターン、文字、数字、イメージの形で識別子が形成される。この金属層は、2枚の半透明コーティング層の間に配置される。 (もっと読む)


使用者が識別文書または識別機能を有する文書に関連するレコードに関してある行為を実行するのを可能にする方法であって、電話番号を文書に関連付けるステップと、使用者が、電話番号を識別する通信リンクを確立するステップと、通信リンクが確立されている電話番号が文書に関連付けられた電話番号と一致することを検証するステップと、検証が成功した場合にだけ、使用者が文書に関連するレコードに関してある行為を実行するのを可能にするステップとを含む方法。

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取引において使用するためのトランザクション・カード10が、メモリ15と圧力センサ群20とを含む。認証されるユーザが、カードが最初に使用される際に、メモリ(15)の中に格納するために、ポインタを使用して圧力センサ群(20)の上で署名することにより、署名などの、バイオメトリック・データを提供する。署名は、さらなるセキュリティのために、カード上で目に見えない。販売場所などの、トランザクション・カード(10)の使用場所において、ユーザは、デジタル・タブレット、圧力センサ群を有するタブレット、または紙片などの入力デバイス(50)上で署名する。この新たに獲得された署名(55)が、ユーザの見えない所で、格納された署名を表示し、表示された署名を獲得された署名(55)と比較することなどにより、トランザクション・カード(10)上に格納された署名と比較される。比較は、サービスを提供するスタッフによって、または入力デバイス(50)に結合されたプロセッサによって実行されても良い。
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【課題】 偽造がより困難な顔写真付きのIDカードを作成する。
【解決手段】 ICチップを備えた顔写真付きのIDカード10を作成する。IDカード10の顔写真部を撮影して顔写真データF1を得、これをコード情報C0に変換し、個人情報I0とともにICチップに記憶する。認証時には、認証を行おうとする人物の顔を撮影して顔撮影データF2を得、これをコード情報C2に変換するとともに、その人物が所持するIDカード10のICチップ12から個人情報I0およびコード情報C0を読み出し、個人情報I0およびコード情報C0が登録サーバ71に登録されているか否かを判定する。さらに、コード情報C2がコード情報C0に対応するコード情報と一致しているか否かを判定し、双方の判定が肯定された場合にのみ、その人物の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のICカードなどに比べてきわめて安価に製造できる上、磁気カードなどに比べてセキュリティの点でも問題が少ない、新規な認証媒体を提供する。
【解決手段】 認証媒体1の媒体本体10を、薄葉紙、不織布、プラスチックやゴムの多孔質体のシートなどで形成し、例えば薄葉紙や不織布では、当該薄葉紙や不織布を形成する繊維Fの絡み合いによって形成された細孔模様を、照合要素として用いる。
【効果】 細孔模様は自然発生的に生じるものであり、一つとして同じものはないため、個々の認証媒体1の、細孔模様のパターンを、例えば光学式リーダなどで読み取って照合することで、その認証媒体1を所持している利用者や、その認証媒体を貼り付けた物品などを識別することができる。 (もっと読む)


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