説明

Fターム[2C056KC01]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930)

Fターム[2C056KC01]の下位に属するFターム

Fターム[2C056KC01]に分類される特許

181 - 200 / 424


【課題】液体検出装置及びこの装置を備えた液体容器に係わり、特に、液体噴射装置における液体残量の検出に適した液体検出装置及びこの装置を備えた液体容器を提供する。
【解決手段】第1電極46は凹部43の領域の略全体を覆う本体部46aを有し、この本体部46aは切欠き部46cを含む。圧電層47は、凹部43よりも小径の本体部47aを有し、全体が凹部領域の範囲内に収まり、本体部47aは切欠き部46cに対応する部分を除く略全体が第1電極46に積層される。補助電極48は、凹部領域の外部から内部まで延在し、一部が第1電極46の切欠き部46cの内部に位置して圧電層47の一部を支持する。第2電極49は、圧電層47に積層された本体部49aと、そこから延出して凹部領域の内部において補助電極48に接続された延出部49bとを有する。 (もっと読む)


【課題】検知部の外表面に付着したほこりや汚れ等に起因する誤ったインク切れの検出を防止する。
【解決手段】インクカートリッジ1の検知部40は、透光性を有しており、インクが貯留されるインクタンクに連通する空間を有していると共に、内部空間に遮光性を有するセンサアーム70の被検知部71が配されている。また、検知部40は、センサ13の発光部13aと受光部13bとによって挟まれている位置に形成されている。発光部13aと検知部40との間に、発光部13aから出射された光線束を屈折させて光線束の幅を広げる球面平凹レンズ12を配置する。さらに、検知部40の外面における球面平凹レンズ12を経た光線束が通過する部分に、外側に突出する曲面41aを形成する。これにより、球面平凹レンズ12を経た光線束の幅は、曲面41aによって狭められる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の面に対して圧力が掛かっても回路基板自体と回路基板を保持しているコネクタホルダが変形しないようにしたキャリッジ装置を提供すること。
【解決手段】回路基板9とコネクタ11が装着されるコネクタホルダ13と、記録ヘッドユニット2を搭載し、インクカートリッジが収容され、コネクタホルダがその両側端部を保持されて取り付けられるキャリッジ1とを備え、コネクタ11の各接触端子が、その両側に配置される回路基板とインクカートリッジの各導電接続部に弾性的に接触して両者の間の電気的な導通を実現するように構成されたキャリッジ装置であって、キャリッジには回路基板に当接して前記弾性的接触に基づく基板面の変形を規制する背面度当て部41が設けられ、コネクタホルダには回路基板が装着される面と反対側の面に変形防止度当て部43が形成され、該変形防止度当て部がキャリッジ内に形成された被度当て部24に当接可能である。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れたアセンブリを製造するためのアセンブリの製造方法、信頼性に優れた液状体吐出ヘッドとその製造方法、および当該液状体吐出ヘッドを搭載する液状体吐出装置を提供すること。
【解決手段】ケース30における射出成型時の樹脂の流動方法(矢印Aの方向)と液状体導入部材40における射出成型時の樹脂の流動方法(矢印Bの方向)とが一致するように部材間の位置合わせを行った上で、両部材を接合する。位置合わせは、ケース30のガイド部31に形成されたマーク35と液状体導入部材40のフランジ部43に形成されたマーク45とを合わせることにより行う。 (もっと読む)


【課題】振動部の振動特性を向上させることができる圧電装置を提供する。
【解決手段】キャビティ43に対応する領域に位置する部分の第1電極層46、第2電極層49、及び補助電極層48は、全体として、圧電層47の本体部47aの中心を通り且つ互いに直交する2つの対称軸O1,O2を持つ対称の形状を成している。2つの対称軸O1,O2は、圧電層47の延出部の延出方向に沿って延びる第1対称軸O1と、第1対称軸O1に直交する第2対称軸O2とを含む。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタ用排気キャップの空吸引方法において、その空吸引を効率的に行って排気キャップ内にインクが残留するのを良好に抑制すること。
【解決手段】 排気キャップ40の空吸引工程では、(B)に示すように排気キャップ40を傾斜させ、キャリッジ3と排気キャップ40との間に隙間を形成する。この状態で吸引口47からインクを吸引すると、(C)に矢印で示すように、上記隙間から吸引口47に向かって気流が形成され、その気流によってインクを吸引口47の方向に搬送することができる。このため、排気キャップ40の空吸引を効率的に行って、排気キャップ40内にインクが残留するのを良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるチョーククリーニングに用いられる弁装置として使用しても、必要な閉弁応答性が得られやすいうえ、弁装置内における流出口の配置位置の制約を緩和できる液体噴射装置及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】差圧弁41は、基材44と、基材44に凹設された凹部43の開口43aを封止するフィルム部材45とを備える。凹部43の底面略中央には流入路47の径より大径な内径を有する円環状の突起46が形成されている。弁室50は、突起46の外側部分からなる第1流路51と、突起46の内側部分からなる第2流路52とからなる。開口46aの開口径Aは、フィルム部材45のうち撓み変形可能な部分であるダイヤフラム45aの直径Bの1/2以上、かつ流入路47の径Cの5倍以上に設定されている。このため、第2流路52に連通する側を流入口47a、第1流路51に連通する側を流出口49aとしても、弁の開閉が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 共通の信号線を用いてLED等の表示器の発光制御を行い、液体収納容器の搭載位置を特定した表示器の発光制御を可能とする記録装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも前記液体収納容器の個体情報を保持可能な情報保持部と、発光部と、前記接点から入力される個体情報に係る信号と前記情報保持部の保持する個体情報とに応じて前記発光部の発光を制御する制御部とを備える液体収納容器を搭載可能な搭載部と、前記液体収納容器の発光部からの光を受光する受光部と、前記発光部と前記受光部との間に配され、前記受光部により受光する光量を前記複数の液体収納容器の搭載位置によって異なる光量に可変する光量可変手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 残存インクを少なくするとともに、物流時のインク漏れを防止できるような、インクカートリッジのインク充填方法を提供する。
【解決手段】 最初にインク供給孔6からインクをインク供給孔6近傍に注入する(第1のインク注入工程)。次に通気孔7およびインク供給孔6を封止した状態で、インク注入孔11からインク容器本体1内を排気して予め定める圧力まで減圧した後に、減圧状態となったインク保持体収容室2およびインク貯留室3の減圧によりインクを吸引することによって、インク保持体5にインクを含浸させる(第2のインク注入工程)。減圧時の負圧の大きさを調節することによって、液面19の形状をインク保持体5のインク供給孔6近傍と仕切り壁4の連通路14と離間する部位部分とにわたるようにすることができる。このとき、インクはインク保持体5に毛管力によって保持されるので、液面19の形状はインクの自重によって変化しない。 (もっと読む)


【課題】インク収容容器に収容されているインク量の判断の精度向上。
【解決手段】第1の周波数の駆動信号DS1のセンサへの供給時に測定される第1の振動周波数VF1と、第1の振動周波数より所定比率低い第2の周波数F2の駆動信号DS2のセンサへの供給時に測定される第2の振動周波数VFの双方を用いてインク量を判断する。第1の振動周波数VF1と第2の振動周波数VF2の一方が誤測定されると、インク量判断テーブル600の組合せ番号「2」および「3」に示すように、振動周波数が近似する固有振動数が互いに異なる。振動周波数が誤測定されるのはインク無し時の場合であるため、第1の振動周波数VF1と第2の振動周波数VF2の少なくとも一方が目標固有振動数H2に近似している場合(組合せ番号「2」〜「4」)、処理対象カートリッジに収容されているインクの量は所定量未満であると判断する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ本体との通信を無線電波で実行する構成において、インクカートリッジが装置本体の適切な位置に装着されたか否かを直ちに正確に判定する構成を提供する。
【解決手段】インクカートリッジに備えられたICモジュールの電極配線(110、111)とインクカートリッジホルダに設けられた接続部材との接続に伴う論理構成によって、個々のインクカートリッジの装着位置を検出し、無線通信手段によってプリンタ本体に通知する。プリンタ本体の制御回路は、装着時に受信する無線情報から、即座に個々のインクカートリッジの装着位置とその是非を正確に判別することが出来る。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドに対して物流時に貼り付けられている保護テープが製造時や物流搬送時に剥がれ落ちない十分な粘着力と、剥がす際に容易に剥がれ吐出口部を破損しない程度の粘着力となるようにしたインクジェット記録ヘッドを提供すること。
【解決手段】記録素子133両端部の吐出口141から所定距離離れた領域に紫外線を照射し表面改質した。 (もっと読む)


【課題】廃インクを吸収する手段を備えていないインクジェットプリンタに使用し、廃インクの吸収のみができるカートリッジの機能を盛り込んだインクカートリッジを提案すること。
【解決手段】インクカートリッジ2は、少なくとも6つの面から構成され、その1つの面である第1の面48にインク袋6からインクを取り出すインク取り出し口62を有し、第1の面48と対向する第2の面49に疑似インク取り出し孔49Aを有する。通常の印刷に使用する場合には、第1の面が、インクジェットプリンタのインク供給・排出手段側になるように、廃インクの吸収のみを行う場合には、第2の面がインク供給・排出手段側になるようにインクカートリッジ2を設置する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ交換時のノズルからのインクの滲み出しを防止し、交換シーケンス
を簡略化することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズル開口48を有する記録ヘッド17と、上記記録ヘッ
ド17に供給するインクを貯留するインクカートリッジ7、8と、上記記録ヘッド17の
ノズル開口48を封止する封止手段と、上記インクカートリッジ7、8の交換指令を受け
付けたときに上記封止手段により少なくとも交換するインクカートリッジ7、8と連通す
るノズル開口48を封止状態にするよう制御する制御手段とを備えたことにより、新しい
インクカートリッジ7、8を装着する際に、インクカートリッジ7、8と記録ヘッド17
との接合部分に加圧力が発生しても、ノズル開口48からのインクの滲み出しが防げ、イ
ンクカートリッジ7、8交換後の吸引動作、ワイピング動作、フラッシング吐出等が不要
になる。 (もっと読む)


【課題】インク流路や大気連通路等の比較的複雑な流路を容易に形成することができるインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インク供給口4を備えた容器内にインクが収容されたインクカートリッジ1であって、上記容器本体2の表面にインク流路となるインク溝35が形成されるとともに、大気連通路となる大気連通溝36が形成され、上記容器本体2表面のインク溝35と大気連通溝36の開口が第1フィルム57で封止したことにより、容器本体2表面に形成したインク溝35や大気連通溝36の開口を第1フィルム57で封止して流路を形成したため、インク流路や大気連通路等の比較的複雑な流路が形成された容器本体2を容易に成形することができ、成形型の設計や加工等が容易になり、低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの発光部が発する光を用いてインクタンクの状態に関する表示を行う構成において、信号線を削減しながらもインクタンクの搭載位置を特定した表示を可能とし、またインクタンクには低電力を供給するのみで足りるようにする。
【解決手段】記録装置本体側のアンテナと通信するインクタンク側アンテナを介して無線にて入力される信号と、インクタンクのメモリに保持された個体情報とに基づいて、装置側発光部からの光を透過または遮断可能な液晶素子を制御し、光出射による表示制御を行う。これにより、搭載される複数のインクタンクが共通の制御信号を受け取ったとしても、個体情報に合致するインクタンクのみが光出射の制御を行うことができる。また、LEDなどの発光部を装置本体側に設け、その発光部からの光を透過/遮断可能な液晶素子をインクタンクに配置したことで、インクタンクには低電力を供給すれば足りるものとなる。 (もっと読む)


【課題】内部に収納する顔料インクなどの液体に、それを効率よく攪拌するための流れを積極的に生じさせることができる液体収納容器、および、そのような液体容器を用いて高品位な画像を記録可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】インクタンクのインク収納室内に、質量が異なる2つの撹拌部材T2015A,T2015Bを備える。それらの撹拌部材T2015A,T2015Bは、矢印X1およびX2方向の慣性力により移動してインクを攪拌し、その際に、それらの移動の開始時期および移動速度が異なることにより、矢印F5,F6,F7,F8方向のインクの流れを積極的に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインクの状況に応じて、そのインクを効率よく攪拌することにより、そのインクを均質化して良好な画像を記録することができるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】キャリッジの往復移動終了後からの経過時間Tが規定時間T1よりも短いときに、記録動作時におけるキャリッジのスキャン回数に応じて、インクを攪拌するためのキャリッジの往復移動回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】インクタンクにおける記録液の有無を正確に判定する。
【解決手段】記録装置は、記録液収容部11を備えた記録液収納容器1が取り付けられるようにされた記録装置である。記録液収納容器1は、記録装置と双方向の無線通信をおこなう通信手段100を有している。記録装置は、通信手段100と無線通信をおこなう第一の通信用アンテナ216を有している。そして、第一の通信用アンテナ216と通信手段100とは、鉛直方向上下に記録液収容部11を挟んで対向するように位置することができる。 (もっと読む)


【課題】 顔料インクが生タンク内で沈降した際に、確実に攪拌する方法を提供する。
【解決手段】 タンク底部に袋状の部材があり、本体吸引回復ポンプを利用して袋状部材内に気体を注入する。これにより、袋状部材が底部から上部に持ち上がり、タンク内が攪拌される。 (もっと読む)


181 - 200 / 424