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Fターム[2C056EB39]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 電圧、電流の検知 (519)

Fターム[2C056EB39]に分類される特許

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【課題】インクカートリッジに収容されたインクの複数の残量を正確に検出できる構造を提供する。
【解決手段】第1接点44及び第3接点45が設けられたカートリッジ装着部40を有する記録装置10に装着可能なインクカートリッジ60であって、インクを収容するインク室90の液面と交差する方向に沿って配置されており、インク室90に収容されたインクと熱的に接触して配置される少なくとも2つの熱伝導部材78と、各熱伝導部材78に対応して設けられており、外部からの入力に基づいて信号を出力する焦電部71と、焦電部71に対応して設けられており、第1接点44に電気的に接続し、対応する焦電部71からの信号を記録装置10に伝達する第2接点75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジのセンサの異常に伴う問題を回避する。
【解決手段】カートリッジは、インクを収容するリザーバと、リザーバに連通した流路と、流路内で移動可能であり且つ当該流路内のインクの流量を調整するバルブと、センサユニット(バルブを検知する磁気センサとしてのホール素子、及び、磁場を発生させる磁石からなるユニット)とを有する。プリンタのコントローラは、カートリッジがプリンタに装着される際、バルブが移動を開始する前に、カートリッジのセンサユニットの異常の有無を判断する(S4)。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる手段によって印刷材カートリッジの装着検出を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、N個の印刷材カートリッジで構成されるカートリッジセットが装着されるホルダーと、ホルダー内における印刷材カートリッジの装着状態を検出するための装着検出回路と、を備える。N個の印刷材カートリッジのそれぞれは、収容されている印刷材に関する情報を記憶するための記憶装置と、装着検出用の電気デバイスと、記憶装置用の端子と、電気デバイス用の端子とを有している。N個の印刷材カートリッジの電気デバイスは、ホルダー内にN個の印刷材カートリッジがすべて装着されたときに、検出電流が予め設定されたしきい値電流以上となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジが印刷装置に正しく装着されているか否かを確認可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1000は、複数の装置側端子510〜590と、印刷材カートリッジの装着状態を検出する検出部と、を備えている。印刷材カートリッジ100は、記憶装置203と、記憶装置203に接続され第1の装置側端子に接触可能な第1の端子と、記憶装置の動作電圧よりも高い電圧が印加される電気デバイス108に接続され第2の装置側端子に接触可能な第2の端子と、第1の端子の周囲の少なくとも一部に設けられ第2の端子に接続された第3の端子と、を備える。検出部は、印刷材カートリッジ100がカートリッジ装着部に装着された状態における、第1の装置側端子と第2の装置側端子との電気的な導通状態に基づき、印刷材カートリッジの装着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジが印刷装置に正しく装着されているか否かを確認可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1000に装着される印刷材カートリッジ100は、記憶装置203と、記憶装置203に接続され第1の装置側端子に接触する接触部を有する第1の端子と、記憶装置の動作電圧よりも高い電圧が印加される電気デバイス108に接続され第2の装置側端子に接触する接触部を有する第2の端子と、第2の端子に近接して設けられ、印刷材カートリッジがカートリッジ装着部に正しく装着された場合に装置側端子に接触する接触部を有さず、第1の端子に電気的に接続された第3の端子と、を備える。印刷装置1000は、印刷材カートリッジ100がカートリッジ装着部に装着された状態における、第1の装置側端子と第2の装置側端子との電気的な導通状態に基づき、印刷材カートリッジの装着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体循環系駆動源へ供給する電流を監視して、必要充分な電流値を設定する。
【解決手段】マイクロコンピュータ112には、周囲環境温度センサ166、インク温度検出センサ168、モータ温度検出センサ170が接続されている。ポンプ駆動制御部132からは、ステッピングモータ150の回転速度情報が読み出される。周囲温度がT1℃(例えば、常温(20℃))未満(常温未満)の場合は、インク温度に関係なく、電流値が最大としている。一方、周囲温度がT1℃以上(常温以上)の場合は、インク温度T2℃に応じて、予めROM118に記憶された2種類のサブ制御テーブル(制御テーブル(1)162、制御テーブル(2)164)の何れかを選択し、さらに、モータ温度とモータ回転速度とに基づいて、ステッピングモータ150へ供給する電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジを適切な正しい状態で装着することを可能にする技術を提供する。また、印刷材カートリッジの回路に対する高電圧の印加によって不具合が発生することを低減できる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、装置側端子群が斜面に設置された端子台と、印刷材供給管と、を有するカートリッジ装着部を備える。装置側端子群のうち、Y方向の中央に設けられた1つの装置側接地端子が、他の複数の装置側端子よりも突出している。印刷材カートリッジは、印刷材収容部と、回路基板と、を備える。印刷材収容部は、印刷材供給口と、印刷材供給口の開口面を延長した平面から鋭角に傾斜した基板設置部と、を有する。印刷材カ―トリッジをカートリッジ装着部に装着する際に、回路基板の前記1つのカートリッジ側端子が、他のカートリッジ側端子よりも先に装置側接地端子に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる手段によって印刷材カートリッジの装着検出を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、印刷材カートリッジセットが装着されるホルダーと、ホルダー内における印刷材カートリッジの装着状態を検出するための装着検出回路と、を備える。N個の印刷材カートリッジのそれぞれは、収容されている印刷材に関する情報を記憶するための記憶装置と、装着検出用の電気デバイスと、記憶装置用の端子と、電気デバイス用の端子とを有している。N個の印刷材カートリッジの電気デバイスは、ホルダー内にN個の印刷材カートリッジがすべて装着されたときに、検出電圧が予め設定されたしきい値電圧以上となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジやカートリッジ用の回路基板の装着状態を適切に確認するための技術を提供する。
【解決手段】印刷装置の装着検出回路503は、(i)第1の端子250,290の一方に第1の装着検査信号SPoutを出力するとともに、第2の端子210,240の一方に第2の装着検査信号DPoutを出力し、(ii)第2の装着応答信号DPinを受信できたか否かに応じて印刷材カートリッジが装着されているか否かを判定する装着検査を実行し、(iii)第2の装着応答信号DPinが第1の装着検査信号SPoutの影響を受けているか否か、及び、第1の装着応答信号SPinが第2の装着検査信号DPoutの影響を受けているか否か、のうちの少なくとも一方を調べることによって、第1と第2の端子との間にリークがあるか否かを判定するリーク検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】再生効率を高める。
【解決手段】カートリッジは、筐体、筐体の内部に配置された、インクを収容するための収容部、バルブ、バルブを検知するセンサ、メモリ等の構成部品を有する。メモリは、少なくとも1つの構成部品についての消耗度合に関連する消耗度合関連情報(履歴)、消耗度合限度情報(限度)、使用期限等を記憶する。カートリッジ再生時は、メモリから情報を読み取り(S41)、読み取った情報に基づいて、使用期限に達しているか否か(S42)、履歴が限度を超えているか否か(S44)等を判断する。履歴が限度を超えている場合(S44:YES)、当該構成部品を交換し(S45)、メモリ内の各種情報を書き換える(S46)。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出しているか否かを確認できるインクジェット記録装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、インクを吐出するための熱エネルギーを発生する発熱部3と、そのインクを介して電気的に接続する2つの電極を有する。そして、2つの電極の間に電圧を印加し、インクに流れる電流値を測定する。発熱部3を駆動したときに電流値が変化するか否かで、インクが吐出されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送系に異常が生じた場合における記録処理部への干渉を生じにくくすることができる記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、媒体支持部に支持された被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、記録処理部を移動させる記録処理部搬送系と、第1駆動ローラー及び第1駆動モーター、並びに第2駆動ローラー及び第2駆動モーターを含む媒体搬送系と、当該記録装置を制御する制御部と、を備え、制御部は、記録処理部搬送系により記録処理部を被記録媒体上で走査しながら被記録媒体への記録処理を実行する期間に、媒体搬送系において所定の異常が発生した場合に、記録処理部を異常発生時点での移動方向を維持しつつ媒体支持部の外側の領域まで退避させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷動作中であっても駆動波形の補正を適切に行うことで吐出速度や吐出液滴量を一定に保つことができるインク滴吐出装置を提供する。
【解決手段】圧力発生素子28を駆動する駆動波形の形状を示す駆動波形データを入力として駆動波形を生成して、その駆動波形を圧力発生素子28に出力する駆動波形生成部40を備えたインク滴吐出装置で、駆動波形生成部40は、駆動波形の任意の期間における最大電圧と最小電圧の差を検出する駆動波形検出器39と、駆動波形検出器39が検出した駆動波形の最大電圧と最小電圧の差に基づいて駆動波形データを変更して駆動波形を補正するコントローラ35を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たに温度計を設置することなく、インクを適正な温度に制御する。
【解決手段】インクを印刷媒体に吐出するインクジェットヘッド130と、通電されることにより磁場を発生させるコイル144と、インクジェットヘッド130がインクを安定的に吐出可能な温度である安定吐出温度をキュリー温度とする整磁合金143が設けられ、コイル144により発生された磁場により整磁合金143が誘導発熱することによりインクを加熱することを特徴とするインクジェット印刷装置。 (もっと読む)


【課題】溶剤蒸発後の粘度が異なる複数種類のインクを吐出するインクジェットヘッドを用いるインクジェット装置において、インクの固着ないし高粘度化の影響を受けて装置本体の性能を維持することができなくなった本体内部の部品、特に可動部を適正なタイミングで交換することを可能とする。
【解決手段】溶剤蒸発後の粘度がそれぞれ異なる複数種類のインクのそれぞれの消費量と、インク滴の量の発生率とを用いて、部品の交換時期を判定する。これにより、固着ないし高粘度化の影響が大きいインクが多く用いられる場合には部品の交換時期を早め、記録性能や記録装置本体が固着の影響を受けるのを防止することができる。逆に固着ないし高粘度化の影響が少ないインクが多く用いられる場合には部品の交換時期を遅らせるので、部品が寿命に到達するまで使用を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを適切に判別できるようにする。
【解決手段】本発明が適用された画像形成装置は、記録ユニットが搭載されたキャリッジを主走査方向に搬送すると共に、記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、用紙に対して主走査方向に画像を形成する(S170)。また、キャリッジの搬送を伴う画像形成動作に先駆けては、キャリッジ搬送路における用紙通過領域の始点位置R1を特定すると共に(S140)、搬送開始位置Xsを記憶保持する(S170)。そして、キャリッジの搬送異常が検知されると(S180でYes)、搬送開始位置Xsと、搬送異常の発生位置X0と、用紙通過領域の始点位置R1との位置関係に基づき、キャリッジが用紙端(始点位置)を跨いだか否かを判断し(S295)、跨いでいる場合には、搬送異常がジャムによる搬送異常であると判定して、ジャムに対応した後続の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源のオン期間の長さに関わらず電源のオフ期間を正確に把握することが可能な電源オフ期間算出装置および記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置10は、期間算出装置12によって算出されるオフ期間に基づいてクリーニングを実行する。期間算出装置12は、電気二重層コンデンサーC1と、電源オン時の端子電圧を計測するA/Dコンバーター22と、該端子電圧まで充電する時間に変換する電圧変換部23と、該端子電圧の計測後に充電状態にし、変換された時間を初期充電時間として総充電時間をカウントするタイマー部21と、総充電時間が記憶されるとともに電気二重層コンデンサーC1の放電特性に基づく補正係数データ32が記憶された不揮発性のメモリー25とを有する。期間算出装置12は、上記端子電圧、総充電時間、補正係数データ32に基づき、電気二重層コンデンサーC1の放電期間を前記オフ期間として算出する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプからの出力信号によりインク残量を判定する方法において、ノイズの影響を低減することができないという課題がある。
【解決手段】圧電素子53を有するインクカートリッジ50と液体噴射ヘッドと、を設けたキャリッジを移動させるキャリッジ移動手段と、二つの入力信号の差分を増幅して出力信号を出力する差動アンプ40と、周波数測定部44と、振幅測定部46と、ノイズが発生したか否かを判定するノイズ判定部23と、ノイズ判定部23によってノイズが発生したとして判定されたとき、キャリッジ移動手段によって、キャリッジを移動させるキャリッジ移動部24と、圧電素子駆動部21と、圧電素子駆動部21が圧電素子53に対して駆動波形を出力した後に、周波数測定値に基づいて、インクカートリッジ50のインク残量を判定する液体残量判定部22と、を備えた液体噴射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧電素子のそれぞれについて絶縁耐圧低下の程度を把握することにより、絶縁耐圧が低下しつつある圧電素子に適切な対策を施して、その延命を図ることが可能な、圧電アクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】ドライバIC47の比較器48は、圧電アクチュエータ7の1つの活性部にのみ電圧が印加されたときの電源からの供給電圧(VDD)を複数種類の基準電圧と比較する。この比較器48の比較結果から、制御装置8の判定回路49が、複数の活性部46のそれぞれについて絶縁耐圧低下の程度を複数のレベルで判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧不良が生じた圧電素子を特定するとともに、その素子における電極間の短絡を確実に防止すること。
【解決手段】ドライバIC47の比較器48は、圧電アクチュエータ7の1つの活性部にのみ電圧が印加されたときの電源からの供給電圧(VDD)を所定の基準値と比較し、この比較結果から、制御装置8の判定回路49は、複数の活性部のそれぞれについて関連する絶縁耐圧不良が発生しているか否かを判定する。また、判定回路49は、ある1つの活性部に関連する不良が生じていると判定したときには、それに隣接する活性部にも不良が生じているか否かによって、前記1つの活性部の不良が、単体不良か、隣接する活性部間での不良かを判別する。ドライバIC47は、その判別結果に応じて、不良が生じた活性部に関連する電極間での短絡を防止できるように印加電圧を決定する。 (もっと読む)


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