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Fターム[2C005HA03]の内容

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Fターム[2C005HA03]に分類される特許

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【課題】より高解像度、高品質な画像形成体を提供する。
【解決手段】第1基材の一方の面に剥離層と構造形成層と透明被膜層と接着層をこの順序で積層してなる転写箔から第2基材の一方の面に画像構成要素の画素を微小面積のドットとして複数転写して画像を形成した画像形成体であって、
前記ドットは、前記第2基材の一方の面に接すると共に、隣接するドットに少なくとも一部重なって転写され、かつ
前記転写箔は、光透過性を有することを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】より高解像度、高品質な画像形成体を提供する。
【解決手段】第1基材の一方の面に剥離層と構造形成層と透明被膜層と接着層をこの順序で積層してなる転写箔から第2基材の一方の面に画像構成要素の画素を微小面積のドットとして複数転写して画像を形成した画像形成体であって、
前記ドットは、前記第2基材の一方の面に隣接するドットと部分的に重なるように転写され、
前記剥離層は、ポリエチレンワックスを含有するアクリル系樹脂からなり、かつ
前記接着層は、無機または有機の微粒子を含有するエステル系樹脂とエポキシ系樹脂の混合材料からなることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】個人認証媒体において、UV硬化インキからなる画像層と保護層との十分な接着性を得る。
【解決手段】転写型保護層は、支持体、支持体上に形成された保護層、保護層上に形成された接着層を含む。保護層は、光硬化性樹脂を含有し、かつ予め光硬化されている。接着層は、少なくともポリアクリル酸、又はポリアクリル酸とポリアクリレートとの共重合体を含有する。実施形態にかかる転写型保護層は、個人認証媒体の少なくともOH基を有する単官能アクリル酸エステルモノマ−を含有するUVインキで形成された画像層を有する基材上に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】冊子内のICチップに記録したデータの正当性を確認できる冊子作成機および冊子作成方法を提供する。
【解決手段】冊子作成装置14は、IC書込部23と、印刷部25と、検査部26と、IC再書込部27とを有する。IC書込部23は、初期状態の冊子に内蔵されたICチップに個人情報を含む情報を書き込む。印刷部25は、IC書込部23により冊子に内蔵されたICチップに書き込んだ情報を含む印刷内容を当該冊子の券面に印刷する。検査部26は、IC書込部23が冊子のICチップに書き込んだ情報と印刷部25が冊子の券面に印刷した情報とが整合するか否かを検査する。IC再書込部27は、検査部26により冊子の券面に印刷した情報と冊子のICチップに書き込んだ情報とが整合しないと判定した場合、冊子のICチップに書き込むべき情報を再度取得してICチップに再書込みする。 (もっと読む)


【課題】引っ張り強度及び引裂き強度に優れたヒンジシートの製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジシート1の製造方法は、一方の面に離型性を有する基材3を用い、この基材の一方の面に熱可塑性樹脂組成物を積層し、基材3及び熱可塑性樹脂層5を有する一次積層シート1Aを得る積層工程と、一対の上記一次積層シート1A及び繊維製シート7を用い、一対の一次積層シート1Aの互いの熱可塑性樹脂層5を対向させかつ一対の一次積層シート1A間に繊維製シート7を配設した状態で熱圧着し、二次積層シート1Bを得る圧着工程とを有する。予め熱可塑性樹脂層5(一次積層シート1A)を形成することで、繊維製シート7と熱可塑性樹脂層5との間の接着を従来のものに比して低温で行うことができ、繊維製シート7の繊維の熱劣化が軽減され、十分な引っ張り強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランダムに配置された個々の発光材料の振動ダイポールモーメントの向き・強度に応じた近接場光からなる光パターンを表示可能な光パターン表示媒体、その光パターンを瞬時に観測可能な光パターン算出方法及び光認証システムを提供することを課題とする。
【解決手段】側面に官能基が取り付けられた炭素繊維材料にクマリン又はその誘導体からなる発光材料を分散させてなる板状部材22と、板状部材22の一面22aに配置された第1の導電部材24と、板状部材22の他面22bに配置された第2の導電部材21とを有し、第1の導電部材24は複数の光透過部23cが互いに等間隔となるように配置された金属基板23であり、光透過部23cの最大径dが前記発光材料の最大発光ピーク波長の1/2以下である光パターン表示媒体10を用いることによって、前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 被転写面と画像形成層を含む受像層との密着を強化することが可能にする。
【解決手段】 少なくとも転写可能な受像層が支持体上に形成され、受像層は微細な凹凸パターンで構成されるレリーフ型ホログラムもしくは回折格子を形成した画像形成層が支持体上に形成された感熱転写記録媒体を用いて感熱転写された画像形成層を有し、画像形成層が感熱転写された受像層の面を被転写体の被転写面に向けて重ね、加熱加圧することにより受像層と共に画像形成層を前記被転写体上に転写して画像形成体を得る画像形成方法に使用する中間転写媒体において、易接着層が支持体上に前記受像層と共に支持体の面方向に配列して形成され、前記易接着層は透明で、加熱により支持体から剥離可能であり、かつ被転写体および受像層と画像形成層とのいずれにも加熱により接着性を呈することを特徴とする中間転写媒体。 (もっと読む)


【課題】顔画像の開眼状態が目視確認しやすく、IDカードに目つぶり画像が印刷されることを防止すると共に、目の位置の正確な情報を取得する。
【解決手段】IDカード作成装置1は、被撮影者10の顔を撮影して画像データを生成する撮像部102と、前記画像データにおける前記被撮影者の目を含む所定領域及び前記目の位置を検出する検出部103と、前記画像データの表示及び前記所定領域の拡大表示を行い、前記拡大表示した前記所定領域における前記検出部が検出した目の位置にマーカを表示し、前記マーカの表示位置を示す座標を算出する表示部104と、前記マーカの表示位置の変更指示を受け付ける指示受付部105と、前記画像データ及び前記被撮影者を識別する識別情報を用いてIDカードを作成する作成部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、キレ性、転写性の良いOVD転写箔を提供し、それを用いて偽造・改竄防止性、視認性に優れた高セキュリティ性の画像形成体、個人認証媒体、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】OVD層が、分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物とを反応させて合成したエポキシアクリレート樹脂を主成分とした光硬化性樹脂の硬化物により微細凹凸パターンを形成してなることを特徴とするOVD転写箔である。 (もっと読む)


【課題】高精細な画像を表示し且つ記録された画像の改竄が困難な画像表示体を実現可能とする。
【解決手段】本発明の画像表示体22は、第1及び第2主面を有している光透過性の中間層229と、前記第1主面上に設けられ、或る対象に関する第1情報を物体色の第1画像として表示する第1画像表示部220aと、前記第2主面上に設けられ、前記対象に関する第2情報をレリーフ構造に由来する構造色の第2画像として表示する第2画像表示部220bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】複雑な視覚効果を示す画像を高い画質で表示可能とする。
【解決手段】本発明の画像表示体22は、規則的に配列し、各々が複数のサブ画素SP1,SP2を含んだ複数の画素PXを含み、サブ画素SP1,SP2の各々は、長さ方向が揃い且つこの長さ方向と交差する方向に隣り合った複数の溝が一方の主面に設けられた配向領域と、この主面に支持されると共に固化された液晶材料からなる液晶領域と、偏光性を有している照明光を照射した場合に偏光性を有している散乱光を反射光として射出する散乱反射領域とを含み、画素PXの各々においてサブ画素SP1,SP2は先の長さ方向が互いに異なっており、画素PXの少なくとも一部が含んでいるサブ画素SP1,SP2の1つ以上にエネルギービームを照射することによって画像が記録されている。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを使用することなしに、回折格子アレイに画像をオンデマンドで記録することを可能とする。
【解決手段】本発明の画像表示体は、X及びY方向に配列した複数のセルC1乃至C3を備え、セルC1乃至C3の各々は、表面にレリーフ型の回折格子が設けられた透明な回折構造形成部を含んだブランク媒体を準備し、セルC1乃至C3の一部が含んでいる回折構造形成部の上記表面のうち回折格子からなる領域上に透明材料層PLを形成するか又は回折構造形成部を溶解する液を供給して、前記領域の少なくとも一部において前記回折格子の回折効率をゼロにするか又は低減することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】入退出管理システムに関し、施設1の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末により利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設1又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段5と、記憶手段5の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出し、移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求める制御手段4と、制御手段4により求められた消費カロリーに関する情報を利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存の証明写真用撮影装置を利用した顔画像利用システム等を提供する。
【解決手段】証明写真用撮影装置3は、撮影者情報取得手段15により取得した被撮影者5の撮影者ID、パスワードの照合をセンターサーバ7に要求し、撮影可の場合、撮影手段12により被撮影者5の顔画像を撮影する。証明写真用撮影装置3は、撮影した顔画像を指定データフォーマットに変換、暗号化し、チェックデジットを付加した撮影者ID及びパスワードと共にセンターサーバ7に送る。センターサーバ7は受信したデータ内容判定後、受付番号を発行し、顔画像データを保管する。顔画像データは、2分割以上としてサブセンターサーバ1 8、サブセンターサーバ2 9に保管してもよい。証明写真用撮影装置3は、センターサーバ7が受け取った受付番号をレシート20に印刷する。 (もっと読む)


【課題】簡単操作により一目瞭然性を持って各種認証データを検索種別に閲覧する。
【解決手段】本発明のメモリカード1は、薄形ケース1a上に、表示部6と暗証番号などの秘密データを入力するための入力キー10a並びに呼出しキー9aとを有するキー操作部20を設け、ケース1a内には、メモリ22,23,26と、キー操作に応じて、メモリへの読出し書込みを行わせるとともに、その内容を表示部6に表示させるための統括制御を行う中央処理装置21とを具備してなり、前記呼出しキー9aは、ケース1aの表面に検索種別に表示された検索項目11毎に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子情報の複製及び解読をより困難にすること。
【解決手段】電子情報を、液晶表示具の光の透過が可能な液晶ディスプレーにコード情報として表示し、その液晶ディスプレーに光を照射することにより、光の色と影を投影させ、更にそれを変化させたものを光学的な情報として読取り、暗号としたり、液晶表示具固有の真贋情報として利用する。 (もっと読む)


【課題】主画像情報に対し付加的な副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報から副情報を高速に安定して抽出することが可能となり、抽出処理時間を削減し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】主画像情報に対し付加的な副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報を記録媒体上に可視状態で記録するとともに、当該可視状態で記録された合成画像情報に対し、さらに副情報の抽出を補助するための抽出補助情報としてのコード情報を不可視状態で重ねて記録し、抽出処理では、可視状態で記録された副情報を含む合成画像情報と不可視状態で記録された抽出補助情報としてのコード情報の両方を用いることで副情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 パスポートに設けられたICチップに記憶させた情報が、不正に第三者によって読み取られることを防止したパスポートを提供することを目的とする。
【解決手段】 表紙と裏表紙とが1枚のシートが2つ折りされて形成され、前記表紙と前記裏表紙との内側に冊子状に複数の頁が挟み込まれ、綴じ合わされてなるパスポートであって、2つ折りされた前記シートの表紙又は裏表紙の内面側に、ベースフィルム基材上に配置されたアンテナコイルと、前記アンテナコイルに接続されたICチップとからなるRFIDタグが設けられた頁を備え、前記シートが、電磁波遮蔽材により構成されている。 (もっと読む)


【課題】読取り装置と数多くの高周波トランスポンダとの非接触通信を全体的に改善する。
【解決手段】文書(A、B、C)内に配置された電子ビザ(V1a、V1b、V2a、V2b)を読取り装置によって読み取る場合において、電子ビザが、各々マイクロ回路に接続されたアンテナ(13、13i、13j)を担持する支持体(24)を備えており、文書(A、B、C)はヒンジ(32)の周囲に連結された規定フォーマットのシート(P1、P2)を備えており、アンテナ(13、13i、13j)の寸法はシート(P1、P2)の半分よりも小さいフォーマットに決定されている。また、アンテナ(13、13i、13j)がシートの長手方向軸(XF)に沿って互いに離隔されるように、シート一枚に最大二つずつ電子ビザ(V1a、V1b、V2a、V2b)が配置される。 (もっと読む)


【課題】眼球認証やDNAチップとICチップを組み合わせた強度のセキュリティー機能を持つカードを提供する。
【解決手段】チップカードに設けられた顔写真をもとに眼球認証を行う。さらに体毛に赤外線センサーを当てることによりDNAを検出し、チップカードに設けられたDNAチップから得られる遺伝子情報を利用して認証を行う。これらの手法とチップカード上のICチップとを強み合わせることにより強度のセキュリティー機能を実現し、本人自身の全ての免許証や身分証明書にも使用できるようにし、又新しい通貨としても活用できるようにする。 (もっと読む)


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