説明

Fターム[2C060BC12]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 特徴箇所;中間機構 (2,299) | ローラの機能 (427) | 駆動ローラ (264)

Fターム[2C060BC12]の下位に属するFターム

Fターム[2C060BC12]に分類される特許

201 - 220 / 246


【課題】 2台の印刷装置の間に滞留する連続紙の滞留ページの変動を最大限に抑えることを課題とする。
【解決手段】 印刷装置12と印刷装置14とで連続紙Pの送りタイミングをずらすことで、一方の印刷装置が印刷不可となったとき、他方の印刷装置の印刷指示を止める時間を稼いでいる。このため、印刷装置12と印刷装置14の間に滞留する連続紙Pの規定ページの変動を1ページに抑えられるため、印刷装置12と印刷装置14の間に設けられるバッファ装置を小型にできる。したがって、画像形成システムのコストダウンが図れる。また、画像形成システム全体の設置面積の縮小に繋がり、設置場所のレイアウトの自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙から繰り出されて印字位置を通過するウエブ状の記録紙を、ロール紙慣性力による引張り力が作用する場合であっても、搬送経路の幅方向に確実に片寄せして、記録紙を幅方向に位置決め可能にすること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1では、印字位置の前後に第1紙送りローラ34および第2紙送りローラ38を配置し、これらの間の記録紙部分7bを引張り状態に保持する引張り力の作用中心Xとその反力の作用中心X3を幅方向に偏倚させ、記録紙7aをガイド面32(基準片寄面)に片寄せするモーメントMを発生させる。ロール紙慣性力に起因して発生する引張り力F4の作用中心を、記録紙ガイド8に形成した突出ガイド面部分8cによって、反力の作用中心Xと同一位置に規制して、引張り力F4によって片寄せ用のモーメントMが低減あるいは相殺されないようにしてある。 (もっと読む)


【課題】ラベルプリンタの台紙送りローラに、ラベル剥離後の台紙表面に残っている粘着剤が付着して、当該ローラの円滑な回転が不可能になることを防止する。
【解決手段】ピーラー機構の台紙送りローラ15では、粘着剤が残っている台紙表面に接触するローラ本体部分32が粘着剤の付きにくいシリコンゴムから形成されているので、継続的に使用しても粘着剤の付着が少ない。ローラ本体部分32と、その両側の左端部分35および右端部分36の間には段差aが形成されているので、ローラ本体部分32の外周面32aに付着した粘着剤が、左端部分35および右端部分36の外周面に移動することが阻止される。左端部分35および右端部分36の軸長bを十分にとってあるので、左端部分35、右端部分36の外周面まで粘着剤が回り込んだ場合であっても、そのような粘着剤が両端35c、36cに開いている軸穴37まで回り込むことが無い。 (もっと読む)


【課題】 例えば、タグ内蔵の媒体とそうではない媒体とを混在して用いる場合に、装置への電源投入直後やエラーリカバリ直後でも正しい記録を行なうことができる記録装置、及び記録制御方法を提供することである。
【解決手段】 無線で情報の入出力が可能なタグを含む記録媒体に記録を行なう際に、タグの存在を確認し、その確認されたタグを含む記録媒体を、タグへの情報を書込む書込手段と記録媒体の表面に画像を記録する記録手段の記録開始位置まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】 処理シートをシート収納部に収容するための一連の動作において、ユーザに違和感を生じさせず、ユーザの誤動作を生じさせにくいカッティング装置等を提供する。
【解決手段】 シート送り経路83の途中に設けられた合流部85に連なり、シート送り経路83に処理シートTを導入するための導入経路86と、シート送り経路83のシート導入方向の下流端となる一方の端に連なり、シート送り経路83に導入された処理シートTを、出し入れ自在に収容するシート収容手段163と、シート送り経路83の他方の端に形成され、処理シートTを外部に排出させるシート排出口22と、導入経路86からシート送り経路83に導入された処理シートTを、シート収容手段163に送り込んだ後、カッティング処理のために正逆送りを行うシート送り手段176と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建材割付テープを製作するためのテープ印字装置を提供することである。
【解決手段】 中央ローラと、テープの上方又は下方に配置されたインクジェットノズルと、中央ローラの一方の側において中央ローラの最上面よりも僅かに下方に最下面が位置するように配置された駆動ローラと、中央ローラの他方の側において中央ローラの最上面よりも僅かに下方に最下面が位置するように配置された被動ローラと、駆動ローラの回転を被動ローラに同期して伝えるための伝動手段と、被動ローラの中央ローラが位置する側と反対側において被動ローラの最下面よりも最下面が上方に位置するように配置され、ロール状テープが装着される第1ローラと、駆動ローラの中央ローラが位置する側と反対側において駆動ローラの最下面よりも最下面が上方に位置するように配置され、印字されたテープが巻き取られる第2ローラとを備えている装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 第1送り経路を送られる処理シートを、適切かつ確実に、第2送り経路に送ることができるカッティング装置等を提供する。
【解決手段】 第1送り経路82を送られる処理シートを、導入経路86を介して、第1送り経路82に交差する第2送り経路83に導入するための経路変更手段164を備え、経路変更手段164は、第1送り経路82の一部を構成する第1送り経路構成面421aと、導入経路86の一部を構成する導入経路構成面421bと、を有した変更部材381と、変更部材381を、導入経路86を閉塞すると共に第1送り経路構成面421aにより第1送り経路82の一部を構成する第1の位置と、第1送り経路82を閉塞すると共に、導入経路構成面421bにより導入経路86を構成する第2の位置との間で移動させる変更部材移動機構382と、を有している。 (もっと読む)


後に物品に適用するための、印刷面によって画定されるライナレステープの連続ウェブの上に印刷する装置。一実施態様においては、この装置は、ライナレステープの連続ウェブのための支持体と、支持体の下流にある非従動プラテンローラーと、非従動プラテンローラーと連動するプリントヘッドであって、非従動プラテンローラーによって、ライナレステープの連続ウェブが、その印刷面上に印刷するためのプリントヘッドを通過するように誘導されるプリントヘッドと、プラテンローラーと隣接し、プリントヘッドの下流にある従動ローラーであって、プラテンローラーからライナレステープのウェブを引き出すための従動ローラーと、を含む。別の実施態様においては、この装置は、ライナレステープの連続ウェブのための支持体と、支持体の下流にある従動プラテンローラーと、プラテンローラーと連動するプリントヘッドであって、プラテンローラーによって、ライナレステープの連続ウェブが、その印刷面上に印刷するためのプリントヘッドを通過するように誘導されるプリントヘッドと、プラテンローラーと隣接し、プリントヘッドの下流にある従動ローラーであって、プラテンローラーからライナレステープのウェブを引き出すための従動ローラーと、を含む。ライナレステープの連続ウェブ上に表示を印刷する方法も含まれる。

(もっと読む)


【課題】均一な加熱により最適な転写を実現する画像形成装置を小型に構成する。
【解決手段】加熱部において被記録媒体を非圧接状態で搬送する両面接触ローラを備え、この両面接触ローラを被記録媒体の上面に接触する上部ローラ55Tと、被記録媒体の下面に接触する下部ローラ55Bとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 単一の処理シートに異なる2つの処理を行う場合に、双方の処理を位置的に精度良く行うことができるシート処理装置等を提供する。
【解決手段】 単一の処理シートTに対して、第1処理、第2処理、および第1処理と第2処理とから成る複合処理のいずれを実行するかを選択可能なシート処理装置1であって、制御手段704は、複合処理に伴う複合処理用シート送りを、第1シート送り手段61および第2シート送り手段137のいずれか一方を送り駆動することにより行う。 (もっと読む)


本発明は、印刷ユニット(4)に対して運動可能な媒体ユニット(26)を備えたプリンタ(1)に関する。プリンタ(1)内で媒体ユニット(26)を整合する際の難しさは、これまで常に印刷品質の悪化を結果として伴っていた。本発明により、印刷ユニット(4)をハウジング内で運動可能に構成し、印刷ユニット(4)を媒体ユニット(26)に対して整合するための手段を設けることが提案される。その結果、媒体ユニット(26)が挿入方向(11)で挿入されると、印刷ユニット(4)と媒体ユニット(26)とは互いに整合される。有利には、印刷ユニットが弾性的なエレメント(13)により媒体ユニット(26)の支持体(11)に運転位置で公差補償のために緊張されることができる。このようにして、製作公差および位置公差は有利には補償されており、印刷ヘッド(5)と印刷したい媒体との相対位置は常に極めて良好な印刷品質を保証する。
(もっと読む)


【課題】 振動検出センサの誤検出を防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタの給紙部14を、巻芯12に記録紙11がロール状に巻き取られた記録紙ロール13を保持する保持部材(図示せず)と、記録紙ロール13の外周面に圧接される給紙ローラ31と、記録紙11の先端を記録紙ロールの外周から分離させる分離板37と、分離板37に設けられた振動検出センサ40と、巻芯12の側面に記されたマーカ43を検出するマーカ検出センサ44とから構成する。記録紙ロール13を正転させて給紙を行う前に逆転させる。マーカ検出センサ44でマーカ43を検出して、記録紙ロール13の1回転時間Tを算出する。振動検出センサ40で振動が検出されてからT+α(誤差)経過後、再度振動が検出されたら、その検出位置を記録紙11の先端と判定する。これにより、振動検出センサ40の誤検出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラックマーク付きのテープ状の記録紙のローディングを、記録紙の無駄などを発生させずに行うことのできるプリンタの記録紙ローディング方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙装填部6にロール紙10を装填し、そこから記録紙10aを引き出して紙送りローラ17のニップ部19に向けて差し込むと、ホトセンサ21、22によって記録紙10aが検出され、紙送りローラ17による紙送り動作が開始する。ニップ部19からマニュアルカッタ23の切断位置24までの距離に相当する第1送り量L1だけ記録紙10aを搬送し、その先端縁10dを切断位置24に位置決めする。送り量が第1送り量L1に達する前にホトセンサ21、22によってブラックマーク10cが検出されると、当該ブラックマークに基づく通常の送り制御を実行して、記録紙先端縁10dを切断位置24に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に接触させながら記録ユニットもしくはプラテンをその圧接方向もしくは離間方向に移動させる際に、記録媒体に対する搬送ユニットのスリップを防止することにより、カラー画像の印画品質を向上させるプリンタの提供。
【解決手段】 記録媒体5を所定の搬送方向FDへ搬送する搬送ユニット4と、記録ユニット2とプラテン3とを圧接もしくは離間させる方向へプラテン3を移動させるための制御、および搬送ユニット4による記録媒体5の搬送速度の制御を行なう制御部が、記録媒体5にプラテン3を接触させながらその圧接方向に移動させる所定の時間内に、当該記録ユニット2に対して最も近接した下流側の搬送ユニット4の搬送速度を所定の値まで低下させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に画像をプリントするプリント部と、プリント部でプリントを施された記録媒体をロール状に巻取る巻取り部とを有するプリント装置において、乾燥不十分のインクに後続の記録媒体が重ね合わされるために画像の品質が損なわれる虞の抑制されたプリント装置を提供する。
【解決手段】 ロール状に巻取られる前の記録媒体上のインクを乾燥させる乾燥機構として、巻取り部で形成されるロールの周面と対向配置されたヒータH2と、記録媒体の巻取りに基づくロールの径の変化に応じて、ヒータH2と対向したロールの部位の温度を調節する温度調節手段G2,51,52,53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 プリント部で画像をプリントした記録媒体の先端を確実に巻き取ることが可能なプリント装置を構成する。
【解決手段】 画像がプリントされた記録媒体Mを搬送する圧着型搬送機構Eaを備え、記録媒体Mを巻芯Rまで案内するガイド部材36、ガイド体38を備え、巻芯Rを回転駆動する巻取モータを備え、巻芯Rには姿勢切換え自在なチャック53を備える。これらを制御する制御ユニットは、チャック53を開放姿勢に設定し、ガイド部材36をガイド姿勢に設定した状態で圧着搬送機構Eaからの記録媒体Mをガイド部材36、ガイド体38で案内して開放姿勢のチャック53で保持可能な位置まで送り込み、この後、巻芯Rを回転させることでチャック53を保持姿勢に切換えて巻き取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】 長尺帯状に連続するシート材を搬送開始時においても高精度に搬送できるシート材搬送装置を得る。
【解決手段】 シート材搬送装置10では、制御部70は、連続紙Pの搬送を開始する際に、張力検出ローラ60の位置(すなわち連続紙Pの張力)が規定範囲内にある場合には、上流側の搬送ローラ18と下流側の搬送ローラ56Aとを同時に回転させる。また、制御部70は、連続紙Pの搬送を開始する際に、張力検出ローラ60の位置が規定範囲の上限値を超えている場合(連続紙Pの張力が高い場合)には、先ず上流側の搬送ローラ18を回転させると共に、張力検出ローラ60の位置が規定範囲内になった後で下流側の搬送ローラ56Aを回転させる。さらに、制御部70は、連続紙Pの搬送を開始する際に、張力検出ローラ60の位置が規定範囲の下限値を下回っている場合(連続紙Pの張力が低い場合)には、先ず下流側の搬送ローラ56Aを回転させると共に、張力検出ローラ60の位置が規定範囲内になった後で、上流側の搬送ローラ18を回転させる。 (もっと読む)


【目的】 自動カット装置を備えた記録装置において、用紙カットが確実に行われたのか否かを容易にユーザが把握し、対応策をとることを可能とする。
【解決手段】 複数の給紙経路を有し、前記給紙経路の切換に先立って、切換前の給紙経路から供給されている用紙の自動カットを行う自動カット装置を備えた連続紙用の記録装置において、自動カット装置CTにより連続紙のカットがなされたか否かを検出する用紙検出センサ27と、カット処理後に連続紙を用紙検出センサ27の検出位置まで搬送する搬送装置と、用紙検出センサ27の出力に基づいて、連続紙のカットが実際になされたか否かを判別するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】近年のニーズに対応し、装置の大型化や構造の複雑化を招くことなく、ユーザの用途に応じてテープ態様を可変に設定し、種々のラベルを作成する。
【解決手段】タグテープ3A−W及びタグテープ3A−Nをそれぞれ巻回した第1ロール4U及び第2ロール4Lを収容する上下カートリッジホルダ部2U,2Lを備えた筐体2と、この筐体2に回転可能に設けられ、第1ロール4Uからタグテープ3A−Wを繰り出す場合には一の方向へ回転し、第2ロール4Lからタグテープ3A−Nを繰り出す場合には他の方向へ回転するメインローラ9と、このメインローラ9で繰り出されて搬送されるタグテープ3A−W,3A−Nに印字を行う上下印字ヘッド12U,12Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像が形成される用紙上の長さ分用紙が搬送される間の用紙の搬送速度を容易に調整する。
【解決手段】 用紙に形成された所定間隔のマークを検出する。検出間隔T1と、予め定められた理論値Tと比較する。検出間隔T1が理論値Tより大きい場合には、搬送速度を増加する指示を行う。また、理論値Tと検出間隔T1との差に基づいて、1つの画像が形成される用紙上の長さ分用紙が搬送される間に調整すべきパルス数を決定する。決定したパルス数から、何パルス毎に1パルス調整するのかを決定する。決定したパルス数分パルスが出力される毎に、速度可変タイミング信号を発生する。速度可変タイミング信号の立下りから、速度制御パルスの出力間隔より短い間隔で小さな速度制御パルスP1を出力する((B))。 (もっと読む)


201 - 220 / 246