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Fターム[2C014DB02]の内容

武器;爆破 (1,267) | 波動の種類 (117) | 赤外線 (33)

Fターム[2C014DB02]に分類される特許

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【課題】飛しょう体を大型化することなく、また、外部装置の追加も必要のない、飛しょう体から目標までの距離を測定できる誘導装置、飛しょう体及び測距離方法を提供する。
【解決手段】誘導装置は、パッシブ型のセンサであるパッシブセンサと、飛しょう体の位置及び姿勢角を検出する位置・姿勢検出部と、第1の時刻T1及び第2の時刻T2に入力したパッシブセンサの出力と位置・姿勢検出部が出力する飛しょう体の位置及び姿勢角とから算出した第1の時刻の第1の目視線角と第2の時刻の第2の目視線角と移動距離とに基づいて、第2の時刻の飛しょう体から目標までの距離を算出する目標測距部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物から煙幕状に広がるフレアが射出された場合でも、その対象物の位置を的確に捕捉する。
【解決手段】対象物位置検出装置において、赤外線等の電磁波による画像データを取得し(100)、画像データの輝度情報に対して輝度閾値を超える領域を高輝度領域として抽出し(101)、抽出された高輝度領域の輪郭付近に注視曲線を設定し(102)、設定された注視曲線において対象物の有無を評価し対象物の位置を推定する(103)。これにより、煙幕状に広がるフレアが射出され対象物が隠された状態に陥っても、対象物を逃すことなく再捕捉し検出することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、外燃機関又はロケットエンジンを動力源とする移動体に取り付けられた赤外線センサーを、維持費をかけることなく容易に冷却することができる赤外線センサーの冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関などの排気熱により加熱する加熱部7、及び内燃機関の冷却水19により冷却する第1冷却部8により挟持された第1スタック6を内部に有する第1ループ管2と、内燃機関の冷却水19により冷却する第2冷却部14、及び赤外線センサー16に密着する冷凍部15に挟持された第2スタック13を内部に有する第2ループ管3とを、共鳴管4で連結するとともに、それらのループ管2、3及び共鳴管4の内部に流体5を封入することで赤外線センサーの冷却装置1Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材部分の構成を複雑にすることなく、運用時に広い視野を確保することができる、飛しょう体を提供すること。
【解決手段】飛しょう体は、円筒状の胴体部と、前記胴体部の先端に結合し、前方に向かうほど径が縮小する形状を有する、先頭部と、前記先頭部の内部に配置されたシーカドームと、前記シーカドームを保護し、運用時に離脱する、カバー部材とを具備する。前記先頭部は、前記胴体部の中心軸に対して傾斜する第1傾斜面が形成され、前記第1傾斜面の前方側が覆われないように、切り欠かかれている。前記シーカドームは、前記第1傾斜面において前方を向くように配置されている。前記カバー部材は、前記先頭部において切り欠かれた部分を被覆するように配置され、前記第1傾斜面の縁部分において前記先頭部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】過大光の影響による誤誘導を低減することができる対象物位置推定装置を提供す
ることを目的とする。
【解決手段】本発明の対象物位置推定装置は、電磁波画像データを取得する画像データ取
得手段と、前記画像データの輝度情報に対して所定の閾値を超える領域を飽和領域として
抽出する飽和領域抽出手段と、前記飽和領域抽出手段によって得られた各飽和領域におい
て画像座標系に対する傾きベクトルを算出する領域傾斜算出手段と、前記傾きベクトルか
ら対象物の位置を推定する位置推定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物が遠行状態にある場合においても正確に目標を識別することが出来る信頼性の高い対象物識別装置を提供する。
【解決手段】複数の波長帯の画像データ(長波長赤外線画像データ、中波長赤外線画像データ)に基づいて信号が得られていない領域や信号強度が飽和してしまっている領域の情報を補間することができるため詳細な温度状態を観察することができる。また、フレア発出途中過程において対象物とフレアの像に重なりが生じる場合であっても、適切に対象物を識別および検出することができる。従って、対象物の識別性能が向上し、信頼性の高い対象物識別装置。 (もっと読む)


【課題】誘導飛翔体において、複数の赤外線センサーにより、目標に向け誘導するセンサーシステムを提供する。
【解決手段】誘導飛翔体装置の側面に複数の分散させたウインドウ1を配置して、そのウインドウ1を開口として視野の一部を重なるように複数のセンサ部2を配置し、視野の重なる領域で別々のセンサ部2が探知した目標が同一か否かを判定する同定処理部9を有することで、異なるセンサ部2の視野の間で移動する同一の目標を追尾することができる。 (もっと読む)


航空機または無人航空機(UAV)(100、400、1000、1500)を備えるシステムは、胴体収容偏向アクチュエータホーン(621、622)により対向される弾力的に搭載された後縁を有する翼(141、142、1345、1346)を介してピッチ、ロール、および/またはヨーを制御するように構成されている。実施形態は、1つ以上のラダー要素(1045、1046、1145、1146、1245、1345、1346、1445、1446、1545、1546)を含み、かかるラダー要素は、回転可能に取り付けられるとともに、胴体ハウジング(1001)内に配設されるとともに1つ以上のラダー要素に係合するため部分的に延在可能なエフェクタ部材(1049、1149、1249、1349)により作動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物が遠行状態にある場合においても正確に目標を識別することが出来る信頼性の高い対象物識別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数個の閾値に基づき目標候補領域を抽出する、或いはまたは且つ複数の波長帯の電磁が画像データから目標候補領域を抽出し、抽出した目標候補領域の形状の複雑さを評価値として算出する。算出した各目標候補領域の評価値を比較することによって目標候補領域の中から目標の存在領域を識別する。また、算出した各目標候補領域の評価値をNフレーム(N:自然数)の一定時間にわたり記憶し、記憶したNフレーム分の評価値の時間変化に基づいて目標候補領域の中から目標の存在領域を識別することにより対象物が遠行状態にある場合においても正確に目標を識別することが出来る信頼性の高い対象物識別装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


光学システムは焦点平面アレイのような検出器とその検出器を支持するフレーム(マウント)との間の結合中にアクチュエイタを含んでいる。アクチュエイタはそれらに電圧を与えることにより調節される厚さを有することができる付勢されたピエゾ電気シムであることができる。アクチュエイタ(シム)の厚さの調節はフレーム(および光学システムの他の部分)に関して検出器の傾斜及び焦点(軸方向位置)を制御するのに使用されることができる。光学システムは宇宙船または航空機、例えばミサイルのような飛行ビークルの一部であることができる。システムは温度センサと、例えば検索表を使用して温度に基づいて付勢されたシムの厚さを調節する制御システムを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】目標となる対象物とフレアとが近接して存在する場合においても誤識別の生じる可能性を低減し、対象物を識別することができる利用者にとって利便性の良い対象物識別装置を提供する。
【解決手段】評価領域から抽出した輪郭部を最終評価領域として設定し評価領域の重複を解消することによって誤識別を低減する対象物識別装置。 (もっと読む)


アップリンク信号(451)および/または情景変化の自律判定に反応して、終末ホーミングモード(510)から目標サーチモード(530)に移行する(520)よう構成された、無人航空機(UAV)(100)を具えるシステム。 (もっと読む)


【課題】対空誘導飛翔体の誘導に用いられる対象物識別装置において、目標とフレアとの位置関係によらず、識別対象を確実に識別できる識別装置を提供する。
【解決手段】中赤外線画像データ101と遠赤外線画像データ102とのそれぞれにつき、画素間での信号強度の差分によるベクトル情報を算出する。各画像データにつき得られたベクトル情報を予め用意したモデルパターン10aと比較し、その類似度を反映する評価値が高い領域を目標の存在領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】所望の熱源目標を正確に追跡することができる目標判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置14は、赤外線カメラ12により撮像された熱分布を表す画像を取得し、赤外線カメラ12の位置を表す位置情報をGPS受信機11から取得する。地図情報メモリ15には、追跡対象の熱源目標以外の熱源の位置を表した地図情報を記憶される。熱源領域抽出部141は、取得された画像から熱源領域を抽出し、目標判定部142は、上記取得された位置情報に対応する地図情報を用いて、抽出された熱源領域から熱源を予測することで追跡対象の熱源目標を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像から、注目する物体部分を強調する。
【解決手段】第1の有感波長領域によって第1画像を撮像する第1撮像手段11と、第1の有感波長領域と異なる第2の有感波長領域によって、第1画像と同一視野であるとともに、同一の画素数及び同一の分解能である第2画像を撮像する第2撮像手段12と、第1画像と第2画像とのコントラストを演算し、コントラスト画像として出力するコントラスト画像演算手段13と、コントラスト画像と、注目物体を強調する値として予め定められる強調コントラスト値とから予め定められる評価関数を演算し、強調画像として出力する強調画像演算手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも容易・迅速にステルス化された目標を捕捉し得る飛行体捕捉システムを提供することを目的とする
【解決手段】 本発明に係る飛行体捕捉システムは、飛行体が飛行することにより発生する飛行機雲を捕捉する飛行機雲レーダ装置と、飛行する飛行体を捕捉する捜索レーダ装置と、前記飛行機雲レーダ装置により飛行機雲が捕捉され、かつ前記捜索レーダ装置により飛行体が捕捉されない場合に前記飛行機雲を発生する飛行体がステルス飛行体であると判断するステルス飛行体判断装置とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各センサのゲイン特性と位相特性とを同時に任意の特性に補正する補償要素を判定し、この補償要素によって誘導精度を向上させることが可能な飛しょう体の誘導装置及び飛しょう体の誘導装置の誘導信号算出方法を提供する。
【解決手段】誘導制御回路16がレートセンサ11の姿勢角検出特性と角度センサ13のジンバル角検出特性と誤差角検出装置14の誤差角検出特性との伝達関数から補償要素を算出し、この補償要素と伝達関数とを用いてレートセンサ11が出力する姿勢角と角度センサ13が出力するジンバル角と誤差角検出装置14が出力する誤差角を補償して推定目視線角σ^を算出する。補償要素はARXモデルを利用して求める。 (もっと読む)


【課題】同時に複数で飛来する目標の中から対象目標を特定した上で、これら対象目標に対して効果的に対処することのできる協調型飛翔体システムを得る。
【解決手段】電波により目標を検知する電波飛翔体と、光波により目標を検知する光波飛翔体とが互いに通信可能な範囲を飛翔しながら、電波飛翔体は、探知した目標の中から対処の対象となる目標候補を抽出して光波飛翔体に通知し、光波飛翔体は、この通知に基づき目標候補を詳細に観測して対処の優先度を評価した上で自身の対処すべき目標を特定し、この目標に向けて誘導飛翔する。一方、電波飛翔体も、光波飛翔体による目標候補に対する評価結果の通知を受けて自身の対処すべき目標を特定し、この目標に向けて誘導飛翔する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に向きを制御できるジンバル機構及び赤外線誘導装置並びにジンバル機構の制御方法の提供。
【解決手段】ジンバル機構を、検知部2を第1の平面内の第1の軸で回動可能にする第1筐体5a、第1駆動部6a及び第1角度検出部7aと、第1筐体5aを第2の平面内の第2の軸で回動可能にする第2筐体5b、第2駆動部6b及び第2角度検出部7bと、第2筐体5bを第1の平面内の第3の軸で回動可能にする第3筐体5c、第3駆動部6c及び第3角度検出部7cと、第3筐体5cを第2の平面内の第4の軸で回動可能にする第4筐体5d、第4駆動部6d及び第4角度検出部7dとで構成し、第3駆動部6cで第2筐体5bを回動させる際に回転角のずれを打ち消すように検知部2を回動させ、第4駆動部6dで第3筐体5cを回動させる際に回転角のずれを打ち消すように第1筐体5aを回動させる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射時間を短くし、高精度の誘導を行なうセミアクティブ式誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載される誘導装置本体は、パルス光の反射光から追跡目標を抽出するパルス同期反射光抽出部と、追跡目標に反射した可視光又は赤外線のから追跡目標を抽出する光源抽出部とを備える。追跡目標が遠距離にある場合にはパルス光に同期したパルス同期画像を基に誘導開始時に追跡目標を判定し、追跡目標が追跡目標に反射した可視光又は赤外線の撮像画像から判定するに十分な距離に近づいたとき可視光又は赤外線の撮像画像から追跡目標を判定するように選択を切替える。 (もっと読む)


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