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Fターム[2C056KC01]の内容

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【課題】フィルタの微視的な開口孔径のばらつきに起因する残留気泡のばらつきを解消し、液体に混入した気泡の吸引時の排出性を向上させた液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴を噴射するヘッド本体1と、インクカートリッジ2からのインクを上記ヘッド本体1に導く第1インク流路5と、上記第1インク流路5に設けられてヘッド本体1に導くインクをろ過するフィルタ9とを備え、上記フィルタ9は、上記第1インク流路5の上流側空間18に臨むフィルタ面の周辺部にインク通過時の圧力損失が高い高圧損領域20を設け、上記周辺部の高圧損領域20に囲まれた部分に液体通過時の圧力損失が低い低圧損領域21を設けたことにより、微視的な開口孔径に多少のばらつきがあったとしても、液体を吸引すると上流側空間18に存在する気泡17が低圧損領域21から優先的に排出される。 (もっと読む)


【課題】 インク容器内に挿入可能なインク供給管を用いて、インク容器に接続されるインク容器ホルダー側の接続部の部品点数の削減、要求される部品加工精度および組み立て精度を緩和して、コストダウンを図ることができるインク容器ホルダーおよびインクジェット記録ヘッドを提供すること。
【解決手段】 ゴム栓H1500の内周面に、供給管H1700の外周面と摺動可能に密接する突起H1501,H1502を形成し、ゴム栓H1500がインク供給管H1700の先端側に移動したときに、インク供給管H1700の外周面とゴム栓H1500の内周面との間に、インク供給管H1700の供給口H1701が位置する密閉空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧電装置による液体検出機能に欠陥があるか否かの判定結果に応じてインクジェット記録装置を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、インクジェット記録装置の内部または外部に設けられた検出部が、液体容器に設けられた少なくとも2つの圧電装置(106a,106b)の振動特性値を検出する検出ステップと、インクジェット記録装置の内部または外部に設けられた判定部が、少なくとも2つの圧電装置(106a,106b)の互いの振動特性値同士を比較して両振動特性値間の関係が所定の相対的な条件を満たしているか否かに基づいて液体容器内の液体の消費状態を判定する判定ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 液体収容体の包装構造について、製造や開封時における作業を簡素化させる。
【解決手段】 インクカートリッジの包装構造11は、インクカートリッジ12とその全体を覆う真空パック袋14とを備える。真空パック袋14は、筒状に形成されたフィルム材を、その一端14a及び他端14bを熱溶着することにより形成されている。インクカートリッジ12は真空パック袋14内に収容され、凸部25が真空パック袋14の内側面に対して熱溶着されている。これにより、凸部25に形成されているインク供給口27が真空パック袋14の内部空間45に対して封止された状態とされている。 (もっと読む)


【課題】インクユニットに設けられた、情報を記憶可能な素子に対し、不都合なく通信できる、印刷装置、インクユニット、情報を記憶可能な素子、及び、コンピュータシステムを実現する。
【解決手段】情報を記憶可能な素子を備えた複数のインクユニットと、複数のインクユニットが配列されたインクユニット支持部材と、素子に記憶された情報を非接触にて読み取る読み取り部材とを有する印刷装置において、各インクユニットについて、読み取り部材がインクユニットに備えられた素子に記憶されたID情報を読み取り、インクユニットのインクユニット支持部材における配列順番と、インクユニットに備えられた素子に記憶されたID情報との関係を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド及びインクタンクの交換時に、キャリッジを固定し、交換を容易にする。
【解決手段】 キャリッジがインクタンク交換ポジションにいる状態において、アクセスカバーの開閉を検知するためのカバーアームにより、キャリッジが固定される。 (もっと読む)


【課題】 使用されるインクの品質に関わらず、良好な印刷結果を得ることを目的とする。
【解決手段】 着脱自在に装着されるインクカートリッジ20には、識別IDと積算消費量情報とを含むインク管理情報を記憶するための不揮発性メモリ53,65が搭載されており、当該不揮発性メモリから、インク管理情報を読み出すと共に識別IDを書き込む読み出し/書き込み手段88と、書き込んだ識別IDの履歴、並びに読み出したインク管理情報の履歴である履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段96と、履歴情報およびインク管理情報に基づいて、不揮発性メモリがリライトされたか否かを判別するリライト判別手段95と、その判別結果に基づいてインク排出処理を実行するメンテナンス制御手段84と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】消耗品を取り替えるに当たり、型番等の調べといった煩わしい作業を不要とする。
【解決手段】インク残量センサ34の出力信号からインクの残量Dを検出して、この検出した残量Dが予め定めた所定値D0より小さいか否かを判定する。この所定値D0は、インクカートリッジの取り替えの目処となる大きさであり、インクカートリッジ内のインクの残量が完全に0となる状態より少し高めの大きさである。S110で、残量Dが所定値D0より小さいと判定されると、インクカートリッジ内のインクが不足してきたとして、そのインクカートリッジの型番等の消耗品情報が記入された注文票を印刷する処理を行なう。この注文票にユーザが注文する個数等を記入することで、容易に発注を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジホルダに対するインクカートリッジの装着不具合を検知して、ユーザ等に報知することができるインクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ12をカートリッジホルダ16に装着したときに、加圧センサ61が加圧ポンプ21による加圧圧力を検出し、検出された加圧圧力が所定値未満の場合を加圧失敗として、その加圧失敗回数をカウントする。さらに、加圧失敗回数が連続して所定回数となったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジを画像形成装置に最初に取り付けた時から機能維持動作を実行する時までの経過時間を算出し、インクの経年劣化を考慮に入れた最適な機能維持動作の実現を可能とする。
【解決手段】インクカートリッジ情報取得部11は、インクカートリッジ情報記憶部10aからインクカートリッジ情報を取得し、取り付け時設定部12は、インクカートリッジ10を画像形成装置20に最初に取り付けた時を設定する。また、記憶部13は、取得したインクカートリッジ情報、及び、インクカートリッジ10を画像形成装置20に最初に取り付けた時を記憶する。そして、インク使用量変更部14は、インク吐出口を備えた記録ヘッドの吐出機能を回復するための機能維持動作を実行する際に、前記取り付け時からの経過時間に応じて、前記機能維持動作にて使用するインクの量を変える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、その組み立てが容易なキャリッジを備えたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 キャリッジ本体と、キャリッジ本体に軸着された開閉自在の蓋体41とを備えている。蓋体41の下面には、第一の端部53aと第二の端部53bとを有し、第一の端部53aがインクカートリッジ61の上面を押圧する上面押圧レバー53と、上面押圧レバー53の第二の端部53bに屈曲方向に連続し、その下端部52aがインクカートリッジ61の後端面を押圧する後端面押圧レバー52とからなる、屈曲形状の押圧部材51が配設されている。押圧部材51は、上面押圧レバー53の中間部を支点55として、回動可能に蓋体41に保持され、蓋体41と上面押圧レバー53との間に設けられたバネ43に付勢されて後端面押圧レバー52がインクカートリッジ61の後端面を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに搭載された顔料インクの沈降後の攪拌を確実に行う。
【解決手段】 インクタンクの液体収納部に直接、耐溶剤性樹脂で被覆された磁性体を入れ、プリンタ内部のキャリッジ移動範囲内に、複数個の永久磁石を配置することで、キャリッジの移動によってタンク内の耐溶剤性樹脂で被覆された磁性体が、プリンタ内部の永久磁石により影響を受け移動することで沈降インクの攪拌を行う。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジの回収品を再生するために、回収カートリッジを洗浄することなく新しい方法の出現が待望されている。
【解決手段】 使用済みインクカートリッジにおいて、インク室内にインクが残存していない物を選択し、インク供給口の出口に顔料系インクカートリッジでは界面活性剤を数滴垂らしてインク吸収体の浸透性の良否を判断して浸透性の良いもののみを選択し、染料系インクカートリッジでは、使用されているインクと同一インクを数滴垂らしてインク吸収体の浸透性の良否を判断して浸透性の良いもののみを選択し、その後、インクカートリッジのインク供給口にキャップを装填してインクを充填し、次にインク注入口に栓を施し、粘着剤をコートしてあるアルミニウムテープを該シリコーンキャップ上に貼りつけ端部をカートリッジの側面に折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 印画濃度が高く、境界滲みや混色ベタ班、インクの裏抜けを防止することができ、高品位な画像の印刷を可能とすることができる記録液、この記録液が収容された液体カートリッジ、液体吐出装置および液体吐出方法を提供する。
【解決手段】 対象物に記録を行うために液滴の状態で当該対象物に付着される記録液に、色素と、色素を溶解又は分散させる溶媒と、超音波透過式動的液体浸透性測定装置にて測定したJIS P8140:1998に規定されるCobb30値が22±2g/mの上記対象物に対する浸透特性曲線のピーク出現時間が0.1秒以上、0.5秒以下にある水溶性有機溶剤とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】 2線シリアル通信のインクタンクと3線シリアル通信の記録ヘッドを同一の通信バス上に接続する場合に、特に、2線シリアル通信の従装置に誤動作を生じないようにする。
【解決手段】 IDが検出された2線シリアル通信のインクタンク(103、113)およびIDが検出されない2線シリアル通信のインクタンク(103、111)のいずれについても、無応答コマンドが実行される(112)。無応答コマンドの実行は、送信データで指定されたクロックの期間無応答となる処理である。これにより、このトランザクションの後に、上記指定された期間3線シリアル通信の記録ヘッドに対する通信が行われても、その通信によって同じバスに接続する2線シリアル通信のインクタンクが誤動作を起こすことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジの再使用には、使用済みのインクカートリッジが、損傷のない物でなければならず、しかも、インクカートリッジが複雑構造の場合、インク充填の前に清浄にするには手数がかかることと、新品のインクカートリッジを製造する際の手法をそのまま踏襲するのでは、インクの充填効率が悪く、必ずしも低コストで再生できるとは限らない。
【解決手段】 使用済みインクカートリッジに対して、該容器本体のインク供給口を上向きもしくは下向きにしてセットし、密封されている開口部のうち、第一開口部もしくは第二開口部のいずれをインク注入用に選択して、これに付されている栓を除去した後、真円状に穴あけ後清浄にし、インク供給口から残存インク及び空気を吸引除去しながら該インク注入用に選択した開口部よりインクを注入し、その後該開口部を封止し、しかる後融着フィルムを載せて熱融着してシールする。 (もっと読む)


【課題】 通常のインクカートリッジと同等のインク排出特性を備えた小容量用のインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】 キャリッジに設けられた記録ヘッドのインク供給針とインク供給口を介して連通し、かつインクを多孔質材に吸収させて収容したインク室を備え、前記キャリッジのホルダに収容される容器からなるインクカートリッジにおいて、
前記容器のインク室21”を区画する壁22b”が、前記ホルダに接触して前記ホルダとの位置決め部22a”となる側部よりも前記インク室側に位置し、前記インク室の幅Wが前記ホルダとの位置決め部22a”となる側部の幅よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドへインクを供給する第2の収容室に収納されているインク吸収体内に含まれるインク量を検出可能とする。
【解決手段】 インクタンクは、インクを収容した第1の収容室と、この第1の収容室から供給されるインクを吸収するインク吸収体を有する第2の収容室とを有し、この第2の収容室内のインクが記録ヘッドに供給される。所定時間内に前記記録ヘッドから吐出されるインク吐出量が、前記所定時間内に前記第1の収容室から第2の収容室へと供給可能なインク供給量を超えたか否かを判断し(ステップ2)、インク吐出量が前記インク供給量を超えたとき、前記インク吐出量から前記インク供給量を減じて得られる差分値を、当該インク吐出が行われる直前の前記第2の収容室におけるインク量αから減じることによって当該インク吐出が行われた後の前記第2の収容室内におけるインク残量を決定する(ステップ3)。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジ上にインクタンクと記録ヘッドとを搭載し、キャリッジを
走査して記録を行うインクジェット記録装置において、特別な機構や部品を必要
とすることなく、インクタンク内のインク残量を検出可能なインクジェット記録
装置及びインク残量検出方法を提供する。
【解決手段】 モーターの駆動によりキャリッジを移動させたときの速度を、キャリッジ位置を検出する機構を用いて測定し、その測定した速度により、キャリッジ上のインクタンク内のインク残量の低下を検出する。さらに、インクタンクの交換を検出したときに、インク消費量の演算値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】優れた印字ヘッド集積回路を提供する。
【解決手段】印字ヘッド集積回路が提供される(74)。印字ヘッド集積回路(74)は、(a)基板の表側に形成された、それぞれが各々のノズル注入口(73)を有する複数のノズル(801)と、(b)複数のインク供給流路(67)とを備える。各インク供給流路(67)は、インクを基板の裏側からノズル注入口(73)の対応するグループに供給するように構成される。さらには、各インク供給流路(67)は、インクを成形インクマニホールド中の1つまたは複数の放出口(27)から受け取るように寸法決めされる。相対的に幅広いインク供給流路(67)は、印字ヘッド集積回路(74)が成形インクマニホールドに直接接着されることを可能とし、位置合わせを容易にしかつ漏出を回避する。 (もっと読む)


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