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Fターム[2C056EB39]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 電圧、電流の検知 (519)

Fターム[2C056EB39]に分類される特許

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【課題】複数段のクリーニングを行うクリーニング手段を備えた流体噴射装置において、クリーニングの所要時間を比較的正しく取得できる流体噴射装置、流体噴射装置におけるクリーニング方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】マニュアルクリーニングの指示があると(S10)、CL管理カウンターの値に応じたクリーニング種類をCLA、CLBに設定する(S20)。CLBを実行する場合(つまり各CLA、CLBを2段で行う場合)(S30)は、CLAとCKBのクリーニング所要時間Ta,Tbを取得し(S100)、準備動作時間Tpを考慮したクリーニング総所要時間Tclを取得する(Tcl=Ta+Tb−Tp)(S110)。そして、CLAとCLBの進捗報状況報知画面を表示する(S120)と共に、CLA、CLBの実行中は、クリーニング総所要時間Tclの進捗状況を報知する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの検査精度を向上させると共に、より効率的に検査を行うこと。
【解決手段】記録ヘッド61と、記録ヘッドに駆動電圧を印加する電圧印加部100と、吐出の有無に関する吐出データを記録ヘッドに送信する制御部12と、を備えるインクジェット記録装置1において、記録ヘッドに流れる電流値を検出する電流値検出部82と、全ノズルからインクが正常に吐出されるときに記録ヘッドに流れる電流値を記憶する電流値記憶部83と、一回のインク吐出毎に、用いるノズルの数を積算するノズル積算部84と、全ノズル数に対する使用するノズルの数の割合と電流値記憶部に記憶された電流値とから、記録ヘッドに流れる電流値を算出する電流値算出部85と、電流値検出部により検出された電流値と、電流値算出部により算出された電流値とを比較する電流値比較部86と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストの吐出検査装置を提供すること。
【解決手段】ノズルから液体を吐出するヘッドと、前記ノズルと所定間隔あけて対向する液体吸収部材と、前記液体吸収部材を所定電位にする電源と、前記ノズルからの液体の吐出によって生じた前記液体吸収部材の電位変化を検出し、前記液体吸収部材の電位変化に基づき、前記ヘッドにおいて前記液体を正常に吐出しないノズルを判定する判定部と、非印刷時に前記ノズルから前記液体が打ち捨てられる前記液体吸収部材を収容するキャップ部と、を備える吐出検査装置。 (もっと読む)


【課題】所望の画質を得る。
【解決手段】媒体に画像を印刷するための第1インクであって、光が照射されると硬化する第1インクを吐出する第1ノズルと、第1ノズルから吐出された第1インクが媒体に着弾することによって形成されたドットに仮硬化用の光を照射する仮硬化用光源と、媒体の表面をコーティングするための第2インクであって、光が照射されると硬化する第2インクを、仮硬化用光源からの光が照射された後の媒体に吐出する第2ノズルと、媒体に本硬化用の光を照射する本硬化用光源と、を備え、第2ノズルから第2インクを吐出するか否かに応じて、仮硬化用光源が媒体の単位面積あたりに照射する光の照射エネルギーを変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化した検出用電極と判定部とからなるモジュールを提供すること。
【解決手段】ノズルから液体を吐出するヘッドと、前記ノズルと所定間隔をあけて対向する検出用電極と、前記検出用電極を所定電位にする電源と、前記ノズルからの液体の吐出によって生じた前記検出用電極の電位変化を検出し、前記検出用電極の電位変化に基づき、前記ヘッドにおいて前記液体を吐出しないノズルを判定する判定部と、非印刷時に前記ヘッドに当接するキャップ部であって、前記検出用電極と、絶縁体で封止された前記判定部と、を収容するキャップ部と、
を備える吐出検査装置。 (もっと読む)


【課題】吐出検査の精度の向上を図る。
【解決手段】吐出検査装置は、複数のノズルと、検出用電極と、電源と、検出部と、判定部とを有する。複数のノズルから液体を吐出する。検出用電極は、ノズルと所定間隔を空けて対向する。電源は、検出用電極を所定電位にする。検出部は、ノズルからの液体の吐出によって生じた検出用電極の電位変化を検出する。判定部は、検出用電極の電位変化の大きさが、第1閾値と第2閾値とで規定される範囲内にあるか否かの判定を行う第1判定処理と、前記範囲内の大きさの前記電位変化を生じさせたノズルの数が、所定数よりも少ないか否かの判定を行う第2判定処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】インク吸収体の交換頻度が少なくて済み、また、インク吸収体の適切な交換時期の判断の誤りなどによってプラテンに余分なインクが付着し、記録媒体を汚す虞の少ないインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】プラテン12Aによって支持された記録媒体Pにインク滴を吐出するプリントヘッドHと、プリントヘッドHから記録媒体Pを除く位置に吐出されたインクを吸収するインク吸収体32,33とを備え、インク吸収体32,33に対して、吸収されたインクに対してインク吸収体32,33の裏面側に向かう電気浸透流を付加する一対の電極36a,36bを設けたインクジェットプリンタとした。 (もっと読む)


【課題】装置本体側の制御部から記録ヘッド側のヘッド駆動部に対する信号伝送手段による信号の遅延が生じる。
【解決手段】ヘッドドライバ41の前段に、ヘッド駆動部107からのヘッド駆動信号Vcomと基準電圧とを比較して、ヘッド駆動信号Vcomが基準電圧を超えたとき(或いは下回ったとき)を検知し、ヘッド制御部108からのヘッド制御信号(第1ヘッド制御信号)MNを入力して、ヘッド駆動信号Vcomが基準電圧を超えている(或いは下回っている)間、タイミング調整後のヘッド制御信号(第2ヘッド制御信号)MNtとして出力する比較器56を設けている。 (もっと読む)


【課題】吐出検査を出来る限り正確に行う。
【解決手段】液体を吐出するノズルと、液体の温度変化に応じた信号を出力するセンサーと、ノズルから液体を吐出させるための駆動信号を生成する駆動信号生成部と、ノズルから吐出される液体を第1電極によって第1電位にし、駆動信号によって前記第1電位の液体を第1電位とは異なる第2電位の第2電極に向けて吐出する検査部であって、第1電極及び第2電極間の静電容量の変化に基づいて、ノズルからの液体吐出の有無を検査する検査部と、吐出検査時にセンサーの出力結果に基づく液体の温度に応じて、駆動信号生成部に生成させる駆動信号を補正することによって、センサーの出力結果に基づく液体の温度が第1温度である時にノズルから吐出される液体重量を、センサーの出力結果に基づく液体の温度が第1温度よりも低い第2温度である時にノズルから吐出される液体重量よりも多くする制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの往復駆動及び搬送ローラで記録媒体の搬送を実施することで記録媒体への印刷を実現する記録装置において、記録媒体詰まりにより発生するジャムが原因で記録装置へ影響を与えることがある。
【解決手段】 キャリッジが駆動できなくなる記録媒体詰まりが発生する前に記録媒体詰まりの要因を検出し、記録媒体詰まりの要因を検出したときに、キャリッジを突入方向とは異なる方向に駆動し、記録媒体上から退避させる。
次に、搬送ローラにより、記録媒体詰まりの要因を排出することにより、記録媒体の乱れに起因するジャムにより記録装置へ与える影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタを有する電流増幅回路を流れる電流を極力減少させることで、トランジスタで消費される分の電力を抑え、発熱を低減する。
【解決手段】 充電、または、放電することにより動作して、液体を噴出する圧電素子と、エネルギーを蓄えることにより、前記圧電素子に充電、または、放電を行うインダクタと、前記インダクタの入力端と第1の電源との間に設けられた第1スイッチと、前記インダクタの出力端と前記第1の電源よりも低い電位を有する第2の電源との間に設けられた第2スイッチと、前記インダクタの入力端と前記圧電素子との間に設けられた第3のスイッチと、前記インダクタの出力端と前記圧電素子との間に設けられた第4のスイッチと、前記各スイッチのON/OFFを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録素子及び記録素子以外の記録ヘッド加熱手段を備えたインクジェット記録装置において、記録素子以外の加熱手段が故障した場合に記録素子自体が正常な状態にあっても記録ヘッドの交換を実施する必要があり、記録ヘッドの短寿命化を招いている。また記録素子以外の加熱手段が故障した状態で継続使用した場合、記録自体は実施できるが画質性能が低下してしまうという課題が生じてしまう。
【解決手段】 駆動信号の印加によって記録素子が発生する熱エネルギーによりインクを吐出し記録を行う記録ヘッド、前記記録ヘッドの温度を検出するための記録ヘッド温度検出手段、前記記録ヘッド温度検出結果に基づき記録素子及び記録素子以外の加熱手段により記録ヘッド温度を調整するための保温制御手段を備え 前記記録素子以外の加熱手段の故障を検知した場合に記録素子による保温制御条件を強める。 (もっと読む)


【課題】誤検知率の低減が可能な、誤検知防止記録紙幅検知方法を提供する。
【解決手段】(a)二次基準値よりも大きい所定の出力レベルを一次基準値として設定し(b)出力電圧データをその一端から他端方向に読み出して、その中に一次基準値を超えるものがあるか否かを調べ(c)超えるものがあったときは、出力電圧データを一次基準値から前記読出し方向と逆方向に読み出して、その中に二次基準値と合致するものがあるか否かを調べ(d)合致するものがあったときのエンコーダの主走査位置データを一端位置であると判断(e)出力電圧データをその他端から一端方向に読み出して、その中に一次基準値を超えるものがあるか否かを調べ、(f)超えるものがあったときは一次基準値から前記読出し方向と逆方向に読み出して、その中に二次基準値と合致するものがあるか否かを調べ、(g)合致するものがあったとき他端位置であると判断する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの中に注入されているインクの特性に応じた、インクの送液制御を行うインク送液制御装置、画像形成装置、及び、インク送液制御方法を提供すること。
【解決手段】サブインクタンク内に設けられた2本の電極の間の電圧を測定する測定手段と、前記電圧が第1の所定の値より小さい場合に、前記サブインクタンクへのインクの送液を停止させる制御手段と、前記第1の所定の値を、前記インクの電気伝導度に基づいて設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液滴の吐出の有無を検出する検査装置の故障検査を行って、液滴の吐出の有無の検出を正確に行うことができる液体噴射ヘッド検査装置及び液体噴射装置並びに液体噴射ヘッド検査装置の検査方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッド10から吐出された液滴が到達可能な液滴着弾部30と、液滴着弾部30の電気的変化を検出する電気的変化検出手段60と、液体噴射ヘッド10から吐出された液滴が液滴着弾部30に着弾しないように飛翔条件を制御する制御部116と、電気的変化検出手段60における検出結果に基づいて故障の有無を判断する判断部70と、を具備し、電気的変化検出手段60における液滴についての検出結果に基づいて故障の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は画像の読み取りと用紙端の読み取りを兼用する画像読み取りセンサを使用し、記録媒体に対する正確な記録位置を設定でき、省スペース化が可能な画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法を提供するものである。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送部と、搬送される前記記録媒体にインクを吐出して画像を記録する画像記録部と、記録された画像を取り込み画像記録の品質を検査する画像検査部とを備えた画像記録装置であって、上記記録媒体の側端に対して所定の入射角で光を照射させ、上記記録媒体からの反射光に基づいて上記記録媒体の端部を検出する端部検出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット式記録装置で、メインタンク内のインクをサブタンク内に送出するための空気圧を生成するポンプの駆動時に、甲高い耳障りな騒音の発生を抑制する。
【解決手段】リミットスイッチ5からの出力でピストン機構3が基準位置に達したことを認識する。前回のモータ9の回転周期にてピストン機構3が基準位置にあるときの時刻を、今回、モータ9の回転駆動を開始する時刻から差引いてモータ9の直前の回転周期の時間Tnを求める(S31)。ピストン機構3の基準位置にてモータ9の回転駆動開始時からの駆動時間tを所定時間単位で計測する(S32)。モータ9の回転周期に対応するピストン機構3の移動距離にS32で求めた駆動時間tの直前のモータ9の回転周期の時間Tnに対する割合t/Tnを乗算し、ピストン機構3の基準位置からの距離をピストン機構3の現在位置Xと予測する(S33)。 (もっと読む)


【課題】インク袋内のインク残量を検出するための構成が複雑になる。
【解決手段】インクカートリッジ1は、インクパック2をカートリッジケース3内に収納して構成し、インク袋11は変形可能な袋状部材であって、画像形成装置本体側の記録剤吸引部材を受け入れる供給口部13が固定され、またインク袋11の対向する側壁面11a、11bには、それぞれ対向する電極15A1と15B1、対向する電極15A2と15B2、対向する電極15A3と15B3が配置され、各電極15A1と15B1間、電極15A2と15B2間、電極15A3と15B3間の接触状態に基づいてインク残量を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 突き当て位置からホームポジションを検出するキャリッジ駆動制御において、キャリッジを突き当て部へ突き当てる際に大きな衝突音が発生したり記録ヘッドに大きな衝撃を与えたりすることを防止しつつ、ホームポジション検出時間を短縮する。
【解決手段】 正確なホームポジションHPにキャリッジ37を移動させるべくキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる前に、ホームポジションHP近傍におけるキャリッジロック制御を実行して、キャリッジロック部材39をキャリッジ37の往復可動範囲に進出させた状態でキャリッジ37の一定量の移動を試み、キャリッジ37の実際の移動量からキャリッジ37がホームポジションHP近傍に位置しているか否かを判定し、その判定結果に応じたキャリッジ37の移動制御を実行してキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタなどの液体吐出装置のノズルチェック装置において、その検査領域のサイズを縮小すると共にキャリッジの移動に起因する無駄時間を極力無くす。
【解決手段】例えば10列のノズル7をもつ印刷ヘッド5に対向して、インク受け部15の検査領域15aが配置され、検査領域15aは印刷ヘッド5の5列分のノズル7をカバーする面積をもつ。印刷ヘッド5が静止した状態(区間A)で、まず、1列目と2列目のノズル7のチェックを行ない、その後、キャリッジ3を移動させ、加速区間Bを除く定速走行区間C中に3、4、5列目のノズル7のチェックを行う。その後、キャリッジ3を停止させ、印刷ヘッド5が静止した状態(区間E)で、6列目から10列目のノズル7のチェックを行う。ノズルチェックの所要時間に含まれる無駄時間は、キャリッジ3の加速区間Bと減速区間Dだけにすぎない。 (もっと読む)


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