説明

Fターム[2C056KC01]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930)

Fターム[2C056KC01]の下位に属するFターム

Fターム[2C056KC01]に分類される特許

261 - 280 / 424


【課題】センサを用いずに簡単な回路を用いて、液体の残量を正確に測定することができる液体残量測定装置、液体残量測定方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】液体残量測定装置は、送出口14及び通気口16が形成された液体容器12と、液体容器12の内部空間を送出口14側の領域と通気口16側の領域に仕切る導電性の仕切材31と、液体容器12内にてその長手方向に延在し、液体容器12の外に一部露出し、互いに長さが異なる帯状導体21〜25と、帯状導体21〜25の露出した部分に接続される検出回路50と、を備える。送出口14側の領域に充填された液体が送出口14から排出されて減少するに従って仕切材31が送出口14側に近づくと、仕切材31が帯状導体21〜25に順に接する。検出回路50は、帯状導体21〜25の電圧によって帯状導体21〜25のうち仕切材に接する帯状導体を検出し、液体残量を測定する。 (もっと読む)


【課題】長期放置後の使用にあたっても、タンク内に残存しているインク全域を、効率的且つまんべんなく攪拌することによって、記録動作開始時の攪拌動作時間を極力短縮出来るような、攪拌システムを提供する。
【解決手段】複数の屈曲支点を備えた攪拌部材をインクとともにタンク内に収容する。これにより、一部の屈曲支点が回動不能になってしまっても、他の屈曲支点による回動が持続されるので、インク収容部内における攪拌領域が拡大され、インク収容部内を効率的に且つまんべんなく攪拌することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 品質保証品ではない品質未確認の消耗品カートリッジを検出することができる画像形成装置及びその消耗品カートリッジを提供する。
【解決手段】 画像形成装置に交換可能に装着される消耗品カートリッジにおいて,消耗品が補充可能に収納される消耗品収納部と,識別データが書換不能に記憶されると共に消耗品カートリッジの属性データが書換可能に記憶されるメモリとを有する。メモリは,画像形成装置により読み出し可能であり,更に,識別データと属性データから生成された第1の誤り検出コードが書換可能に記憶されている。かかる消耗品カートリッジであれば,第1の誤り検出コードにより識別データが品質保証品のものか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、インクカートリッジの交換作業時にスキャナ部を保持させるために特別の部材を設ける必要が無いようにして、製造コストを低くし、小型化することを可能とし、また、少ない手順で容易にインクカートリッジを交換することを可能とする。
【解決手段】プリンタ部30のプリンタ筐体10の上方には、スキャナ部20が回動自在に軸支されている。プリンタ筐体10内部に配されているキャリッジ32には、インクカートリッジ33が、一端に係合爪34aを有し他端がキャリッジ32に軸支されているカートリッジ固定部材34により固定されている。インクカートリッジ33は、スキャナ部20を上方に回動させ、カートリッジ固定部材34を回動させ、スキャナ筐体10bの底面の係合突起25と係合爪34aとを係合させてスキャナ部20を保持させて交換される。従って、スキャナ部20を保持させるために特別の部材を設ける必要が無い。 (もっと読む)


【課題】 インクタンク内の圧力および温度に起因して生じる問題を解決し、吐出性能の低下やインクの漏洩が生じないようにする。
【解決手段】 インクタンク1内部に気体が溜まる空隙部を設け、これに対応した位置にフィン9を設けることで、インクタンク内が負圧になり温度が下がった時にはフィンから外気の熱を取り込み、空隙部に溜まった気体を膨張させインクタンク内の圧力と大気圧の差をなくす。また、インクタンク内が正圧になったときは空隙部に溜まった気体の熱をフィン9を介して外部に放熱することでタンク内の温度を下げ、インクタンク内の気体を収縮させることで、インクタンク内の圧力と大気圧の差をなくす。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドサイズに影響しないとともに、泡バッファ室の形成に追加工程を必要とせず、フィルタ変形防止機能も有する泡バッファ室の形成により、インク吐出時の流路内のインク振動を抑え安定した吐出状態を保ち、常に高品位な画像を得る。
【解決手段】 インクを吐出するための吐出口とインクを吐出するためのエネルギーを発生する吐出エネルギー発生素子を有する記録素子基板と、該記録素子基板に供給するインクを貯溜するインク収容部が保持可能で、該吐出口に連通するインク流路を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、インク収容部と前記インク流路の接続はフィルタ保持部とインク流路を構成しインク収容部に当接される凸部を有し、該凸部に気体を存在させるバッファ室を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インクタンク内のインクを効率よく撹拌することできるインクタンク、および均一な濃度のインクによって高品位の画像を記録することができる記録装置を提供すること。
【解決手段】 インク収納室の内壁の近傍位置に撹拌部材T2015を揺動自在に支持し、その内壁に最も近接するように撹拌部材T2015が揺動したときに、それらの内壁と撹拌部材T2015との対向面間に所定の隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルへのインク染み出しによる記録用紙のよごれを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、インクタンクのインクが流路を介してノズルから吐出される画像形成装置10であって、ノズルをクリーニングするクリーニング手段14と、流路内温度をモニタリングする温度監視手段62とを有し、所定の温度変化を温度監視手段62がモニタリングしたとき、クリーニング手段14にノズルをクリーニングさせるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置と、それに装着可能な機能部品と、の適合性を適確に判定することができる画像形成装置、機能部品、機能部品の判別方法、制御プログラム、および記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 機能部品としてのカートリッジに、当該カートリッジのID(第1情報)と、当該カートリッジを使用可能な画像形成装置のID(第2情報)と、を記憶する。また画像形成装置には、当該画像形成装置のID(第3情報)と、当該画像形成装置に使用可能なカートリッジのID(第4情報)と、を記憶する。そして、第4情報が第1情報を含むとき、または第2情報が第3情報を含むときは、画像形成装置に装着されたカートリッジは使用可能であると判定する。一方、第4情報が第1情報を含まずかつ第2情報が第3情報を含まないときは、画像形成装置に装着されたカートリッジは使用不可能であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 インク袋に充填する容量に応じて異なる種類のケースを作製しなければ、落下や衝撃によるインク袋の破損を防止することができない。
【解決手段】 インクカートリッジ10は、インクを充填したインク袋111と、このインク袋111を着脱可能に内部に収納する外装としての第1ケース112Aと第2ケース112Bとで構成したケース112を備え、第1、第2ケース112A、112Bのない壁面には、収納されるインク袋111を2つの収容部分111a、11bに略分割する突起壁113A,113Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 特にフルラインヘッドの場合であっても、スピッティングが容易に行えて、ノズル詰まりを抑制できる活性エネルギー硬化型インクジェット装置を得、画像形成の高速化、高画質化を図る。
【解決手段】 活性エネルギーにより硬化可能なインクを記録媒体Sに向けて吐出するインクジェットヘッド45と、記録媒体Sとインクジェットヘッド45を相対移動させる移動手段43と、を有した活性エネルギー硬化型インクジェット装置100であって、スピッティング用のインク回収シートを、インクジェットヘッド45のノズルに対面供給するインク回収シート供給手段67を備えた。 (もっと読む)


【課題】 負圧発生部材を収納したインクタンクのインク取出口に空気溜まりを発生させることなくインクを充填する。
【解決手段】 インクカートリッジ21のケース34には、記録ヘッドへ通じるインク供給路と接続するインク取出口51が設けられている。このインク取出口51の周辺には、インクを充填するためのインク充填口59が設けられている。インクを充填する場合には、まず、補給タンク67へ通じる補給管68をインク充填口59に接続する。そして、補給管68を通じて、ケース34内の残留インクを吸引して取り除き、この回収の後、インク充填口59を通じてケース34内にインクを充填する。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の負圧を常に発生させることなく、様々な方向から衝撃が加わった場合にもインク収容部内の負圧を維持することができるインクタンクを提供することを目的とする。
【解決手段】 可撓性部材T2011の中央に板部材T2022を取り付けた可動部材と、容器本体T2017の固定面T2024と、によって、対向間隔が最も小さいインク収容部T2001内の対向内面を形成する。また、ばね部材T2005によって、インク収容部T2001から外方に凸状に突出させるように可動部材を付勢する。インク収容部T2001内のインクは、固定面T2024に形成された開口T2013を通して外部に供給する。 (もっと読む)


【課題】 廃インク送給ポンプの作動中に、当該廃インク送給ポンプから廃インクの送給を受けていたインクカートリッジの交換処理が開始されても、廃インクがプリンタ内に漏れることを防止できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明のプリンタ1は、インクカートリッジ17に接続される廃インク導入針51を有したカートリッジ装着部15内の廃インク導入部品61が、廃インク導入針51がインクカートリッジ17の廃インク導入口部48に接続された状態のまま、カートリッジ交換位置とカートリッジ使用位置との間をインクカートリッジ17と一体的に移動する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドに付着したインクやゴミを確実に除去し、安定した液体吐出性能を確保するとともに、製品寿命を確保する。
【解決手段】液体吐出ノズル26が配列された液体吐出面27を有する液体吐出ヘッド4と、液体吐出面27を払拭するワイプ部材34と、液体吐出面27を転動され、液体吐出ノズル26内の液体を吸引する吸引部材33と、ワイプ部材34及び吸引部材34を液体吐出ヘッド4に対して移動させる移動機構6と、ワイプ部材34及び吸引部材33を液体吐出ヘッド4に対して一方に移動される際、ワイプ部材34を液体吐出面33から退避させ、ワイプ部材34及び吸引部材33を液体吐出ヘッド4に対して他方に移動される際、吸引部材33を液体吐出面27から退避させる切換部材35とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ、手を汚すことなくインクカートリッジにインクを充填できるインクカートリッジ簡易充填ユニットを提供する。
【解決手段】インクカートリッジ簡易充填ユニット13は、インクボトルコネクタ16、導管17、及びインクカートリッジコネクタ18から構成される。インクカートリッジコネクタは、先端のプラグをインクカートリッジの充填口上へ挿入し、インクボトルコネクタは、インクボトルキャップ14内の通孔36,37にそれぞれ挿入嵌合するプラグを有していてこれらと結合され、インクカートリッジのインク出口27にセットされた注射器により内部の空気を吸引することによりインクボトル内のインクをインクカートリッジ内に吸引する。注射器内に吸引された余剰インクは、注射器をインクボトルキャップに挿入したインクボトルコネクタ頂部の開口にセットして再度吸引することにより、回収される。 (もっと読む)


【課題】インクタンクの未装着時間とインクタンクに関する情報に応じて適切な回復動作を実行するインクジェット記録装置が提供される。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置では、インクタンクの脱着後に行われる回復動作の条件を決定するためのパラメータとして、未装着時間とインクタンクに関する情報を用いる。これにより、インクの蒸発や粘度増加の程度を加味して回復が行えるので、必要十分な回復動作を行いつつも、無駄なインク消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で製造でき、保存環境下での分散顔料粒子径や分散液の粘度変化が少ない顔料分散液とこれを用いたインクジェット用インクを提供する。併せて、インクジェットプリンター及びインクカートリッジ、並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】顔料と、下記一般式(I)[式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基、アリル基、アリール基、アラルキル基を表し、lは0〜7の整数を表し、mは20〜100の整数を表す。]で表される化合物を主成分に含み、曇点が67℃以上71℃以下である分散剤と、水を含有する顔料分散液を用いてインクを調製し、これをインクジェットプリンターに収容して印字する。
(もっと読む)


【課題】 記録装置内の空間におけるインクミストの浮遊量を低減させる。
【解決手段】 キャリッジ10は、主走査方向Xへの往復動時にキャリッジ10より移動方向(図7の符号X1)前方側の空気の一部(符号A)をキャリッジ10より移動方向後方側へ逃がす(符号B)ための「空気流路」としての貫通孔16が設けられている。貫通孔16は、図示の如く主走査方向Xに対して略平行な方向へキャリッジ10を貫通するように構成されている。キャリッジ10の往復動時には、キャリッジ10によって移動方向側へ押される空気の量を少なくすることができ、それによって、主走査方向Xへの往復動時にキャリッジ10より移動方向前方側とキャリッジ10より移動方向後方側との間に生ずる空気圧差によってインクジェットプリンタ100内の空間に生ずる空気の流れの流速及び流量を全体的に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 インクの残量を高精度に判別するとともに、インクカートリッジが装着されているか否かをも判別する。
【解決手段】 インクカートリッジには、インクが減少して空気と接触した際に硬化する硬化剤52を有する被判別部50が設けられている。インクジェット記録装置には、ソレノイド65の励磁に応じて移動体62を上方に移動させる押圧機構60が設けられている。移動体62は、上方に移動した際に変形膜51を押圧する。硬化剤52が未硬化であると、移動体62の上面に形成された突起62bが変形膜51を変形させて停止する。一方、硬化剤52が硬化していると、変形膜51の変形が硬化剤52によって阻止される。コントローラは、この位置変化をフォトインタラプタ70で検知することにより、インクの有無と、インクカートリッジの有無とを判別する。 (もっと読む)


261 - 280 / 424