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Fターム[2C059AA70]の内容

単票の取扱い (7,107) | 給紙、印字部への紙送り (3,486) | 搬送 (3,066) | 特殊な搬送 (674) | 手差し可能なもの (34)

Fターム[2C059AA70]に分類される特許

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【課題】記録メディアがセットされて装置内を搬送される専用トレイが、記録用紙がセットされる手差しトレイに衝突することを防止できる構造を提供する。
【解決手段】メディアトレイ71が装置前側から、記録用紙12が装置後側から、直線路65に挿入される。挿入される記録用紙12をガイドする第1姿勢、及び第1姿勢から退避した第2姿勢に変化する手差しトレイ82と、直線路65に突出してメディアトレイ71の搬送を制止する第3姿勢、及び直線路65から退避してメディアトレイ71の搬送を許容する第4姿勢に変化するストッパ90と、手差しトレイ82の第1姿勢への変化に連動してストッパ90を第3姿勢に変化させ、手差しトレイ82の第2姿勢への変化に連動してストッパ90を第4姿勢に変化させる連動部43とを備える。下側ガイド部材83と第3姿勢のストッパ90との間の間隔は、記録用紙12の厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】第2搬送路33にリンクプレート50と、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部がローラホルダ74の位置を判定する。リンクプレート50は、第2搬送路33を上下方向の拡張させる。拡張された第2搬送路33にディスクトレイ48が奥まで挿入されると、回転子67が回動して、光センサ68の出力信号を変化させる。この変化に基づいて制御部がディスクトレイ48の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】トレイを搬送することによるローラの変形を防止する手段を提供する。
【解決手段】複合機10は、記録用紙が搬送される搬送路65と、搬送路65を通過可能な平板形状のメディアトレイ71と、排出ローラ62及び拍車63と、排出ローラ62と同じ回転軸61に設けられた排出ローラ62より小径のトレイ用ローラ66,67と、記録部24と、を具備する。メディアトレイ71は、下面77におけるトレイ用ローラ66,67に対応する位置に、排出ローラ62の半径R1とトレイ用ローラ66,67の半径R2との差より大きい寸法D1だけ下面77から突出する凸部78,79が、長手方向106に沿って延出されたものである。 (もっと読む)


【課題】シート搬送以外の他の動作中に手差しトレイよりシートが挿入されても、手差し経路の途中で詰まりを生じたり、シートを使用不能にするのを防止できるようにする。
【解決手段】手差しトレイ20の下部に後方排紙口23を設けることにより、手差し経路P1の下部に当該手差し経路P1とは異なる退避経路P3を形成している。この退避経路P3は、メンテナンス機構によるメンテナンス動作により第1搬送ローラ60が逆転した際に、逆方向に搬送されたシートの後端を逃がすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング2の背面側に第1手差しトレイ30を収納可能に装着した画像記録装置でレーベル印刷も安全確実に行う。
【解決手段】光ディスクを載置した第2手差しトレイ45はハウジング2の前面開口部から進退移動可能に構成され、第2手差しトレイ45はその後端部が、背面開口部からハウジングの背面の外に突出するとき、押されて上向き回動する第1手差しトレイ32の姿勢を第1センサ51の信号により検知し、第2センサ52にて第2手差しトレイ45がレーベル印刷可能位置にあるか否かを検知し、これらの信号により、制御部は判定に従って、第2手差しトレイ上の被記録媒体に対するレーベル印刷を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】装置内の他の機構の駆動によって当該装置に悪影響を与えることなく、搬送ローラ対に当接された記録用紙をニップすることが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達されてポンプ54によってインクが吸引される第1状態、及び駆動伝達されてもポンプ54によってインクが吸引されない第2状態に切換可能なポート切換機構59と、駆動源の所定回転向きの駆動を第1搬送ローラ60及びポンプ54へ伝達し、逆向きの駆動を第1搬送ローラ60及びポート切換機構59へ伝達する駆動伝達機構と、制御部130とを具備する。制御部130は、手差しトレイ20への記録用紙載置が検知されたことを条件として、駆動源を逆向き駆動させてポート切換機構59を第2状態に切り換えた後、駆動源を所定回転向きに駆動させて第1搬送ローラ60とピンチローラ61の間に記録用紙をニップさせる (もっと読む)


【課題】 簡単な機構を用いて、多種類の被記録材に対して確実に記録を実行可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 堆積保持されている被記録材を1単位ずつ給送する被記録材給送装置2と、記録を行う記録ヘッド13と、排出従動ローラ(21b,22b)と排出駆動ローラ(21a,22a)とを有する排出ローラ(21,22)と、剛性被記録材に記録を行う場合の第1ポジションと、被記録材給送装置2によって給送可能な被記録材に記録を行う場合の第2ポジションとをとり得るように構成された被記録材スタッカ50とを備え、被記録材スタッカ50が第2ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を排出駆動ローラ(21a,22a)に当接させた当接状態とし、被記録材スタッカ50が第1ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を被記録材搬送経路から退避させた退避状態とする。 (もっと読む)


【課題】シート、及び薄板形状の被記録部材を支持するトレイが搬送される搬送装置において、トレイによってシートを案内する面が傷つけられることなく、双方を経時的に安定して搬送することができる手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、湾曲部32及び直線部33が配置された第1搬送路23と、直線部33から直線状に延びる第2搬送路24と、第1搬送路23と第2搬送路24との交差位置26に設けられたフラップ27と、を具備する。フラップ27は、第1搬送路23を向く第1面51によって記録用紙を案内する第1姿勢と、交差位置26から第2搬送路24への経路を開放する第2姿勢と、に姿勢変化される。フラップ27は、直線部33から第2搬送路24へ搬送されるトレイ16が第1面51とは非接触になるように、トレイ16が当接することによって、第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化される。 (もっと読む)


【課題】設置面積の縮小化を達成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、液晶モニタ10の画像の正立方向に沿った下側に設けられ、画面が正面を向くように設けられる液晶モニタ10と、液晶モニタ10の鉛直方向下端よりも下方に給排紙口124が形成される筺体12と、筺体12内部に設けられ、給排紙口124から挿入される用紙を、給排紙口124から第1の搬送方向に向けて搬送する切替ローラ24と、切替ローラ24に対して第1の搬送方向上流側に設けられ、用紙に対して所定の画像を印刷するインクキャリッジ28と、切替ローラ24の回転を制御するCPUとを含み、CPUは、用紙の第1の搬送方向終端が切替ローラ24を通過した後、切替ローラ24を逆回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】第1の印字媒体及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うことができ、しかも装置構成を小形化でき、使用者に対する利便性も高い印字装置を提供する。
【解決手段】
挿入口11から挿入された通帳を第1の搬送路21により所定の印字位置へ向けて下流方向に搬送すると共に、印字後、通帳を前記下流方向とは逆向きに搬送して挿入口11から排出させる。印字位置に送られてきた通帳へは第1のプリンタ部12により印字を行う。また、挿入口11から見て第1のプリンタ部12の奥側に、通帳のページを捲り機能を有するページターン機構13を配置する。このページターン機構13に対し、挿入口11から見てさらに奥側に、印字方式が第1のプリンタ部12と異なる第2のプリンタ部14を配置する。さらに、第2のプリンタ部14で印字された用紙を、第1の搬送路21により挿入口11から排出させるために、第2の搬送路25によって、第1の搬送路12の、第1のプリンタ部12より下流側に合流させる。 (もっと読む)


【課題】従来、小切手等のデータ読み取りや裏書を行う処理装置と、レシート等を印刷
する装置やバリデーション印字を行う装置が異なっていたため、設置スペースの問題があ
り、作業中のミスが発生し、作業効率も低下していた。この発明の目的は、上記の問題を
解決し、小切手等の帳票の処理、印刷だけでなく、その後のレシート等の印刷までを一台
で行えるコンパクトな処理及び印刷装置を提供することにある。
【解決手段】印刷装置1は、第1搬送路P1とこの第1搬送路P1に直交する第2搬送
路P2(または第3搬送路P3)の2方向に媒体を搬送する搬送路を備える。印刷装置1
によれば、データ読み込みや裏書を行う処理と、レシート発行やバリデーション印刷の作
業を1台のコンパクトな装置で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、様々な搬送機能を有するローラを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチバックローラ対67の駆動ローラ67aに対する従動ローラ67bの相対位置を、駆動ローラ67aに対してほぼ真上に位置して、記録紙Pを載置トレイ74へ排出する第1の位置と、駆動ローラ67aに対してプリンタ後側に位置して、スイッチバックされた記録紙Pを後端側から印刷部21の上流側へ供給する一方、手差し挿入された記録紙Pを印刷部21の上流側へ供給する第2の位置とに変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、スイッチバック動作時に記録紙が周辺のユニットに接触しないようにする。
【解決手段】補助ローラ72を、スイッチバックローラ対67と手差し用ガイド部材78との間で且つスイッチバック動作中の記録紙Pと第2ユニット9の内壁面との接触を防止する位置に配設し、スイッチバック動作中の記録紙Pを補助ローラ72に当接させながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク等の薄板状体をセット可能なトレイ、特に、記録装置に用いられるトレイ、に設けられた弾性片による薄板状体の保持状態が、弾性片が従動ローラを通過する際に従動ローラによって解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】トレイ100には、光ディスクDをセットする凹部102と、光ディスクDの嵌合穴(中心穴)に嵌合する嵌合凸部103が形成され、嵌合凸部103には、光ディスクDの嵌合穴を拡開する方向に弾性力を作用させることによって光ディスクDを保持する弾性片104A、104Bが形成されている。弾性片104A、104Bはいずれも搬送従動ローラ10の通過領域を避けた位置に配置されており、これにより弾性片104A、104Bが搬送従動ローラ10によって押圧され、その結果弾性片104A、104Bによる光ディスクDの保持状態が解除されてしまう不具合が防止される。 (もっと読む)


【課題】使用者の手を煩わせることなく、スキュー補正をする。
【解決手段】記録媒体がセットされたことが確認され、ユーザから印刷要求があった場合に、搬送ベルトを移動させて記録媒体を搬送し(S104)、キャリッジに搭載された第2検知センサで記録媒体の先端を検出すると(S105)、第2検知センサによって検出された記録媒体の先端位置から所定の量搬送し、記録媒体をレジストローラのニップ部に突き当てる。突き当て後も、予め設定された量だけ搬送ベルト5を回転させ、搬送ベルトとレジストローラとの間で記録媒体にループを形成させ、スキューを補正する(S106)。その後、搬送ベルトを逆転させて、記録媒体を搬送方向上流へと搬送し(S107)し、キャリッジに搭載された第2検知センサによって記録媒体の先端検知を再度行い(S108)、その位置から順方向に搬送して印字動作を開始する(S109)。 (もっと読む)


【課題】予めシリアル印刷用のヘッドユニットとライン印刷用のヘッドユニットとを備えて、各ヘッドユニットを交換して取付部に装着するようにした場合、使用されていないヘッドユニットの管理、性能維持が難しく、使い勝手が悪い。
【解決手段】液体を吐出する複数のノズルを並べたノズル列を有する記録ヘッド4を含むヘッドユニット10を備え、用紙を記録ヘッド4のノズル列に沿う方向と略同じ方向に搬送する第1搬送路5と、用紙を記録ヘッド4のノズル列に沿う方向と略直交する方向に搬送する第1搬送路6とを備え、用紙を第1搬送路5で搬送するときには、記録ヘッド4を用紙搬送方向と直交する方向に走査してシリアル印刷モードで画像を形成し、用紙を第2搬送路6で搬送するときには、記録ヘッド4を停止させて用紙を搬送してライン印刷モードで画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】手差しによって記録媒体を供給する手差し供給路を備えた記録装置において、空打ちによるプラテンの汚れを防止することが可能な記録装置及び記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】手差し供給路Cによって供給された用紙P1の頭だしを行う頭だしステップ(ステップS12)と、頭だしステップの後に、再び用紙P1の有無を検出する検出ステップ(ステップS14)と、検出ステップで用紙P1が検出された場合に印刷処理を実行する印刷ステップ(ステップS15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク状媒体の記録時に使用する部品の点数やコストの増加を抑え、紛失を防止することができる記録装置を提供すること。
【解決手段】装置100の底部に収納可能なシート状媒体のスタッカ44が、ディスク状媒体の記録時に使用するトレイを兼ねる構造に形成されている。これにより、シート状媒体のスタッカ機能とディスク状媒体のトレイ機能を装置底部に収納可能な1つの部品で賄うことができるので、部品の点数やコストの増加を抑えることができると共に紛失を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動搬送経路と手差し搬送経路とを備えた情報処理装置において、共通する搬送経路に設けられた媒体検出器による検出の有無により、手差し搬送経路と自動搬送経路の搬送制御を適切に判断して実行する。
【解決手段】共通の搬送経路内に設けられたPE検出器62によって用紙が検出されたか否かを判断し、検出された場合には手差し給紙シーケンス(ステップS15)を行い、用紙が検出されなかった場合には印刷データの入力があるまで待機し、データの入力があった後に用紙が検出された場合(ステップS31:Yes)に、手差し給紙シーケンス(ステップS39)を行い、データの入力があった後に用紙が検出されない場合(ステップS31:No)に、手差しコマンドがあれば手差し給紙シーケンス(ステップS39)を行い、手差しコマンドがなければフロント給紙(ステップS43)を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく前方側のみならず後部上方側からも容易に媒体を供給することができ、しかも、経路を容易に露出して詰まった媒体を容易に除去することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】積層状態に収容された用紙を前方側から引き込み、円弧状経路Aにて反転させて直線状経路Bに沿って前方側の処理位置である記録部29へ向かって搬送する情報処理装置において、装置本体の後部に、装置本体の後方を開閉する開閉カバーユニット16を設ける。開閉カバーユニット16に、用紙を装置本体の後部上方から手差しにて一枚ずつ直線状経路Bへ供給可能な手差し給紙部30を設ける。開閉カバーユニット16を開くことにより、円弧状経路A、直線状経路B、手差し経路C及び後方経路Dを露出可能とする。 (もっと読む)


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