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Fターム[2C056EB39]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 電圧、電流の検知 (519)

Fターム[2C056EB39]に分類される特許

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【課題】インクカートリッジの誤装着によるプリンターの不具合の発生を抑止する。
【解決手段】プリンターは、個別装着部に装着されたカートリッジ200a〜200fに予め設定される振動を付与するキャリッジ駆動部44等と、キャリッジ駆動部44等がカートリッジ200a〜200fに予め設定される振動を付与したときに、カートリッジ200a〜200fに備えられ該カートリッジ200a〜200fの属性に対応して振動発電特性が設定されている振動発電素子212の振動発電特性を取得する発生信号処理部213等と、発生信号処理部213等が取得した振動発電特性を基に、カートリッジ200a〜200fの個別装着部への装着状態を判定する信号解析部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドの損傷を最小限に抑えることが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】液体を吐出するために利用される熱エネルギーを発生する発熱抵抗体7と、発熱抵抗体7の上部もしくは下部の少なくとも一方に設けられる保護膜69とを備える液体吐出ヘッド109を有するインクジェット記録装置において、発熱抵抗体7が液体を吐出させるのに最低限必要なエネルギー値を計測し、エネルギー値またはエネルギー値の統計値がしきい値を下回る場合に液体吐出ヘッド109の吐出動作を停止させる制御部13を有する。 (もっと読む)


【課題】液滴の吐出不良をより簡易に検出可能な液吐出不良検出装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】光軸から外側に向けて光強度が減少し、液滴を吐出するノズルから観察したときに光強度が減少する部分が液滴の飛行経路上で互いに交差する複数の光ビームを照射する発光素子30と、複数の光ビームが液滴に衝突して生じる散乱光を受光する受光素子103と、散乱光の光強度に基づいて液滴の吐出不良を検出する検出部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動素子間で性能ばらつきが存在する場合でも、それら駆動素子間の同一の作動を実現することが可能な、アクチュエータの駆動装置を提供すること。
【解決手段】圧電アクチュエータを駆動するドライバIC47は、活性部性能データに基づいて、複数の活性部46のそれぞれについて基準電圧を設定する基準電圧設定回路55と、基準電圧設定回路55で設定された基準電圧に応じて、複数の活性部46にそれぞれ供給する駆動パルス信号の電圧レベルを個別に調整し、調整された駆動パルス信号を複数の活性部46に出力する出力部53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを効率的に検出可能な液体噴射装置のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッド3のノズル47から液体を吸引し、排出管127を介して排出させる工程を有する。排出管に導入した液体をポンプ装置16の駆動により加圧して、排出管の一端側に送出する第1工程と、液体噴射ヘッドのノズル開口面43aと非接触状態で対向配置されるとともに、排出管の他端側に接続され、ノズルから液体が噴射される液体受部15と、ノズル開口面との間に電界を付与する第2工程と、ポンプ装置による排出管内の液体への加圧を解除したときの静電誘導に基づく電圧変化を検出する第3工程と、電圧変化の検出結果に基づいて、排出管からの液体の排出状態を検出する第4工程とを有する。 (もっと読む)


連続インクジェットプリンタのプリンタヘッドの供給ケーブル(15a)が開示される。供給ケーブルは、ヘッドに流体を供給する手段(510,511,512,513,514)と、ヘッドとプリンタを駆動する手段(110)との間でデジタルデータを伝達するために、双方向デジタルシリアルリンクを形成する手段(532)と、低電圧電力供給手段(520)とを含む。連続ジェットプリンタのプリンタヘッドの回路も、プリンタヘッドにデータを伝達する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 目詰まり状態や不安定吐出状態の場合のノズルのメンテナンス方法を最適化する。
【解決手段】 ノズルから吐出されるインクの吐出状態を示す実測値を測定し、インク色毎に設定された第一閾値および第二閾値と前記実測値とを比較することによって、前記第一閾値および前記第二閾値によって区別された、正常状態と、目詰まり状態と、前記正常状態と前記目詰まり状態との間の不安定吐出状態と、の三つの状態のうち前記インクの吐出状態がいずれであるかを判定し、判定結果に応じて異なるメンテナンスを実施する。 (もっと読む)


【課題】インク滴を吐出しないノズルに対しても圧電式アクチュエータ駆動後の残留振動を検出して、その残留振動からノズルの状態をリアルタイムに検出可能とする。
【解決手段】インク滴を吐出するための駆動信号COMの前に、インク滴を吐出しないで圧電式アクチュエータ22を駆動する検査用駆動信号COMtestを配置して出力し、印字データSIH及び検査ノズル選択データSILに応じて駆動信号COM及び検査用駆動信号COMtestの何れか又は双方を選択して圧電式アクチュエータ22に供給する。検査用駆動信号COMtestでは、圧電式アクチュエータ22を駆動する際、駆動信号の立上がりでキャビティ23の容積を拡大してインクを引き込み、拡大されたキャビティ23の容積を保持した状態でキャビティ23に発生する残留振動を検出する。残留振動の検出が完了してから拡大されたキャビティの容積をゆっくり縮小する。 (もっと読む)


【課題】他要因のセンシングを行なうことなく、メモリ容量の増大を招くことなく、リアルタイムでノズルの吐出状態を検出することができない。
【解決手段】同じ駆動波形が同じ滴吐出タイミングで与えられる比較対象ノズルを選択し、駆動波形が印加されてノズルから液滴が吐出されることにより、当該同じ駆動波形が印加された2以上の圧電素子からの各応答波形を比較して、その差分を検出し、差分が予め定めた基準値以下か否かを判別し、基準値以下であれば、当該比較対象のノズルは正常に吐出していると判定し、基準値を超えているときには当該比較対象のノズルは異常吐出と判定する。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。
【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】トレイに保持されたメディアを正確に特定すること。
【解決手段】プリンタ1の光学センサ46は、メディア3を保持可能にするとともに所定の反射率のマーキング部16を有するトレイ2を走査する。閾値設定手段81は、光学センサ46によるマーキング部16の検出電圧に応じて閾値VRS−Tを設定する。この閾値VRS−Tは、トレイ2によって保持されたメディア3を特定するために光学センサ46の検出信号と比較されるものである。 (もっと読む)


【課題】インク吐出特性の悪化や吐出不良を抑制すると共に省電力化を図る。インク吐出特性の悪化や吐出不良を抑制すると共に低コスト化を図る。
【解決手段】インクジェットヘッドが、ノズルに対応する圧力室に関連づけられた個別電極及びグランド電極で圧電シートを挟持するアクチュエータユニットと、吐出波形及び吐出波形よりパルス周期が短いフラッシング吐出波形を選択的に出力するドライバICとを有している。ドライバICに電力を供給する電源装置16が、ドライバICが全ての個別電極に対して吐出波形を出力したときに供給すべき電流を超え、且つ、ドライバICが全ての個別電極に対してフラッシング吐出波形を出力したときに供給すべき電流に満たない上限電流以上の電流を電源装置16が供給しようとしたとき、電源装置16が供給する電流を制限する電流制限回路85を有している。 (もっと読む)


【課題】複数のインクタンクの搭載位置に対して、インクタンクの発光手段の発光を検知して搭載位置を特定する受光部の故障を検知することを可能とする。
【解決手段】インクタンクを記録装置内で往復移動させる手段と、受光手段で受光した受光量を記憶する手段と、記憶された受光量の中から最大値を判定する手段と、前記最大値とあらかじめ有している所定値を比較する手段と、比較した結果を通知する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のインクタンクの搭載位置に対して、インクタンクの発光手段の発光を検知して搭載位置を特定する受光部の故障を検知することを可能とする。
【解決手段】インクタンクを記録装置内で往復移動させる手段と、受光手段で受光した受光量を記憶する手段と、記憶された受光量の中から最大値を判定する手段と、前記最大値とあらかじめ有している所定値を比較する手段と、比較した結果を通知する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクリーニング(フラッシング)動作を短時間で行うことが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】フラッシングモードになると、吸収部材12は走査方向Rに沿って一端側RSから他端側まで、一定の速度で途中停止することなく移動(走査)される。こうした吸収部材12の走査の途上で、図6(b)に示すように、吸収部材12がノズル列Lのうち、1列目のノズル列L(Bk)と重なる位置に達したと、検出機構からの位置情報に基づき検出されると、制御装置は1列目のノズル列L(Bk)が走査方向Rに沿って移動中の吸収部材12に対してフラッシング動作を行うよう制御する。吸収部材12は、1列目のノズル列L(Bk)から噴射(フラッシング)された流体(インク)を吸収する。 (もっと読む)


【課題】所望の印加電圧を出力させる指令値を素早く補正する。
【解決手段】アクチュエータユニットに印加電圧を出力する全ての電圧印加回路について、上限電圧及び下限電圧を出力させる指令値によって実際に出力された印加電圧が出力テーブルとして記憶されている。上限電圧及び下限電圧のそれぞれについて、最高及び最低の印加電圧を出力する電圧印加回路を代表電圧印加回路に決定する。上限電圧又は下限電圧の指令値によって代表電圧印加回路が出力する印加電圧を計測する。上限電圧及び下限電圧のそれぞれについて、代表電圧印加回路が出力した印加電圧と出力テーブルとから、代表電圧印加回路を除く他の電圧印加回路81が、上限電圧及び下限電圧の各指令値により出力する印加電圧を予測すると共に実測結果及び予測結果により出力テーブルを補正する。出力テーブルから所望の印加電圧を出力させる指令値を算出し補正する。 (もっと読む)


【課題】記録に係るスループットが低下するのを抑制しつつ記録品質が低下するのを抑制する。
【解決手段】停止期間算出部が、印刷が停止したとき(S201)、印刷処理が完了されるまでの期間において、インクジェットヘッドがインク滴を吐出しない停止期間を算出する(S203)。指令値補正部が、算出された停止期間において補正処理を行うことができるインクジェットヘッドの数を算出する(S204)。指令値補正部は、停止期間内において、算出された数のインクジェットヘッド1について、電圧印加回路からアクチュエータユニットに出力された印加電圧を計測すると共に、計測結果に基づいて、電圧印加回路に所望の印加電圧を出力させる指令値が記憶された指令値テーブルを補正する(S206)。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの原点位置検知を確実に行うインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジの機械的ストッパーへの突き当てと、昇降モータのトルク検出の両方でもってキャリッジの原点位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数段のクリーニングを行うクリーニング手段を備えた流体噴射装置において、クリーニングの所要時間を比較的正しく取得できる流体噴射装置、流体噴射装置におけるクリーニング方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】マニュアルクリーニングの指示があると(S10)、CL管理カウンターの値に応じたクリーニング種類をCLA、CLBに設定する(S20)。CLBを実行する場合(つまり各CLA、CLBを2段で行う場合)(S30)は、CLAとCKBのクリーニング所要時間Ta,Tbを取得し(S100)、準備動作時間Tpを考慮したクリーニング総所要時間Tclを取得する(Tcl=Ta+Tb−Tp)(S110)。そして、CLAとCLBの進捗報状況報知画面を表示する(S120)と共に、CLA、CLBの実行中は、クリーニング総所要時間Tclの進捗状況を報知する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドへの紙粉・塵埃等の異物の付着を確実に防止する。
【解決手段】インクジェット記録ヘッド16の上流側に設けられた搬送従動ローラー15には外周面を覆うカバー24が設けられている。カバー24には用紙接触部24aが設けられ、この用紙接触部24aが記録用紙Pと接触する。用紙接触部24a、インクジェット記録ヘッド16、支持部材17、のこれらは同電位形成手段20A、20Bにより同電位に設定され、これらの間に電界が形成されない(無電界)状態となる。即ち、電界が形成されることにより紙粉等にクーロン力を及ぼすということがなく、これによりノズルプレート16a側への紙粉等の飛翔・付着をより確実に防止することができる。 (もっと読む)


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