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Fターム[2C058AC07]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | ノンインパクト (3,143) | インクジェット (1,998)

Fターム[2C058AC07]に分類される特許

1,981 - 1,998 / 1,998


【課題】プラテンの温度を下げるタイミングを的確に判断してプラテンの熱による記録媒体の歪み等の不具合の発生を確実に回避可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Pにインクを吐出して記録を行う記録ヘッド10と、記録媒体Pを裏面側から支持し、記録媒体Pを加熱するプラテン2と、プラテン2を加熱温調するヒータ3と、記録媒体Pに記録されるプリントデータを記録前に一時的に保存するバッファメモリ20と、バッファメモリ20上に未記録のプリントデータが存在するか否かを検出する検出手段19と、ヒータ3の温調管理を行うための制御部13とを備え、制御部13は、検出手段19からの信号によりバッファメモリ20上に未記録のプリントデータが存在するか否かを判断し、未記録のプリントデータが存在しないと判断した場合には、ヒータ3の温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ユーザーがより少ない手間で特殊サイズの用紙設定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】 記録紙に記録を行う記録ヘッドを搭載する保持手段と、該保持手段を前記記録ヘッドによる記録方向に移動させる移動手段と、被記録媒体を前記記録方向と垂直方向に移動させる移動手段と、前記記録方向と記録方向の垂直方向への移動量を計測する手段と、前記保持手段に被記録媒体の端部を検出する手段を有することを特徴とする記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 プリント媒体(プリントペーパP)を、プラテン32に形成された吸引用孔32aを介して吸引することでプラテン32の表面上に吸着保持させる吸引手段を備えたインクジェットプリンタにおいて、オペレータ等を煩わせることなく、プラテン32の表面のクリーニングを行って、そのプラテン32の表面に供給されるプリント媒体が汚れるのを確実に防止する。
【解決手段】 プラテン32の表面上にクリーニング部材を供給して、該プラテン32の表面に付着したインクを該クリーニング部材により拭うクリーニング動作を行うクリーニング手段を設ける。そして、クリーニング部材をプリントペーパPの先端部とし、クリーニング手段を、該プリントペーパPをプラテン32の表面上に供給するプリント媒体供給手段で構成する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸を有する被処理物に対して、きれいに印刷ができ、しかも所望の位置で精度良く切断が可能なカッティングヘッド付きインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 カッティングヘッド付きインクジェットプリンタ10は、被処理物16を搬送するベルトコンベヤ15を含む。ベルトコンベヤ15は上下動可能なベルトコンベヤ支持フレーム34によって保持され、被処理物16にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズル14を有するインクジェットヘッド12と、インクジェットヘッド12に着脱自在に接続されるカッティングヘッド60と、ベルトコンベヤ15によって搬送される被処理物16とインクジェットノズル14およびカッティングヘッド60との間隔を検出するセンサを含み、センサの検出した間隔に応じて、ベルトコンベヤ支持フレーム34を上下動する。 (もっと読む)


【課題】電力を必要としないコストが掛からない簡便なメディアセッティング機構を提供する。
【解決手段】プラテン20表面に設けられた凹部102の開口部上面を覆う蓋体110前部を、手の指200等で下方に押して、蓋体110を、付勢手段130の付勢力に抗して、支持腕112を中心に、凹部102内下方に回動、降下させ、凹部102の前端内側面に形成されたセッティング面104を、蓋体110前部の上方に露出させた状態とする。そして、そのセッティング面104に、メディアのY軸方向を向く前端縁12を突当てて、そのメディア10のY軸を、プラテン20のY軸方向に向けてセッティングする。セッティングした後には、付勢手段130の付勢力を用いて、凹部102内下方に回動、降下させた蓋体110を、支持腕112を中心に凹部102内上方に回動、復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体の浮き上がりを抑えて高品位な四面縁無し記録を行うことができるプラテン、及び、該プラテンを備えた記録装置と液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るプラテン163は、インク滴を打ち捨てる為の横溝穴165aが記録用紙300の搬送方向の上流側に形成され、記録用紙300の浮き上がりを抑える複数の吸引孔167が下流側に設けられていることを特徴とする。これにより、記録用紙300の四辺縁無し記録において、打ち捨てられたインク滴を横溝穴165a内に収容し、更に、搬送方向の下流側に設けられた複数の吸引孔167により記録用紙300の浮き上がりを防止するので、記録用紙300の四辺縁無し記録を行う場合でも、記録むらや記録用紙の汚れの発生を防止して高品位な記録を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目詰り予防吐出にかかる時間を短縮するとともに、多数の記録媒体に連続的に記録を行っても、目詰り予防吐出のタイミングを遅延させることなく、記録にかかる時間を短縮する。
【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの記録面PPに対向して配設され、インク滴を吐出するノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備えたインクジェット記録装置であって、
搬送ベルトVは、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5が形成され、
記録媒体Pは、搬送ベルトV上で目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5にかからないように載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で媒体の搬送を高精度に検出することができる媒体送り量検出手段及びその媒体送り量検出手段を備えた媒体搬送装置並びにその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 媒体を送り出すローラ162の回転に同期回転して前記媒体の送り量を検出する媒体送り量検出手段166bを備える。そして、前記媒体送り量検出手段の回転中心穴166aa近傍に部分的に低剛性部166acを形成する。これにより、低剛性部がローラの偏心による影響を吸収することができるので、媒体送り量検出手段の偏心とローラの偏心運動との相殺を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙先端の記録時において用紙先端の持ち上がりを抑止するとともに、用紙を速やかに下流側へ搬送することで、ヘッド擦れを確実に防止する。
【解決手段】 記録ヘッド13と対向する位置に設けられ、用紙Pを支持することにより記録ヘッド13と用紙Pとの距離を規定するリブ29の一部は、他のリブよりリブ高さが低く形成され、当該高さの低いリブは、被記録媒体搬送方向における上流側端部位置が高さの高いリブの上流側端部位置よりも下流側に後退して位置することで長さの短い短寸リブ29Sとして構成されている。副走査駆動部81、ヘッド駆動部82、主走査駆動部83を制御する駆動制御部80は、複数個(#1〜#180ノズル)のインクノズルにおいて上流側の一部のインクノズル(#136〜180ノズル)を用いて最初の主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルト表面の結露に起因する高電圧リークを、製造コストを吊り上げることなく防止する。
【解決手段】 高圧リークエラーの発生で装置内部に滞留したままの用紙2をマニュアルで取り除く。そして、再び電源スイッチ21をオンする際、操作パネル19上の所定の複数のボタン21を押しながら電源スイッチ21をオンする。このような操作を受け付けると、制御ボード18は次のような制御を実行する。すなわち、制御ボード18の各種初期設定を終了後、高圧電源17をオフしたままの状態で、搬送ベルト9による用紙2の搬送経路上で1又は複数枚の用紙2を搬送して、排紙トレイ27に排出する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の端からはみ出したインクがインク受けに確実に入るインクジェット方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド44から吐出されてロ−ル紙Pからはみ出したインクを受ける凹状のインク受け30cHP,30cS,30cLをプラテン30に形成した。各インク受け30cHP,30cS,30cLの近傍には、各インク受け30cHP,30cS,30cLの位置を検出するための白線31cHP,31cS,31cLを形成した。白線31cHPは、インク受け30cHPよりも装置本体の一端部11の側(プラテン30に載置されたロ−ル紙Pによって隠されない位置)に形成されており、白線31cSは、インク受け30cSよりも装置本体の他端部(一端部11とは反対の端部)側に形成されており、白線31cLは、インク受け30cLよりも装置本体の他端部側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被記録材の搬送の進行に因ることなく、常に規則的な一定振幅のコックリングを形成することによって記録品質の一層の向上を図る。
【解決手段】下面に記録ヘッド13を搭載し、主走査方向Xに往復動するキャリッジ10の下方に設けられ、副走査方向Yに搬送される被記録材Pを下方より支承すると共に、プラテン28を主要な構成として備え、該プラテン28の上面に主走査方向Xに適宜の間隔を空けてリブ29を複数設け、これらのリブ29の一部を他のリブよりリブ高さHが低く、リブ長さLの短い短寸リブ29Sとした。また本発明の記録装置100または液体噴射装置は、上記構成の被記録材の支持装置1を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの周長は最大記録媒体長に開口部の長さを加えた長さ以上が必要で装置が大型化することや一定の搬送速度では単位時間あたりの記録枚数を増やすことが出できない。またワイパーでヘッドの余剰インクを拭き取る際に、メンテナンスユニットによって吸引された余剰インクが周囲に飛散し搬送ベルトに吸着した記録媒体を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】本発明は目的を達成するために記録媒体の用紙サイズに限定されずに単位時間あたりの記録枚数を増加できるベルトユニットを設け、記録媒体搬送手段へのインク付着を防止し、かつラインヘッドを省スペースでメンテナンス可能なメンテナンスユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】 回転体駆動もしくは回転体を介して駆動されるベルト駆動系に付加し、駆動系の負荷トルクや張力を制御するための駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 回転機構8もしくはこの回転機構を介して駆動されるベルト機構1と、前記回転機構8もしくはベルト機構1を駆動する第1の電動機5と、所定の目標速度もしくは目標位置に応じて前記第1の電動機5を制御する第1の制御部13とこの第1の制御部13からの出力に応じて第1の電動機5を駆動する第1のモータドライバ14から構成される駆動制御装置において、前記回転機構8もしくはベルト機構1に前記第1の電動機5とは異なる駆動力を伝達する第2の電動機6を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 RFID装置が搭載された長尺状の基材に対して、RFID装置の通信機能を損なうことなく、基材に対して印刷処理を施すと共に、基材を適切な箇所において裁断処理することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 基材20を搬送する搬送手段11と、基材20へ印刷する印刷手段12と、基材20の印刷に関する情報Aを識別する第一の識別手段13と、情報Aに基づいてRFID装置を裁断する箇所を決定する第一の判断手段14と、第一の判断手段14からの信号に基づいて基材20を裁断して単片化する裁断手段15と、基材20に貼付されたRFID装置が持つ情報Bを識別する第二の識別手段16と、情報Bに基づいて基材20を裁断する箇所を決定する第二の判断手段17と、第二の判断手段17からの信号に基づいて基材20にRFID装置を貼付する貼付手段19と、を少なくとも備えた印刷装置10を提供する。 (もっと読む)


移動している基体(16)上に印刷を行うインクジェット印刷装置を開示する。この装置は、基体の表面に印刷を行うための複数のインクジェットプリントヘッド(4)と、基体(16)を複数のプリントヘッド4に対して相対的に移動させるように構成されている複数のローラ(12、14)と、圧力源(22)と、を有している。圧力源(22)は、負のゲージ圧(32)を基体(16)に作用させるように構成されている。圧力を作用させることによって、基体を平らに保持することができ、ローラ(12,14)に対する基体の好ましくない移動を低減することができる。この装置によって、高品質のフルカラー画像を、インクジェットプリンタを用いて基体上にシングルパスで印刷することができる。
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【課題】 カット位置を手作業によって調節することなく、正確な位置でカットすることができる様にすること。
【解決手段】 プリンタはロール紙Pに連続して複数の印刷領域A1〜A3を印刷する際に、それぞれの印刷領域の間に余白部分を設け、当該余白部分にカット基準ラインQを印刷する。カット基準ラインQを印刷した時点から距離bの位置で印刷が開始され、更に、距離cと、距離dの位置でカットすべきカット位置となっている。カッター装置を備えるプリンタは、カット基準ラインQを読み取る基準線センサを備え、該基準線センサによってカット基準ラインQを検出した時点から、距離cおよび距離dを考慮して紙送りすることにより、カッター刃の位置合わせ作業を行うことなく容易に正確な位置でカットすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像データに基いて複数部のシート材に画像形成をする場合には,モータの起動,停止は非常に非効率的となる。即ち,シート材上の画像形成開始位置は1部目も2部目以降も同じであるにも関わらず,2部目以降の画像形成においても,既に1部目で行った画像データの解析を再度行うのは意味の無いことで,解析する時間が単に無駄になっていると共に,モータの非効率的な運転が強いられているだけである。
【解決手段】 画像形成制御手段60は,シート材上の画像形成開始位置を算出し,その先端部がレジストローラ130にある状態から,ヘッド50に上記シート材上の画像形成開始位置が至る状態となるようにシート材を移動させる移動量を求め,この移動量に基いて2部目以降のシート材については移動させる。 (もっと読む)


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