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Fターム[2C061HV44]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常発生と判断した際の処理 (3,599) | 動作の停止(電源断を除く) (381)

Fターム[2C061HV44]に分類される特許

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【課題】ワイヤレス通信状態にある操作パネルを、ワイヤレス通信中の本体と異なる本体に装着してしまうことによる誤操作を未然に防ぐこと。
【解決手段】装置本体に着脱可能な操作パネル3000を有するPOD装置は、無線操作通信用の第1の通信方法(IEEE802.11b)を用いて操作パネル300と通信している装置本体1000の識別子を取得し、操作パネル300が装置本体11000に装着された場合、装着状態で通信可能な第2の通信方法(irDA)を用いて操作パネル300と通信可能な装置本体11000の識別子を取得し、これらの識別子を比較して一致するか判定し、不一致であった場合、操作パネル300に警告表示を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、プリンタ内部のデータ伝送経路における高精度なエラー検出を行う。
【解決手段】プリンタ1は、印刷媒体に対してドットを形成する複数のノズル51及びノズル51によるドットの形成/非形成を決定する印字データを記憶するシフトレジスタ71を有するプリントヘッド30と、印字データを生成し、印字データをシフトレジスタ71へ送信する制御部10と、シフトレジスタ71と制御部10とを接続するケーブル61、62と、シフトレジスタ71に記憶された印字データと、ケーブル61、62を介さず制御部10から出力された印字データとに基づいてシフトレジスタ71に記憶された印字データの誤り検出を行うコントローラ11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種々のアプリケーションソフトウェアで作成され、記録メディアに記録されたファイルを画像形成装置で印刷できるようにする。
【解決手段】記録メディア読取部により記録メディアから読取ったファイルの属性情報が記憶部に記憶されたファイルの属性情報に含まれていないとき、前記読取ったファイルは前記画像処理部で処理不可能と判定する処理判断部と、前記処理判断部で処理不可能と判定されたファイルの属性情報をサーバへ送信し、前記属性情報を送信した後に前記サーバから要求を受信して前記読取ったファイルを前記サーバへ送信し、前記サーバが前記ファイルから変換した印刷ジョブを受信し、前記画像処理部に前記印刷ジョブから画像データを生成させる制御部とを画像形成装置に備えた。 (もっと読む)


【課題】 利用者が希望しない印刷ジョブを印刷することを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機は、印刷ジョブを印刷するプリンタと、印刷が終了していない印刷ジョブを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された印刷ジョブを表示するモニタと、記憶部に記憶された印刷ジョブの印刷の指示を利用者から受け付ける操作部と、印刷ジョブをプリンタに印刷させる制御部とを備えており、制御部は、用紙切れが発生した後で用紙が補給されたときに記憶部に記憶された印刷ジョブが複数である場合(S72でYES)、記憶部に記憶された印刷ジョブをモニタに表示させ(S76)、記憶部に記憶された印刷ジョブの印刷の指示を操作部に受け付けさせ(S77)、操作部によって指示を受け付けた印刷ジョブをプリンタに印刷させる(S73)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッド側のコネクタ部に測色器を付けたまま印字が行われるのを防止する。
【解決手段】印字ヘッド側は、測色器40を脱着可能に連結するためのコネクタ部42を備え、印字装置2は、ヘッド部側に測色器が付いているかどうかを判断する機能を備えている。コントローラは印字ヘッド12と印字媒体8とを相対移動させて印字媒体8に印字を行う。印字装置2のコントローラは、印字モードに入ると、印字を行う前に印字ヘッド側に測色器40が付いているかどうか判断し、付いているときは測色器40の取り外しを制御パネル28を通じて指示する。印字装置2は、印字ヘッド側に測色器が付いている場合には印字を禁止する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体のジャムを容易に解消できる印刷装置を提供する。
【解決手段】両面印刷装置1は、レジストローラ21、ベルト搬送部22、レジストモータ及びベルトモータにより印刷用紙PAを搬送しつつ印刷する印刷部3と、印刷部3よりも搬送経路(通常経路)RCの下流側に配置されて、搬送ローラ31、32により印刷用紙PAを搬送する搬送部4と、印刷部3及び搬送部4を制御する制御部8とを備えている。制御部8は、印刷用紙PAのジャムを検出した場合、搬送部4の搬送ローラ31、32よりも先にレジストローラ21、ベルト搬送部22、レジストモータ及びベルトモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】ある画像処理装置で中断された処理を、その処理に用いられる機能を持たない別の画像処理装置で再開できるようにする。
【解決手段】マッピングサーバ30は、画像処理装置10bが持たない機能をその装置10bが持つ機能により代替する代替機能の情報(代替機能情報312)を記憶している。画像処理装置10aでジョブが中断されると、使用する機能の情報を含んだ中断ジョブ情報がストレージサーバ20に登録される。ユーザが別の画像処理装置10bでその中断ジョブの再開を指示すると、マッピングサーバ30の中断ジョブ取得部304がストレージサーバ20からその中断ジョブの情報を取得し、機能マッピング部306がその中断ジョブ情報に含まれる機能のうち、画像処理装置10bが持たない機能を、代替機能情報312を参照して代替機能に置き換える。置き換え後のジョブ情報が画像処理装置10bに送られ、処理される。 (もっと読む)


【課題】プリンタエンジンと冷却部とを共通の電源により電力を供給する画像形成装置ではプリンタエンジンがエラーにより停止してしまうと、冷却部も停止してしまい、トナーの固着が発生する可能性があった。
【解決手段】プリンタエンジンが備える負荷に電力を供給する電源部と、冷却部に電力を供給する電源部とを独立させる。これにより、プリンタエンジンがエラーにより停止しても、冷却部まで停止してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】速やかに搬送路を冷却し、利用者に搬送路内に滞留している用紙を比較的短時間で取り出させる。
【解決手段】搬送路の一部を囲うように配置された炉であって、炉内を加温する第1の乾燥炉81と、搬送路の一部を囲うように配置された第2の乾燥炉82と、第1の乾燥炉81の炉内を冷却する冷却ファン87と、第1の乾燥炉81及び第2の乾燥炉82それぞれの炉内温度を検出する温度センサ91〜93と、第1の乾燥炉81及び第2の乾燥炉82を施錠状態又は解錠状態のいずれかに設定する第1錠部95及び第2錠部97と、紙詰まりが検出された場合、冷却ファン87に冷却させる冷却制御部80aと、温度センサ91〜93により検出された炉内温度が所定の閾温度以下となった場合に、第1錠部及び第2錠部のうち、炉内温度が所定の閾温度以下となった第1の乾燥炉又は第2の乾燥炉に対応する錠部を解錠させる錠制御部80bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、装置内のデータ転送で転送エラーが発生したことを検知した際に、記録を中断してエラーの発生通知を行うという手段を取ると、ユーザーにとって記録途中のメディアやインク等の無駄な負担を強いることになってしまう。
【解決手段】 データの種別ごとに異なるエラー検知手段を設け、それぞれのデータに対して転送エラー発生時に異なるエラー処理を行い、記録装置にダメージを与えない範囲で記録を継続することで記録動作を完結させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望の出力が得られない場合に無駄な印刷物を出力することなくジョブを中止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 開示の画像形成装置の一形態は、蓄積画像データと、画像データを出力する際の制約条件情報とを保持する画像形成装置であって、前記蓄積画像データに対する画像形成の処理要求を受け付ける受付手段と、前記蓄積画像データに対し前記処理要求を施した後の出力が前記制約条件情報と一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により一致すると判定された場合、前記処理要求の実行を停止させる停止手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの実行環境を適切に提供することができる、画像形成装置、ジョブ実行方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】設定情報受付手段と、ジョブ実行要求受付手段と、ジョブ実行要求受付手段からの要求に応じ、ジョブの実行を制御するジョブ実行制御手段と、設定情報に基づいて判定される、ジョブの出力物の出力面ごとに出力を実行させる出力要素管理手段と、出力面ごとの出力要素管理手段を出力面の出力順に応じて束ね、出力順に応じて出力面の出力を要求する出力束管理手段と、設定情報に基づいて出力物及び束ねた出力束に対して後処理の実行要求を受け付ける後処理実行要求受付手段と、後処理実行要求受付手段からの要求に応じ、出力束に対する後処理の実行を制御する後処理実行制御手段と、後処理の実行を管理する後処理管理手段と、有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のプリントジョブを実行可能な印刷装置のプリント中断要因の解除を率先して行う動機付けを与える。また、プリント中断要因が生じた印刷装置で、早急にプリントジョブを実行したい場合にも対応できるようにする。
【解決手段】プリント中断要因の発生によってプリントジョブが中断した場合において、プリントジョブ中断要因が解除され、プリントジョブが再開されるとき、所望の実行したいプリントジョブを特定することにより、特定されたプリントジョブを優先して実行させる。 (もっと読む)


【課題】ピエゾアクチュエータを用いたインクジェットヘッドと駆動回路とをフローティング接続した構成において、ヘッド内での液漏れなどによる予期せぬ様々な配線間の短絡異常から駆動回路側の出力回路を保護する。
【解決手段】負荷電源ライン(22)の短絡検査を行う電源短絡検査回路(44)と、ピエゾアクチュエータ(12)の駆動選択信号を伝送する信号ライン(18)の短絡検査を行う信号短絡検査回路(46)と、検査対象のラインを選択するモニタ選択回路(42)と、検査モード時にモニタ選択回路(42)の動作を許可し、選択に係る検査対象ラインに応じて電源短絡検査回路(44)又は信号短絡検査回路(46)を起動させる検査切換回路(48)と、検査対象ライン上の電位を検出して回線短絡の有無を判定する短絡判定回路(50)とを備え、短絡異常を検知した場合にヘッドへの負荷電源の供給、駆動選択信号の送出及び負駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】印刷内容に対して印刷媒体が適切でない印刷の実行を抑制する。
【解決手段】通信部1aは、通信回線を介して情報処理装置2と通信する。制御部1bは、印刷媒体3aの幅と、印刷データによって示される所定の位置の印刷内容の幅とを比較して、印刷媒体3aの幅が印刷出力に適しているか否かを判定する。制御部1bは、判定の結果、印刷媒体3aの幅が印刷内容の印刷出力に適さないと判定する場合、印刷出力部1cで実行される印刷データに基づく印刷内容の印刷出力を中止させる。印刷出力部1cは、通信部1aによって受信された情報処理装置2からの印刷データに基づく印刷内容の印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】 代行印刷先において、代行印刷の依頼先で適用しているプロファイルと同じプロファイルで代行印刷を可能にする。
【解決手段】 メイン機のプリンタからのプロファイルを記憶し(S11)、メイン機から印刷データを受信すると(S12)、記憶したプロファイルと自機で設定可能なプロファイルの内容を比較し、メイン機で適用されているプロファイルと同じプロファイルを自機で設定可能か否かを判断し(S13)、同じプロファイルの設定が可能なら、メイン機と同じプロファイルを選択設定し(S14)、そのプロファイル変換処理を含む画像処理を印刷データに施し、印刷する(S15)。一方、同種類のプロファイルの設定が不可能で、再現性プロファイルなら(S16)、プロファイルを適用しないように設定し(S17)、印刷し(S15)、機能性プロファイルなら、エラー停止する(S18)。 (もっと読む)


【課題】印刷テープ(テープ状部材)に加工を施すことなく、確実にテープエンドを検出することができると共に、印刷テープのテープ送り状態を把握することのできるテープ供給装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープ21aをテープコア21bに巻回してなるテープ体21と、テープ体21が着脱自在に装着される装置本体14と、を備え、装置本体14は、テープコア21bから印刷テープ21aを繰り出しながら送るテープ送り手段44と、テープコア21bと協働し、テープコア21bの回転停止を含む回転状態を検出する回転検出手段46と、を有している。 (もっと読む)


【課題】記録装置を発売する時点で、既存の記録媒体に最適な印字記録制御を行なうことができ、しかも、後発の記録媒体を認識することができる記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体の種別を特定する記録媒体種別特定情報と、互換性がある記録媒体の種別を示す互換記録媒体種別情報とからなる記録媒体情報を具備する記録媒体から、上記記録媒体情報を読み取る読取手段と、上記読取手段が上記記録媒体から読み取った上記記録媒体種別特定情報を認識できれば、上記記録媒体種別特定情報に基づいて印字記録制御を行い、上記記録媒体種別特定情報を認識できなければ、読み取った上記互換記録媒体種別情報に基づいて印字記録制御を行なう印字記録制御手段とを有することを特徴とする記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 自走式画像形成装置において、振動や慣性力などの影響による画像形成不良を低減することのできる自走式画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成手段2と自走手段3を有し、自走可能な自走式画像形成装置1において、画像形成装置1の移動状態を検知する移動状態検知手段(タコメータ35)と、該移動状態検知手段の計測値に基づいて、画像形成手段2を制御する複数の画像形成モードの中から最適な画像形成モードを選択する画像形成モード制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】IJPのRTC(計時専用チップ)を使用して製造日時や賞味期限などの日付・時刻を印字する場合、RTCの経時変化や突然の故障などにより、誤った日付・時刻を印字する可能性を大幅に低減する。
【解決手段】IJPに複数個のRTCを搭載し、RTCから取得した日付・時刻がRTCの許容誤差範囲内で正常な値を示していることを判断し、正常な値を示していない場合は印字を行わず、生産設備側に異常信号を送信するRTC診断プログラムを用い、生産設備側はIJPより異常信号が送信されてきた場合に被印字物の生産ラインを停止する。 (もっと読む)


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