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Fターム[2C032CA02]の内容

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Fターム[2C032CA02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、実際に患者にマッサージを行わずに、マッサージの手技を定量的に評価すること。
【解決手段】 人体の頭部を模擬したモデル11と、当該モデル11に対して行われたマッサージの手技を評価するマッサージ手技評価装置13とを備えてマッサージ手技評価システム10が構成されている。モデル11は、マッサージによって付加される押圧力を測定可能なセンサ17を備え、マッサージ手技評価装置13は、熟練者の手技データに基づいて設定された評価関数のパラメータにセンサ17による測定値を代入することで、マッサージの手技に関する評価値を求める。 (もっと読む)


【課題】 血管等の体腔を再現した立体モデルにおいて、カテーテル手術時の透視手術映像を再現することを目的とする。
【解決手段】 立体モデルに近接する透光性液体に、該立体モデルを浸漬することで実質的に該立体モデルの周囲形状ならびに腔所形状を見えないようにして、この状態を撮像することで、手術時の透視映像を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】 気管挿管処置に対する様々な留意点を考慮して気管挿管手技の評価を行う。
【解決手段】 人体の上半身部分を模擬した外形を有するモデル14と、このモデル14に対して行われた気管挿管手技の評価を行う評価手段15とを備えて気管挿管訓練装置10が構成されている。モデル14は、生体の気道を模擬した模擬気道32,43と、当該模擬気道内に表出する模擬部位36,34、36、37、39,64に気管挿管器具12が接触した際の押圧力を測定可能な圧力センサ46,57,62,66と、模擬気道32,43の所定領域に気管挿管器具12が存在するか否かを検出可能な位置検出センサ69と、生体の食道を模擬した食道部44と、当該食道部44内に気管挿管器具12が存在するか否かを検出可能な位置検出センサ76とを備えている。評価手段15は、前記各センサの測定値に応じて気管挿管手技の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】脳外科範囲の内視鏡を用いた手術(頭部に10mm以下の小孔を形成する)のトレーニングを行なうことができるとともに、切除・開放の対象となる消耗部品(膜)を容易に取り替えることができる頭部模型を提供すること。
【解決手段】内腔を有する略半球状の上頭部(2)と略円柱の下頭部(3)からなり、前記上頭部(2)は内腔に内部部材(21)と湾曲部材(41)を収容し、前記下頭部(3)は底板(51)を収容し、前記湾曲部材(41)と前記底板(51)は内部に取替え可能な膜(61、61a)を収容する空間(44、54)を形成した頭部模型(1)。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒を含まずに、廃棄が容易であり、かつ使用中の誘電率の変化がないファントム形成用の人体誘電率模擬液剤の提供。
【解決手段】 非イオン性界面活性剤と、芳香族カルボン酸塩と、水とを含む人体誘電率模擬液剤であって、芳香族カルボン酸塩は、人体誘電率模擬液剤の総重量を基準として1〜2質量%の量で存在することを特徴とする人体誘電率模擬液剤。 (もっと読む)


【課題】 嚥下のメカニズムを解明すべく嚥下動作をロボットによって再現する。
【解決手段】 嚥下ロボット装置は、口腔期においては、板バネ12の舌尖側の取り付け孔12を凹状に変形し、その位置の形状を元に戻すと共に隣り合う舌根側の取り付け孔12位置を凹状に変形することを、舌尖側の位置から前記舌根側の位置まで順次行う。その結果、舌部材10の舌背10Aが舌尖方向から順に隆起して、舌部材10と上顎部材160との間にある食塊が、咽頭壁シート120の方向へ運搬される。 (もっと読む)


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