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Fターム[2C005LB10]の内容

Fターム[2C005LB10]に分類される特許

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【課題】消色すると、2度と情報を読めなくなる。
【解決手段】経時的に第1及び第2発色状態から第1及び第2消色状態へとそれぞれ色が変化するとともに、第1及び第2機能性インキ14及び16に共通した物理的操作を加えることにより、第1及び第2消色状態から第1及び第2発色状態へとそれぞれ色が変化する第1及び第2機能性インキを用いて下地12上に情報が表示されており、第1及び第2発色状態は、色が互いに区別不能であり、かつ、第1及び第2消色状態は、色が互いに区別不能であって、第1発色状態の第1機能性インキにより、下地上に情報が表示されており、かつ、第1機能性インキの情報表示領域を含む領域に、第2消色状態の第2機能性インキが塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 基材に他の要素を加えることなく、偽造防止性の高い偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】 基材表面の少なくとも一部に、凹部による線状の潜像体を含む偽造防止用紙であって、潜像体は、規則的に配列された複数の凹部連続線から成る背景領域と、背景領域を構成している凹部連続線の一本一本の一部に、所定の方向に沿って規則的に配列された凹部断絶線から成る潜像領域から構成され、凹部連続線と凹部断絶線は、基材と同色又は異色で構成されたことを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


本発明は、特にセキュリティ要素、セキュリティ紙、有価文書、硬貨、チップなどの真贋を検出するためのフィルム・エレメント(10)に関連し、発光モチーフ(13)を構成または表現する透明フィルム(12、14、16)および/またはモチーフ層(65、66)または構造層(71)を備えることを特徴とする。透明フィルム(12、14、16、65、66)は、好ましくはポリカーボネートまたはPMMAから形成され、発光モチーフ(13)は、好ましくはレーザー処理を用いて、特にレーザー彫刻、鋼エンボス加工またはグラビア印刷、キスカット法、あるいは穿孔を用いてフィルム・エレメント(10)に導入される。
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【課題】不可視情報印刷部分が通常の取り扱い時の擦れでは発色しにくいにもかかわらず、硬貨等の道具を使用したくない場合、爪で擦ることでも不可視情報の可視化が容易に行え、発色濃度が高く、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無く、不可視情報を印刷した部分をスクラッチ発色せずに視認することが極めて困難、かつ耐光性に優れたスクラッチ発色用インキおよびそれを用いた不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物およびワニスを含むスクラッチ発色用インキおよび該スクラッチ発色用インキによって不可視情報が支持体上に印刷されてなることを特徴とする不可視情報印刷シートにおいて用いる電子供与性染料前駆体を限定した。 (もっと読む)


【課題】 提供者や使用者の意図に則して表示が開始または終了する能力を備えるとともに、表示するために外界から光を照射する必要もない情報表示シートを提供する。
【解決手段】 本発明に係る情報表示シート10は、シート状基体11の表面、裏面または内部に、外力に応じて自発光する機能を備えた発光剤を含む第一部位12、14を有してなり、使用者が選択して操作することにより前記第一部位12、14において発光が生じることを特徴とする。 (もっと読む)


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