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Fターム[2C034AB10]の内容

輪転機 (1,809) | 輪転機の駆動・動力伝達 (198) | 個別駆動 (86)

Fターム[2C034AB10]に分類される特許

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【課題】予定された複数の固有の使用環境に適したシート加工機及びそのためのモジュールを提供する。
【解決手段】シート加工機は、加工対象であるシートが次々に通過する複数のモジュールを備えている。モジュールは、各々、シート入力インターフェイス及び/又はシート出力インターフェイスを有し、モジュールの中の少なくとも1つにおいて、シート入力インターフェイス及び/又はシート出力インターフェイスを、少なくとも他の2つのモジュールのそれぞれシート出力インターフェイス及びシート入力インターフェイスに任意に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷機及び印刷方法において、印刷装置または印刷機全体のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】ウェブWを供給する給紙装置Rと、給紙装置Rから繰り出されたウェブWに対して版胴12及びブランケット胴13を用いて印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置Uにより印刷が施されたウェブWを裁断すると共に重ねて折り畳むことで新聞を形成する折機Fとを設け、版胴12の周長を、ブロード形式の新聞の長手方向の大きさの略整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】接着シートが仮着された剥離シートのいずれの面に対しても印刷を施すことができ、原反の印刷面の選択に対する汎用性に優れた印刷装置および印刷方法を提供すること。
【解決手段】印刷装置1は、帯状の剥離シートRLの一方の面に帯状の接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段2と、繰出手段2で繰り出された原反Rの接着シートSから剥離シートRLを一旦剥離して迂回させる迂回手段3と、迂回手段3で接着シートSから迂回された剥離シートRLの少なくとも一方の面に印刷を施す第1印刷手段4Aと、第1印刷手段4Aで印刷が施された剥離シートRLに接着シートSを再仮着させる再仮着手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 波動歯車減速機に起因する角度伝達誤差を低減させる。
【解決手段】 ブランケットロールの両端のロール軸の端部に、個別の駆動モータに接続した第1と第2の波動歯車減速機の出力側を取り付けて、ブランケットロールを一方向に回転させるときに、各波動歯車減速機の出力側から見た出力の回転方向が相対的に逆になるようにする。各波動歯車減速機について角度伝達誤差を計測すると、それぞれの角度伝達誤差の波形は、線Aと線Bのように、ほぼブランケットロールの回転角度方向に反転した形状となるため、一方の波動歯車減速機の角度伝達誤差の最大値12aと最小値12bに、他方の波動歯車減速機の角度伝達誤差の最小値13aと最大値13aがそれぞれ重なるように各波動歯車減速機の位相をずらす。各波動歯車減速機の角度伝達誤差を相殺させることで、ブランケットロールに対する角度伝達誤差の振れを低減させる。 (もっと読む)


【課題】インキローラ、湿しローラ、ブランケット胴及び圧胴の位置を再調節することなくカットオフ変化を許容する。
【解決手段】ウェブにおいて、ウェブの第1の長手方向部分と、ウェブの第2の長手方向部分とに同時に印刷する第1の胴が設けられており、前記第2の長手方向部分は、少なくとも第1の胴の有効円周に等しい距離だけ、前記第1の長手方向部分の下流にあり、前記第1の胴とともに少なくとも1つのニップを形成する第2の胴が設けられており、ウェブの第1の長手方向部分と第2の長手方向部分とが少なくとも1つのニップを通過する。 (もっと読む)


【課題】 グラビアオフセット印刷機において、連続印刷を行った上で厚膜で高精細な印刷を行う。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3との間に張架されたシリコーン製のブランケット1に対接するグラビア版胴5は、ブランケット1の走行方向へ走行速度の半分の速度で走行する。グラビア版胴5の凹部5aからブランケット1が受け渡されるインキ6は、従動ローラ3と対向する圧胴8とブランケット1との間に供給される被印刷物9に転写される。 (もっと読む)


【課題】 グラビアオフセット印刷機において、グラビア版胴から受け渡されるインキの量を増やすとともに転写不良を防止し高精細な印刷を提供する。
【解決手段】 インキ2が充填させる凹部が周面に設けられたグラビア版胴1からブランケット胴4にインキが受け渡されているときに、圧胴6をブランケット胴4から離間させる。一方、ブラケット胴4から被印刷物7にインキが転写されているときに、グラビア版胴1をブランケット胴4から離間させる。そして、ブランケット胴4にインキが受け渡されるときのブランケット胴4およびグラビア版胴1の回転速度V2が、被印刷物7にインキが転写されているときのブランケット胴4および圧胴6の回転速度よりも相対的に遅い。 (もっと読む)


【課題】片面4色、両面2色の印刷が可能な装置において、各面の絵柄を印刷稼働中において印刷残像が残ることなく差し替えることができるようにする。
【解決手段】共通圧胴5の直径方向両側にブランケット胴6a,6bを転接すると共に、各ブランケット胴に版胴7a,7bを転接させ、上記各ブランケット胴を共通圧胴と各版胴に対して接離可能にし、上記ブランケット胴と版胴の各胴対を独立した制御系を有する単独モータ11a,11bにて駆動するようにしてなる2台の片面印刷ユニット3a,3bを、各共通圧胴を対向させて配置し、両片面印刷ユニットの各共通圧胴を、少なくとも一方の共通圧胴との間に正逆切替装置10を介在させてメインモータ9に接続した。 (もっと読む)


【課題】胴用直接駆動装置を独立して駆動可能な胴に必要な横見当修正コストの低減。
【解決手段】印刷装置及び/又はコーティングユニットを備える加工機の胴用直接駆動装置。胴はサイドフレームに軸受支持されかつ被印刷物搬送のための胴/ドラムから成るギヤトレインに作用する駆動装置から機械的に連結解除されており、予め設定可能な態様で胴(9)に対して駆動可能であり、直接駆動装置が、端部側で胴(6,10)に着脱自在に配置されたロータ(14)及び該ロータに同軸状に配置され、サイドフレーム(13)に着脱自在に固定されたステータ(15)を備え、ロータ(14)がフランジ(25)によって胴(6,10)に連結され、フランジ(25)の周辺に軸受(29)が配置され、軸受には中間歯車(26)が回転自在に設けられかつ中間歯車(26)には被印刷物搬送(9)のための胴(9)から成るギヤトレインから入力(27)が与えられ、中間歯車(26)からその他の構成要素(7;11,12)への出力(28)が可能である。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を定常状態から増減する際に、見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制できるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】各印刷ユニット10a、10b、10cの版胴11a、11b、11cの回転速度を増減させる際に、この回転速度が予め設定された所定の範囲内の大きさであるときには、各コンペンセータローラ14b、14cの位置を調整する際に、算出された各コンペンセータローラ14b、14cの制御量に予め設定された所定の大きさの補正量を加える。一方、版胴11b、11cの回転速度が予め設定された所定の範囲から外れたときには、算出されたコンペンセータローラ14b、14cの制御量に補正量を加えることなく各印刷ユニット10a、10b、10cの版胴11a、11b、11cの回転速度を調整し、この際に見当ずれの大きさが予め設定された所定の範囲内の大きさとなる印刷速度条件に切り換える。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を定常状態から増減する際に、見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら印刷速度を短期間で増減させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】後段印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cの回転速度を増減させる際に、この回転速度が予め設定された所定の範囲内の大きさであるときには、後段印刷ユニット10b、10cのモータ13b、13cを制御して版胴11b、11cの回転速度を調整する際に、算出されたモータの操作量△ω(t)、△ω(t)に予め設定された所定の大きさの補正量Aを加える。一方、版胴11b、11cの回転速度が予め設定された所定の範囲から外れたときには、算出されたモータ13b、13cの操作量△ω(t)、△ω(t)に基づいて補正量Aを加えることなくモータ13b、13cを制御し、この際に見当ずれの大きさe、eが予め設定された所定の範囲内の大きさとなる印刷速度条件に切り換える。 (もっと読む)


【課題】原動モータの小容量化により駆動系の小型化を図り、コストダウンと高速印刷を可能とする。
【解決手段】オフセット印刷部20と凹版印刷部30をギア・トレインで連結すると共に、枚葉印刷機10全体を駆動するオフセット印刷部原動モータ142とは別に最も負荷が大きくかつ負荷変動が大きい凹版印刷部に凹版印刷部補助モータ148を設けて枚葉印刷機10全体をオフセット印刷部原動モータ142と凹版印刷部補助モータ148で駆動し、かつ、凹版印刷部補助モータ148の駆動トルクを、オフセット印刷部原動モータ142及びワイピング・ロール駆動モータ152の駆動トルクより求める。 (もっと読む)


【課題】原動モータの小容量化により駆動系の小型化を図り、コストダウンと高速印刷を可能とする。
【解決手段】オフセット印刷部20と凹版印刷部30をギア・トレインで連結すると共に、枚葉印刷機10全体を駆動するオフセット印刷部原動モータ142とは別に最も負荷が大きくかつ負荷変動が大きい凹版印刷部30に凹版印刷部補助モータ148を設けて枚葉印刷機10全体をオフセット印刷部原動モータ142と凹版印刷部補助モータ148で駆動し、かつ、オフセット印刷部原動モータ142を駆動する電流値(トルク値)と凹版印刷部補助モータ148のトルク配分率と凹版印刷部補助モータ148の定格電流値に応じて、凹版印刷部補助モータ148の電流値(駆動トルク値)が制御される。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の渡胴を同期制御することができ、オフセット印刷部から凹版印刷部に印刷物を受け渡す際、毎回正確な位置で紙を受け渡すことができるようになり、印刷障害を防止して稼働率を向上させる。
【解決手段】オフセット印刷部20と凹版印刷部30をそれぞれ別のオフセット印刷部原動モータ1Aと凹版印刷部原動モータ1Bで駆動して同期制御すると共に、オフセット印刷部及び凹版印刷部原動モータ用ロータリ・エンコーダ8A,8Cに加えてオフセット印刷部の最後に位置する渡胴23e及び凹版印刷部の最初に位置する渡胴23fに更なるロータリ・エンコーダ8B,8Dを設け、それぞれの印刷部20,30のあるべき回転位相とオフセット印刷部の最後に位置する渡胴23eと凹版印刷部の最初に位置する渡胴23fの実際の回転位相の差に応じてオフセット印刷部原動モータ1A及び凹版印刷部原動モータ1Bの回転速度を補正するようにした。 (もっと読む)


(i)凹版印刷シリンダ(07)および凹版印刷シリンダ(07)と接触するインプレッションシリンダ(06)を支持する定置機械フレーム(01)と、(ii)凹版印刷シリンダ(07)にインク供給するためのインク供給システム(12、13、16)であって、凹版印刷シリンダ(07)と接触するように設計されたインク収集シリンダ(12)と、前記インク収集シリンダ(12)にインクを供給するための少なくとも1つのインク供給装置(13、16)とを備えるインク供給システム(12、13、16)と、インク収集シリンダ(12)を支持する少なくとも第1の移動可能なキャリッジ(11)であって、定置機械フレーム(01)に対して、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)と接触する工程作業位置と、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)から後退して離れる後退位置との間で移動するように適合される第1の移動可能なキャリッジ(11)とを備える凹版印刷機が説明される。凹版印刷機は、移動可能なキャリッジ(11)の工程作業位置において、インク収集シリンダ(12)と凹版印刷シリンダ(07)の間の適正な円周方向の見当合わせを確実にするために、保全工程後にインク収集シリンダ(12)の回転位置を凹版印刷シリンダ(07)の回転位置に対して修正および調整するための修正および調整システム(80)をさらに備える。
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(i)凹版印刷シリンダ(07)および凹版印刷シリンダ(07)と接触するインプレッションシリンダ(06)を支持する定置機械フレーム(01)と、(ii)凹版印刷シリンダ(07)にインク供給するためのインク供給システム(12、13、16)であって、凹版印刷シリンダ(07)と接触するように設計されたインク収集シリンダ(12)と、前記インク収集シリンダ(12)にインクを供給するための少なくとも1つのインク供給装置(13、16)とを備えるインク供給システム(12、13、16)とを備える凹版印刷機が説明されている。凹版印刷機は、少なくとも保全工程中にインク収集シリンダ(12)を凹版印刷シリンダ(07)およびインプレッションシリンダ(06)から独立して回転させるための駆動システム(110;115;116)をさらに備える。
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【課題】材料上の印刷位置の調整(見当合わせ)を容易に行い、調整時間を短縮する。
【解決手段】印刷ユニット用制御装置31−1,31−2,31−3の版胴制御部33−1,33−2,33−3は、共通の基準速度指令及び基準位置指令に基づいて、M1,M3,M5速度指令を生成し、版胴13−1,13−2,13−3を一定速度で回転制御する。フィード制御部34−1,34−2,34−3は、所定位置で印刷(1)(2)(3)を行うために、マーク検出信号の入力タイミングに基づいて、すなわち、マークセンサ16−1,16−2,16−3の設置位置に基づいて、M2,M4,M6速度指令を生成し、材料6を走行制御する。これにより、版胴13−1,13−2,13−2を一定速度で回転させながら、材料6上の所定位置に印刷位置を合わせて、多色印刷を行うことができる。 (もっと読む)


(i)凹版印刷シリンダ(07)および凹版印刷シリンダ(07)と接触するインプレッションシリンダ(06)を支持する定置機械フレーム(01)と、(ii)凹版印刷シリンダ(07)にインク供給するためのインク供給システム(12、13、16)であって、凹版印刷シリンダ(07)と接触するように設計されたインク収集シリンダ(12)と、前記インク収集シリンダ(12)にインクを供給するための少なくとも1つのインク供給装置(13、16)とを備えるインク供給システム(12、13、16)と、(iii)インク収集シリンダ(12)を支持する少なくとも第1の移動可能なキャリッジ(11)であって、定置機械フレーム(01)に対して、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)と接触する工程作業位置と、インク収集シリンダ(12)が凹版印刷シリンダ(07)から後退して離れる後退位置との間で移動するように適合される、第1の移動可能なキャリッジ(11)とを備える凹版印刷機が説明される。インク収集シリンダ(12)の回転軸が、凹版印刷シリンダ(07)の回転軸と交差する水平面(P0)の下方にあり、インク収集シリンダ(12)の回転軸および凹版印刷シリンダ(07)の回転軸と交差する平面(P2)が、第1の移動可能なキャリッジ(11)の工程作業位置において、水平面(P0)に対して鋭角(β)を形成する。
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枚葉紙状の被印刷物を印刷インキ又はニスで印刷するための装置は、被印刷物をガイドする圧胴2、版胴4、少なくとも一つのローラ7を含む付け装置5、6、を有し、全ての胴及びローラは印刷運転の際に主駆動装置から駆動可能であり、圧胴のシャフト9に取り付けられた少なくとも一つの固定歯車10、版胴のシャフト13に取り付けられた一つの遊び歯車14、及び、付け装置のローラのシャフト15に取り付けられた一つの固定歯車16が、第1歯車レベル17内に配置され、閉じられたギヤトレインを形成して互いに噛み合っており、版胴のシャフトには、固定歯車19として構成された第2歯車が取り付けられており、また、セットアップ作業を並列化するために版胴を主駆動装置を介さず、補助駆動装置を介して駆動するために、版胴が、切替可能なクラッチ21を介して主駆動装置から切り離され、補助駆動装置20に連結可能である。
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【課題】安全性、付加価値、及び、生産性などを向上させることができる折機、及び、輪転印刷機の提供を目的とする。
【解決手段】折機1は、独立したモータ23などにより駆動される一対の折ユニットを有し、一対の第一ドラッグローラ21が、中心軸が一致するように、かつ、所定の距離だけ離れるように、並設され、また、一対の第二ドラッグローラ22が、中心軸が一致するように、かつ、所定の距離だけ離れるように、並設され、一対の三角板31が、所定の距離だけ離れるように、並設され、三角板31どうしの間に、安全用ついたて2を設けた構成としてある。 (もっと読む)


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