説明

Fターム[2C005SA16]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 制御 (697) | 本人照合 (183) | 不一致時実行を禁止するもの (22)

Fターム[2C005SA16]の下位に属するFターム

Fターム[2C005SA16]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 より効率的に処理を実行する携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の処理装置、及び携帯可能電子装置の処理システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る携帯可能電子装置は、外部機器と非接触通信を行う携帯可能電子装置であって、前記外部機器から送信された初期応答要求コマンドを受信する受信部と、受信された前記初期応答要求コマンドから第1の暗証番号を認識する認識部と、第2の暗証番号を予め記憶するメモリと、認識された前記第1の暗証番号と、前記メモリにより記憶されている前記第2の暗証番号とを比較する比較部と、前記比較部の比較結果が一致である場合、前記初期応答要求コマンドに対するレスポンスを生成するコマンド処理部と、前記コマンド処理部により生成された前記レスポンスを前記外部機器に送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止や情報漏洩防止といったセキュリティー向上させることを目的とした薄型半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の薄膜集積回路と、第2の薄膜集積回路と、を有する薄型半導体装置であって、第1の薄膜集積回路は、第1の半導体層と、第1のアンテナとを有し、第1のアンテナは、第1の半導体層と重なるように一体形成され、第2の薄膜集積回路は、第2の半導体層と、第2のアンテナとを有し、第2のアンテナは、第2の半導体層の外側に配置されている。複数の薄膜集積回路を設けたことによって、セキュリティーを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない支払処理を防止することができる非接触型IC、非接触型ICカード、非接触型ICカード、携帯電話及び支払処理方法を提供する。
【解決手段】バリュー情報、入退場情報及び減算停止駅情報が記憶されるメモリ312と、無線通信によりこれらの情報を改札装置10に送信する制御部310とを備えた非接触型ICカード定期乗車券20と、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した情報に基づき、非接触型ICカード定期乗車券20の運賃支払処理を行う改札装置10とで構成され、改札装置10は、この改札装置10が設置されている駅が、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した減算停止駅である場合は、異常処理を行い、支払処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】IDカードにおいて表示部に表示される情報を容易に変更できるようにする。
【解決手段】カード本体2と、本体2に内蔵され、ID認証情報を記憶する保護領域および書き換え可能な開放領域を有するメモリ6と、本体2に設けられ、開放領域に記憶された情報を表示する表示手段3とからIDカード1を構成する。 (もっと読む)


【課題】利便性とセキュリティとの双方に配慮した認証機能を備えたICカードを提供する。
【解決手段】生体認証手段と、秘密認証手段とを有するICカードであって、前記生体認証手段を利用して生体認証処理を行い認証エラーと判定した後に、前記秘密認証手段を利用して秘密認証処理を行い認証成功と判定した場合に認証受理情報を生成する個人認証制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉を防止する。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、複数の情報処理機器(600-612)の各々は、所定の通信装置を介してネットワークに接続されている期間に、ID要求RF信号の送信の許可を要求する要求信号を周期的に管理情報処理装置(700)に送信する。管理情報処理装置は、1つの情報処理機器(600)から要求信号を受信したとき、複数の情報処理機器の中にID要求RF信号の送信を許可された別の情報処理機器(612)が存在しない場合に、ID要求RF信号の送信の許可を表す応答信号をその1つの情報処理機器(600)に送信し、それによって任意の時点で複数の情報処理機器の中の1つの情報処理機器だけがID要求RF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】物品の所有者を判定することができる所有者判定用装置、RFIDタグおよび所有者判定システムを提供すること。
【解決手段】メモリ手段から読み出した識別コードを物品に付加されたRFIDタグに送信する第1の送信手段と、データベース装置から一方向関数を受信してメモリ手段に記憶する手段と、前記メモリ手段から読み出した一方向関数をRFIDタグに送信する第2の送信手段と、RFIDタグにおいて識別コードを一方向関数に代入して求めさせた第1の演算結果をRFIDタグから受信する受信手段と、メモリ手段から識別コードと一方向関数を読み出し、この識別コードをこの一方向関数に代入して第2の演算結果を求める演算手段と、第1の演算結果と第2の演算結果とが一致したときに物品の所有者であると判定する判定手段と、この判定結果を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証情報を格納したICカードの更新又は再発行を行う手段を有するようにして、顧客は、金融機関の支店等の窓口に出向くことなく、自分で自動化機器を操作することによって、随時、手軽に生体認証情報を格納したICカードの更新又は再発行を行うことができるようにする。
【解決手段】金融機関の顧客が操作して金融取引を行う自動化機器10であって、生体認証情報が登録されたICを備えるICカードの情報の読み取り及び書き込みを行うICカード取扱部と、前記顧客の生体認証情報を読み取る生体認証情報読取装置13とを有し、寿命期限が間近となったICカードの情報を新しいICカードに書き込み、ICカードの再発行を行う。 (もっと読む)


【課題】たとえば、接触通信方式による処理においては、従来と同等な処理回数を維持しつつ、非接触通信方式による処理においては、外部からの不正な命令の実行や、故意ではないが、一度完了した取引処理命令の再試行(リトライ)などによる誤処理を防止することができる複合携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】接触通信方式および非接触通信方式の通信手段をそれぞれ備えた複合ICカードにおいて、外部から受信した命令に応じた処理を実行した回数を計数し、この計数値があらかじめ定められた処理回数上限値を超えていないかを判定し、処理回数上限値を超えていると判定した場合、該当する通信方式の通信手段による処理を一時的に使用禁止状態とし、外部に対して今回の処理が実行できないことを応答する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグに書き込まれた情報の読み取りを容易に妨害する。
【解決手段】リーダライタ101によってRFIDタグ102−1〜102−nから情報が読み出される際に、通信妨害RFタグ103にて、無作為なランダムデータが生成され、生成されたランダムデータが雑音としてRFIDタグ102−1〜102−nとリーダライタ101との間の通信速度と同じ送信速度に変調され、変調されたランダムデータが、通信妨害RFタグ103からリーダライタ101へ送信される。 (もっと読む)


【課題】認証媒体を携帯する人物が認証を拒否された場合、認証を拒否された人物を容易に特定する。
【解決手段】認証媒体1において、認証情報を記憶し、当該認証情報の外部との送受信を許容する認証情報記憶部3と、当該認証情報の送受信の結果、当該認証情報が認証には不完全なものと判断された場合に駆動される報知部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】所有者の氏名や属性等の情報を電子的手段で記憶、表示する電子名札において、プライバシーや機密に配慮しつつ、必要な情報を表示すること。
【解決手段】特定のエリアへの入退場を管理する電子名札管理端末1からの情報を無線で受信し、エリアに応じて表示部2の属性情報の一部、または全部を非表示または表示に切り替える。従って必要な場所でのみ必要な情報を表示するため、利便性やセキュリティの向上が図れるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 ICカード製造者毎に定めたコマンドデータに基づくコマンドを順次送り、キーデータの書き換えを許可する応答が得られたICカードを用いてIDカードを発行するIDカード発行システム、及びIDカード発行システムの制御方法を提供すること。
【解決手段】 キーデータを書き換えるコマンドを実行する際に参照するコマンドデータ参照テーブルをICカード製造者毎に設け、前記コマンドデータ参照テーブルに登録されている第1のICカード製造者のコマンドデータ参照テーブルを参照してキーデータを書き換えるコマンドを実行した結果、キーデータの書き換えを不可とするエラーの応答を得た場合、次のICカード製造者のコマンドデータ参照テーブルを参照して、キーデータを書き換えるコマンドを実行する制御手段を有することを特徴とするIDカード発行システム。 (もっと読む)


【課題】認証システムの利用者が、ICカードを接続する端末の正当性が認証されたことを確認した上で、その端末に認証情報の入力をできるようにする。
【解決手段】利用者が所有するICクレジットカード10と、このICクレジットカード10と通信可能なリーダライタ30とを含んで構成され、利用者のバイオメトリック情報に基づいて利用者認証を行う。ICクレジットカード10は、リーダライタ30の正当性を認証する端末認証部と、端末認証部によるリーダライタ30の正当性を認証できた場合に、バイオメトリック情報を読み取る入力装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の漏洩を困難にし、ICカードの使用時のセキュリティを向上させる。
【解決手段】 接触型ICカード1の表面に液晶パネル2および入力キー3を配置し、接触型ICカード1を使用する場合、入力キー3を操作することにより、接触型ICカード1にパスワードを入力し、比較論理部6は、入力キー3から入力されたパスワードとROM7に記憶されたパスワード7aとを比較し、入力キー3から入力されたパスワードとROM7に記憶されたパスワード7aが一致した場合(ステップS3)、ICチップ4に対して個人情報7cの取り込みを許可し、ICチップ4は、個人情報7cの取り込みが許可されると、ROM7に記憶された個人情報7cをRAM4aに取り込む。 (もっと読む)


【課題】 薄型でありながら高解像度で接触体の光学検出をする。
【解決手段】
光軸が厚み方向を向くように密に配置された複数の光ファイバー111からなるファイバープレート11と、光注入部aを備え、ファイバープレート11の一方の面に配置された全反射導光膜12と、ファイバープレート11の他方の面に配置された固体撮像デバイス13と、光注入部に光を供給する光源14とを備え、光源から光注入部を介して注入された光を全反射導光膜内で全反射伝播させ、各光ファイバーは、全反射導光膜13のファイバーと反対側の面に接触した撮像対象の当該接触した領域の乱反射光SCを入射して固体撮像デバイス13に出力し、固体撮像デバイス13は入射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】 金融決済で使用されるカード型記憶媒体を盗難・紛失した場合でも、カード型記憶媒体に設定された利用限度額でしか不正に使用されることのないカード型記憶媒体を提供する。
【解決手段】 カード型記憶媒体に実装されたICチップ13には、前記カード型記憶媒体を利用した電子商取引を行う前に、一回の電子商取引で決済できる決済金額の上限を示した情報である限度額情報300が、利用者によって設定される。利用者が前記カード型記憶媒体を利用して電子商取引を行う際は、限度額情報300と決済金額とが比較され、決済金額が限度額情報300を超えていない場合は、電子商取引が決済され、決済後に限度額情報300は初期化される。 (もっと読む)


【課題】 ICタグの所有者のプライバシを保護しながら、ICタグに記憶させたデータを収集する。
【解決手段】 ICタグ1に暗号化された識別情報を複数記憶させ、ICタグ1が無線送信するとき、複数の識別情報の中から一個を選択して送信する。また、識別情報を無線送信するに際し、所定時間間隔もしくは所定回送信毎に異なる識別情報を選択して送信する。タグリーダ2もしくはICタグ識別端末3は、識別情報を復号化してICタグ固有のIDを読み取り、識別IDテーブルを参照してICタグを識別する。 (もっと読む)


【課題】
盗まれたり、第三者に渡ったりした場合に不正に使用されることを防止する手段をカード自身に持たせた非接触方式のICカードを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
非接触方式のICカードの電子回路に正常な働きを阻止する阻止回路を付け加えて正常には動かない状態に安定させて、盗難時に対処し、所有者固有の所定の信号を入力したときのみ電子回路を決済できる状態に切り替えて、所定の時間が過ぎたら前記電子回路を元の正常には動かない状態に戻す行為を時限装置で自動的かつ強制的に行って、前記電子回路を必ず正常には動かない状態に戻して、第三者に使用される隙を作らない非接触方式のICカードの盗難対策方法。 (もっと読む)


【課題】 盗難や紛失にあっても、不正に操作されないようにしたハンディ型リーダライタを提供する。
【解決手段】 非接触式ICカードリーダライタ12が後方支援装置13より、暗号化データを受信した(S115)後、暗号化データを解読する(S116)。その後ICカードキーの検証が正しければ(S117−肯定)、解読された稼働有効期限データを記憶し(S118)、非接触式ICカードリーダライタ12の稼働が許可される。また、稼働有効期限が満了した場合において、非接触式ICカードリーダライタ12の稼働を停止させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 21