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Fターム[2C056KC20]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | 液位を調整するための機構 (129)

Fターム[2C056KC20]に分類される特許

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【課題】長時間連続して記録を行った際にも安定して高画質な描画を行うことができ、インクの交換を頻繁に行う必要がなく、かつ、低コストなインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】1以上のインクタンクの少なくとも1つとキャッピング手段およびインクジェットヘッドの少なくとも一方とを接続する連通配管を有し、連通配管は、キャッピング手段およびインクジェットヘッドのキャッピング面に形成された、少なくとも1つのインクタンクの空気を外気と連通させる連通口を備え、キャッピング手段をインクジェットヘッドに装着して、連通配管による外気への連通を断ち、キャッピング手段をインクジェットヘッドから離脱させて、連通配管による外気への連通を行うことを行うこと。 (もっと読む)


【課題】 電気的な動力源を必要としない負圧調整機構により、装置の簡素化、省電力化、低価格化を図る。
【解決手段】 カートリッジホルダに設置されたカートリッジ2内のインクは、インク流路9aを経由して、インク供給用貯蔵部であるインクタンク6に流れていく。また、インクタンク6内のインクは、インク流路9bを経由して、キャリッジ1に流れていき、該キャリッジに搭載されたインクヘッド5の吐出口5aからインクを吐出する。ここで、インクタンク6内部のインクが消費されると、インクタンク全体の質量変化(軽くなる)により、弾性体(スプリング7a)の付勢により、台10上のインクタンク6が上がり、水頭差Hが一定になるように保つ。逆に、カートリッジ2からインクがインクタンク6に補充されると、インクタンク6全体の質量変化(重くなる)により、インクタンク6が下がり、水頭差Hが一定になるように保つ。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法で用いるインクは、スクリーン印刷法などで用いられるインキに対して、低粘度であるため、密度の大きい金属粒子などを用いた場合に比較的短時間に沈降が発生し、沈殿した粒子や二次凝集した粒子により、インクジェットヘッドのノズル詰まりを発生させ、信頼性が低下する。
【解決手段】 溶質の密度が、溶媒の密度よりも大きいインクを用いるインクジェット記録装置において、装置使用時に、インクタンクからヘッドまでのインク流路に傾斜を有し、さらにヘッドへのインク導入部直前にインク排出部を具備した最下点を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液を安定して吐出させることができると共に、機能液流路を延長させることのない吐出ヘッド装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッド装置13は、機能液を吐出する機能液滴吐出ヘッド61と、機能液タンク101からの機能液を導入する1次室161、連通流路163を介して1次室161に連なり、流出ポート201から機能液滴吐出ヘッド61に機能液を供給する2次室162、および大気圧を調整基準圧力として連通流路163を開閉する圧力調整部を有する圧力調整弁141と、接続流路が形成され、機能液滴吐出ヘッド61および流出ポート201を接続する接続管ブロック301と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶媒の蒸発を防止し、吐出ヘッドからインクを連続して吐出しても、インクを安定して循環させて吐出ヘッドに供給するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置10は、吐出ヘッド12とインク循環系20を有する。インク循環系20は、メインタンク14、吐出ヘッドにインクを静圧方式で供給する供給サブタンク16、補充液タンク22及び連通配管50を含む。インク循環系20のインクが循環する経路を大気から密封可能に形成する。インク循環系20の少なくとも一部分、インク循環系の内圧を調整する圧力調整体を備える。圧力調整体を可撓性を示す柔軟素材を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】インク収容部のインク残量を比較的簡易な構成で検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】攪拌部材60の回転軸68はインクタンク50の高さ方向に延びており、この回転軸68には、インクを攪拌する6枚の羽根61,62,63,64,65,66が固定されている。本体52がインクでほぼ満タンになっているときは、6枚の羽根61,62,63,64,65,66の全てがインクから抵抗を受けるので、モータ軸72を一定速度で回転させるためには、攪拌モータ70に所定の最大電流を供給する。本体52に収容されているインクが例えば半分程度の場合、上の3枚の羽根61,62,63はインクに接触せず、下の3枚の羽根64,65,66のみがインクを攪拌してインクから抵抗を受けるので、モータ軸72を一定速度で回転させるためには、攪拌モータ70に上記の最大電流よりも少ない値の電流を供給すればよい。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの移動開始時および終了時においても、機能液滴吐出ヘッドに供給する機能液の水頭圧を適切に調整可能な圧力調整弁を備えた液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド41と、機能液タンク81と、弁体106をダイヤフラム105の表面に対し直交する方向に進退させて連通流路103を開閉し、2次室102を圧力調整する圧力調整弁91と、機能液滴吐出ヘッド41および圧力調整弁91を搭載するキャリッジ14と、主走査を行う際に、ワークWを主走査方向に移動させるX軸テーブル12と、副走査を行う際に、キャリッジ14を介して機能液滴吐出ヘッド41を副走査方向に移動させるY軸テーブル13と、を備え、圧力調整弁91は、ダイヤフラム105の表面が副走査方向と略平行になるようにキャリッジ14に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 急速にインクの消費量が増加した場合においてもインクを安定して供給することができるインク供給システムでかつ、インクタンクの形状を限定することのないインク供給システムを提供する。
【解決手段】 インクタンク103に高位用と標準用の2種類の液位センサを設け、単位時間あたりのインク消費量が多い記録データを記録する際は高位用の液位センサ105を用い、標準のインク消費量の記録データを記録する際は標準の液位センサ106を用いる。そして、記録中にインク液位がセンサ以下になった場合はインク供給弁104を開け、インク液位がセンサ位置に到達するまでインクを供給する。また、液位センサを用いるのではなく、インクタンクと記録ヘッドとの水頭差を、インク消費量が多い記録データを記録する場合は、標準よりも高くするようにインクタンクを鉛直方向上下に移動させる形態であってもよい。 (もっと読む)


本発明の流体給送システムは、相互連結された1個以上のカートリッジ組立体を備える。各カートリッジ組立体は相互連結された複数個のカートリッジを備え、その各はジェット用流体を収容するための容器及びこの容器に機能的に接続されたインキジェットプリントヘッドを備える。各カートリッジ組立体は、第1の相互連結組立体及び第2の相互連結組立体により相互に連結される。第1の相互連結組立体は、相互連結された複数個のカートリッジを負圧に維持する。第2の相互連結組立体は、複数個のカートリッジの容器の各の中のジェット用流体の少なくも本質的に等しい液位を維持する。ジェット用流体は、選定されたカートリッジ内のジェット用流体を補充し、そして相互連結されたカートリッジの容器の間でジェット用流体を分配するように第2の相互連結組立体を使用することにより相互連結された複数個のカートリッジ内において補充される。カートリッジ組立体内のジェット用流体の液位を監視するために選定された容器にセンサーが結合される。 (もっと読む)


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