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Fターム[2C056EB39]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 電圧、電流の検知 (519)

Fターム[2C056EB39]に分類される特許

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【課題】カートリッジのインクに対する攪拌操作の有無に応じ、例えば攪拌が行われなかった場合には、報知、あるいは、印刷禁止の少なくとも一方に関する制御をする。
【解決手段】被印刷物に対しインク8による印刷を行うプリンタ100に対しインク8を供給するインクカートリッジ1であって、インク8を貯留するインクパック7と、永久磁石を備えた磁気振動子14と、磁気振動子14の移動経路に沿って配置された発電コイル13とを備え、磁気振動子14と発電コイル13のうち、少なくとも一方が、インクパック7に対して相対的に移動するように配置され、磁気振動子14と発電コイル13とが相対的に移動可能に配置され、発電コイル13により生成された電力を用いて、その電力量に対応した態様で報知または印刷禁止の少なくとも一方に関する制御信号を生成するコンデンサ17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電リークの発生時における画像形成装置のダウンタイムを低減する。
【解決手段】記録用紙108を搬送する搬送ベルト101と、搬送ベルト101表面に電界を与える帯電ローラ113と、帯電ローラ113に対する高圧電圧の出力と搬送ベルト101上の帯電リークの発生を検知する電圧制御手段(HVP120、HVP制御部215)と、搬送ベルト101の移動量を検知する副走査エンコーダ116と、画像形成装置の制御を行う制御手段(ASIC205、制御部200)と、を有する画像形成装置において、制御手段は、帯電リークの発生の検知、および搬送ベルト101の移動量の検知に基づいて、搬送ベルト101上の帯電リークの発生範囲を特定し、帯電リークがインクによるものであるか否かを判断し、帯電リークの発生原因がインクによる場合、所定枚数の無帯電通紙を実行した後、印字動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジ内のインクに対する攪拌操作の有無や攪拌の程度を、使用者に対し報知する。
【解決手段】インク8を供給するためのインクカートリッジ1であって、インク8を貯留するインクパック7と、磁気振動子14と、磁気振動子14の移動経路に沿って配置された発電コイル13とを備え、磁気振動子14と発電コイル13のうち、少なくとも一方が、インクパック7に対して相対的に移動するように配置され、磁気振動子14と発電コイル13とが相対的に移動可能に配置され、発電コイル13により生成された電力を用いて、その電力量に対応した態様の報知を行う報知信号を生成する制御回路18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる手段によって印刷材カートリッジの装着検出を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、ホルダーと、カートリッジの装着状態を検出するための装着検出回路と、を備える。カートリッジのそれぞれは、印刷材に関する情報を記憶するための記憶装置と、装着検出用の電気デバイスと、記憶装置用の端子と、電気デバイス用の端子とを有している。電気デバイスは、記憶装置内に予め格納された選択情報に応じて複数の抵抗値のうちの1つを選択的に取ることにより、N個の印刷材カートリッジにおいて互いに異なる抵抗値を実現する可変抵抗回路を備える。N個の印刷材カートリッジの可変抵抗回路は、装着検出用電源と装着電流値検出部の間に互いに並列に接続され、N個の印刷材カートリッジがすべて装着されたときに、検出電流が印刷材カートリッジに関する2N種類の装着状態を一意に識別可能な電流値を取るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クリーニング動作における液体の消費量を低減させること。
【解決手段】液体噴射ヘッドのうち液体を噴射する複数のノズルが形成された噴射面に対向して配置され、前記液体を保持可能なベルト部材と、前記ベルト部材の一部を前記噴射面側に押圧する押圧部と、複数の前記ノズルによる前記液体の噴射状態を検出可能な検出部と、複数の前記ノズルのうち前記検出部の検出結果が不良であった不良ノズルの液体が前記ベルト部材に付着するように前記押圧部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃液タンクの交換を不要とする、または交換周期を延ばすために実施する廃インクの加熱をより低消費電力で行う。
【解決手段】ノズルからインク滴を吐出して記録紙に記録を行う画像記録部109と、画像記録部109を移動させる主走査モータ9と、主走査モータ9を駆動するモータ駆動部111と、ノズルから吐出される廃インクを収容する廃液タンク113と、廃インクを加熱する発熱ヒータ114と、主走査モータ9をモータ駆動部111と発熱ヒータ114とのいずれかに電気的に接続するスイッチ115と、画像記録部109が移動している状態から減速または停止の状態となったときに、スイッチ115に主走査モータ9と発熱ヒータ114とを接続させるシステム制御部200と、を備え、発熱ヒータ114は、主走査モータ9からの回生電力で廃インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】高電圧端子に液滴(インクなど)が付着したときに、高電圧端子からメモリー用端子の方に液滴が広がってしまうために過電圧検出端子よりも先にメモリー用端子に過電圧が印加されてしまう現象を防止する。
【解決手段】回路基板(200)は、記憶装置に接続された第1の端子(260)と、第1の端子に印加される電圧よりも高い電圧が印加される第2の端子(250)と、第3の端子(210)とを備える。第3の端子は第1の端子及び第2の端子に隣接して配置されており、印刷装置に設けられた過電圧検出部に接続される。第1の端子と第2の端子の間の基板表面上には凸部(PR)が設けられており、第2の端子から第1の端子に液滴が広がるよりも、第2の端子から第3の端子に液滴が広がり易いように構成されている。 (もっと読む)


【課題】板状電極が用いられた場合に生じる特有のノイズによる誤検査を軽減したい。
【解決手段】本発明は、ノズルから液体を吐出するヘッドと、前記液体を第1電位にするための第1電極と、前記ヘッドと対向する位置に設けられ、前記第1電位とは異なる第2電位になる板状の第2電極と、を備え、前記ノズルから前記液体を吐出させたときの前記第1電極及び前記第2電極の少なくとも一方に発生する電位変化に基づいて、前記ノズルからの前記液体の吐出の有無を判定する吐出判定を行う液体吐出装置であって、検査対象となる前記ノズルに対して前記吐出判定を連続して複数回行い、複数回の前記吐出判定のいずれかの吐出判定で前記液体の吐出があると判定しても、複数回の前記吐出判定のいずれかの吐出判定で前記液体の吐出が無いと判定すれば、前記検査対象となるノズルからの前記液体の吐出が無いと決定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドからの記録液の吐出性能を担保しつつ、記録液以外の、処理液や粉末等を付与せずとも滲みを抑制する、ヘッドにより記録液を中間転写体に付与して画像形成を行う画像形成装置、これを用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】ヘッド61Y、61M、61C、61BK(以下、ヘッド61)に備えられたノズル61aにより吐出された導電性記録液を付与される、表面が導電性の中間転写体37と、ヘッド61から吐出されヘッド61と中間転写体37との間をブリッジした状態の導電性記録液を電気分解するための中間転写体37とヘッド61との間の少なくとも交流電圧による電圧印加を行う電圧印加手段33と、かかる電圧印加によって導電性記録液に印加される電圧による放電の制御のために、同電圧印加の周波数及び/又は電圧値を制御する制御手段40とを用いる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置においてキャリッジの移動時にキャリッジや記録ヘッドが記録媒体と接触することによる負荷の異常をリアルタイムで正確に判断し、記録ヘッドおよび記録媒体の損傷を軽減する。
【解決手段】記録媒体が存在しない状態における予め定めたタイミングでキャリッジを移動させたときの負荷に基づいて基準負荷を定め、その基準負荷と記録媒体が存在する状態でキャリッジを移動させたときの負荷とを比較する。基準負荷は記録媒体が存在しない状態における予め定めたタイミングで更新される。負荷が基準負荷を超えたときにキャリッジの移動を停止させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出するインク滴が小さい場合にも、インクジェット記録装置のサイズを大きくすることなく、精度良くインク滴の吐出状態を検出することができるインクジェット記録装置、およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】ノズル列H,Jのノズルから吐出されるインク滴が通過した後の第1および第2の光ビームの受光量の変化に基づいて、インク滴の吐出状態を検出する際に、それらのノズル列H,Jのノズルからインク滴を吐出するタイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によりドット形成素子の異常判定を実現する。
【解決手段】記録媒体にドットを形成するドット形成素子と、第1周波数の周期信号に応じて駆動する前記ドット形成素子の状態を示す状態値である第1状態値と、前記第1周波数と異なる第2周波数の前記周期信号に応じて駆動する前記ドット形成素子の状態を示す前記状態値である第2状態値とを取得する状態値取得手段と、前記第1状態値と前記第2状態値との相対関係に基づいて前記ドット形成素子が正常であるか否かを判定する判定手段と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】メインタンクとサブタンクを備えるインクジェット記録装置において、サブタンクの残量検知に異常が発生した場合でも、画像形成に与える影響を最小限にする、インクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】サブタンクは、メインタンクから供給されたインクを貯留し、当該インクを記録ヘッドへ供給する。インク供給部501は、当該サブタンク内のインク量を検知するインク量検知センサ210の検知結果に応じて、メインタンクからサブタンクへインクを供給する。インク量検知センサ210の異常を検知するための異常検知部502が、インク量検知センサ210の異常を検知した場合、異常処理部503は、インク供給部501によるインク供給を禁止するとともに、サブタンク内のインク量が所定量になると記録ヘッドによる画像形成を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド構成体の損傷を防止できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する液滴吐出ヘッド9を含むヘッド構成体を有し、ヘッド構成体及び記録媒体Pの一方を他方に対して走査移動させて記録媒体に液滴を吐出する。ヘッド構成体を支持してヘッド構成体と一体的に移動する支持部材4と、ヘッド構成体を挟んだ走査移動方向の両側において、ヘッド構成体よりも記録媒体と対向する方向に突出し、且つ、ヘッド構成体と分離して支持部材に設けられた突出部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】画像が印刷されるまでの時間を短くするために、印刷対象である印刷ジョブに付随する印刷モードに応じてノズルの検査時間を短縮することができるノズル検査装置、ノズル検査方法、および検査プログラムを提供する。
【解決手段】記憶された複数の検査モードから、印刷ジョブに付随する印刷モードに関する情報を取得し、取得した情報に基づいて検査モードを選択し、ノズル検査を実施する。この結果、印刷モードに無関係に一律に同じ処理内容のノズル検査を行わないので、ノズル検査時間を不要に長くしてしまうということもなく、印刷モードに応じてノズル検査時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジ内のインクがなくなった状態を正確に検出できる構造を提供する。
【解決手段】第1接点44及び第3接点45が設けられたカートリッジ装着部40を有する記録装置10に装着可能なインクカートリッジ60であって、インクを収容するインク室90が内部に設けられたカートリッジ筐体61と、電気信号を出力する焦電部71と、インクと焦電部71とに抵抗からの熱をセンサ基板74を介して伝達する熱伝導部材78と、第1接点44に電気的に接続し、焦電部71からの信号を記録装置10に伝達する第2接点75と、を備え、熱伝導部材78の少なくとも一部は、カートリッジ筐体61の下壁61Dに当接した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液滴検出時に環境変動等の変動要因によって出力変動が生じる場合でも、光を用いた液滴の検出を適切に行うことのできる微小液滴の検出装置を提供すること。
【解決手段】複数のノズルが配列されたノズル列の各ノズルから吐出される微小液滴Iの軌跡と交叉するように検出光Lを出射する発光部51と、検出光Lを受光する受光部52と、全てのノズルから検出光Lに向けて微小液滴Iを順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、受光部52から出力される検出出力を比較基準電位と比較し、その比較結果から、微小液滴Iの検出光通過の有無を検出する検出部とを備えてなる微小液滴の検出装置であって、検出部は、受光部52から出力される検出出力の振幅を測定する振幅測定部106を有し、該振幅測定部106における測定結果を比較基準電位に加算又は減算し、該加算又は減算された比較基準電位を検出出力と比較することを特徴とする微小液滴の検出装置。 (もっと読む)


【課題】液吐出不良の判別を精度よく行うことを可能とする。
【解決手段】液吐出不良検出装置1では、複数のノズル101から吐出される液滴107の飛行経路に102から光ビーム104を照射し、光ビーム104が飛行する液滴107に衝突して生じる前方散乱光109を受光部106で受光し、前方散乱光109の光強度の変化に応じた波形データを取得する。吐出制御部111は、不良判定を行うノズル101より、光ビーム104のビーム径内に一滴の液滴が入る間隔で液滴107を吐出させる。データ処理部112は、吐出した液滴107から取得した波形データを記憶し、複数の液滴107から取得した波形データの特徴量を集計する。不良判定部113は、集計された特徴量に基づいて液吐出不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】回路基板上において、各端子用の配線や当該配線を保護するレジスト被膜を形成した場合、装置側端子が回路基板上のレジスト被膜を摺ることで、レジスト被膜が掻き取られるような作用を受け、装置側端子と回路基板上の端子との接触が不十分となる。
【解決手段】記憶装置と、装置側端子と対向する側の表面FSに配置される、記憶装置に接続された少なくとも1つの第1の端子及び装置側端子への接続状態を検出するために使用される少なくとも1つの第2の端子を含む端子群と、端子群と接続する配線CPT,CPTaと、を備える。そして、端子群において所定方向の先端側に配置される端子の位置よりも先端側の面上には、配線CPT,CPTaを配置しない。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジのセンサの異常に伴う問題を回避する。
【解決手段】カートリッジは、インクを収容するリザーバと、リザーバに連通した流路と、流路内で移動可能であり且つ当該流路内のインクの流量を調整するバルブと、センサユニット(バルブを検知する磁気センサとしてのホール素子、及び、磁場を発生させる磁石からなるユニット)とを有する。プリンタのコントローラは、カートリッジがプリンタに装着される際、バルブが移動を開始する前に、カートリッジのセンサユニットの異常の有無を判断する(S4)。 (もっと読む)


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