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Fターム[2C035FD04]の内容

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Fターム[2C035FD04]に分類される特許

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【課題】マスクを1対のマスク支持部材により下方から支持した状態で印刷剤の印刷を行い、あるいは印刷後にマスクを1対のマスク支持部材により下方から支持した状態でマスクと回路基板との離間を行う方法,装置におけるマスク清掃を改善する。
【解決手段】マスク412のマスク吸着支持部材62により支持される被支持部の基板206に近い側の端と、マスク412とマスク保持シート414との境界との間の距離Lが、マスク吸着支持部材62の幅Fと拭取り部627の幅Wとの和以上であれば、拭取り部627を、マスク412の被支持部から基板206とは反対側へ出外れた位置まで移動させてはんだを拭き取り、距離Lが幅Fと幅Wとの和より小さければ、拭取り部627を、マスク412の基板206が接触させられた部分を過ぎた後、上記境界に至るまでの間にマスク412に平行な方向に移動させつつマスク412から離間させてマスク412を拭き上げさせる。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する塗布対象面へ平坦で厚さが均一な塗布を実現できる粘性材料塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の粘性材料塗布装置100は、表面に凹凸を有する被塗布体の表面に設けられたマスク19上を摺動可能に設けられ、マスク19上を摺動することにより、粘性材料41をローリングしながら基板13の表面に塗布するスキージ5と、粘性材料41を基板13の表面に押圧可能なヘラ7と、ヘラ7の押圧量を調節可能な上下機構9を有する (もっと読む)


【課題】複雑な装置を用いず、版離れの良好な、かつスクリーンの伸びにくいオフコンタクト式スクリーン印刷法、スクリーン印刷装置、スクリーン印刷工程を有する太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】オフコンタクト式のスクリーン印刷方法は、スキージ31の移動が終了した後にスクリーン11を上昇させる工程と、スクリーン11を上昇させた後にスキージ31を上昇させる工程を有する。本発明に関わるスクリーン印刷方法を用いることで、版離れ不良発生を防ぐことができ、かつ、スクリーン11が伸びにくいという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】設備費が安く抑えられると共に、被印刷物が搬送されながら印刷可能である、円筒状側面を有する被印刷物に印刷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】張設されたスクリーン版1上に塗料3が供給され、塗料3がスキージ4の移動によりスクリーン版1を介して円筒状側面を有する被印刷物5に印刷され、被印刷物5は、スキージ4の移動に追従して、スクリーン版1に沿って移動し且つスクリーン版1に対して摺動しないように回転させる印刷方法。スクリーン版1と、スクリーン版1をを略平面状に張設するスクリーン版設置手段2と、塗料供給手段と、スキージ4と、スキージ駆動手段と、被印刷物5をスクリーン版1に沿って移動させる移動手段と、被印刷物5をその中心軸廻りに回転させる回転手段と、スキージ駆動手段と移動手段と回転手段とを制御する制御部と、を備えた装置。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく基板の反りの矯正を行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板保持部24よりも上方の位置に水平に設置されたプレート部材33を備え、基板2を保持した基板保持部24をマスクプレート13に対して昇降させて基板2をマスクプレート13の下方から接触させる昇降部22が、基板保持部24に保持された基板2をマスクプレート13に接触させる前に、プレート部材33に下方から押し付けて基板2の反りの矯正を行う。 (もっと読む)


【課題】被印刷物に厚膜のペースト層をより短い印刷時間で形成し得るスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】本発明のスクリーン印刷機は、被印刷物(110)にペーストによるパターンを形成するスクリーン印刷機において、被印刷物に対して所定間隔を介して配置され、微細孔によるパターンが形成された印刷スクリーン(201)と、印刷スクリーン上に供給されるペースト(51)と、印刷スクリーン上を前方に移動して印刷スクリーンと被印刷物とを密着させ、上記ペーストを上記微細孔から上記被印刷物の表面に押し出す主スキージ(111a)と、上記主スキージに所定間隔を保って後続して上記印刷スクリーン上を移動し、上記主スキージの後方に上記被印刷物表面と上記印刷スクリーンとの接触平面を形成する補助スキージ(111b)と、を含み、主スキージ及び補助スキージが同時に前方に移動し、且つ、両スキージの移動速度が単一のスキージによるスクリーン印刷の場合のスキージの限界移動速度の2〜3倍の移動速度である。 (もっと読む)


【課題】ペーストの供給量不足により印刷不良の基板が生成されることを防止することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスク部材23上にペーストPTを供給した後の最初の印刷動作を実行する前に、スキージ24a,24bをマスク部材23に当接させた状態で移動させてペーストPTをスキージ24a,24bの幅方向に均した後、その均したペーストPTの高さhが予め定めた基準高さHを超えているかどうかを点検するようオペレータOPに指示するメッセージをディスプレイ装置50に画像表示させる。 (もっと読む)


【課題】補充のペーストがローリング不足のままパターン孔内に充填されることを防止でき、またスキージに付着したペーストがスキージによる掻き寄せ可能な領域外に落下してペーストのロスが生じることを防止することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスクパターンMPの外側の所定領域(後方のクランパ21h上)までペーストPTを掻き寄せてマスク部材23から上方に離間した前方スキージ24aの直下に、スキージベース24pに取り付けられたペースト供給シリンジ27のノズル部27nを突出させて、ペースト供給シリンジ27から補充のペーストPT1を吐出供給させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが機種切り替えのための段取り作業を行っている間、印刷作業実行部の動作待ちをする時間を減少させ、その分、スクリーン印刷作業の実行開始を早めることができるようにしたスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】入力部43より入力されたデータに基づいて印刷作業実行部4にスクリーン印刷作業を実行させた後、基板PBの種別(機種)切り替えの段取り作業において必要となる動作を印刷作業実行部4に行わせ、機種切り替えの入力をオペレータに要求する画面を表示部42に表示させる。 (もっと読む)


【課題】マスクプレートの設置作業を迅速に行うことができ、スクリーン印刷作業全体の作業効率を向上させることができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスクプレート5を支持レール4上に設定されたマスク設置位置を越えてスライドさせ、支持レール4に固定して設けられたストッパ4aにマスクプレート5を当接させた後、ストッパ4aに当接させたマスクプレート5に空圧シリンダ9を係止させ、空圧シリンダ9をマスクプレート5がマスク設置位置に到達するまで移動させることによって、マスクプレート5をマスク設置位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】基板に局部的な変形を発生させることなく基板の反りを矯正し、そのうえでスクリーン印刷を実行することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送コンベア11によって搬送される基板PBを作業位置に位置決めした後、その位置決めした基板PBの上方位置に押圧プレート47を進出させる。そして、押圧プレート47を押圧手段17によって下方に押圧し、押圧プレート47を介して基板PB全体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】印刷推奨温度と温度差のある基板やパレットを使用して印刷する場合において、均質な印刷を可能とするスクリーン印刷方法及び基板温度調節機能付きスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】
基板24又はパレット120に載置された基板24にスクリーンマスク106を重ね、該スクリーンマスク106上でスキージ装置10を摺動させることにより、前記スクリーンマスク106に形成された貫通孔を介して印刷剤を前記基板24に印刷するスクリーン印刷方法において、 前記基板24又はパレット120に載置された基板24が印刷推奨温度に対して温度差を有する場合に、該基板24を印刷推奨温度まで変更する印刷推奨温度適合工程と、前記印刷推奨温度適合工程で温度変更された前記基板24に印刷剤をスクリーン印刷する温度適合後印刷工程と、を備えていること。 (もっと読む)


【課題】不良基板の処理に伴う手間を低減すると共に製造効率を向上するように成したスクリーン印刷機を提供すること。
【解決手段】基板Pの被印刷面を撮像する基板撮像手段4と、印刷後の基板Pを基板撮像手段4で撮像することによって得られた画像を処理し、半田ペースト塗布領域の面積を算出する画像処理手段26と、この画像処理手段26によって算出された半田ペースト塗布領域の面積があらかじめ設定された下限値よりも小さいか否かを判別する判別手段27と、この判別手段27により半田ペースト塗布領域の面積が下限値よりも小さいと判別された場合にスクリーンと基板Pを接近させると共にスキージを駆動して再印刷を行う制御手段10とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の基板が取り付けられた搬送ワークとはんだ印刷用のマスクとを対応させて、はんだを印刷する印刷装置であって、基板の位置がずれたまま印刷処理をしてしまうことによる不良品の発生を防止する。
【解決手段】搬送ワークに対する各基板の位置を認識する基板位置認識手段と、基板位置認識手段が認識した各基板の位置と、各基板の正規位置とを比較して、正規位置からのずれに係る値である基板ずれ量を算出する基板ずれ量算出手段101と、基板ずれ量が許容値よりも大きい基板の数が所定数以上である場合に、マスク7を介した基板の印刷処理を停止する停止手段102と、停止手段による印刷処理の停止時に、作業者に警告表示を行う警告表示手段(表示部97)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ペーストの充填状態の調整を容易にしたスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に可撓領域が形成されたスキージ9aをマスク2の表面に押圧する空気圧を調整することで、スキージ9aはマスク2の表面の凹凸に略リアルタイムで追従した上下動を行い、摺動時におけるアタック角θは略一定に維持される。これにより、マスク2の表面の凹凸に影響されることなくペーストの充填状態を安定させることが可能となり、印刷品質の向上が期待できる。また、空気圧を調整するだけでスキージ9aに撓みが生じるので、ペーストの品種や性状、マスク厚等の印刷条件の変更に対応したアタック角θに容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】スキージの清掃作業性を向上させたスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】スキージ9bの両側にペースト漏出防止壁10を装着したスクリーン印刷装置において、ペースト漏出防止壁10を装着するための装着位置とペースト漏出防止壁10を離脱するための離脱位置とに変位可能な装着具11をスキージ9bの両側に設け、装着具11が離脱位置にあるときのみ挿通する挿通孔10bをペースト漏出防止壁10に設け、装着具11を装着位置もしくは離脱位置に変位するだけでペースト漏出防止壁10をスキージ9bに着脱可能にした。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷装置において、基板をマスクに位置合わせする場合、基板品種によっては専用の位置決めマークを持たず、基板のパターンを位置決めマークの代用する方法では、類似形状のパターンのため、誤認識による位置決め不良の要因になっていた。
【解決手段】スクリーンマスクおよび基板表面の任意パターンの一部又は全てからなるパターンを各々検出する第1の手段と、最終位置決め目標であるパターン各々の重心を各々検出する第2の手段と、前記第1及び第2の手段で検出されたパターンのウインドウ中心と前記第2の手段で検出されたパターン各々の重心との偏差を画像計測により演算する演算手段と、前記演算手段により演算された数値により、補正係数を算出し登録する補正手段と、位置決め手段を備えた構成とした。 (もっと読む)


導体トラック(13)を上に作成することができる第1の面である前面(11a)と、第1の面(11a)と反対側の第2の面(11b)とを有する光電池用の支持体(11)を金属化する装置(10)及び方法であって、装置(10)は、導体トラック(13)を得るために第1の面(Ha)に金属組成物を移すことができる金属化手段(16,19,20)と、支持体(11)を第2の面(1ib)を介して置くことができる支持台とを有し、支持台は、高い弾性率を有する材料で作成されるとともに、支持体(11)の第2の面(11b)に適合することができ、金属化手段(16,19,20)の動作に従って支持台自体が第2の面(11b)の凹凸(29)に入り込む。 (もっと読む)


【課題】 スキージの動力伝達機構の部分での発塵に起因する印刷不良の発生を未然に防止する。
【解決手段】 スクリーン印刷装置は、スキージ41を支持し、このスキージ41をマスクシート4に沿って相対的に往復移動させるヘッド6を有する。ヘッド6には、その移動方向と直交する第2支持軸34が設けられ、この第2支持軸34に、スキージ41がユニット組付部材32を介して回動可能に支持されている。また、ヘッド6には、駆動源としてのサーボモータ51と、減速装置52と、減速後のモータの回転をユニット組付部材32に伝動するギア46〜49(動力伝達機構)とが設けられている。ギア46〜49はギアボックス45内に収容されており、このギアボックス45内には潤滑油が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 2以上の同形の膜を一回の印刷工程で印刷する場合において、膜厚、膜幅等のバラツキを小さくすることができるスクリーン印刷方法の提供。
【解決手段】 このスクリーン印刷方法では、先ず、2以上の同形の製版開口部21a〜21dが形成された製版の上でスクレッパSCを一方向に移動させることでペーストPが同製版の上にかぶせられる(コート工程)。その後、上記製版上でスキージSQを前記一方向と反対方向に移動させることで同製版の上にコートされたペーストPが基板Hに印刷される(印刷工程)。ここで、コート工程におけるスクレッパ移動速度の変化パターンが、「製版開口部21a等の厚さに対する、基板Hにおける同製版開口部に対応する位置にて同コート工程開始前に既に印刷されている膜の厚さの割合」に応じて設定される。 (もっと読む)


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