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Fターム[2C061HV44]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常発生と判断した際の処理 (3,599) | 動作の停止(電源断を除く) (381)

Fターム[2C061HV44]に分類される特許

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【課題】バッテリの残容量が少なくなったとき、バッテリからの給電を遮断する前に、再起動時に必要なデータを確実に保存できるようにする。
【解決手段】バッテリ25の残容量を残容量計測手部27によって計測し、CPU10がその計測結果を連続印字動作が可能な電圧に相当する第1の基準値と比較し、バッテリの残容量が第1の基準値よりも低下したときには、バッテリの残量不足を報知するエラー処理を実行し、CPU10が残容量計測手部27の計測結果を第1の基準値よりも低い第2の基準値と比較し、バッテリ25の残容量がその基準値よりも低下したときには、再起動時に必要なデータを不揮発性メモリ38に保存した後、電源供給制御部24にバッテリ25から携帯型プリンタの各部への給電を強制的に遮断させる。 (もっと読む)


【課題】利用者がログアウトすることを忘れた場合であっても、機密文書の漏洩を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置50は、利用者の指による操作を受付ける操作部58、及び操作部58を利用者が操作している間、利用者の指紋の画像を反復して読取る指紋読取部60からなる操作パネル54と、操作部58に対する利用者の操作入力に応答して、当該操作入力に応じた処理を実行するCPU80と、操作部58を利用者が操作している間、指紋読取部60によって読取られた指紋の画像を反復して認証する指紋照合部86とを含む。CPU80は、指紋照合部86の認証が失敗したことに応答して、操作入力に応じた処理の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】所定の販売会社から購入された消耗品でない場合に、画像形成装置の使用を抑止する。
【解決手段】印刷制御部20は、トナーコンテナ70が印刷部50に装着されると、RFIDリーダライタ30を介してRFIDタグ80から固有IDを受信する。また、印刷制御部20は、RFIDリーダライタに記憶されている販売会社IDを取得する。印刷制御部20は、固有IDと販売会社IDとに基づいて判別値を算出し、操作パネル10を介してユーザによって入力された識別値とを比較する。印刷制御部20は、判別値と識別値とが不一致のときに、抑止設定記憶部40に記憶された抑止設定に基づいて、印刷処理の停止や操作パネル10への警告表示等の抑止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】検出用マークを記録媒体に印刷することなく、吐出不良が発生していることを検出することができる印刷装置を提供すること。
【解決手段】記録用紙に実際に印刷した1ページ分の画像のうち、吐出不良閾値テーブルにおける4色の各インク濃度の組み合わせで印刷した各画像の印刷位置を、4色の各インク濃度の組み合わせに対応させて、それぞれ測定位置として抽出する。そして、各測定位置において光を照射し、画像に反射し戻ってくる受光量を受光量受光センサ11a3により検出する。検出した受光量が、取得した吐出不良閾値を超えている場合は(S13:Yes)、目詰まりやインク切れなどが発生し、インクの吐出不良が発生した場合であるので、インクの吐出不良が発生したことを、LCD94などにより報知する(S15)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラテンローラへの台紙なしラベル連続体が実際に巻き付いたときのみ復旧作業を行うことができ、無駄な復旧作業を行わなくても良いラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】プラテンローラ11の周面に光を照射し、反射光の光量に応じたレベルの信号を出力するラベル検出センサ18と、ラベル検出センサ18の出力に基づいて、プラテンローラ11への台紙なしラベル連続体1の巻き付きを検出する巻き付き検出部38と、プラテンローラ11への台紙なしラベル連続体1の巻き付きが検出されると、巻き付きエラーを報知する報知部19とを設ける。また、巻き付きが検出されると、印字動作を停止させ、印字動作の停止後、プラテンローラ11に巻き付いた台紙なしラベル連続体1の先端が、プラテンローラ11とサーマルヘッド12と間に戻るまで逆方向に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】インク切れが生じているにも関わらず、空吐出をし続けることでインクジェットヘッドの故障が発生するのを確実に防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】何らか原因で、インク残量低下後カウンタの値が不正確な値となっており、S19における判断が正確にされず、印刷が禁止されなかったとしても(S22)、このインク残量低下後カウンタの値とは、別に、インクカートリッジ残量カウンタの値が、インクカートリッジ枯渇確実量の値を超えている場合には(S17:Yes)、印刷を禁止するので(S22)、何らかの原因で、インク残量低下後カウンタの値が不正確なものであっても、確実にインク切れを検出することができ、確実に空吐出が行われるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出順の逆転が発生する場合でも、どの記録媒体が排出されたかを管理する。
【解決手段】画像処理装置1は、記録媒体に画像を形成する画像形成部10と、画像形成部10により画像が形成された記録媒体が排出される複数の排出部21等と、各記録媒体について、当該記録媒体を識別するための識別情報を、当該記録媒体が排出されるべき排出部と関連付けて、各排出部での記録媒体の排出順序を特定できるように記憶部30に記録する記録部41と、複数の排出部のいずれかに記録媒体が排出された場合に、記録媒体が排出された排出部を示す情報を取得する取得部42と、上記排出部を示す情報と、記憶部30に記憶されている情報とに基づき、排出部に排出された記録媒体の識別情報を特定し、当該記録媒体の識別情報を記憶部30から削除する処理を行う処理部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常解析用データの保存用メモリ領域を予め設けておかなくても、異常発生時に必要な解析用データを充分に保存できるようにする。
【解決手段】電子装置の異常を検出するためのデータをデータ取込手段Aによって取り込み、その取り込んだデータをデータ保存手段Bに一時的に保存し、その保存したデータを基に異常検出手段Cが電子装置の異常を検出する。異常検出手段Cが異常を検出すると、異常解析用データ保存手段Dが、電子装置を動作させるためのプログラムやデータが格納されている書き換え可能な不揮発性メモリ13上のプログラムやデータを消去し、その消去した領域に検出された異常を解析するために必要な異常解析用データを書き込み保存する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の排紙トレイ部分にオフセット機能や、複数の排紙トレイなどの装備を付加するなどのコストを掛けずに、また、ジョブ単位ではなくユーザが連続して印刷した場合を考慮してユーザ単位での回収を容易にできる印刷システムを提供する。
【解決手段】複数のユーザから受信したデータを処理する印刷制御装置と、用紙のセット方法として縦置き、横置きの可能な複数の給紙トレイと排紙トレイ1つを有する印刷装置において、印刷しているユーザが切り替わった時点で、使用する用紙を縦横交互にする使用用紙決定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生した搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを適切に判別することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明が適用された画像形成装置は、記録ユニットが搭載されたキャリッジを主走査方向に搬送すると共に、記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、用紙に対して主走査方向に画像を形成する(S170)。また、この画像形成動作に先駆けては、搬送異常が発生したときにジャムによる搬送異常と判定すべき領域(ジャム判定領域)を、キャリッジ搬送路における用紙通過領域の位置を基準に設定する(S140,S220)。そして、キャリッジの目標速度と実速度との偏差が閾値を超えたことで搬送異常が検知されると(S180でYes)、搬送異常検知時のキャリッジ位置がジャム判定領域内にあるか否かによって、搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを判定する(S290)。 (もっと読む)


【課題】集音手段によって画像形成部の音を集音し、集音した音に基づいて異常の有無を判断することにより、画像形成部における各部分の故障の予兆を正確に捕らえることができ、故障の予兆を捕らえた場合には、画像形成部の駆動を確実に停止させることができ、安全性を向上させるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置10であって、前記画像を形成する画像形成部と、該画像形成部の音を集音する集音手段と、該集音手段が集音した音に基づき前記画像形成部の状態を判断する状態判断手段と、該状態判断手段の判断結果に基づき前記画像形成部の駆動を制御する制御手段と、前記状態判断手段の判断結果に基づき該判断結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高電圧の出力異常時において、装置を大型化することなく高電圧の出力を停止することができる電源装置を供給すること。
【解決手段】電源装置40は、第1コンバータトランスT1の2次側において第1電圧(DC24V)を生成し出力する第1低圧出力手段(D1、C2)と、トランスT1の1次側において、その通電状態を制御する第1制御手段61と、第1電圧に基づいて第1制御手段61の動作を停止させる停止手段PC1と、第1電圧を用いて第1電圧より高い高電圧を生成し出力する高圧出力手段72と、高電圧に基づき高圧出力手段72を制御する高圧制御手段71と、高電圧の異常を検知する異常検知手段(71、73)とを備える。高圧制御手段71は、高電圧の異常が検知された場合、停止手段PC1を用いて、第1制御手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】実行中の安定化制御における処理動作が中断等した場合であっても、復帰直後から画像安定性及び生産性を確保し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体20の画像領域に転写されるトナー画像、及び非画像領域に補正用トナー画像Tを形成する画像形成部43と、補正用トナー画像Tの濃度情報を検出する検出センサー30と、補正用トナー画像Tの濃度情報に基づいて作像条件を補正して安定化制御を実行する制御部40と、を有する画像形成装置100において、制御部40は、複数の非画像領域にわたって濃度の異なる複数の補正用トナー画像Tを形成するとともに、安定化制御実行中に第2の情報を受信した場合、未形成の残りの補正用トナー画像Tを連続して像担持体20上に形成し、かつ、連続して形成された補正用トナー画像Tの濃度情報を検出した後、実行中の安定化制御における処理動作を終了する画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】複数色のインクを用いてカラー印刷可能な印刷装置において、インク切れとなる前にできるだけ多くの画像を印刷する。
【解決手段】入力した各色のインク残量Izからいずれかのインクがインク切れ直前と判定され(S410でYES)、ユーザにより印刷順変更が許可されたときには(S440)、印刷待ち画像の各色インクの使用量順Isjを入力し(S450)、インク残量Izが最も少ない最少インク色Icminの使用量順Isjが最も低順位の画像を次に印刷すべき画像に決定する(S460〜470)。これにより、最少インク色Icminのインクがインク切れとなるタイミングを遅らせることができ、インク切れとなる前にできるだけ多くの画像を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】 手書き合成印刷において、手書き原稿シートで指定された写真と実際に合成印刷する写真との不一致があり、印刷ができないと記録用紙を白紙出力することがあった。記録用紙を白紙出力すると、ユーザーは記録用紙の再セットを行う手間がかかったり、ユーザーの記録用紙再セットにより記録用紙が劣化するリスクを増加させてしまう課題があった。
【解決手段】 本発明によれば、手書き原稿シートの解析によって合成する写真番号と印刷条件を取得したら、直ちに合成印刷する画像データの詳細情報を取得して合成印刷が可能であるか否かの判定を行う。そして、もし合成印刷が不可能である場合には直ちにエラー終了する。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりが生じた場合に、確実に紙詰まり状態を解消することができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、定着ローラ29に用紙が巻き付く紙詰まりが発生する(S12において、YES)と、デジタル複合機10の動作を中断する(S13)。ユーザが、定着ローラ29に巻き付いた用紙を発見すると、ユーザは、定着ローラ29を回転させて、定着ローラ29に巻き付いた用紙を取り除く。ここで、制御部11は、定着ローラ29が回転したことを検知する(S14において、YES)。その後、デジタル複合機10の動作の中断を解除する(S15)。 (もっと読む)


【課題】 接続/取外し可能に設置され、両面印刷に用いる反転機構を備えたフィニッシャを有する画像形成装置において、フィニッシャとの通信に異常が生じた場合に、損害を最小化するために適切な対応ができるようにする。
【解決手段】 フィニッシャとの通信異常(S101)及びフィニッシャ内の後処理手段や反転機構の動作に生じる異常(S102)に対応して、使用できない機能の表示等を行う(S114,116)ことによって、ユーザがとり得る行動を適切に判断でき、また、異常により使用できない手段に代わる手段を用いることで所望の処理を行えるようにし(S115)、異常により受ける損害を最小化し、パフォーマンスの低下を極力抑える。 (もっと読む)


【課題】ワークフローの処理中にエラーが発生したとき、各機器への負荷を分散しながらジョブの処理の適切な中断を行う。
【解決手段】複数の処理工程を、処理順序を定義したワークフロー設定情報に従って複数の機器によって処理するとき、第1の機器にエラーが発生したとき、実行中の処理工程を中断する工程と、エラーが発生した第1の機器での処理工程を含むワークフロー設定情報を検索する工程S1002と、検索されたワークフロー設定情報の処理順序に基づいて、前の処理工程が実行された第2の機器を特定する工程S1004と、第1の機器にエラーが発生した旨の通知を第2の機器に通知する工程S1005とを備える。 (もっと読む)


【課題】 用紙枚数や部数が多かったり、設定が複雑であるような場合には、オフライン処理の再実行の設定を適切に行うのが非常に難しいことが容易に想像できる。
【解決手段】 オフラインジョブ又はインラインジョブが中断された場合、その中断されたジョブがインラインジョブである場合は、そのインラインジョブで未完了の処理を行うためのリカバリ処理を許可する(S24)。一方、中断されたジョブがオフラインジョブである場合は、そのオフラインジョブをキャンセルし(S28)、その中断要因に影響されないジョブがあれば、そのジョブの実行を許可する(S31,S32)。 (もっと読む)


【課題】専用のモジュール管理装置を設けることなく、3台以上の電子ユニットの互換性を判別する。
【解決手段】版数情報取得処理で取得された各電子ユニットの自己の版数を示す情報、及び自己と整合性を有する他の電子ユニットの版数を示す情報の各々に基づいて、電子ユニット間の各々の互換性があるか否かを判別する(ステップ166〜176)。
【効果】専用のモジュール管理装置を設けることなく、3台以上の電子ユニットの互換性を判別することができ、互換性がない場合には、互換性がないことをユーザに認識させることができる。 (もっと読む)


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